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ことばにできない宇宙のふしぎ【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 日常にあふれるセンス・オブ・ワンダー あなたは、自分が夜空に輝くあの星たちと共通点を持っていることや、月がなぜいつもそこにあるのか、などについて思いを馳せたことがありますか? 惑星のすばらしいダンスや、過ぎ去っていく時間のこと、そして森羅万象の原理について、考えてみませんか? この世界は、あまりにもふしぎに満ちています。私たちは、今までになく複雑化した文明の中で暮らしていますが、そこには美しいもの、そして、「どうやって」「なぜ」という問いの答えに出会う幸せも存在しています。 ニューヨークタイムズのベストセラー「翻訳できない世界のことば」の作者による「ことばにできない宇宙のふしぎ」は、繊細な思考の広がりとイメージ豊かなイラストによって、宇宙のふしぎへの探検にあなたを誘います。私たちのすぐそばにある、おどろくべき原理や法則、現象に光を当て、心を震えさせてくれるのです。 【目次】 はじめに 私は炭素でできている 太陽を食べながら この宇宙でもっとも輝けるもの 惑星の動き 熱さって何? 光の魔法 原子は芸術作品 植物の賢い生き方 天の川銀河と太陽系 今日、あなたはあなた自身ではない ミトコンドリア・イブ 私は青のある所にいるよ 遠く離れた関係 雲に泣く 時間って、本当は何? 月はなぜ空にあるの 分類学 日と年 生命の世界 本当の所、何を吸い込んでいるのだろう 話したいのは、あなただけ 眠る山々は、そのままに ストレスにさらされるサンゴ 空っぽの空間でダンスを踊る 理論は推測ではない 宇宙はあなたより年上 あなたの大部分は細菌 あなたはただ、一番最近思い返したことだけを記憶している 科学の言葉 日が昇ったあとで寒くなる あなたは放射線を出している それはただの夢だった 地球を5周する 心臓の鼓動が26億回 何にも触れられない なぜ、いつも私の上に雨が降るの 進化 周期的に 死にゆく星々の匂い オイゲングラウ 宇宙に電話をかけたい 2つ以上 の心臓 5個以上の感覚を持っている 南天オーロラ 初夏はどれほど世界を変えるか 翼も持てるかもしれない いっせいに 太陽は典型的な恒星 元素のこと 恒星は止まってはいない 永遠の真実はない 著者 エラ・フランシス・サンダース 訳者 前田 まゆみ 発行所 創元社 発行日 2019年7月18日 四六判変形 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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はじまるはじまり【新本】
¥2,200
絵本作家のまつむらまいこさんがご自身の個展にあわせて制作された絵本です。 さまざまなはじまり言祝ぐような絵本です。 著者 まつむらまいこ 発行 松村真依子 発行日 2020年8月20日 210×210mm 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ちいさな本のつくり方【新本】
¥1,430
【著者による内容紹介】 この本は、私の個人的な本作りの過程を 絵と言葉で表現したものです。 しかし、画材や印刷製本などの、 具体的なことは全く書かれていません。 それらを知りたい方には、 お役に立てそうもなく、 また、上手くお伝えする自信もありません。 私にとって本作りは、 毎回が全くの手探りで、 いつも初めての旅だからです。 (本書《注意書き》より) 著者 まつむらまいこ 発行所 松村真依子 発行日 2020年6月 B6判 24ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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わたしのたからばこ【新本】
¥1,650
絵本作家まつむらまいこさんの私家版絵本です。 個展「わたしのたからばこ」に合わせて製作されました。 著者 まつむらまいこ 発行日 2020年2月22日 105×114mm 88ページ
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絵本のなかへ帰る 完全版【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 2021年に岬書店から刊行された『絵本のなかへ帰る』の完全版です。 長野県の老舗書店「今井書店」の店主である著者が書き下ろした28冊の絵本にまつわるエッセイに、書店の創業者であるお父様の闘病と別れを綴った4編が追加されています。 著者 高村志保 装丁 櫻井久、中川あゆみ(櫻井事務所) 装画 きくちちき 発行所 夏葉社 発行日 2022年12月25日 B6判 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夜の木(11刷)※お一人様2冊まで【新本】
¥3,960
中央インド出身のゴンド民族のアーティスト、シャーム、バーイー、ウルヴェーティの3人によって描かれた、聖なる木々をめぐる神話的な世界の物語。 黒い本文の紙さえも染めと手漉き作業で丁寧に作られ、シルクスクリーン印刷や製本も、すべて職人の手作業で作られており、工芸品とも言われている本です。 11刷となる今回の表紙は、「木の創造」の神話的な場面が描かれています。 画家 バッジュ・シャーム、ドゥルガー・バーイー、ラーム・シン・ウルヴェーティ 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2022年12月上旬(11刷) 245×338mm 40ページ 3000部限定 シリアルナンバー入り ※お一人様2冊まで ※インドからの船便のスケジュールの都合で、販売開始時期が前後することがありますが、ご了承ください。 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ロンドン・ジャングルブック【新本】
