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涅槃雪抄 / 河村悟【七月堂書籍・新本】
¥1,980
歿後五十年 三島由紀夫の ことの葉の雪に献ぐ 四句神歌 著者 河村悟 発行所 七月堂 発行日 2020年3月15日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鷗 / 西村麒麟【新本】
¥2,530
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 俳句結社「麒麟」を主宰する人気の俳人西村麒麟の待望の第3句集。 俳諧的なゆったりした時間にひたって世情の機微に触れ、昆虫や植物の細やかな表情を観察して豊かないのちを味わう。飄逸な作風が深まり、麒麟ワールドが見事にひらく。 第75回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞 装丁 関宙明 ミスター・ユニバース ■本句集より ぼうふらの世界にあまた誕生日 大阪の眩しき朝や夾竹桃 秋風や文字の小さき小津日記 鰻屋でさつと描きし妻の顔 冬かもめ一つの島が日を集め ■著者 西村麒麟(にしむら・きりん) 1983年大阪府生まれ。現在、東京都江東区在住。 俳句結社「麒麟」主宰、「古志」同人。 句集に『鶉』(2013年)、『鴨』(2017年)、『鶉 新装版』(2023年)。 2009年、「静かな朝」20句により第1回石田波郷新人賞。2014年、第4回芝不器男俳句新人賞大石悦子奨励賞。同年、『鶉』により第5回田中裕明賞。2016年、「思ひ出帳」150句により第7回北斗賞。2019年、「玉虫」50句により第65五回角川俳句賞。2023年、結社「麒麟」創刊。 ■目次 「麒麟」以前 「麒麟」以降 あとがき 著者 西村麒麟 発行所 港の人 発行日 2024年7月17日 四六判変形 174ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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渦【新本】
¥2,420
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 十代の多感な頃、俳人夏井いつき氏に出会い、俳句に目覚める。第5・6回石田波郷新人賞奨励賞を受賞するなど早くから注目され、2024年4月からは「NHK俳句」のミニコーナーのレギュラーを務める。「体温を感じられるもの」と作句に励む日々、いま最も期待されている新鋭俳人・黒岩徳将の第一句集。 装幀 福島よし恵 ■本句集より 泣き黒子水鉄砲を此処に呉れ 耳打ちの蛇左右から「マチュピチュ」と 一茶忌の馬穴を蹴れば星生まる 室外機の上と下なる猫の恋 嘴太鴉ふはつと雪の塔に立つ ■目次 Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ/あとがき 【著者プロフィール】 黒岩徳将(くろいわ・とくまさ) 1990年、兵庫県神戸市生まれ。 2006年、京都府洛南高等学校俳句創作部にて句作開始。「いつき組」所属。今井聖主宰「街」同人。第5・6回石田波郷新人賞奨励賞。2017年度「街未来区賞」。第3回俳句大学新人賞特別賞。2023年度「街賞」。 アンソロジー『天の川銀河発電所 Born after 1968 現代俳句ガイドブック』入集。共著に『新興俳句アンソロジー』。 現代俳句協会青年部長。 著者 黒岩徳将 発行所 港の人 発行日 2024年5月5日 四六判変形 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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人のかたち / 月野ぽぽな【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 第28回現代俳句新人賞、第63回角川俳句賞受賞の著者・待望の第一句集。 月野ぽぽなはニューヨークに暮らして、俳句という最短定型の民族詩を、日本人である自分の体(私は肉体とも身心とも言う)で消化しようとしている。ーー金子兜太 〈収録句より〉 街灯は待針街がずれぬよう 鳥よりも高きに棲むを朧という ぶらんこの鉄に戦歴あるだろうか 母を地に還し椿の蕊そろう ピッチカート蛍ピッチカート蛍 草の先から夕焼のひとしずく エーゲ海色の翼の扇風機 一匹の芋虫にぎやかにすすむ 月を見るおいしい水を飲むように 途中下車してしばらくは霧でいる 初冬やヘブライ文字は火のかたち 凍つる夜をピアノの音の密ひかる もうすぐで雪のはじまりそうな肌 ゆらゆらと初湯のところどころ夢 待春の自由の女神前のめり 【目次】 序に代えて 金子兜太 Ⅰ 待針 Ⅱ ぶらんこ Ⅲ 一枚の雨音 Ⅳ 前のめり Ⅴ エーゲ海 Ⅵ 見えないもの Ⅶ 鼓膜 あとがき 【別冊栞】 安西篤「翼の記憶も新たに」 こしのゆみこ「雫になる途中」 日下部直起「異郷の幻想」 仲寒蟬「真のコスモポリタン」 鴇田智哉「うつろい、消えるもの」 著者 月野ぽぽな 発行所 左右社 発行日 2024年7月31日 四六判変形 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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そんな言葉があることを忘れていた / せきしろ【新本】
