• ¥ 2,300 予約商品
  • 空白の日や時間を大事にすることをコンセプトに、詩人の西尾勝彦さんのアイデアで誕生した手帖です。 限定版 ・水色(見返し限定色・ピンク)  2300円(税込) サイズ 外寸 196×105×11 mm 製本 ・糸かがり 上製 ・表題箔押し 内容 ・2021年カレンダー ・マンスリー(2020年12月~2022年3月)+フリーページ4頁(5ミリ幅ドット罫線) ・巻末メモ(白・無地)10頁 ・新月と満月 ・二十四節気 ・雑節 ・今月ののほほん(西尾勝彦さん手書き) ・西尾勝彦のほほん二十四節気(書き下ろし) 「のほほん手帖の使い方」 目的 ・この手帖の目的は、日々の生活をのんびり、のほほんとしていくことにあります。 ・できるだけ、マイウェイをマイペースで歩むためにご利用ください。 ・スケジュールの管理ではなく、スケジュールからの解放をめざしてください。 内容 ・毎月のカレンダー(二十四節気、雑節、満月、新月を表記しています) ・月ごとに4ページ分の自由なメモ帖 おすすめの使い方 ・カレンダーには、ざっくりとした予定を書きましょう。空白の日を、大切に。 ・季節やお月さまの移ろいに、できるだけ気づいてみましょう。 ・自由なメモ帖には、   楽しかったこと、   のほほんとしたこと、   読んだ本、   観た映画、   聴いた音楽、   会った人のこと、   新しいアイデア、   詩など、  新鮮な気持ちで書いていきましょう。 使用紙 表紙:『TS-1 P-67』四六判Y目100kg(水色) 見返し:『タント I-53』四六判Y目100kg(ピンク)

  • ¥ 3,300 予約商品
  • 白井明大さんが作られている、二十四節気ごとにめくっていく短冊形のカレンダーです。 花が咲くとき、虹を見あげるとき、南風が吹き渡るとき、渡り鳥に出会うとき、 紅葉に時雨が降りかかるとき、初雪が舞うとき、春の芽が萌え出づるとき……。 日々移り変わる自然のようすに、昔、人は季節というものを名づけました。 春も、夏も、秋も、冬も、その時々の自然のようすに、人間がつけた名前です。 その名前が、暮らしになくてはならないものになって、いまでは日常的に呼び慣れています。 そんな季節のひとつに、七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。 一年を七十二ものこまやかな季節に分けた暦です。 「鶯鳴く」「桃始めて笑う」「温風至る」など、 風や雨、鳥や花、獣や魚や虫たちが折々に見せる自然の情景が、そのまま季節の名前になっています。 「歌こころカレンダー 自然 二〇二一」は、そんな七十二候のカレンダーです。 ひとつの季節が五日前後で移ろいゆく七十二候を、日めくりならぬ候めくりの短冊に束ねました。 一日の中に、生活のそばに、自然の兆しも生命の輝きもあることを感じていただけたら幸いです。 ― 白井商店ホームページより抜粋 カレンダーは立春よりはじまります。 二十四節気ごとに、白をベースとした風合いの異なる24種類の紙が使われています。 綴じ糸は草木染めされた糸が使用され、熟練の職人の手で丁寧に造られます。 (*糸の色はお選びいただけません。ご了承ください) 短冊には、二十四節気・七十二候の季節の名前、 日付・曜日、新月/満月のしるし、そして、白井さんによる季節の言葉を添えられています。 気軽に詩に親しんでいただける機会にもなれればとの想いのこもったカレンダーです。 言葉・制作:白井明大 意匠原案:セキユリヲ 製本:美篶堂 大きさ:およそ横20mm×縦365mm 頁数:表紙と奥付を含め74枚

  • ¥ 2,585
  • 【出版社内容紹介】 飄々として しずかで 土の匂いがする 20年間豚を育てながら 静かに毎日を見つめてきた男の はじめての詩集 本文ページがはじまる前に、一枚手透きの美濃和紙を使用し、透明感のある本になっています。 今まで弦さんが30年あまり書き溜めてきた詩たちです 著者 石原弦 造本 新島龍彦 発行所 あさやけ出版 製本 有限会社篠原紙工 和紙 柳川杏美 箔押し 有限会社コスモテック 発行日 令和2年9月30日 165×165mm 168ページ

