• ¥ 1,320
  • 【出版社内容紹介】 詩の世界に新風を吹き込んだ詩人の最新詩集 現代を生きる若者たちを魅了した詩集三部作(『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『愛の縫い目はここ』)を経て、今、未知の世界がこの詩集から始まる。若き言葉の魔術師が贈る最新詩集、待望の刊行。 《私には本当は私しかいないというそのことを、/季節の境目でだけ、思い出します。/生きていれば幸福より優しさがほしくなる、/この指で与えられるものがひとつずつ、ふえていく、/散りゆく世界、積もる白、私の人生、私の、/私への、果てのない、果てのない優しさ。》――(「自分にご褒美」最後の6行) 《きみはかくじつに誰かに愛されるし、かくじつに一人ではないし/それでも孤独があるという花畑なんだ、ここは。/燃やそう、だから一緒にすべてを燃やそう、次の太陽にみんなでなろう。》―(「冬の濃霧」最後の3行) 《軋むようだ、/骨が軋んだ、その時の音のように、/小さく、みじかく、私にやってくる、感情。/名前をつけて、いつまでも飾ることは、できない、/腐っていくから。/それでも、その瞬間の、小さな音、/それが、私の声をつくる、/身体から旅立つ、声を。/おやすみ。/私は、あなたが懐かしい。》(「声」最終連) 漢字、ひらがな、そして、句読点までもがポエジーを奏でる。 その上、タテ組、ヨコ組、行替え、行間の空白――斬新な詩行の列がポエジーを支える。 著者 最果タヒ 発行所 小学館 発行日 2018年9月26日 四六判変形 96ページ

  • ¥ 1,320
  • 【出版社内容紹介】 日本語から詩がこぼれてくる。 言葉にひそむ光、声を支える日々の足音、 最果てを抱えこんでいる私たち。 ―― 谷川俊太郎 (帯コメントより) 第33回現代詩花椿賞受賞作『死んでしまう系のぼくらに』と、映画化でも話題となった『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に連なる詩集三部作、完結! 最果タヒ自身が拓いた、詩の新時代を決定づける傑作。 -- 「グッドモーニング」「ふれた永遠」「糸」 「光の匂い」「5年後、太陽系、みずいろ」 ほか、書き下ろし含む全43篇収録。 -- この本から、また始まる。 著者 最果タヒ 発行所 リトルモアブックス 発行日 2017年 四六判 96ページ

  • ¥ 1,320
  • 【出版社内容紹介】 多くの詩人たちは、宇宙や未来や自分や自分の本棚を見つめて詩を作ってきた。それもいいだろう。 でも、最果さんは、みんなとみんなが住んでいるこの世界を見つめて詩を作る。 そして、それを、ぼくたちみんなに、届けてくれるんだ。 ―― 高橋源一郎(帯コメントより) ネット世代の詩人が綴る、表現の新次元。 現代詩の概念を打ち破るような「詩で遊ぶ」ウェブアプリのリリースや、twitterやtumblrで作品を発表するなどジャンルを軽々と越え現代詩の新たな楽しみ方を提示し続けてきた最果タヒ。 3冊目となる待望の新詩集は鋭利かつ叙情的な言葉で剥き出しの感情と誰もが抱える孤独を浮き彫りにする、書き下ろし含む44篇を収録。 - - - 死者は星になる。 だから、きみが死んだ時ほど、 夜空は美しいのだろうし、 ぼくは、それを少しだけ、期待している。 きみが好きです。 死ぬこともあるのだという、 その事実がとても好きです。 「望遠鏡の詩」より抜粋 - - - 著者 最果タヒ デザイン:佐々木俊 発行所 リトルモアブックス 発行日 2014年 四六判 100ページ

  • ¥ 1,320
  • 【出版社内容紹介】 詩を読むことは病まない孤独であり、 幸福の可能性に気づくこと。 映画、展覧会、WEB、広告、音楽…… 数々の新しい詩の運動をまきおこしてきた最果タヒがついに放つ傑作。 新たな地平を目指し生まれた、待望の最新詩集! 〈43の詩と43のデザイン!〉 祖父江慎によるデザインが、1篇ごとにたったひとつの世界を作りだす。ページをめくるのが楽しい一冊! - - - 横浜美術館での個展〈詩の展示〉で発表された一連の詩や、TBSテレビ「ゴロウ・デラックス」出演時に披露し話題を呼んだ「2月の朝の詩」ほか、「果物ナイフの詩」「決壊」「つめたくてあかるい」「超絶っ子」など初収録・書きおろしふくむ全43篇。 著者 最果タヒ 発行所 リトルモアブックス 発行日 2019年 四六判 96ページ