¥2,530
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』など、又吉直樹とともに自由律俳句作家として活躍するせきしろ・初の単独句集。郷愁の極北をゆく全320句。 枠の中で生きられなかった俳人が定型ではなく自由律を志すことに必然性を感じるが、せきしろさんも平穏無事に社会生活を送れる感性ではない。やはり、せきしろさんも自由律を選んだのではなく、魂の形がすでに自由律だったのだろう。――又吉直樹(解説より) 【収録句より】 走る春の小学生に追い抜かれる シンクで水が跳ねて響く内見 免許証コピーしただけで熱いサドル 盆踊りをやっている気配がすごい 風やんで夏がもうない お湯が沸いて憂鬱が中断 漫画のスカジャンを着た人が怒っている あなたの牡蠣は小さいから二個と仕切る人がいる この静けさは雪だろうと窓へ 死が約束を破る 消える前に一句 誰もいなくなったとしても故郷 【目次】 経年 孤影 叙景 過古 解説 自由律俳句の道標として後世まで残り続ける 又吉直樹 あとがき 【著者プロフィール】 せきしろ (セキシロ) 作家、俳人。一九七〇年、北海道生まれ。A型。北海道北見北斗高校卒。主な著書に『去年ルノアールで』『1990年、何もないと思っていた私にハガキがあった』『たとえる技術』『バスは北を進む』『放哉の本を読まずに孤独』など。また、又吉直樹との共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』『蕎麦湯が来ない』などがある。 著者 せきしろ 発行所 左右社 発行日 2024年7月31日 四六判 248ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あらぬ年、あらぬ月【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 深淵の森をさまよいながらも胸に秘めた一筋の光に導かれる 私たちの生きる世界の確実さは何によって認識するのだろうか。 家族や友人たちとの交わり、仕事にまつわる苦労のあれこれ、学んできた知識はどのように生きるのだろうか。 この一冊は何気なく書かれているように見える。 小説にしても一つの場面が時と景色を歩む足取りを感じさせる。 詩的な情景が時を楽しませてくれる。 そして、その時は消えてゆく。 著者 林完枝 発行所 七月堂 発行日 2023年12月12日 四六判 254ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カキフライが無いなら来なかった【新本】
¥737
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 妄想文学の鬼才と、お笑いコンビ「ピース」の奇才が詠むセンチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句四百六十九句。散文二十七篇と著者二人の撮影による写真付き。笑いツボと涙腺に効果的。 著者 せきしろ、又吉直樹 発行所 幻冬舎 発行日 2023年7月30日(第6版) 文庫判 360ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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こゑは消えるのに【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 いま最も注目を集める俳人・佐藤文香の第4句集。 1年間にわたるアメリカ西海岸での生活から生み出された、詩情豊かな俳句の世界。 ブックデザイン 吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ) 【本句集より】 桑港を巡り思索にかなしき艶 七面鳥五羽や舗道を一列に テキサスの八月蟇のごとき雲 ホテルに街角英字新聞一切読まず 平麺に兎ソースや加州の月 【目次】 Fictional California Real life? Pegasus Dreams Rivers and Waterfalls Black dog’s coming Poets and Poems Positive / Fairy Pegasus Journey “It’s about time” 【著者プロフィール】 佐藤文香(さとう・あやか) 1985年生まれ。句集に『海藻標本』『君に目があり見開かれ』『菊は雪』。編著に『俳句を遊べ!』『天の川銀河発電所 Born after 1968』など。共編著に『おやすみ短歌』。詩集に『渡す手』。 著者 佐藤文香 発行所 港の人 発行日 2023年12月24日 四六判変型 104ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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仙藥【新本】