  • ¥ 2,640
  • 【出版社内容紹介】 ひととせの光 赤い波の輪郭線 が 遠い昔に向かって柔らかくうごく 雨が斜めから降り注ぎ リズムを刻んだ 三つになっても立つことができなかった アンドロイド が 歌を歌う 「ノトーリアス グリン ピース」 私はその歌をそう名付けた (「キミが最初の花だった」) 「田中さとみの呼気とともに零れてくる書法に彷徨っていると不思議な森に迷い込む。ここはかそけきミドリの旋律がみち溢れる世界だ」(朝吹亮二)。奔放に切られゆく詩のシャッター音。『ひとりごとの翁』に次ぐ、待望の第2詩集。写真=金川晋吾、装幀=中島浩 著者 田中さとみ 発行所 思潮社 発行日 2020年10月 A5判 96ページ

  • ¥ 1,650
  • 【TOLTA紹介文】 2020年1月以来、世界史に残る全人類的出来事となった新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは私たちの生活を大きく変えました。4月から5月「緊急事態宣言」の直前から、仕事や生活のありかたを変えざるをえなくなり、2020年11月になったいまは、この感染症に適応した「新しい生活」を呼びかける言葉があちこちに掲示されるようになっています。 移動の自粛、在宅ワークの推進、三密を避ける環境をつくる、大勢が密集する場所ではできるだけ話をしない、大声を出さない。不特定多数の人に会う時はマスクをつけ、触ったものは消毒をする。感染症に対応するためのさまざまな方策がとられると同時に、日々、経済的・文化的な影響が積み重なっていきます。音楽フェスティバルや演劇、芸術祭、同人誌即売会、スポーツイベントなど、人と人が直接顔をあわせ、空間を共有することが前提となる祝祭が長期にわたり中止や延期となり、再開されても以前と同じようにはいかない。家の中からウェブの画面を通じて世界と向きあう時間がいやおうなく増えていく。全体的な変化(外出の際のマスクの装着といったこと)が、個人のレベルにおける変化(トイレットペーパーの数を気にするといった小さなことから、失業などで収入や身分を失うといった大きなことまで)と平行して起きていく。 これらの変化は同時に、2020年までに「できあがっていた」日本社会のさまざまな仕組みを目に見える形であらわにしたように思います。 私たちの暮らし――会社や学校や家庭や趣味の暮らし、そこにはもともとうまく機能していないことがいくつもあります。逆にとてもいい感じに働いて、私たちを豊かに、幸福な気持ちにさせていることもあります。生きるというのは、多かれ少なかれ、自分がおかれた環境に適応し慣れてしまう、ということです。豊かさにも貧しさにも便利さにも不便さにも私たちはすぐに適応し、自分がどんな仕組みによって生きているのか、生かされているのかに鈍感になります。 ところが「新しい感染症」は良くも悪くもこのような従来の仕組みを日々の生活で実感させるものでした。インターネットを通じたコミュニケーションや情報共有はこの感染症の影響で加速したとはいえ、私たちはまだ、新型コロナウイルス感染症によって生まれた「新しい社会」に適応できていません。 私たちTOLTAはこの状況のなかで、誰も否定しない本をつくりたいと思いました。 感染症および公衆衛生対策の基本は「接触の管理」にあります。そのための基本的な方法は「手を洗うこと」です。新型コロナウイルスCovid-19においては飛沫感染を防ぐためのマスクが重要とされていますが、はっきり目にみえる一方で顔の大部分を隠してしまうマスクの装着は、文化や体質によってなかなか受け入れられないこともあります。一方で、手洗いはほとんどの場合、目にみえません。手洗いは他人にアピールする行為ではなく、自分自身で完結する行動です。 多くの場合視覚優位な生き物である人間は、とかく、目に見えるものから問題にしがちです。しかし私たちの目は顕微鏡ではない。多くの場合洗った手も洗っていない手も私たちには区別がつきません。だからこそ私たちTOLTAは、手洗いについて考えることにしました。そしてできあがったのがこの本です。 『新しい手洗いのために』は、手を洗うという行為についての叙事詩です。 本書はTOLTAが2018年に開始した協同制作の方法論で作成され、TOLTAのメンバー各自が「手を洗う」ことについて思いをめぐらし、記述した言葉をあつめて作られました。本書は部分的に、手を洗うためのハウツーであり、手を洗うことの歴史であり、手を洗うことの物語となっています。 【TOLTA】 河野聡子、佐次田哲、関口文子、山田亮太の四人からなるヴァーバル・アート・ユニット。2006年発足。詩を中心とした言語作品の多様なあり方を探求し、出版物のほか「言葉」との関わりを軸にしたインスタレーション・パフォーマンスを制作する。また多数の詩人、短歌・俳句・音楽・演劇等、他ジャンルのアーティストを巻き込んだプロジェクトを実施。主な刊行物に『TOLTA』1~5および詩集『この宇宙以外の場所』(TOLTA6)『閑散として、きょうの街はひときわあかるい』、パロディ教科書『トルタの国語』シリーズ、アンソロジー詩集『現代詩一〇〇周年』。主なインスタレーションに「ポジティブな呪いのつみき‐ダダでない、ダダでなくない展」(ダダ100周年フェスティバル + SPIRAL GALLERY VOLTAIRE/2016)「質問があります」(アーツ前橋×前橋文学館「ヒツクリコ ガツクリコ 言葉の生まれる場所」展/2017-2018)「ポジティブな呪いのつみき 2019」「漠然とした夢の雲」「ロボとヒコーキ」(東京都現代美術館「あそびのじかん」展/2019)。主なパフォーマンス作品に「代替エネルギー推進デモ」(2011、2017)「雨の確率」(自作ロボットと役者による演劇作品/2014)「スペクトラム・ダダ・ナイト」(ダダ100周年フェスティバル + SPIRAL GALLERY VOLTAIRE/2016)など。 企画・制作 TOLTA 発行日 2020年11月22日 A5判変形 64ページ

