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七月堂の詩集アンソロジーZINE(vol.1~)【新本】
¥880
【七月堂詩集アンソロジーvol.1 『やさしくてらす』】 このたび七月堂刊行書籍より、西尾勝彦、海老名絢、佐々木蒼馬、佐野豊、古溝真一郎5人の詩を一篇ずつ、『やさしくてらす』のテーマに収録した七月堂初めてのスペシャルオムニバスZINEを刊行いたします! 七月堂スタッフ手作業、印刷と糸綴じ製本で限定部数を発行。 今後もテーマを変えて発行してまいりますので楽しみにお待ちください。 発行日 2024年8月23日 ―――――――――――――――――――――――――――― 【七月堂詩集アンソロジーvol.2 『音』】 “七月堂の詩集” アンソロジー第二弾のテーマは「音」。ふだん耳でしか聞くことのできない『音』をポケットサイズの詩集のかたちにしてお届けいたします。著者は、髙塚謙太郎、萩野なつみ、尾形亀之助、うるし山千尋、小島日和、黒田夜雨。 発行日 2024年10月5日 ________________________________________ 【七月堂詩集アンソロジーvol.3 『暮らし』】 “七月堂の詩集” アンソロジー第三弾のテーマは「暮らし」。さまざまな事が変動する日々のなか、選択し、取捨することもふえてきたように感じます。そんななかでも変わらずにある暮らしの光景。営みのなかで生まれたアンソロジーをぜひご覧くださいませ。 著者は、一方井亜稀、佐々木蒼馬、江戸雪、國松絵梨、川上亜紀。 発行日 2024年11月1日 ________________________________________ 【七月堂詩集アンソロジーvol.4 花』】 “七月堂の詩集” アンソロジー第四弾のテーマは「花」。 今回は、峯澤典子、菊石明、西尾勝彦、星野灯、暁方ミセイ、梁川梨里 6人の詩を『花』をテーマに収録しました。 珠玉の詩編との新たなる出会いをお楽しみください。 発行日 2025年9月18日 印刷・製本・発行 七月堂 ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ズボンを穿いて消える【新本】
¥1,650
藤井晴美詩集 【作品紹介】 案山子の曲率 分析と称して破裂音。 ptkbdg シラミの行列で夜な夜な街はまぶしい。 人はいなかったかもしれないし、ある時いなくなったのかもしれない。殺されたのか、病死なのか。事実性は時間とともにもの凄い破裂音で変身する。それが未来だ。しっかりしろ他者。 虫や鳥が裏返っている。不正でもしているように泳いでいる魚のようだ。 黒体の仏頂面禿げた宇宙の総天然色がべら棒。が並ぶおもちゃ屋の食卓。クラゲの作り笑い。 ぼくは歯も生えて、肉を齧れるようになりました。 著者 藤井晴美 発行所 七月堂 発行日 2025年9月15日 四六判 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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唇に磁石【新本】
¥2,200
予約商品
渡辺八畳詩集 渡辺は「そのものへと、成って」いくことを、 言葉で彫刻するかのように、 独特の大胆さと繊細さで、 彫刻の刀ならぬ筆を鋭く振るっている。 ―― 和合亮一 【作品紹介】 皿が溶ける日 頭上にある点滅灯が さして主張せずに独立を果たすから 今日はその下を無毒の鉛が流れていく 正午前の日差しはいい感じに焼いてきて 一歩 二歩 夜には雨が降ることをまだ知らない 少し前まで全世界は静止していたのに それを全く感じさせない正常な日だ 見ない見なーい 見ない 腹を擦って道を作る 陶器が土に戻らぬまま溶けて 上へ上へと垂れ流れて 絶妙な硬さを視覚から感じさせて 最後のひと液は 量が足りなくてかすれ残った 途端全てが緋色に変わり重力が増す 著者 渡辺八畳 発行所 七月堂 発行日 2025年10月3日 A5判 120ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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涅槃雪抄【新本】
¥1,980
歿後五十年 三島由紀夫の ことの葉の雪に献ぐ 四句神歌 著者 河村悟 発行所 七月堂 発行日 2020年3月15日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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星を撒いた日【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 市井の、私の、小さな世界を端正な文章で描き続けた作家、上林曉(かんばやし・あかつき)。 そのかなしくて、美しい小説世界。 既刊の撰集、文庫本に収録されていなかった作品のなかから、八編を精選。 山本善行 撰、装丁 櫻井久 発行所 夏葉社 著者 上林曉 撰者 山本善行 発行日 2024年9月25日(第五刷) 四六判 上製 240ページ
