俳句

  • ¥ 2,860
  • 【出版社内容紹介】 ◎苔、羊歯、茸、黴、麹、海藻……。町の片隅、山の奥や海の底にひっそりと息づき、鮮やかな花や大きな木々のように人間たちに注目されることもなく、ときには敬遠されがちな、これらの生物たちもまた、命の営みを日々活発に行ない、私たちの暮らしや環境を支えてくれる大切な存在です。 ◎本書は、これらの生物が登場する小説や詩を集めたアンソロジーです。ふだん見落とされがちな、自然界の密やかな存在に目を向けた諸作品を「胞子文学」と名づけ、文学の新しい楽しみ方を発見します。 ◎2010年に弊社より刊行した『きのこ文学名作選』(飯沢耕太郎編)は、おかげさまで、幅広い読者の方々から好評を得ました(初版限定3000部完売)。 ◎本書は、その姉妹編として、斬新な装幀やさまざまな胞子的見せ場・からくりが随所にあり、見て楽しい、読んで面白い本になっています。ブックデザイン:吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ) ◎読まないと心にカビがはえちゃうぞッ! 〔目次〕 永瀬清子「苔について」…[詩] 小川洋子「原稿零枚日記」抄…[小説] 太宰治「魚服記」…[小説] 井伏鱒二「幽閉」…[小説] 松尾芭蕉2句…[俳句] 小林一茶3句…[俳句] 伊藤香織「苔やはらかに。」…[小説] 谷川俊太郎「交合」…[詩] 多和田葉子「胞子」…[小説] 野木桃花1句…[俳句] 川上弘美「アレルギー」…[小説] 尾崎一雄「苔」…[小説] 河井酔茗「海草の誇」…[詩] 栗本薫「黴」…[小説] 宮沢賢治「春 変奏曲」…[詩] 佐伯一麦「カビ」…[小説] 前川佐美雄 3首 …[短歌] 内田百閒「大手饅頭」…[小説] 尾崎翠「第七官界彷徨」…[小説] 金子光晴「苔」…[詩] 解説  田中美穂 編者 田中美穂 著者 永瀬清子、小川洋子、太宰治、井伏鱒二、松尾芭蕉、小林一茶、伊藤香織、谷川俊太郎、多和田葉子、野木桃花、川上弘美、尾崎一雄、河井酔茗、栗本薫、宮沢賢治、佐伯一麦、前川佐美雄、内田百閒、尾崎翠、金子光晴 発行所 港の人 発行日 2013年9月 四六判 364ページ

  • ¥ 1,000
  • 2016年2月12日から2018年3月7日のまでの期間、Twitter上で断続的にやりとりされた俳句しりとりを収めた一冊です。 初めのうちは前の句に触発された普通のリレー俳句だったが、途中から前の句の単語の切れ目に関係ない任意の音の連続をずらして取り込むようになり、いつしかそれが作法のようになった。句によっては前の句の音を逆から拾ったものもある。 (「あとがき」より抜粋) バズーカといふ炎帝を右肩に  ブースカはソフトビニール玉の汗 馬冷やすラジオにニール・ヤングかな  ヤングコーン載せ冷やし中華ゴマだれ (本文より4句抜粋) 著者 三島ゆかり、中山奈々 発行所 みしみし舎 発行日 2020年2月 B6判 104ページ

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】 日々の暮らしに、じぶんの音を見つける喜び。 いま、この世界に生きていることの、生かされていることの新鮮な驚き。 その素朴ななにげない神秘が澄明な言葉で描き出される。 関西在住の川柳作家の初めての句集。 著者 八上桐子 発行所 港の人 発行日 年月日 A5判 106ページ

  • ¥ 2,970
  • 【出版社内容紹介】 眞鍋呉夫生誕100年記念出版。 生涯、師系を持たず、無結社を貫き、自らの生(エロス)と死(タナトス)を極限まで凝視しつづけた俳人・小説家、眞鍋呉夫。 その生誕100年を記念して、第一句集『花火』、第二句集『雪女』(藤村記念歴程賞、読売文学賞受賞)、第三句集『月魄』(蛇笏賞、日本一行詩大賞、鬣 TATEGAMI俳句賞受賞)から句集未収録作品まで、その全句業をここに集成。 著者 眞鍋呉夫 発行所 書肆 子午線 発行日 2020年1月25日 A5判 248ページ

  • ¥ 2,200
  • 【出版社内容情報】 「一人」で生きるとはどういうことか。これほどその本質に迫った本はない ―宗教人類学者・植島啓司氏絶賛! 「「咳をしても一人」の句から始まった放哉の島への旅は、「一人」にしがみついているぼく自身からの旅でもあった。小豆島で放哉を想いつつ、自分をふり返る。「一人」ということばをつぶやくと、とたんに「一人」のうらから別の声が聞こえてくる。」 —本書より 気鋭の臨床哲学者が、絶望の日々に救いを求めた放浪の俳人・尾崎放哉の「孤独」に応答し、生と死を深く見つめる思索の旅。小豆島出身の心理学者・浜田寿美男との対談を収録。 著者 西川勝 発行所 サウダージ・ブックス 発行日 2013年10月19日 四六判 232ページ