  • ¥ 1,000
  • 小谷ふみさんの2021年カレンダー。 月ごとに写真と言葉が添えられています。 付属のクリップを使って飾れます。 サイズ 95㎜×210㎜ クリップサイズ縦22㎜

  • ¥ 1,870
  • 身構える必要はなく、 呼び出される光景に、浸ればいい。 ――暁方ミセイ ここには、具体としての 「生」の過去と現在があり…… ――田野倉康一 歴程新鋭賞を受賞した『遠葬』の発行より4年。 萩野なつみの第二詩集。 萩野さんの織りなす詩に身をまかせると、頭のなかがシンと静まり言葉や景色が反響しはじめます。 うっとりしたり。 心がしびれたり。 泣きたくなったり。 さまざまな音色を奏で、自分のなかにこんな気持ちや感情があったのかと、新たな出会いを導いてくれるような一冊だと感じます。 ゆびを見ていた 缶コーヒーをしずかに振り かしり と開ける いちれんのしぐさ 落ち葉をふむ鳩のあしおと わたしは 顔をあげられない かすかな汽笛 港まで歩いて行ける場所で うみ、という たった二文字の 遠さを思った (本書「横顔」より抜粋) 著者 萩野なつみ 発行所 七月堂 発行日 2020年10月21日 四六判 111ページ

  • ¥ 550
  • 山羊アキミチさんの私家版詩集です。 命の終わりは えてして 綺麗ではない けれどもこの世で 何よりも美しい (「銀の夜」より抜粋) 著者 山羊アキミチ 発行日 2020年6月23日 文庫判 86ページ

  • ¥ 500
  • 詩人の和田まさ子さんが発行する個人詩誌。和田さんの作品と毎号のゲスト詩人の作品で構成されています。表紙にはフィリップ・ジョルダーノの絵が使われています。 【各号のゲスト詩人(敬称略)】 第26号:マーサ・ナカムラ 第25号:水下暢也 第24号:江代充 第23号:四方田犬彦 第22号:井戸川射子 第21号:三島英己 第20号:井坂洋子 第19号:鈴木一平 第18号:久谷雉 第17号:貞久秀紀 第16号:永方佑樹 第15号:野崎有以 第7号:杉本真維子 第6号:白鳥央堂 第5号:望月遊馬 発行人 和田まさ子 表紙 フィリップ・ジョルダーノ A5判 本文13~15ページ

  • ¥ 500
  • 詩人の高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 【参加同人(敬称略)】 池田順子 江夏名枝 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高木敏次 高階杞一 廿楽順治 萩野なつみ やまもとあつこ 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 創刊 1990年8月1日 B5判 60~100ページ前後

  • ¥ 600
  • 高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 特集:追悼 寺西幹仁 【参加同人(敬称略)】 阿瀧 康 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高階杞一 廿楽順治 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 発行日 2008年3月1日 B5判 68ページ

  • ¥ 600
  • 高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 特集:現代詩 この20年 【参加同人(敬称略)】 阿瀧 康 池田順子 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高階杞一 廿楽順治 やまもとあつこ 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 発行日 2010年3月10日 B5判 112ページ

