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虫の宇宙誌【古本】
¥1,000
【状態】 カバー付 カバー:ヤケ有、シミ有、背凹み 本体:天シミ有、背凹み 著者 奥本大三郎 発行所 青土社 発行日 1981年8月15日(第3刷) 四六判 352ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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わが植物愛の記【新本】
¥759
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 NHK朝の連続ドラマ『らんまん』の主人公のモデル、〈日本植物学の父〉のエッセイ集。自伝的要素の強いものと、植物愛に溢れる見事なエッセイを、入手困難書からまとめる。 著者 牧野富太郎 発行所 河出書房新社 発行日 2023年7月20日(初版) 文庫判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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戸川幸夫動物文学全集全15巻【古本】
¥7,000
【状態】 箱付 帯欠、月報欠 箱:ヤケ少 本体:背ヤケ少 著者 戸川幸夫 発行所 講談社 発行日 1976~77年 140mm×210mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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エクスレイギフトブックcats【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 この本では、日本の写真家・森田米雄氏による数千枚の写真の中から、368枚を厳選しました。 楽しく、やさしい気持ちになれる写真を、猫たちを生き生きと見せるパム・ブラウンによる言葉とともにお楽しみください。 この本を猫に心を奪われとりこになってしまった人たちに贈ります。 Helen Exley は、人間関係や恋愛、家族や友人との絆をテーマに、「贈っても贈られてもうれしい」ギフトブックを、世界80ヵ国40言語で出版しています。この度、ディスカヴァー・トゥエンティワンより日本のみなさまにもお届けできるようになったことをとてもうれしく思います。 もし、気に入っていただけたら、ぜひ、お友だちにもお勧めしてください。 Helen Exley ・ジュエルシリーズ: 手のひらサイズのギフトブックシリーズ。小さな一冊に、宝石のようなコンテンツがつまっています。 ケース付きです。 著者 ヘレン・エクスレイ 発行所 ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日 2011年11月1日 縦63mm×横46mm×厚33mm 368ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ポール・ヴァーゼンの植物標本【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 美しい標本と、 胸をしめつける堀江敏幸の 掌編との二重奏。 [ 堀江敏幸書き下ろし「記憶の葉緑素」所収 ] - - - 1世紀の時を経てなお残る、花々のかすかな色。 指先の気配――。 南フランスの蚤の市の片隅に置かれた小さな箱。 中には100枚ほどの花の標本がひっそりと収められていました。 まるで絵を描くように、枝葉や花片がていねいに台紙に配置され、ごく小さな薄紙で留められている、あまりに美しい植物標本の数々……。 遠い昔、見知らぬ異国の女性が、スイスとフランスの国境近くの山や草原で花を摘み、手を動かしてていねいに作った標本から、想像をめぐらせ、記憶を辿ること。 かつて生きていたものたちの息づかいが聞こえてくる奇跡――。 *植物標本95点収録 *採取地と学名、和名の索引つき 著者 ポール・ヴァーゼン、堀江敏幸 発行所 リトルモア 発行日 2022年7月28日 四六判変形 148ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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時をこえて ひと針のゆくえ【新本】
¥3,740
【出版社内容紹介】 作者はフランスの現代刺繍作家、アナイス・ボーリュー。 黒いビニールのごみ袋に、絶滅危惧の植物が美しく刺繍されているという不思議な作品集です。 作者は西アフリカを旅行中に目にした異様な光景に衝撃を受けます。無数の黒いビニールのごみ袋が道端の木々を覆い尽くしていたのです。この状況を前にして、刺繍作家として自分が出来ることは何か。そこで思いついたのが黒いビニール袋に絶滅が危ぶまれる植物を刺繍し作品にするということでした。 この刺繍の作業にかかる膨大な時間は、やがて消えてゆく植物たちの生きてきた時間を呼び覚まし、長い年月をかけて祖母から母へさらに娘へと受け継がれてきた刺繍と重なります。 とはいえ、この本は、環境問題についてメッセージを声高に叫んでいるわけではありません。 まずは、精緻な刺繍の美しさを味わっていただきたい。背景の黒いビニールは、時には岩肌のようであり、時には風が吹きすさぶ荒野のようでもあります。 