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それでも世界は回っている 3【新本】
¥1,925
【出版社内容紹介】 ロングセラー『月とコーヒー』から派生した 〈インク三部作〉堂々完結! この世界は 喜びと悲しみを繰り返しながら 回りつづけている。 もう、泣かないで。 師匠のベルダさんが 愛用していた万年筆のインク、 〈六番目のブルー〉を探し求めて ジャン叔父さんと旅をつづけてきた 14歳のオリオ。 インクの秘密を解く鍵が 奇妙な唄にあるとわかるが、 なかなか見つからない。 そんなとき、 迷えるオリオを導いたのは 世にも稀な 「本当の真っ赤な林檎」だった――。 著者 吉田篤弘 発行所 徳間書店 発行日 2024年2月29日 四六判変形 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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注文の多い注文書【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」、村上春樹の「貧乏な叔母さんの話」、内田百〓の「冥途」など、5つの物語に登場する“この世にないもの”を小川洋子が注文し、クラフト・エヴィング商會が探し出す…。はたして「ない」はずのものは、注文主に届けられるのか?現実と架空が入り混じる世界で、2組の作家が想像力の火花を散らす前代未聞の小説。 【著者プロフィール】 小川 洋子 1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。その後も様々な作品を通じて、私たちを静謐な世界へと導いてくれている。著書に『冷めない紅茶』『ホテル・アイリス』『沈黙博物館』『アンネ・フランクの日記』『偶然の祝福』『まぶた』『博士の愛した数式』『ブラフマンの埋葬』『世にも美しい数学入門』(藤原正彦氏との共著)『ミーナの行進』(谷崎潤一郎賞受賞)などがある。 著者 小川洋子、クラフト・エヴィング商會 発行所 筑摩書房 発行日 2014年1月25日 四六判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ナイン・ストーリーズ【新本】
¥891
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 砂浜で男が少女に語る、ある魚の悲しい生態(『バナナフィッシュ日和』)、客船で天才少年に起きた出来事(『テディ』)。不確かな現実を綱渡りで生きる人々を描いた、アメリカ文学史に燦然と輝く九篇。 著者 J・D・サリンジャー 訳者 柴田元幸 発行所 河出書房新社 発行日 2024年1月20日 文庫判 320ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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羽あるもの【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 「その者は、光をまとって書院の隅に立っていた」──。古より伝わる本に記された「羽あるもの」をめぐる冒険を、静かな筆致で描く。 著者 吉田篤弘 発行所 平凡社 発行日 2024年1月24日 四六判 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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82年生まれ、キム・ジヨン【新本】
¥748
【出版社内容紹介】 キム・ジヨンの人生を克明に振り返る中で、女性が人生で出会う差別を描き、絶大な共感で世界を揺るがした“事件的”小説、待望の文庫化!BTSのRMらが言及、チョン・ユミ、コン・ユ共演で映画化。韓国で136万部、日本で23万部を突破。フェミニズム、韓国文学隆盛の契機となる。文庫化にあたり、新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を収録。 【目次】 二〇一五年秋 一九八二年〜一九九四年 一九九五年〜二〇〇〇年 二〇〇一年〜二〇一一年 二〇一二年〜二〇一五年 二〇一六年 評論『82年生まれ、キム・ジヨン』以後に女性が語り、書くということ(ウンユ) 【著者】 チョ・ナムジュ(ちょ・なむじゅ):1978年ソウル生まれ。「耳をすませば」で文学トンネ小説賞に入賞。2016年『コマネチのために』でファンサンボル青年文学賞受賞。『82年生まれ、キム・ジヨン』で第41回今日の作家賞を受賞(2017年)、ミリオンセラーとなる。著書に『彼女の名前は』(小山内園子、すんみ訳)、『サハマンション』(斎藤真理子訳)いずれも筑摩書房刊、『ミカンの味』(矢島暁子訳、朝日新聞出版)他。 著者 チョ・ナムジュ 訳者 斎藤真理子 発行所 筑摩書房 発行日 2023年4月15日(第4刷) 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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少女ABCDEFGHIJKLMN【新本】
¥715
【出版社内容紹介】 好き、それだけがすべてです――「きみは透明性」「わたしたちは永遠の裸」「宇宙以前」「きみ、孤独は孤独は孤独」。最果タヒがすべての少女に贈る、本当に本当の「生」の物語! いま、最果タヒにより、文字が、言葉が、物語が躍り出す。 「好き、それだけがすべてです」——最果タヒがすべての少女に贈る、本当に本当の「生」の物語! [収録作・冒頭] ○姉は、愛に満ちている。やわらかなまつ毛に包まれた頑なな瞳、太陽を頬張ったような頬ももう見えないほどに、愛に埋もれている。(「きみは透明性」) ○きみがご存じなくったって、きみを殺せば、私はきみを身ごもるんだ。可愛く育ててあげる。そうしていつか、きみが私に殺された日のこと、思い出してくれたなら、殺してくれたっていい。きみの恋人になりたいと思ったぐらいに、きみの子供になってみたいと、思った日もあるよ。(「わたしたちは永遠の裸」) ○「きみは自分のことを生き物って思っているかもしれないけれど、ぼくらが保護したい、いのちとは別物で、(きみが思っているよりずっと)たいしたことないからね」(「宇宙以前」) ○愛は、薬品によって生成されるものと学びました。モルヒネに似た麻薬成分を調合して、わたしたちの脳に快楽と麻痺をあたえるその薬品は、無垢なわたしたちに青色の水として認識されていた。(「きみ、孤独は孤独は孤独」) 著者 最果タヒ 発行所 河出書房新社 発行日 2022年3月20日 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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窓ぎわのトットちゃん(文庫版)【新本】