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】 池澤夏樹さん推薦!!! 「この人、何者? 極上のエッセーで、文体が弾み、とんでもなく博識で、どうやらフランス暮らし。俳句を作る人らしい。一回ごとに漢詩の引用があるが、その漢詩はいつも角を曲がったところに立っている。しなやかな和訳と読解が続く。 世の中は驚きに満ちている、と改めて思った。」 (本書帯文より) フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らしーー 杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。 巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。 著者 小津夜景 発行所 素粒社 発行日 2020年11月5日 B6判 272ページ

  • ¥ 300
  • 大橋弘さんが編集発行人の詩と短歌と俳句とエッセイの同人誌です 【参加同人(敬称略)】 大橋弘 小島浩二 綾部宏子 【ゲスト】 笹川諒(vol.4) 多賀盛剛(vol.5) 三田三郎(vol.7) 編集発行人 大橋弘 表紙 綾部宏子

  • ¥ 1,650
  • 2009年頃から猫の絵物語を描き始められた内藤利恵子さんの作品を、たっぷり収録した一冊です。 詩? 漫画? それとも‥? 内藤さんの作品は、どんな風とジャンルにとらわれることなく、自由気ままにページをめくっていただきたい、そんな風に思います。 手をのばしてクルリと回った手の先が描く線のなかに大事なもののほととんどがあって、それはいつだって、手元に引き寄せることができるかもしれない。 そんな風に気持ちを優しくしてくれる、ある猫とその仲間たちの詩物語です。 【内藤 利恵子】 絵と詩と猫で、物語をつむいでいます。 本と音楽に夢中な思春期をすごす。 95年頃より、演劇制作者として、演劇界を中心に数々の舞台公演で活躍。 2009年6月、すべて引退。 その夏の、ある日より、猫の絵物語を描きはじめる。 【著書など】​ 2017年 絵本「ねこかげ」 2017年 詩「おひさままち」(世田谷文学賞佳作) 2018年 作品展「ドリーミン」 2018年 マンガ絵本「COFFEE CAT!」 ほか、リトルプレス多数 著者 内藤利恵子 発行所 七月堂 発行日 2020年11月1日 A5判変形 96ページ

  • ¥ 1,650
  • 21世紀のカオスを生きる〈わたし〉の 魂に乱反射する〈ひかり〉を捉えて 〈ことば〉に磨きあげる感性 〈覆された宝石〉はすでに鏤められている ー高橋 次夫ー 音の聞こえない夕暮れは近い 一筋の雲が 揺らぐように 寝息を立てて 夜空が煌めくのを待っている (本書「午睡」より抜粋) ゆるぎないものは何もなかった。いつでも揺らめいていて、突如消えていくような怖さを持っている。 手放したものは、手放したのか捨てたのか捨てられたのかもよく分からない。分かっていることは、今ここにないということだけだ。底流からの表出、外界と接したのちの外界にも流れうる底流、そういったものを探しあぐねていくうちに、何度私は見失ったり手放したりしてきたのだろう。 (本書「あとがき」より抜粋) 著者 原島里枝 発行所 七月堂 発行日 2020年10月15日 A5判 93ページ

  • ¥ 500
  • 詩人の小笠原鳥類さんが『吉岡実全詩集』に登場する動物たちについて自由に書いている小冊子です。 本書より抜粋 【犬は絵本もよめません】(「絵本」『液体』) 犬は絵のない本を読む。そこには文字だけが並んでいた……犬は舌を出して本を読む。それから新聞を読んだ。絵本には青いネッシーの首が描かれてある 著者 小笠原鳥類 発行所 阿吽塾 発行日 2020年9月23 B6判 18ページ 小笠原鳥類詩集『鳥類学フィールド・ノート』https://shichigatsud.buyshop.jp/items/12597157 小笠原鳥類『鹿』ポスター(サイン入り)https://shichigatsud.buyshop.jp/items/23613354 小笠原鳥類『鹿』ポスター https://shichigatsud.buyshop.jp/items/19924024

  • ¥ 2,200
  • 【出版社内容紹介】 第28回萩原朔太郎賞受賞! 「影も形もないものが、光をひろげ、流れをつくる。そんな夢のような作品を、マーサ・ナカムラだけが書いていく」(荒川洋治) 豊かな詩的センス、類まれな筆力を示した、中原中也賞受賞のデビュー作『狸の匣』から2年。自由と切迫のはざまで揺れ動く、最新15篇。 著者 マーサ・ナカムラ 発行所 思潮社 発行日 2020年6月30日 四六判 99ページ