この本では、ひと針ひと針に込められた作者の思いが、時をこえて私たち読者を様々な場所へと連れていってくれるはずです。 著者 アナイス・ボーリュー 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2022年5月 B4判 40ページ スリーブケース入り ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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どうぶつせけんばなし【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 9つの短いお話が入った短編集。 【あとがきより抜粋】 この本は、本当はネコに読み聞かせるために作ったものです。 なので、ひとつひとつがとても短いお話です。ネコは話を聞くのにあまり辛抱強くないからです。 著者 出口かずみ 発行所 えほんやるすばんばんするかいしゃ 発行日 2019年7月26日(第3刷) 182×132mm 48ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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花を生けるとき【新本】
¥800
陽紫さんによるいけばなと詩のZINEです。 2005年。仕事以外の居場所をつくらなきゃと思い。習い始めたいけばな。 中学高校と園芸部で、植物が好きだった。 自宅で育てるグリーンに加え、社会とつながれるグリーンを求めて。 同じ花材を、同じ長さに切って、同じ器に生けても 一つとして同じには生けられない。 生け手の眼、技術、心、花材の性格、時間、湿度、温度。 同じ組み合わせなんて、この世界に一つもない。 いけばなをしていると、この当たり前に気づくことができる。 このセレンディピティを楽しむことができる。 そして、私が楽しんだ証を、また別の誰かが受け取ってくれる。 花を生けることは、私にとってはコミュニケーションそのもの。 生きる上で欠かせない大切な所作である。 (本書より) 【著者プロフィール】 陽紫(はれむらさき) 植堂plants + eats 主宰 草月流 一級師範 総務 幼稚園から高等学校まで都内のカトリック系女子校に通う。 園芸部所属。大学では Journalism を専攻。 大学卒業後、広告の仕事の傍らで草月流いけばなを学ぶ。(池澤紅陽に師事) 2021年12月 植物を通じてコミュニケーションが生まれる『植堂 plants + eats』をスタート。 Instagram:https://www.instagram.com/plants_eats/ 著者 陽紫 私家版 発行日 2022年2月25日 A5判 20ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ニセ蟲図鑑【新本】
¥1,980
南伊豆でほぼ自給自足の生活をしている画家、くぼやまさとるさんの「ニセ蟲図鑑」。 地球と驚くほど環境の似た架空の惑星「キムネジネ」に生息する昆虫の図鑑です。 巻末には植物や動物、精霊、妖精も描かれています。 生き生きとした架空の昆虫たちが、色鮮やかな色彩と繊細なタッチで描かれています。 ポストカードもございます。 四六判変形 上製 本文 カラー 96ページ
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キリン解剖記【古本】
¥1,200
【状態】 本文:一箇所折れアリ その他状態良好 著者 郡司芽久 発行所 ナツメ社 発行日 2019年9月10日 四六判 216ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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馬語手帖【新本】
¥1,320
【出版社内容紹介】 ウマがどんなふうに話すか、知っていますか? 鼻をブルルルッと鳴らしたり、ヒヒーンといなないたり。 そう、それもたしかに彼らの言葉です。 でもたぶん、声を使うのは全体の5%ぐらい。 ウマの会話の中心は体を使ったボディランゲージです。 耳やしっぽを動かしたり、体全体で動いたりしながら、 ウマはいつも仲間同士でいろいろな会話をしています。 たとえば「静かに草を食べている」姿の中にも、 実はたくさんのコトバが隠れています。 ぱっと見てもわからないかもしれないけれど、 たしかに彼らは話しているのです。 この、音だけに限定されないウマたちの言葉、 コミュニケーションする手段が「馬語」です。 ウマは賢い動物です。 人間が簡単な言葉や合図を教えれば、 それを覚えて、反応してくれるようになります。 あなたが愛情を持って(人間の言葉で)話しかけたり、 やさしく触ったりすれば、 ウマはそのトーンを感じ取ってくれもします。 でもそれは、あくまでも人間中心。 ウマの立場に立った会話ではありません。 その逆に、もし人間であるあなたが馬語を理解したら、 (人間だって賢い動物なのだから、やればできるはず) さあ、どんなことが起こるでしょう。 まずウマは、「お!」と驚きます。 「このいきものはヒトのようにみえるけれど、 どうやらウマのことばがわかるようだぞ」と、 あなたに注意を向けてきます。 そして、これまでとは違う態度を取り始めます。 