  • ¥ 500
  • 佐藤りえ句集 【紹介文より】 本邦初(当社調)の探偵句集。書き出し小説「どどめ色の研究(抄)」を併録。 ・血文字のMに蟻が溺れて明け易し ・踊るやうにも揉み合つて瀧に消ゆ ・犬神家一族郎党茸狩 (本文より3句抜粋) 著者 佐藤りえ 発行 文藝豆本ぽっぺん堂 発行日 2019年5月6日 125×80mm 32ページ

  • ¥ 1,650
  • 【出版社内容情報】 俳句と散文のつらなりを追い、ふと顔を上げれば、見知らぬ場所にたどり着いている。 連句人(レンキスト)にして西鶴研究者・ 浅沼璞による初句集。 著者 浅沼璞 発行所 左右社 発行日 2019年11月30日 四六判変形 176ページ

  • ¥ 2,420
  • 【出版社内容情報】 1968年以降に生まれた、いま最もイケてる作家による現代俳句アンソロジー! 自身も気鋭の若手俳人である佐藤文香が撰者となり、【おもしろい】【かっこいい】【かわいい】の章ごとに18人ずつ計54人の作品から選句。頼れる俳句の先輩・上田信治、小川軽舟、山田耕司と対談した「読み解き実況」も掲載しています。 季語があって5・7・5なのに、なんでこんなに自由なの? 季語がなくて5・7・5じゃないのに、こんなになんで俳句なの? すごい、これが今の俳句か! 若々しく伸びやかで、花鳥諷詠にとどまらない題材のバリエーションをもち、切なかったり笑えたり、俳句に詳しくない人でも楽しめる新しい俳句を、結社の枠をこえて集めてみました。 初めて俳句に触れる人も、すでに俳句に親しんでいる人も、ぜひ、本書のなかから好きな作品を探してみてください。 編著 佐藤文香 発行所 左右社 発行日 2017年9月30日 四六判 224ページ

  • ¥ 2,000
  • 大野泰雄さんの句集です。 大寒や古墳小さく息を吐く 猫の縞腹に消えゆく日向ぼこ 一指より肘へと梨の一雫 (本文より3句抜粋) 著者 大野泰雄 発行所 夜窓社 発行日 2019年11月30日 四六判 125ページ

  • ¥ 1,000
  • 大野泰雄さんの句集です。 本文は大野泰雄さんの句を画家の美濃瓢吾さんが書にしたものとなっています。 著者 大野泰雄(俳句)、美濃瓢吾(書) 発行所 夜窓社 発行日 2017年10月31日 文庫判 38ページ

  • ¥ 300
  • 大橋弘さんが編集発行人の詩と短歌と俳句とエッセイの同人誌です 【参加同人(敬称略)】 大橋弘 小島浩二 綾部宏子 【ゲスト】 笹川諒(vol.4) 多賀盛剛(vol.5) 編集発行人 大橋弘 表紙 綾部宏子

  • ¥ 1,000
  • 宮本佳世乃さん編集、鴇田智哉さん発行の俳句誌です。 【参加同人(敬称略)】 生駒大祐(7号) 田島健一 鴇田智哉 福田若之 宮本佳世乃 宮崎莉々香(11号、14号) 【ゲスト(敬称略)】 浅沼璞(7号、11号、14号) 柳本々々(11号、14号) 対中いずみ(11号) 青本柚紀(11号、15号) 北野抜け芝、北野太一/抜け芝(11号、15号) 大塚凱(11号、15号) 大井恒行(14号) 小津夜景(15号) 青本瑞季(15号) 上野葉月(15号) 西原紫衣花(15号) 筑紫磐井(18号) 石寒太(18号) 編集 宮本佳世乃 発行 鴇田智哉 A5判

  • ¥ 800
  • 月犬句集 鳥獣虫魚にまつわる俳句61句を収録した、著者最初の手作り句集。 (紹介文より) ・象連れてゆく七月の海岸へ ・美術史のところどころで鹿鳴きぬ ・魂の柔らかきところに靑蜥蜴 (本文より3句抜粋) 著者 月犬 発行所 夜窓社 2017年7月20日発行

  • ¥ 300
  • 著者 堀越胡流 発行所 現代俳句協会 発行日 2018年4月18日 四六判 190ページ 帯付 帯:少ヨレ

  • ¥ 1,100
  • 俳人の斉田仁さんが発行人の俳句雑誌です。 特集:映画館 【吹毛集(同人句集)参加同人(敬称略)】 啞々砂、亞羅多、井口吾郎、井口栞、伊豫、笠井亞子、かまちん ことり、虎助、小林苑を、小林暢夫、近藤十四郎、斉田仁、佐山哲郎 子青、月犬、貞華、東人、温、長谷川裕、風牙、振り子、槇 皆川燈、村田篠、喪字男、山中さゆり、由紀子、ラジオ 発行人 斉田仁 発行所 塵風句会編集部 発売所 西田書店 発行日 2018年7月15日 A5判 152ページ