  • ¥ 990
  • 【作品紹介】 とっくの昔に発送された報せが 突然わたしのもとに届く日があって きまってわたしは手を使っている 今日のは不慣れな仕事 勢いあまって クロスをはみ出したクリームが 冷たい 後悔を載せきれない ちいさな手のまま わたしは大きくなってしまった (本書「報せ」より抜粋) 著者 大島静流 発行所 七月堂 発行日 2020年10月10日 四六判 91ページ 【関連本】 インカレポエトリ / インカレポエトリ叢書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2851576

  • ¥ 1,760
  • 宿久理花子詩集 洗い髪のまますり寄った むぼうびな春はいい匂いがした おろしたての風 の濃度 まなじり 明るくなったねと言いあう午後五時が 馴染んでくる 肌へ 新月へ (本書「春めく」より抜粋) 著者 宿久理花子 発行所 七月堂 発行日 2020年9月22日 A5判変形 114ページ

  • ¥ 2,750
  • 髙塚謙太郎詩集 「詩」と「歌」が一体となって届けられる時、その「ことば」には新鮮な美しさが宿る。 髙塚謙太郎3年ぶり5冊目となる新詩集!! 書き下ろし、私家版詩集、ネット上で公開された「〈末の松山〉考」などを収録。 広い紙面のうえ、新しい構図で詩篇の解体と展開を試みた。 限りなく無意識にちかい意識のなかで、自由に飛躍する詩のことば。 読むほどに広がってゆく髙塚謙太郎の織りなすことばの美しさに、何度でも出会えるだろう。 「目次」 七竅 Blue Hour HANNAH 花嫁Ⅰ 〈末の松山〉考 あ文字のいた夏(マイ・サマー・ガール) Memories 花嫁Ⅱ 「背のすらりと、 抜けていく気がしたから。 思えばテレビの明るさ、静かさ、 暗さがこんなに女のひとのほつれて、 立ち姿が聞こえてくる。 水の溜まった視細胞はわたしは深く、 深さは、ひとかきで闇をやぶって、 映りこんでしまった手の白かった。 文面のまま、 春を待って 会いにくるとは。」 ─本文より抜粋 著者 髙塚謙太郎 発行所 七月堂 発行日 2019年7月15日 A4判 253ページ 【送料ご選択時にご注意ください】 *1冊 →「クリックポスト」 *2冊以上 →「ヤマト宅急便」

  • ¥ 1,320
  • やすらいはなや やすらいはなや 文字をつかって言葉をつらねるとして、愉楽をもたらすものが果たして何なのか、とかんがえてみますと、それはまちがいなく韻律の仕掛けによっているということがわかります。流麗さもさることながら、摩擦の多い韻律であってもそれは変わりません。むろん黙読をするときに幽かに脳の舌先で転がされる韻律のことです。もちろん言葉ですから、そこに意味と名指される何かは付着するわけですが、意味が愉楽をもたらすわけではありませんので、いうなれば添えものに過ぎないのかもしれません。ただし、言葉がもつ幾重もの意味の層が常に揺れつづけることで色がひろがり、私たちの脳である種のリズムが生まれてくることも確かで、韻律といった場合、単なる音韻上のリズムをさすわけではなさそうです。――髙塚謙太郎 髙塚謙太郎 著 詩集 2016/07/15発行 130×205 A5判変形 並製 第二刷 発行 七月堂

  • ¥ 2,420
  • 関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの第一詩集。 「こうして詩は更新される」 顔の巣の中で、弔鐘は鳴りやみ、列車の過ぎた唇となり、窺う、時折浮いては沈む母の仕組み。 森は微熱を退けた、季節とともに勤勉に老いる山林、そして発車の鐘は聴かれている、何処から。 何処から、晩夏は膝を抜き、悪辣のかぎりに匂い立つ、それは命名の挙句の報い、はや、祈りは独りでに滅亡している。 (「美しすぎて」) 髙塚謙太郎 著 2009年10月25日発行 発行所 思潮社 本文98ページ 12.7×19

  • ¥ 1,000
  • 関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 荒木時彦 加藤思何理 鈴木一平 瀬戸夏子 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 萩野なつみ 疋田龍乃介 望月遊馬 八潮れん (敬称略) 2017年9月 発行 発行所 Aa計画 本文 134ページ A5版