たとえば言葉の通じない外国に行った時、 「こんにちは」「ありがとう」とカタコトの言葉を話すだけで、 その国の人は、ぐっとあなたに親近感を持ってくれますよね。 そんな感じに近いと思います。 ウマはいろいろなことをあなたに語りかけ始めます。 この本は、馬語の世界へとつながっています。 といっても、ほんの入り口にしかすぎません。 あくまでも人間であるわたしが、 「どうもこういうことかもしれない」と 翻訳して書き留めた覚え書きのようなものです。 ・ ・ ・ 「はじめに」より 著者 河田桟 発行所 カディブックス 発行日 2012年1月15日 B6判 124ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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はしっこに、馬といる【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 『馬語手帖』の続編は、 ずいぶんへんてこな本になりました。 「ウマとヒトのコミュニケーション」についての本、 であることはたしかなのですが、 これまでの「ヒトとウマの常識」からは、 だいぶかけ離れているかもしれません。 身体的に力がなかったり、 ウマに対して強く接することが苦手だったり、 という、ある意味では「弱い」部分を持ったヒトが、 ウマとコミュニケーションを取るためには どうしたらよいかを考えていく本、 と言ったらいいでしょうか。 与那国島の自然の中で、 相棒のウマと暮らしているうちに見えてきた、 これまでとはちがうコミュニケーションの形について、 とても個人的な視点から書いています。 ヒトが答えを決めて、 それに添うようウマに動いてもらうのではなく、 ウマの話に耳を傾けながら、 一緒に考え、一緒に答えを探していく、 静かなコミュニケーションです。 強くならずとも、ウマとつきあうことはできますよ、 そこにはものすごく豊かな世界が広がっていますよ、 と、だれかに伝えたくて、この本を作ったのかもしれません。 著者 河田桟 発行所 カディブックス 発行日 2015年3月20日 B6判変形 232ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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くらやみに、馬といる【新本】
¥990
【出版社内容紹介】 ちいさな本ができました。 文庫本をすこしスリムにしたようなサイズです。縦長のケースに収められています。本は横長です。 文章が中心で、ところどころにくらやみで撮った馬の写真が挿入されています。馬のイラストはありません。これまでの本とは文体が違いますし、内容の質感もずいぶん違うと思います。 「あとがき」より 与那国島でカディと暮らしはじめて十年が経とうとしています。日々の暮らしのなかで私がひときわ大切にしている日課が、夜明け前のくらやみの時間をカディと過ごすことです。馬といるくらやみに身を置いているうち、一滴一滴したたり落ちてきた言葉の断片を集めたのがこの本です。 前作までの『ウマと話そう』シリーズは、馬と人のコミュニケーションにフォーカスした本でした。実用の書というにはずいぶん受動的でぼんやりしていたと思いますが、やはりひとつの目的に光を当てていたので、そこからこぼれるものがあるように感じていました。 ですから本書は『はしっこに、馬といる』の続編ではなく、そのうしろ側みたいな位置にあると言えばいいでしょうか。前作までを「昼の世界」とするなら、これは文字通り「夜の世界」の話です。 このような内向きで個人的な文章をいったいどなたが読んでくださるのかいぶかしく思いつつ、それでもこの道を通らないわけにはいかないんだよなあ、という奇妙な感覚に包まれながらこのちいさな本を作りました…… 著者 河田桟 発行所 カディブックス 発行日 2019年10月20日 A6判変形 120ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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方丈の猫【新本】
¥1,650
方丈の陽だまりに猫がたまってうとうとと…… 季節の移り変わりの中で私たちは生活をしている。 都会で暮らす。山の中で暮らす。農地に囲まれて暮らす。 それぞれの世界の中で、自然の息遣いを、隣人、家族の温もりを、動物たちの寝息を。 若い時には気づかなかった「もののあわれ」は生活の中で実感として湧き上がってくる。 詩人の魂は今まさに自由を満喫するのだ。 【作品紹介】 「献上」 月見の晩に 月に見とれて たましいを落とすと 魂(たま)ころがしがやってきて 後ろ足で転がしていってしまう らしい その生態から言っても 形態から言っても 糞ころがしと同種には違いないのだが 仕えているものが違う らしい 糞ころがしは 日の神に 魂ころがしは 月の神に 芒(すすき)の中に人知れず 月かとみまごう まあるく磨かれた たましいが供えてあるのは 魂ころがしのせい らしい 著者 能祖將夫 発行所 七月堂 発行日 2019年2月4日 四六判 140ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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What's on Your Mind, Tora-chan? (寅ちゃんは なに考えてるの?)【新本】