¥3,080
インドの少数民族「ゴンド族」の画家バッジュ・シャーム。彼はロンドンのインド料理レストランに壁画を描く仕事をするため、「じぶんの世界」を離れます。その目に映るロンドンは、わたしたちの知っているそれとはまったく異なったもので…。 絵と言葉によって、彼の長い旅を記録した1冊です。 著者 バッジュ・シャーム 編者 ギータ・ヴォルフ、シリシュ・ラオ 訳者 スラニー京子 翻訳協力 阿部櫻子 発行所 三輪舎 発行日 2019年7月10日 A4判変型 48ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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太陽と月【新本】
¥3,300
SOLD OUT
10人のインドの先住民族の代表的なアーティストが、各民族に伝わる神話や物語をもとに太陽と月を描いた絵本です。 (シリアルナンバー入り) 画・文 バッジュ・シャームほか 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2021年4月1日(3刷) 283×257mm 26ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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世界のはじまり(4刷)【新本】
¥3,960
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 『夜の木』の画家のひとりとして多くの読者を魅了し続けている現代ゴンド・アートの第一人者バッジュ・シャームが、中央インドのゴンド民族に伝わる創造神話の豊かな世界に分け入り、人々の日々の暮らしに息づく数多の物語の本質をすくい上げ、壮大なスケールで描き上げた画期的な絵本。 ギーター・ヴォルフが紡ぎだす詩的で端正な文章が、青木恵都のみずみずしい日本語で訳出され、私たちを深淵な神話的世界へいざなう。 水がほとばしり出て、大気が渦巻き、大地が生まれ、時が刻まれる。 季節がめぐり、命が生まれ、芸術が誕生する。そして死が…。 しかし、終わりの後には新たな始まりがやって来る。 インドのターラー・ブックスで出版された Creation (2014) の日本語版。 『夜の木』(タムラ堂)と同様に、南インドの小さな工房で、 古布を材料とした手漉きの紙に、シルクスクリーン印刷で刷られ、 さらに手作業による製本で、1冊ずつ丁寧に仕上げられている。 手のぬくもりに包まれた、まるで工芸品のような絵本。 (シリアルナンバー入り) 作・絵 バッジュ・シャーム 文 ギーター・ヴォルフ 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2018年11月1日(第2刷) 2020年2月1日(第3刷) 2022年7月(第4刷) 285×284mm 24ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ふたりはしんゆう がまくんとかえるくん ぜんぶのおはなし【新本】
¥4,070
【出版社内容紹介】 ふたりきりで すわっている かえるくんと がまくんは、しんゆうでした。『ふたりはともだち』『ふたりはいっしょ』『ふたりはいつも』『ふたりはきょうも』の大判合本。贈り物に最適な一冊。 著者 アーノルド・ローベル 訳者 三木卓 発行所 文化出版局 発行日 2022年2月20日 B5判変形 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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かえるの哲学【新本】
¥935
【出版社内容紹介】 大人になった今もう一度出会いたい、 がまくんとかえるくんの50の言葉を集めました。 内気でのんびり屋のがまくんと、お人好しで行動派のかえるくん。 仲良しのふたりは、やさしく相手に語りかけ、失敗すれば励まし、ときに独りごちます。シンプルで何気ないのに心にしみる、そんな彼らの言葉を、シリーズ全20作のお話の中から50選んで一冊の本にしました。 ふたりのかえるのおかしくもあたたかい友情の日々を描いた「がまくんとかえるくん」シリーズは、1970年の『ふたりは ともだち』(日本語版は1972年 文化出版局より)刊行以来、世界中の子どもたちを楽しませてきたロングセラー。日本では長らく、小学2年生の国語の教科書に採用されている名作ですが、大人になって久しぶりに「がまくんとかえるくん」の言葉に触れ、子ども時代とは違う感動を覚えるという方も多いようです。 英語の原文と絵、そして作家の三木卓さんによる名訳で味わう「かえるの哲学」。巻末には、現代の読者たちに向けた三木さんからのメッセージも収録しています。ポケットサイズで、いつもそばに置いておきたいデザイン。大切なひとへのプレゼントにも、ぜひどうぞ。 著者 アーノルド・ローベル 訳者 三木卓 発行所 ブルーシープ 発行日 年月日 文庫判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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キツネと星【新本】
¥3,080
森に住むキツネは、夜空にかがやくたったひとつの星がともだち。ある日、その星がいなくなり、さみしくてたまらないキツネは、勇気をだして星を探しに出かけます。さよならがはじまりになる、心温まるストーリー。贈り物にぴったりな、布貼り装丁の美しい絵本。 2019年第10回ようちえん絵本大賞受賞! (アノニマ・スタジオの紹介文より) 著者 コラリー・ビックフォード=スミス 訳者 スミス幸子 発行所 KTC中央出版 アノニマ・スタジオ 発行日 2017年12月4日 B5判変形 64ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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くるみ割り人形【新本】