¥300
大橋弘さんが編集発行人の詩と短歌と俳句とエッセイの同人誌です 【参加同人(敬称略)】 大橋弘 小島浩二 綾部宏子 【ゲスト】 笹川諒(vol.4) 多賀盛剛(vol.5) 三田三郎(vol.7) 冨樫由美子(vol.8) 佐原キオ(vol.9) 編集発行人 大橋弘 表紙 綾部宏子 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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弥勒下生【新本】
¥2,200
SOLD OUT
詩人、河村悟。 初の句集。 『鹿首』創刊号と第二号に掲載された作品に、あらたに未発表の句を加え、改訂と整序をほどこした三百句を収録。 ことばの奈落は怖ろしい。殺伐とした斬り合いのようなことばと肉声の〈私戦〉のあと、深い沈黙と闇がわたしを覆い尽くす。舞踏の闇のなかで百句詠みあげれば、わたしは百度斬り殺された。読み了ったとき、ことばはどこにもいない。神々は跡形もなく飛び立った。わたしの残身を置き去りにしたままで。 (著者「あとがきにかえて」より) 著者 河村悟 句集 2017年9月8日発行 発行所 七月堂 A5変形 並製カバー付 本文190ページ
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島に生きる 季語と暮らす【新本】
¥1,650
園田靖彦俳文集 この一文は、敗戦から二年目、四歳の少年である私が、両親のふるさとである壱岐の島に引き上げて来て、高校を卒業するまでの十四年間、見て、聞いて、体験した暮らしの様を記したものです。更にいえば、日本の辺境、玄界灘の一孤島、壱岐の島の、敗戦から経済成長期の前夜までを、少年の眼でみた点描といえるかもしれません。 (「あとがき」より抜粋) 著者 園田靖彦 発行所 七月堂 発行日 2021年4月20日 A5判 105ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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エレメンツ【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 田中裕明賞受賞の前句集『凧と円柱』(2014年、ふらんす堂)よりおよそ6年後の著者第3句集。 『プレバト‼︎』もいいけど、ガチの俳句の世界では、言葉はこんなにも更新されているんです。 『ガイコツ書店員 本田さん』『ほしとんで』作者、本田さん推薦句集!!! 粒々であり、波であり、 そんな句が澄ましていきいき並ぶので、 なんだか光にあふれています。 一句ずつ、ちゃっかり意識を持っていそう。 (本書帯文より) 「生えている句を作りたい、と思ってきた。草や花がそこにあるように、俳句もまたある。草や花が何かの代わりとしてそこにあるのではないように、俳句もまた何かの言いかえとしてあるのではない。(……)だから私は俳句を、記録や報告や手紙、あるいは日記とは違って、造形物とか音楽に近いものだと思ってきた。今もそう思っている。」(「あとがき」より) 【作品紹介】 火が紙にくひ込んでゐる麦の秋 ストローを銜へるひとりづつ霞 消ゴムに小暗い栗鼠をからめとる いうれいは給水塔をみて育つ ラクロスは兎の夢で出来てゐる こはるびの粒々のパラシウトたち t t t ふいにさざめく子らや秋 つきゆびは歌をとめどもなく辿る あきらかに私の位置に鹿が立つ 著者 鴇田智哉 発行所 素粒社 発行日 2020年11月11日 四六判変形 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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らん【新本】
¥800
鳴戸奈菜、五十嵐進、皆川燈、結城万(敬称略)等が中心となって、刊行されている俳句誌です。 93号の特集は「『らん』92号を読む」 92号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣」 91号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣」 90号の特集は「らん創刊90号記念特別作品二十句集」 89号の特集は「皆川燈第二句集『朱欒ともして』を読む」 88号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣 / 川上弘美」 87号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣 / 加藤かけい」 86号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣 / 鷲巣繁男」 85号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣 / 太宰治」 84号の特集は「岡田一実第三句集」 82号の特集は「詩の原郷へ」 81号の特集は「海上晴安さんを偲ぶ」 80号の特集は「らん創刊80号記念特別作品二十句集」 79号の特集は「金子彩を偲ぶ」、「月犬第一句集『鳥獣蟲魚幻譜 抄』を読む 78号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣/寺田京子」 77号の特集は「岡田一実第一句集『小鳥』・第二句集『境界‐border‐』を読む」 発行所 らんの会 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ【新本】