  • ¥ 1,320
  • 【出版社内容紹介】 心の葉脈が透けて見えるのは、 最果タヒの瞳から放射される 光線のせいだ。 ―― 松本隆(作詞家) オビコメントより 異例のひろがりで話題騒然となった『死んでしまう系のぼくらに』を超える、待望の新詩集! - - - 都会を好きになった瞬間、自殺したようなものだよ。 塗った爪の色を、きみの体の内側に探したって見つかりやしない。 夜空はいつでも最高密度の青色だ。――「青色の詩」より抜粋 - - - 現代詩の枠を超えたムーブメントを巻き起こした詩集前作『死んでしまう系のぼくらに』。 他方では小説家としても活躍し、SNSでも詩を発表するなどフィールドを問わず快進撃を続ける詩人・最果タヒが満を持して放つ、渾身の詩集最新作! 「ゆめかわいいは死後の色」「月面の詩」「花と高熱」「美しいから好きだよ」「冷たい傾斜」「もうおしまい」…ほか、書き下ろしを多数含む全43篇収録。 現代におけるポエジーとは? ひとつの答えがここに。 著者 最果タヒ 発行所 リトルモアブックス 発行日 2016年 四六判 96ページ

  • ¥ 1,760
  • 【出版社内容紹介】 [ 話題の展覧会を追体験!公式図録、刊行!! ] 時代を代表する作家たちの「ことば」と「ビジュアル作品」によって、かつてない「鑑賞体験」を得られると話題を集める展覧会が、ついに一冊の図録にまとまりました。 □ 参加作家 最果タヒ 佐々木俊 祖父江慎 服部一成 ―― 詩×グラフィック 管啓次郎 佐々木愛 ―― 詩×絵画 大槻三好・松枝 惣田紗希 ―― 短歌×イラストレーション -- 詩と歌の新しい鑑賞体験の獲得。 グラフィックデザイン、絵、イラストとともに空間へ解き放たれた詩と歌を、私たちはどう読むのか――。 「読む」という行為の本質を私たちに問いかけてくる空間と作品群を、あなたの手のなかで追体験してください! 「ここにあったのは、私ではない、言葉自身の呼吸だった。」最果タヒ 「歌や詩には必ず二重性があって、ものすごく個人的なものであると同時に、誰にとっても開かれている。」管啓次郎 -- ■ 最果タヒ、管啓次郎による対談「言葉・文字・声・詩をめぐって」、 ■ 佐々木俊、祖父江慎、服部一成による鼎談「詩とグラフィック」など ■ 本書でしか読むことのできない「ことば」も多く収録! 著者 太田市美術館・図書館 ブックデザイン 平野篤史(アフォーダンス) 発行所 リトルモアブックス 発行日 2018年 A5判 128ページ

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】 詩人の没後五年を機会に、書き残しながら本にまとまらずに終わった断章の連作「誰も気づかなかった」と、「夜の散文詩」シリーズの5篇を小さな本として刊行。「本があった。/しかしそれが本だと、/ここにいる誰も、気づかなかった。/本は読まれなかったからである。」このようなリズムをそなえた箴言と、晩年の景色を記した散文詩。長田弘さんがぜひ伝えたかった思索の結晶を傍らに置いて、何度でも読みかえせるように。 著者 長田弘 発行所 みすず書房 発行日 2020年5月1日 四六判 88ページ

  • ¥ 2,420
  • 【出版社内容紹介】 作家・松田青子さん推薦! 現代カナダ文学を代表する作家、 マーガレット・アトウッドの知られざるデビュー作、本邦初訳。 不穏な空気に包まれた28篇の詩集。 フェミニズム、環境問題等、アトウッドの全作品に共通するテーマがすでに現われている、注目作。 この恍惚とした回転が喜びだと 誤解していたのかもしれない でも、そこになんの喜びもない──(表題作「サークル・ゲーム」より) 著者 マーガレット・アトウッド 訳者 出口菜摘 発行所 彩流社 発行日 2020年5月 四六判 182ページ

  • ¥ 704
  • ホスピスに携わる医師が、臨床のエピソードを手紙に託し、詩人は詩と散文で応える。若者と老人、孤独な人と家族に囲まれた人で、訪れる死は違うのだろうか?深い考察とユーモアに溢れた、心震える二年間の往復書簡。文庫化に寄せて「七年後の往復書簡」を収録。 【著者】 谷川俊太郎 1931年東京都生まれ。詩人。 52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。62年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、93年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞ほか受賞多数。詩作を中心に絵本、エッセイ、翻訳、映画脚本など幅広い活躍を続ける 徳永進 1948年鳥取県生まれ。医師。 京都大学医学部卒業。鳥取赤十字病院内科部長を経て、鳥取市内に「野の花診療所」を開設。82年『死の中の笑み』で講談社ノンフィクション賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 発行 朝日新聞出版 発行日 2015年3月30日 B6判 248ページ