  • ¥ 800
  • 鳴戸奈菜、五十嵐進、皆川燈、結城万(敬称略)等が中心となって、刊行されている俳句誌です。 82号の特集は「詩の原郷へ」 81号の特集は「海上晴安さんを偲ぶ」 80号の特集は「らん創刊80号記念特別作品二十句集」 79号の特集は「金子彩を偲ぶ」、「月犬第一句集『鳥獣蟲魚幻譜 抄』を読む 78号の特集は「詩の原郷へ 永田耕衣/寺田京子」 77号の特集は「岡田一実第一句集『小鳥』・第二句集『境界‐border‐』を読む」 発行所 らんの会

  • ¥ 2,860
  • 井口時男句集 ・春昼をやがて読みさす乱歩かな ・秋風や魚に冷たきあぎとあり ・火のごとき暴動あれよ雨季近し ・花々は季に燃え季に死す四月尽 ・秋深く都市の遠鳴り聴く夜かな ・月明や人類すこし疲れたり (本文「旧い句帖から」より3句、「新しい句帖から」より3句抜粋) 著者 井口時男 発行所 深夜叢書社 発行日 2015年10月10日 B6変形判 本文165ページ

  • ¥ 1,000
  • 俳句同人誌「らん」に集う有志十三名で編んだ俳句アンソロジーです。各自の未発表句三十句を収めました。 (冒頭の紹介文より) 【参加俳人】(順不同・敬称略) 五十嵐進 海上晴安 片山タケ子 嵯峨根鈴子 清水春乃 月犬 鳴戸奈菜 西谷裕子 皆川燈 もてきまり 森川麗子 山口ち加 結城万 発行所 らんの会 発行日 2014年2月21日

  • ¥ 3,500
  • 俳画家、藪本積穂による俳画集。 著者 藪本積穂 発行 1982/10/01 発行所 日貿アカデミー 色紙12枚 函・帙・読み方付 函に凹みと経年変化によるキズありはあるものの、中身はきれいな状態です。 備考:詩集棚

  • ¥ 2,200
  • 詩人、河村悟。 初の句集。 『鹿首』創刊号と第二号に掲載された作品に、あらたに未発表の句を加え、改訂と整序をほどこした三百句を収録。 ことばの奈落は怖ろしい。殺伐とした斬り合いのようなことばと肉声の〈私戦〉のあと、深い沈黙と闇がわたしを覆い尽くす。舞踏の闇のなかで百句詠みあげれば、わたしは百度斬り殺された。読み了ったとき、ことばはどこにもいない。神々は跡形もなく飛び立った。わたしの残身を置き去りにしたままで。 (著者「あとがきにかえて」より) 著者 河村悟 句集 2017年9月8日発行 発行所 七月堂 A5変形 並製カバー付 本文190ページ

  • ¥ 1,760
  • 俳句は世界に広がっていく 45ヶ国33言語169人469句 12ヶ国16人16俳画5人の俳論 日本とニュージーランドのジュニア俳句 この『世界俳句』は様々な言語・文字で作られた俳句を原語の臨場感たっぷりに楽しめる俳句詩。世界の様々な国の人々が作る俳句を読むことは世界を知ることにもつながる。もちろん日本語訳付き。 夏石番矢(日本) Honey comb :/ the mother of geometry / and the enemy of nothings 蜂の巣は/幾何学の母/虚無の敵 Santosh Kumar(India) Moment by moment / sharing sufferings : / magic is possible 一瞬一瞬/苦痛を分かつ/魔法はありえる Guliz Vural(Turkey) derin su / kalp seklinde tas / hala orada 深い水/ハート型の石/まだそこに 夏石番矢/世界俳句協会 編 句集 2017/04/15発行 発行所 七月堂 A5 並製 カバーイラスト:柴田順子

  • ¥ 2,200
  • 新編 星の雫 バイリンガル俳句集 青山夕璃 バイリンガル俳句集 国際的に活躍する著者の英訳付き句集。 天上の星のように輝く作品群を収録。 長編に泣き短編に笑う秋 ― crying over long stories laughing over short stories autumn 長月や暑き東京寒きパリ ― september― Tokyo is hot Paris is cold 遠ざかるロンドンの薔薇街の音 ― roses in London and the sounds of the town disappear from sight (カリブの眠れぬ夜に)波と来て波と去りゆく星月夜 ―(on a sleepless night in the Caribbean) coming with waves leaving with waves a bright starry night 青山夕璃 著 句集 2017/01/12 発行 七月堂 四六判 上製カバー付