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冬の本【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 冬に読んだ本屋、冬になったら思い出す本。冬に出会った本や、冬のような本。冬と一冊の本をめぐる書き下ろしエッセイ集。 《執筆者一覧》 青山南、秋葉直哉、淺野卓夫、天野祐吉、安西水丸、いがらしみきお、池内紀、池内了、石川美南、井嶋ナギ、伊藤比呂美、伊藤礼、井上理津子、岩瀬成子、上原隆、宇田智子、内堀弘、大竹昭子、大竹聡、大谷能生、岡尾美代子、岡崎武志、荻原魚雷、角田光代、片岡義男、木内昇、北澤夏音、北沢街子、北村薫、北村知之、久住昌之、小林エリカ、越川道夫、小西康陽、近藤雄生、佐伯一麦、柴田元幸、杉江由次、杉田比呂美、鈴木慶一、鈴木卓爾、鈴木理策、曽我部恵一、高橋靖子、高山なおみ、田口史人、竹熊健太郎、武田花、田尻久子、田中美穂、丹治史彦、友部正人、直枝政広、長崎訓子、名久井直子、能町みね子、橋口幸子、蜂飼耳、服部文祥、浜田真理子、早川義夫、平田俊子、平松洋子、文月悠光、穂村弘、堀込高樹、堀部篤史、ホンマタカシ、前野健太、万城目学、又吉直樹、松浦寿輝、町田康、南博、森山裕之、安田謙一、柳下美恵、山崎ナオコーラ、山下賢二、山田太一、山本善行、吉澤美香、吉田篤弘、吉本由美 発行所 夏葉社 装丁 和田誠 発行日 2012年12月 四六判変形 200ページ
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藤田文江全集【新本】
¥3,300
【出版社内容紹介】 戦前・鹿児島の知られざる詩人・藤田文江。 わずかな生涯の中で、その身の内に躍動する漆黒を見つめた藤田の「聲」を、いま呼び起こす。 左川ちか、永瀬清子と同時代を生き、中野重治に高く評価された詩人の初の全集。 唯一の詩集『夜の聲』全篇と未収録詩篇、散文、書簡、編者による解説、妹・林山鈴子氏へのインタビューを収録。 装幀=稲川方人 夜の聲は何故こゝまでやつて来た。 おまへの咳を聞いてゐると 私はたまらなく寂しくなる。 然し私は私の里おまへに媚びるよ 私はおまへと共にある時 ほんのわづか富んでゐるのだから。 (『夜の聲』より) 著者 藤田文江 編者 谷口哲郎 発行所 書肆子午線 発行日 2024年11月29日 四六判 上製 460ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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左川ちか モダニズム詩の明星【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 いま熱い注目を浴びる夭折の天才詩人・左川ちか。その出自や時代を検証しつつ、鮮烈な魅力の起源と未来をさぐる待望の一冊。対談=井坂洋子+松浦寿輝、寄稿=堀江敏幸、柴田元幸、他 責任編集 川村湊、島田龍 発行所 河出書房新社 発行日 2023年10月30日 A5判 200ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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パンケヱキデイズ【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 「ひだり手枕の語り口は多様に展開する。さらにはそれぞれの言葉が強い身体性を持ち、まるで一体の肉体を形作るように物語へと集合する。 そのようにして認められた詩の肉体はどこに向かうのか。あらゆる局面で対比構造を持つこの詩集の中で。 「食う」か「食われる」か、「羽化」から「無化」への変容の時にか、「エクソン(翻訳配列)」と「イントロン(介在配列)」のあわいへか、「佐藤耳彦」と「ひだり手枕」の虚構の詩劇の中にか。 この稀有なる迷宮を持つ詩集の幕は上がった。」 詩人 広瀬大志 著者 ひだり手枕 発行所 ライトバース出版 発行日 2023年11月11日 四六判 100ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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現実のクリストファー・ロビン 瀬戸夏子ノート2009-2017【新本】
¥2,970
【出版社内容紹介】 歌人・瀬戸夏子の真摯で豊穣な言葉は今日も世界と交差してゆく。 先鋭的な作品と批評により注目を集める歌人の初の散文集。 同人誌「町」「率」や機関誌「早稲田短歌」に発表された、穂村弘、荻原裕幸、永井祐など、「ニューウェーブ」、「ポストニューウェーブ」の歌人たちを論じた評論から、フェミニズムの視点から批評を展開し、議論を呼んだ歌壇時評、著者へのロングインタビュー、日記や詩集、小説作品、ネットプリントで配布された個人誌まで、その目を見張る多彩なテクストをここに集積する。 ──この本をまとめるにあたって、たまっていた自分の文章を読みかえすことになったが、もちろん年月の経過による巧拙の差などはあれど、うんざりするほどひとつのことしか言っていないように思えた。それは、わたしはつねにクリストファー・ロビンを愛するが、現実のクリストファー・ロビンを知りたいという欲望に打ち勝つことはできず、結局のところ、そのふたりのあわいにあるものについて永遠に語りつづけていたい、という欲望である。その欲望とは一見関係のなさそうにとらえられるかもしれない文章にさえ、その欲望ははっきりと宿ってしまっている──(「あとがき」より) 著者 瀬戸夏子 発行所 書肆子午線 発行日 2019年3月20日 四六判並製 筒函入り 416ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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星の身体【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 かさなりあうことのないわたしとあなたの瞳に映る記憶の故郷、彼方の岸辺。 