¥2,860
チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』の原作として知られる、1816年にドイツで発表された古典文学の新装版です。クリスマスプレゼントのくるみ割り人形が繰り広げる、不思議なお話。マリメッコのデザイナーとして活躍するサンナ・アンヌッカによる挿画が魅力です。 (アノニマ・スタジオの紹介文より) 著者 E.T.A.ホフマン 絵 サンナ・アンヌッカ 訳者 小宮 由 発行所 KTC中央出版 アノニマ・スタジオ 発行日 2018年10月25日 B5判変形 94ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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雪の女王【新本】
¥2,860
アンデルセンの不朽の名作『雪の女王』が、小宮由氏による新訳で登場! マリメッコデザイナー、サンナ・アンヌッカのイラストで、大人も楽しめる上質な物語絵本として生まれ変わりました。布装、銀箔押しの装丁でインテリアやギフトにもぴったり。くりかえし映像化、戯曲化されている古典を、ぜひこの機にじっくりとお楽しみください。 (アノニマ・スタジオの紹介文より) 著者 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵 サンナ・アンヌッカ 訳者 小宮 由 発行所 KTC中央出版 アノニマ・スタジオ 発行日 2015年11月12日 B5判変形 87ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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モミの木【新本】
¥2,420
世界中で愛されているアンデルセン童話の名作『モミの木』が、マリメッコのデザイナーとしても活躍するサンナ・アンヌッカのイラストで絵本になりました。布貼りの表紙に金箔押しがほどこされている表紙をめくると、色鮮やかな物語の世界が広がります。自分で読むのはもちろん、大切な人への贈り物としても喜ばれる1冊です。 (アノニマ・スタジオの紹介文より) 著者 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 絵 サンナ・アンヌッカ 訳者 小宮 由 発行所 KTC中央出版 アノニマ・スタジオ 発行日 2016年11月14日(2刷) B5判変形 44ページ
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どうぶつせけんばなし【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 9つの短いお話が入った短編集。 【あとがきより抜粋】 この本は、本当はネコに読み聞かせるために作ったものです。 なので、ひとつひとつがとても短いお話です。ネコは話を聞くのにあまり辛抱強くないからです。 著者 出口かずみ 発行所 えほんやるすばんばんするかいしゃ 発行日 2019年7月26日(第3刷) 182×132mm 48ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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どうぶつ会議【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 第二次世界大戦後,世界平和のために国際会議がひらかれますが,すこしも成果があがりません.それを見ておこった動物たちは,北アフリカの動物会館にあつまって,動物会議をひらこうと決心します.スローガンはただひとつ「子どもたちのために…….」子どもたちの未来を祈るケストナーの絵本. 文 エーリヒ・ケストナー 絵 ヴァルター・トリアー 訳者 光吉夏弥 発行所 岩波書店 発行日 1954年12月10日 A5判変形 76ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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くもこちゃん ポストカード
¥150
音の台所さんのポストカード。 沖縄の空をお散歩するくもこちゃんの様子が描かれています。 絵本『くもこちゃん』はこちらからご覧ください。 https://shichigatsud.buyshop.jp/items/27161352 むかしむかし沖縄には くもこ色という言葉がありました 今はもう使われなくなった言葉です くもこ色って どんな色でしょうね? 今日も沖縄の空を飛ぶくもこちゃん 首里の空 ヤンバルの森 島々の海 くもこちゃんは どんな色かしら? 『くもこちゃん』のお話を思いつかれたのは、宇田智子さんのエッセイ『那覇の市場で古本屋~ひょっこり始めたウララの日々』(ボーダーインク)を読まれたことがきっかけでした。 沖縄で古くに使われていた言葉で、美しいもの、貴重なものを「くもこ」と呼んでいたそうで、漢字で書くと「雲子」と表されます。 制作:音の台所 105×148
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たぷの里【新本】
¥1,320