¥880
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 小学校を1年生で退学になったトットちゃんが、生まれて初めて見つけた、本当に好きな場所。独自の教育理念を貫いた校長先生と、いろんなお友達と著者の、本当にあったお話。でも、このトモエ学園は1945年の東京大空襲で消失してしまいました。戦後70年のこの夏、新組版でより多くの人に「感動の名作」を!!「君は、本当は、いい子なんだよ」──校長先生のこの言葉は 、今でも黒柳さんの「宝物」です。 著者 黒柳徹子 発行所 講談社 発行日 2023年12月1日(第31刷) 文庫判 380ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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絵本通俗三国志 全12冊箱付【古本】
¥7,500
【状態】 全巻箱付、カバー付 箱:シミ、ヤケ有 本体:全体的にヤケ少 文 湖南文山 画 葛飾戴斗 発行所 第三文明社 発行日 1982~83年 230mm×250mm×160mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい【新本】
¥748
【出版社内容紹介】 映画化&英訳決定! 恋愛を楽しめないの、僕だけ? 大学生の七森は“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手。こわがらせず、侵害せず、誰かと繋がりたいのに。共感200%、やさしさの意味を問い直す物語。 著者 大前粟生 発行所 河出書房新社 発行日 2023年1月20日 文庫判 200ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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続 窓ぎわのトットちゃん【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編! 国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。 世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる! 泣いたり、笑ったり……トットの青春記。 ・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは? ・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは? ・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから? ・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは? ・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。 【黒柳徹子さんからのメッセージ】 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし!と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。 著者 黒柳徹子 発行所 講談社 発行日 2023年11月6日(第5刷) 四六判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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前日島【古本】
¥700
【状態】 カバー付 カバー:上部ヨレ少 著者 ウンベルト・エーコ 訳者 藤村昌昭 発行所 文藝春秋 発行日 1999年6月1日 四六判 544ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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おばちゃんたちのいるところ【新本】
¥704
【出版社内容紹介】 追いつめられた現代人のもとへ、八百屋お七や皿屋敷のお菊が一肌ぬぎにやってくる。お化けの妖気が心のしこりを解きほぐす、ワイルドで愉快な連作短篇集。 著者 松田青子 発行所 中央公論新社 発行日 2019年8月25日 文庫判 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夏みかんの午後【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 美術作家であり、エッセイや詩を数多く残した永井宏さんは、数編の愛すべき小説も残していました。本書は2001年に永井さん自らが運営していたマイクロプレス「サンライト・ラボ」から出版されて以来、静かに読まれ続けてきた作品の復刊です。 主人公は何かが始まる予感を胸に東京を離れ、海辺の町・葉山で暮らしはじめたフードスタイリスト、志田エリ31歳。大都市と郊外、何かに追いかけられるような時間と、手を動かし、ものを作るささやかな生活……自分の価値観とともに海辺に暮らす人々と出会い、少しずつ解放され自分の時間を生きはじめた女性の姿を描く、すがすがしい短編。貸しボート番のアルバイトを始めたフリーライターの淡い恋を描く「砂浜とボート」を併録。20年以上の時を経て、なおこころに響く海辺のフォークロアです。 著者 永井宏 発行所 信陽堂 発行日 2023年9月29日 新書判変型 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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結婚/毒【新本】