涙を失くし、季節を失くし身体を失くしても、生まれくる無名のまたたきが次々にこぼれ落ちる。 待望の福島直哉第二詩集ついに刊行。深き抒情の森へ! 装幀=稲川方人 からだをなくして それでも生きているさびしさをいのちと呼んで わたしはもう二度と 誰かに会うことはなくなって そのことに少しほっとしながら 溜息をこぼすようにそっと空を見上げて ひかりとかげが一つの音のように 雲の中を流れてゆくあいだ わたしはこえやことばを使うことに 激しくかなしみながら そこで流れてゆく多くの景色を 故郷のように眺めている (「椿の葉は鉛色の光を含み」より) 著者 福島直哉 発行所 書肆子午線 発行日 2025年3月31日 A5変形 上製 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ホール・ニュー・ワールド【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 多彩なスタイルを駆使して描き出す新しい世界の息づき。 共同詩集『過剰』で注目された村松仁淀、登場! 栞=藤本哲明/稲川方人 彼の罅割れた詩の器は、矩形の軽トラとなって海を渡っていく。 藤本哲明 潰れかかった想いがひとつ、酒に火照った身がひとつ、雨のなか傘もささずに、四天王寺まで、と嬉しくもまるで歌謡曲のように書き出される傑作「リズム・ネーション」が描く、天空の幾多の星ほども遥か彼方に息づいている「まぶしい光の大きな町」で、僕は(僕らは)たったひとりになったとしても、愛しく懐かしい世界のことを忘れずに思い、やがて到来するだろう、心に沁みてくるものを待とう! 稲川方人 著者 村松仁淀 発行所 書肆子午線 発行日 2020年11月17日 四六判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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uta こめでぃあ uta【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 戦争、信仰、たべもの、愛、存在、涙、運命、恍惚… オーラルにもテクスチュアルにも伸縮する言葉の群れが世界をユーモラスにうたい照らしだす コラージュ詩から言語芸術論詩まで 複色に光る詩語たちの行進!蜆シモーヌ第三詩集 著者 蜆シモーヌ 発行所 書肆子午線 発行日 2025年2月10日 小B6判 並製 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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スウスウとチャッポン【新本】
¥1,430
【出版社内容紹介】 犬の毛を吸ってばかりの掃除機のスウスウと、「おふろきらい」と言われてばかりのバスタブのチャッポン。 かわりばえのしない日常に飽き飽きしたふたりは、一緒に家出することを決意します。 「もっときれいなものを吸い込みたい」スウスウと「お湯じゃないものでいっぱいになりたい」チャッポン。 特別な掃除機とバスタブになりたいふたりが街を越え野を越え、ドキドキとワクワクの冒険へ出かけます。 文 くどうれいん 絵 コンドウ アキ 発行所 白泉社 発行日 2025年9月6日 207mm×207mm 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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行先は未定です【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「生きることはわかったような気がするんだけど、死ぬっていうのはどういう感じなのかな」 谷川俊太郎さんは、亡くなる2週間前まで語ってくれました。 「いきる」「はなす」「あいする」「きく」「つながる」「しぬ」とは? 詩人が語った111の言葉を、書き残した44の作品と一緒に構成する「ことば+詩集」です。 ぽつりとおかしく、ぽつりと鋭い、谷川さんが置いていった言葉たち。 92歳でこの世を去るまで、新しい作品を生み出し続けた谷川さん。 「答えのない人生」を生きた谷川俊太郎さんの宇宙が見えてきます。 著者 谷川俊太郎 発行所 朝日新聞出版 発行日 2025年8月30日 四六変型判 並製 216ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひかりさくかえりみち【新本】
¥1,870
都圭晴第一詩集 確固とした抒情の世界をもつ作者の、 これは新たな道行きのための力強い第一歩だ。 ――細見和之 【作品紹介】 でこぼこ道の帰りに 透明傘は雨に降られている 僕に似たでこぼことした道路には 水たまりがあり 届きそうで 手の届かない白い朝と 傘をもった僕が ふるえて ゆられている 意味なんて忘れて 雨音のなか 生まれては消える波紋の時をみつめている 白い光が包み込んでいる どうしてだろう 僕や白い朝が そっと拾われていく そして 沈むことなく 抱きとられている この道は 子どもたちが登下校する それが なんだかうれしく 抱かれることがわからなくても 白い空が広がっていればいいのだと思う 理由なんてない景色に 生きてていいよと言われているような 繰り返し続いていく時間 白い空の続くでこぼこ道を 靴を濡らして帰っている 著者 都圭晴 発行所 七月堂 発行日 2025年8月19日 四六判 104ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.7【新本】