【出版社内容紹介】 対象年齢 赤ちゃんから君まで あの『夏がとまらない』のギャグ漫画家、 藤岡拓太郎の初めての絵本です。 何度読んでも笑える不思議なリズムです。 【作者コメント】 大げさじゃなく、赤ちゃんからおばあまで、おかんもおとんも浪人生も笑う絵本を作ろうと思いました。大人になって絵本から遠ざかっていた僕を笑わせてくれた長新太さんの絵本のように、この絵本も色んな人を笑わせてくれればうれしいです。たぷの里の腹を君にものせたい。 「たぷの里」特設ページでは試し読みのほか、藤岡拓太郎によるエッセイ「たぷの里のこと」を公開中! https://www.takutaro.com/tapunosato/ 著者 藤岡拓太郎 発行所 ナナロク社 発行日 2019年7月21日 170×160mm 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぞうのマメパオ【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 小さな女の子ジュンちゃんと、小さな象 のマメパオが、走って転んで、また走る。 子どもも大人も読めば踊りたくなる、 シュールでキュートな196 ページ。 著者 藤岡拓太郎 発行所 ナナロク社 発行日 2022年4月8日 A5判 196ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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くもこちゃん まーすけーい歌【新本】
¥1,210
沖縄の空を飛んでみたい人、くもこちゃんが案内してくれますよ。 むかしむかし沖縄が琉球と呼ばれていたころ 「雲子色」という言葉がありました その意味は「美しい色」ということ それしかわかっていません 今は使われなくなってしまった言葉だからです。 むかしむかし「まーすけーい」の歌がありました。 まーすは「塩」、けーいは「交換する(替える)」という意味です。 音の台所の茂木淳子さんは音楽紙芝居として「くもこちゃん まーすけーい歌」を伝えています。 読谷村の口説歌謡、まーすけーい歌(塩替え歌)を知り、くもこちゃんとともに読谷の長浜から泡瀬への空を飛んだのです。 かつてこの道は長浜の娘さんたちが薪を持って泡瀬の塩田へ行き、塩と薪を交換して長浜へ戻ったのです。 くもこちゃんはその道をモンパノキやホウオウボクと声を交わしながらたどるのです。 琉球から沖縄、沖縄から琉球、時を超えるくもこちゃん。 お金でものを買うのではなく、持っているものと欲しいものを交換して暮らしていた人々に出会わせてくれる道を案内してくれます。 物語と絵は茂木淳子さんが描いています。 『くもこちゃん』 https://shichigatsud.buyshop.jp/items/27161352 著者 音の台所(茂木淳子) 発行所 七月堂 発行日 2022年7月4日 160×160mm 24ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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井上ひさしの 子どもにつたえる日本国憲法【新本】
¥1,047
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「憲法の大切さを子どもたちに伝えたい」 ーー作家・井上ひさしの新しい試み <絵本>憲法のこころ 平和憲法の精神を表している「前文」と「第九条」を、 井上ひさしが子どもにも読める言葉に「翻訳」。 いわさきちひろの絵とともに、 憲法の内容を、心で感じよう。 <お話>憲法って、つまりこういうこと 井上ひさしが、小学生に語りかけたお話。 1憲法ってなんだろう 2なぜ「きまり」がいるんだろう 3憲法にも種類がある? 4憲法前文を読んでみる 「あたらしい憲法のはなし」 (昭和22年日本国憲法が施行されたとき、文部省が子どもたちに配った冊子より) 5「象徴」ってなんだろう 6第九条のこと 7「個人の尊重」ってなんだろう 8日本人であるということ 9私たちの使命 <付録> 日本国憲法(全文) (「はじめに」より) 「二度と武器では戦わない。ーーこれは途方もない生き方ではないか。勇気のいる生き方ではないか。日本刀をかざして敵陣へ斬り込むより、もっとずっと雄々しい生き方ではないか。度胸もいるし、智恵もいるし、とてもむずかしい生き方ではないか。そのころの私たちは、ほとんどの剣豪伝を諳(そら)んじていましたが、武芸の名人達人たちがいつもきまって山中に隠れたり政治を志したりする理由が、これでわかったと思いました。剣よりも強いものがあって、それは戦わずに生きること。このことを剣豪たちはその生涯の後半で知るが、いま、私たちはそれと同じ境地に立っている。なんて、誇らしくて、いい気分だろう。 この子どものときの誇らしくていい気分を、なんとかしていまの子どもたちにも分けてあげたいと思って、私はこの本を手がけました。」 著者 井上ひさし 絵 いわさきちひろ 発行所 講談社 発行日 2006年7月21日 A5判 76ページ
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童話 月夜のしずく【新本】
¥500
【著者による内容紹介】 ’ぽんっ‘’とまんまるい月があかるい ふゆの夜でした あかあかと てる月が ちょっぴりゆらめくと 月の光から ──ぽったん、たん と ふたごのしずくが こぼれおちました (作品冒頭) 月の光から生まれた ふたごのしずくたちの小さなお話です。 著者 神泉薫 発行所 Edition Semaison 発行日 2022年2月5日 文庫判 20ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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愛蔵版 絵のない絵本【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 「この世界の生活は、月にとっては一つのおとぎ話にすぎません」 ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。 著者 ハンス・クリスチャン・アンデルセン 訳 大畑末吉 絵 松村真依子 発行所 岩波書店 発行日 2022年3月16日 A5変 上製 函入 230頁 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955