¥4,620
【出版社内容紹介】 生前も死後も、デンマークの庶民から「トーヴェは私だ」と共感をもって読まれ、愛されつづける詩人・小説家トーヴェ・ディトレウセン(1917-1976)。 コペンハーゲンの貧しい労働者地域、西橋(ヴェスタブロー)地区に、火夫で文学青年崩れの父親、美人できまぐれな母親、美男で内向的な兄の妹として生まれた。「母の女の子」として育てられるなか、真の安らぎを得られるのは、父親が大切にしている本の中にいるときだけだった。トーヴェは決意する、「私も詩人になる」(『子ども時代』)。 高校進学を諦め、メイドやタイピストの仕事を転々とする生活がはじまる。憧れの恋愛と求める愛の間で揺れ動く日々。そんなある日、子どもの頃からノートに書き溜めていた詩の導きで、文芸誌『野生の小麦』の編集者ヴィゴー・Fとの運命的なめぐり会いをはたす(『青春時代』)。 詩集出版の夢が叶い、作家としての道が開かれてゆく。だが、有名になるにつれ、私的な生活は混乱をましてゆく。四度の結婚、薬物依存――トーヴェは自滅へと向かってゆく(『結婚/毒』)。 自らの経験の全てを題材として、女性のアイデンティティをめぐる葛藤をオートフィクション/回想記として世に出したトーヴェ。自分に正直にあろうとする人間の生きるむずかしさを、文学と人生で表した。 ナチス・ドイツの影が迫り来る時代のコペンハーゲンを舞台に描かれる、記念碑的三部作を一巻にして贈る。 【著者プロフィール】 トーヴェ・ディトレウセン 1917-1976。コペンハーゲン、ヴェスタヴロー地区の労働者階級の家に生まれる。中学を卒業後、文芸誌『野生の小麦』に詩『わが亡き子へ』(Til mit døde barn)が掲載される。1939年初詩集『少女の心』(Pigesind)を出版。1956 年、金の月桂樹賞を、1959年、文化省児童書賞を受賞。1976年に自死(58 歳)。詩集に、『女心』(Kvindesind、1955)『大人』(De voksne、1968)、小説に、『子ども時代の通り』(Barndommens gade、1943)『顔』(Ansigterne、1968)『ヴィルヘルムの部屋』(Vilhelmsværelse、1975)、回想録に、『お皿洗いからの逃避』(Flugtenfra opvasken、1959)本書『子ども時代』(Barndom、1967)『青春時代』(Ungdom、1967)『結婚/ 毒』(Gift、1971)、児童書に『アンネリーセは十三歳』(Annelise-tretten år、1959。邦訳は大久保貞子訳、学習研究社、1971)などがある。 著者 トーヴェ・ディトレウセン 訳者 枇谷玲子 発行所 みすず書房 発行日 2023年6月16日 四六判 442ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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貝がら千話の鳥の話【新本】
¥770
【著者内容紹介】 リトルプレス『貝がら千話』から、鳥の登場するお話を選びました。『貝がら千話の猫の話』につづく、いきものシリーズの2作目です。 単行本にまだ収録されていないお話を含む、19編を収録。鳥と鳥の字は描き下ろしです。 ※『するべきことは何ひとつ』(さりげなく)と『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス)に収録されている作品は含まれていません。 印刷・製本はちょ古っ都製本工房さんにお願いしました。表紙の用紙はペルーラスノーホワイト160kg、ぴかぴか光っています。このシリーズは全4巻になる予定です。 著者 モノ・ホーミー 発行日 2023年9月10日 文庫判 58ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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貝がら千話の猫の話【新本】
¥770
【著者内容紹介】 リトルプレス『貝がら千話』から、猫の登場するお話を選びました。単行本にまだ収録されていないお話を含む、15編を収録。猫と猫の字は描き下ろしです。 ※『するべきことは何ひとつ』(さりげなく)と『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス)に収録されている作品は含まれていません。 印刷・製本はちょ古っ都製本工房さんにお願いしました。表紙の用紙はペルーラスノーホワイト160kg、ぴかぴか光っています。このシリーズは4冊制作予定です。 著者 モノ・ホーミー 発行日 2023年5月21日 文庫判 58ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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微笑を誘う愛の物語【古本】
¥800
【状態】 カバー、帯付 カバー、帯:ヨレ少、スレ少 本体:天シミ有 著者 ミラン・クンデラ 訳者 千野栄一、沼野充義、西永良成 発行所 集英社 発行日 1992年6月25日(初版) 四六判 304ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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外の世界【古本】
¥2,200