  • ¥ 990
  • 浅生鴨さんが、色々なところで書いた小説やエッセイやミニコラムなど。 単行本に収録しきれなかったものや、フリーペーパー、雑誌、webなどに掲載された作品を、可能なかぎり集めて作られた私家版本です。 こんな贅沢で〝ヤバイ〟本もなかなかありません。 浅生鴨 B6 判 解説:田中泰延

  • ¥ 300
  • 著者 吉田多雅子 発行所 書肆山田 発行日 1996年7月25日 菊判変形 86ページ 【状態】 おおむねきれいな状態です

  • ¥ 1,500
  • 著者 飯島耕一ほか 発行所 書肆山田 発行日 1996年11月30日 B6判変型 129ページ 【状態】 カバー:少ヤケ 本体:少反り

  • ¥ 1,700
  • 著者 吉岡実ほか 発行所 書肆山田 発行日 1979年12月10日 B5判変型 105ページ 【状態】 おおむねきれいな状態です

  • ¥ 1,200
  • 著者 白石かずこ 発行所 書肆山田 発行日 1996年11月25日 B5判変型 103ページ 【状態】 帯:少ヨゴレ

  • ¥ 700
  • 著者 鈴木ユリイカ 発行所 思潮社 発行日 1985年5月1日 A5判変型 157ページ 【状態】 カバー:破れ、キズ、折れ、線引き 裏表紙:破れ

  • ¥ 500 SOLD OUT
  • 著者 片岡直子 発行所 書肆山田 発行日 1995年6月30日 四六判変形 161ページ 【状態】 サイン入り カバー:少ヨレ

  • ¥ 400
  • ゆずりはすみれさんの個人詩誌です。 表紙には古い和紙を使用しています。 重ねていたので分からなかっただけです。ばらばらにしてしまえば、散り散りになってそのまま、失われてしまうだけだと思ったので。私は人差し指と親指とで輪っかを作りました。そこにこつんと、地球を落してみました。飴玉みたいな、きれいな球状を。 「摘心。」より抜粋 ゆずりはすみれ 詩人。1987年生まれ。 兵庫県神戸市出身。静岡県在住。 2020年ユリイカの新人。 詩集『かんむりをのせる』(2019) 詩と随筆のフリーペーパー年四回発行 発行日 2020年5月31日 発行サークル ゆずるは舎 A5判 20頁 イラスト おおいしももこ

  • ¥ 800
  • ことばを つなぐように ことばを絶やさないように 何度でも 触れる 手 がある けれども その手 を 絶やさないために ことばも あるのかもしれない 途切れない ページのように 誰かの手と 手をつなぐ 開いた 本の間に 挟まれていた 一枚の しおりのような わたしたち 「手」より一部抜粋 ゆずりはすみれ 詩人。1987年生まれ。 兵庫県神戸市出身。静岡県在住。 2020年ユリイカの新人。 詩と随筆のフリーペーパー年四回発行 著者 ゆずりはすみれ 発行日 2019年6月8日 発行サークル ゆずるは舎 B6判 64頁

  • ¥ 660
  • 古井フラさんの素描画集。 クロッキー画のほかに、素描に関するエッセイやことば、文章が綴られています。 著者・絵 古井フラ 発行 フルフラ堂 B5判 28頁

  • ¥ 880
  • 古井フラ詩画集 わたしの 指先 あなたの 指先 わたしの 爪先 あなたの指腹 第一関節まで もう少し ぬくもりは 時間がかかる (「指先」) 著者 古井フラ 発行日 2017年7月 A5判 71ページ

  • ¥ 880
  • 古井フラ散文詩集  わたしの中ですべてを投げだしたように思えた時、のどの渇きがたえがたくなりました。何度も。激しく。つかの間の安逸が、強い苦しみにかわります。からだが重力を引き受けます。窓のカーテンがぼうと明るくなりました。月明かりでしょうか。夜明けでしょうか。わたしは静かな光を感じます。赤子のようにおそるおそる立ちあがり、冷たい床を裸足で洗面所まで、壁をつたって歩きます。蛇口の栓が思いのほか固く驚きました。ようやく勢いよくでた水を、むさぼるように飲みます。わたしは水を飲めます。鏡でみずからを見ることができます。薄明かりに浮かんだ顔には水平にのびた涙のあとがありました。 (「水」より抜粋) 著者 古井フラ 発行所 フルフラ堂 発行日 2019年9月1日 120×182mm 71ページ

  • ¥ 330
  • 古井フラさんの詩とクロッキーとマンガの冊子です。 著者 古井フラ 発行所 フルフラ堂 発行日 2018年9月(2刷) A5判 12ページ

  • ¥ 330
  • 古井フラさんの詩とクロッキーとマンガの冊子です。 著者 古井フラ 発行所 フルフラ堂 発行日 2018年9月(2刷) A5判 14ページ

  • ¥ 330
  • 古井フラさんの詩とクロッキーとマンガの冊子です。 著者 古井フラ 発行所 フルフラ堂 発行日 2019年4月(2刷) A5判 12ページ