¥2,200
【出版社内容情報】 「一人」で生きるとはどういうことか。これほどその本質に迫った本はない ―宗教人類学者・植島啓司氏絶賛! 「「咳をしても一人」の句から始まった放哉の島への旅は、「一人」にしがみついているぼく自身からの旅でもあった。小豆島で放哉を想いつつ、自分をふり返る。「一人」ということばをつぶやくと、とたんに「一人」のうらから別の声が聞こえてくる。」 —本書より 気鋭の臨床哲学者が、絶望の日々に救いを求めた放浪の俳人・尾崎放哉の「孤独」に応答し、生と死を深く見つめる思索の旅。小豆島出身の心理学者・浜田寿美男との対談を収録。 著者 西川勝 発行所 サウダージ・ブックス 発行日 2013年10月19日 四六判 232ページ
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天の川銀河発電所【新本】
¥2,420
【出版社内容情報】 1968年以降に生まれた、いま最もイケてる作家による現代俳句アンソロジー! 自身も気鋭の若手俳人である佐藤文香が撰者となり、【おもしろい】【かっこいい】【かわいい】の章ごとに18人ずつ計54人の作品から選句。頼れる俳句の先輩・上田信治、小川軽舟、山田耕司と対談した「読み解き実況」も掲載しています。 季語があって5・7・5なのに、なんでこんなに自由なの? 季語がなくて5・7・5じゃないのに、こんなになんで俳句なの? すごい、これが今の俳句か! 若々しく伸びやかで、花鳥諷詠にとどまらない題材のバリエーションをもち、切なかったり笑えたり、俳句に詳しくない人でも楽しめる新しい俳句を、結社の枠をこえて集めてみました。 初めて俳句に触れる人も、すでに俳句に親しんでいる人も、ぜひ、本書のなかから好きな作品を探してみてください。 編著 佐藤文香 発行所 左右社 発行日 2017年9月30日 四六判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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蕪のなかの夜に【新本】
¥1,320
フクロウ会議のfirst workです。 フクロウ会議とは:八上桐子さん、牛隆佑さん、櫻井周太さんによる川柳、短歌、詩のユニット。2019年、開会。 【「フクロウ会議の会議」参加者(敬称略)】 池田彩乃 江口ちかる 江戸雪 小池正博 曾根毅 中山奈々 疋田龍之介/笑福亭智丸 木曜何某/木曜屋 編集・発行 フクロウ会議 発行日 2019年8月31日 182×182mm 134ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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天來の獨樂【新本】
¥2,860
井口時男句集 ・春昼をやがて読みさす乱歩かな ・秋風や魚に冷たきあぎとあり ・火のごとき暴動あれよ雨季近し ・花々は季に燃え季に死す四月尽 ・秋深く都市の遠鳴り聴く夜かな ・月明や人類すこし疲れたり (本文「旧い句帖から」より3句、「新しい句帖から」より3句抜粋) 著者 井口時男 発行所 深夜叢書社 発行日 2015年10月10日 B6変形判 本文165ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新編 星の雫【新本】
¥2,200
新編 星の雫 バイリンガル俳句集 青山夕璃 バイリンガル俳句集 国際的に活躍する著者の英訳付き句集。 天上の星のように輝く作品群を収録。 長編に泣き短編に笑う秋 ― crying over long stories laughing over short stories autumn 長月や暑き東京寒きパリ ― september― Tokyo is hot Paris is cold 遠ざかるロンドンの薔薇街の音 ― roses in London and the sounds of the town disappear from sight (カリブの眠れぬ夜に)波と来て波と去りゆく星月夜 ―(on a sleepless night in the Caribbean) coming with waves leaving with waves a bright starry night 青山夕璃 著 句集 2017/01/12 発行 七月堂 四六判 上製カバー付 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