¥5,280
【出版社内容紹介】 人の世を眺めているのかいないのか、毎夜のようになぜか箴言をつぶやく猫、寅次郎。大人気のツイートシリーズ「寅ちゃんはなにかんがえてるの?」の中から、厳選されたつぶやきを寅ちゃんのさまざまな表情と共に収録した不思議な不思議な写真集。寅ちゃんのひと言ひと言に、納得したり、ハッとさせられたり、ちょっぴり笑わされたり。 これはもはや単なる猫の写真集ではない。人が猫に訊き、猫が人にその本質を問い直す哲学書なのだ。 1ページごとにすべて異なるレイアウトは、デザイナー必携のアート本としてもお薦め。 著者 寅次郎 訳者 前田将多 発行所 ネコノス合同会社 発行日 2021年11月26日 四六判変形 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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フローラ逍遙【新本】
¥1,602
【出版社内容紹介】 水仙、コスモス、薔薇など著者が愛する25の花々を豊富なエピソードとともに描く、最晩年の名エッセイ。東西の代表的な植物画75点をオールカラーで収録、目にも愉しい一冊。 著者 澁澤龍彦 発行所 平凡社 発行日 1996年10月 B6判変形 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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guide to plants【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 切り絵作家、odo濱田久美子による作品集のご案内です。濱田久美子は2002年より関西を中心に、切り絵の作品を発表している作家です。近年は「guide to plants」と題し、作家と関わりの深い人達が過ごす庭の植物の記録を切り絵で発表しています。 この作品集では、作家が強く影響を受けた美術作家の永井宏さんと奥様の南里さんの庭、切り絵の作品を初めて発表したソーイングテーブルコーヒーのある大阪枚方の星ヶ丘学園の庭、そして幼い頃に過ごした家のお母さんの庭、3つの庭の植物が収められています。 彼女が大切に思う人達が過ごす庭の植物七十二種を植物図鑑としてまとめました。また、それぞれの庭を見つめた人達との出会いや植物への思いも綴り、読み物としても楽しんでいただける一冊です。 著者 odo 濱田久美子 発行所 ブックロア 発行日 2017年6月30日 B6判変型 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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犬心【新本】
¥682
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 これは、いのちのものがたり 十四年間ともに暮らしたジャーマン・シェパード、タケとの最後の日々。重なるのは日米間で遠距離介護をしていた父の姿だった――。 著者 伊藤比呂美 発行所 文藝春秋 発行日 2016年02月10日 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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よくわかる多肉植物【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 多肉植物の育て方、楽しみ方を紹介。 寄せ植えは、基本のテクニックを手順つきでくわしく解説。多肉植物だけのアレンジ以外にも、乾燥に強いほかの植物と組み合わせたりしてバリエーション豊かにご紹介。 育て方の基礎知識は、どこに置くか、などの基本から、水やり、施肥、季節ごとの手入れなどを解説。とくにふやし方を中心に「子株が出てきた」「ランナーが伸びてきた」「脱皮した」などなど、それぞれの疑問に答える形で手入れの注意点を紹介します。また、管理や作業のカレンダーは、生育のタイプ別に分け、シンプルにわかりやすくしました。 多肉植物図鑑は700種以上を掲載。「多肉植物の初心者から上級者まで、どんな人が来ても、欲しいものがある店を目指している」という田邉昇一氏の監修のもと、人気のハオルチアを含むベンケイソウ科をはじめ、珍奇植物、サボテンなど、幅広く集めました。短期間しか見られない、花の写真もあります。 これから育ててみようと思っている方にも、すでに楽しんでいる方にも、役立つ一冊です。 監修 田邉昇一 発行所 日本文芸社 発行日 2021年5月16日 B5判変形 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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自己流園芸ベランダ派【新本】
¥803
【出版社内容紹介】 「試しては枯らし、枯らしては試す」。都会の小さなベランダで営まれる植物の奇跡に一喜一憂、右往左往。生命のサイクルに感謝して今日も水をやる。名著『ボタニカル・ライフ』に続く植物エッセイ。 著者 いとうせいこう 発行所 河出書房新社 発行日 2014年7月8日 文庫判 248ページ
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FLOWER【新本】