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨレ、汚れ少 著者 ホルヘ・フランコ 訳者 田村さと子 発行所 作品社 発行日 2018年2月28日(初版) 四六判 357ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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植物少女【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 美桜が生まれた時からずっと母は植物状態でベッドに寝たきりだった。小学生の頃も大人になっても母に会いに病室へ行く。動いている母の姿は想像ができなかった。美桜の成長を通して、親子の関係性も変化していき──現役医師でもある著者が唯一無二の母と娘のあり方を描く。 著者 朝比奈秋 発行所 朝日新聞出版 発行日 2023年8月30日(第4刷) 四六判上製 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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残像に口紅を【新本】
¥817
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「あ」が消えると、「愛」も「あなた」もなくなった。ひとつ、またひとつと言葉が失われてゆく世界で、執筆し、飲食し、交情する小説家。究極の実験的長篇。 著者 筒井康隆 発行所 筑摩書房 発行日 1995年4月18日 文庫判 344ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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真鍋博のプラネタリウム ─星新一の挿絵たち【新本】
¥792
【出版社内容紹介】 星新一の世界を彩った 真鍋博の幻の作品集 名コンビ真鍋博と星新一、2人の最初の作品『おーい でてこーい』他、星作品に描かれた插絵と小説冒頭をまとめた幻の作品集。【解説: 真鍋真 】 「名コンビ」と謳われた2人。雑誌掲載時の作品を中心に「真鍋博の插絵」という視点で集めた唯一の作品集。ショートショートの結末や核心に決して触れることなく、物語の魅力と世界観を最大限に伝えてくれる魔法の插絵の数々。「おーいでてこーい」「ボッコちゃん」「マイ国家」他。 【目次】 悪魔の変光星 迷路の小惑星 遊園地の流れ星 幻想の天の川 未来の超新星 大空のほうき星 【著者プロフィール】 真鍋 博(まなべ・ひろし) 1932ー2000年。愛媛県新居浜市生まれ。多摩美術大学油画科卒。日本SF作家クラブ会員。イラストレーターとして独特でシャープかつ繊細な画風で知られSF小説の挿絵、装幀を多く手掛ける。またSFや未来学に造詣が深く、テレビや新聞、雑誌での文明批評的発言、執筆活動のほか、日本万国博、沖縄国際海洋博、科学博に参画、バイコロジーの提唱など幅広い分野で活躍した。著書に『真鍋博のプラネタリウム 星新一の插絵たち』(ちくま文庫)。 著者 真鍋博 発行所 筑摩書房 発行日 2013年8月7日 文庫判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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palmstories あなた【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 津村記久子さん、岡田利規さん、町田康さん、又吉直樹さん、大崎清夏さんによる掌篇小説アンソロジー。 てのひらpalmにちなんだ版元名から生まれた、ちいさな単行本。 「あなた」と「きみ」をめぐる全5篇、書き下ろしです。 【収録作】 津村記久子『六階を見習って』 岡田利規『一月、生暖かい月曜日の午後のこと』 町田康『言ひ譯』 又吉直樹『行列』 大崎清夏『眼鏡のバレリーナのために』 著者 津村記久子、岡田利規、町田康、又吉直樹、大崎清夏 発行所 palmbooks 発行日 2023年8月30日 文庫判変形 152ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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吉田篤弘キット 十字路のあるところ【新本】
¥3,850
【出版社内容紹介】 自選短編アンソロジー「十字路のあるところ」とクラフト・エヴィング商會デザインブックジャケットのセット。セット販売価格商品。 〇自選短編アンソロジー「十字路のあるところ」 短編小説作品リフィル7編+ライナーノーツ1編を収録。 【収録作品】 「ライナーノーツ 十字路のあるところ」 「針がとぶ」 「マリオ・コーヒー年代記」 「水晶萬年筆」 「海の床屋」 「永き水曜日の休息」 「黒砂糖」 「明日、世界が終わるとしたら」 著者 吉田篤弘 発行所 田畑書店 発行日 2023年7月31日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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不知火【新本】
¥3,300
【内容紹介】 「不知火」に導かれて幻想的世界へと誘われる短編小説集 子供のころ世界の七不思議という題の本が家にあった。そこには昔ある天皇が九州を旅していた時に不思議な光が海に湧き出るのを見てあれは何かと漁師に尋ね、漁師が知らぬと答えた故にその火を不知火と名付けられたという話が載っていた。その火がどのようなものかついぞわからぬままに、むしろその響きの持つ玄妙な美しさに魅かれて、それがいつの間にか不思議なイメージとなって心に残った。真っ暗な海、彼方に光のようなものが浮かび上がる。いや、この世の光なのか、眼の裏側にしかないものなのか、いぶかしんでいるうちにそれが次第に広がり始める。沖合全体が輝き始めたと思う間もなくもうそれは思い出のようにふっと消え去ってしまい、そこにそんな光があったと思うのもまたうつつか夢かわからぬあえかなほのめく匂いのようににじんで行ってしまう……横浜に移り住んだ五歳のころから海は日常のものとなり、目にも、体にも親しいものとなり、昼の美しさにも夜の星空にもいつに変わらぬ甘やかな薫りを含んでいて、それに懐かしさを覚え、自分にとって、懐かしいという言葉は聞けば直ちに海の匂いを思い浮かべるものとすらなってしまった。(前書きより) 著者 知火 発行所 七月堂 発行日 2023年2月10日 A5判 379ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955