¥3,850
【出版社内容紹介】 透きとおった花をめぐる 見たことのないブルー 写真家・野口恵太の初写真集。「無自覚な美」をテーマに、ガラスを透過して見える幻想的な花々を撮り下ろした。花は、時にくっきりと、時にぼやけて見え、水の中に浮いているような独特な世界観が表現されている。造本は極力デザイン性を絞り込んだ「白い箱」のようなつくり。インディペンデント出版社NEUTRALCOLORS が送る、本格的な写真集第1弾。 著者 野口恵太 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2020年10月22日 A4判 64ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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空とぶ猫【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 ミル、チャーコ、クロ、レッディ、ミンミン、 ミー、虎造、スー、サブロー、ゴロー、タラ、 そしてたくさんの名もなき猫たち……。 猫は来て、猫は去ってゆく。 猫を愛し、猫の観察者であり続けた 詩人・北村太郎が生涯にわたって書いた 猫の詩と猫のエッセー。 巻末に、晩年に同居した田村和子によるエッセー 「タローさんとサブロー」を収録。 著者と猫の写真、著者自身による猫の絵も多数収録。 著者 北村太郎 発行所 港の人 発行日 2021年4月20日 四六判変形 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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荷を引く獣たち【新本】
¥3,080
【出版社内容紹介】 動物の解放と障害者の解放の、深くて大切な結びつき アメリカン・ブック・アワード(2018年度)受賞作品! スナウラ・テイラーは、一人の障害当事者として、障害者運動と動物の権利運動の担い手として、そして一人の芸術家として、読者に問いかける。もし動物と障害者の抑圧がもつれあっているのなら、もし健常者を中心とする制度と人間を中心とする倫理とがつながっているのなら、解放への道のりもまた、交差しているのではないか、と。 彼女は考えつづける。デモに参加しながら、絵を描きながら、対話しながら、食べながら。いったい何が、動物たちから人間を、障害者ではない人たちから障害者を、区別しているのだろうか、と。 彼女は考えつづける。身体的・精神的な能力の有無や高低(世界の中でどのように動いたり、動けなかったりするか)を基準にして、私たちは、自分を「人間」として意識し、他なる者を「動物」として値踏みしてしまっているのではないか、と。「人間」としての自分という自負を保つために、私たちは、「動物」との違いを際立たせることに、どれほど血道をあげているのだろうか、と。 この『荷を引く獣たち』には、「障害」と「動物」という、これまで対立すると見なされてきた問題が、実際には深く結びついているということが、テイラー自身の体験にもとづいて、丁寧に書かれている。 そのうえで彼女は、もっと風通しのよい、ゆたかな経験と共感にくつろぐ未来を、読者に語りかける。目前の世界の姿を、荷車や車椅子の輪のように、ぐるりと回転させ、しなやかに変えてみせるのである。おおらかに、エレガントに。 壊れやすく、依存的なわたしたち動物は、ぎこちなく、不完全に、互いに互いの世話をみる。本書は、そのような未来への招待状である。 【目次】 プロローグ 鶏〔にわとり〕が積まれたトラック Ⅰ いくつかの閃き〔ひらめき〕 1 奇妙だけれどほんとうの 2 障害とは何か? 3 動物の不具〔かたわ〕たち Ⅱ 動物倫理を不具〔かたわ〕にする 4 話すことのできたチンパンジー 5 健常者中心主義と動物 6 動物とは何か? 7 憶えていたチンパンジー Ⅲ わたしは動物だ 8 猿みたいに歩く子 9 動物侮辱〔ぶじょく〕 10 動物を主張する Ⅳ すべて自然だ 11 生まれながらのフリーク 12 あらゆる動物は平等だ(だがもっと平等な動物もいる) 13 新たな団欒〔だんらん〕に向けて 14 肉の浪漫〔ロマン〕化 15 肉という天災 Ⅳ すべて自然だ 11 生まれながらのフリーク 12 あらゆる動物は平等だ(だがもっと平等な動物もいる) 13 新たな団欒〔だんらん〕に向けて 14 肉の浪漫〔ロマン〕化 15 肉という天災 Ⅴ 相互依存 16 必要の衝突 17 種〔しゅ〕と能力を超えるケア 18 サービス・ドッグ 謝辞/ 註/ 訳者あとがき/ 索引 著者 スナウラ・テイラー 訳者 今津有梨 発行所 洛北出版 発行日 2020年9月10日 四六判 444ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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苔とあるく【新本】
¥1,760
【出版社紹介】 コケを愛する著者が贈る、コケ初心者のための骨太ビジュアルエッセイ。読みながら疑似体験し、すぐに出かけて実体験したくなる参加型ブック。知れば知るほどコケの魅力にはまる……。女子のための理科実験本! 著者 田中美穂 写真 伊沢正名 イラスト 浅生ハルミン 発行所 WAVE出版 発行日 2007年10月 A5判変形 136ページ