¥550
【内容紹介】 リトグラフやイラストや絵本を手がける茂木淳子さんのZINE第7号です。 テーマは「那覇の市場で会いましょう」。茂木さんのお買いものルート、スンシーイリチーのレシピに、「市場とおもち」という新コーナーも生まれていました。 発行所 音の台所 発行日 2025年5月22日 148×148mm 12ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あたわり(特典付)【新本】
¥1,200
【内容紹介】 詩人の山羊アキミチさんによる私家版新詩集です。 特典ポストカード付。 命は理不尽だ 順番もなく 窓口もない さりとて 生きている 生きている以上にと それを掲げられたら どんな条件も贅沢で 文句など言えない でもあなたは比べている 様々な命や状態を 下だけを探して そしてこれが 最も嘘のないこと 自分じゃなくてよかったと 本当は思っているんでしょ (「自分じゃなくてよかったと」より抜粋) 著者 山羊アキミチ 発行日 2025年7月1日 B6判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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物語の役割【新本】
¥880
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 物語は、現実とどのように関わり、影響を与えているのだろうか。小説は、どのような過程を経て成立していくのか、そこでの作者の役割とは。書くこと、読むこと、想像することがなぜ人間の救いになるのだろうか・・・稀代のストーリーテラー・小川洋子が、物語の持つ魅力をめぐって、影響を受けた作品や作家、また自らの作品を織り交ぜ語り尽くす。 著者 小川洋子 発行所 筑摩書房 発行日 2025年2月5日 新書判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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アフガニスタンの診療所から【新本】
¥858
【出版社内容紹介】 戦争、宗教対立、難民。アフガニスタン、パキスタンでハンセン病治療、農村医療に力を尽くす医師と支援団体の活動。 著者 中村哲 発行所 筑摩書房 発行日 2025年2月5日 文庫判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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傷のあわい【新本】
¥880
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 米国で何者かになろうと海を越えた青年、夫の海外転勤に合わせて渡米した女性、人生に詰んで海外へ拠点を移した男性──。異国の地で、不安定さや傷つきに揺れながらも、そのとき成しえる最良の力で人生にぶつかっていく。その語りに、若き日の著者が耳を傾け、生きるということを同じ目線で考えた記録。 著者 宮地尚子 発行所 筑摩書房 発行日 2025年4月10日 文庫判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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自分にやさしくする生き方【新本】
¥990
【出版社内容紹介】 セルフケア「しなければ」と思っていませんか? セルフケアは「一人で頑張る」ものではありません。日常のストレスに気づき、心の根っこにあるもやもやを解消し、自分にやさしくする技術を身につける一冊です。 こんな人におすすめ ・寝る前も勉強や仕事が気になってリラックスできない ・休むと自分を甘やかしているようで罪悪感がある ・人に迷惑をかけるのが怖くてSOSを出せない ・みんなはもっと頑張っているのに…と落ち込む ――― 【著者からのメッセージ(本書より)】 「自分にやさしくする」ことは、一種の「スキル」すなわち「技術」であると気軽に考えてもらいたいのです。スキルは練習によって身につけることができます。「自転車に乗れなければならない」と思っていたからといって自転車に乗れるようになるわけではありません。そんな思いがあってもなくても、自転車に乗る練習さえすれば、いつか必ず自転車に乗れるようになります。それと同様に、みなさんにも、価値観や信念といった深い思いはさておき、これから紹介するさまざまなワークを実践することで、「自分にやさしくする」スキルが身につき、気づいたら「自分にやさしくする」ことが習慣になっていた、という流れに乗っていただきたいと思います。 ――― 著者 伊藤絵美 発行所 筑摩書房 発行日 2025年3月10日 新書判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夜の木(13刷)【新本】※おひとりさま二冊まで
¥4,400
【出版社内容紹介】 重版(13刷)の表紙は、「蛇の女神」です。 インド神話などで重要な存在の蛇の神。水と豊穣と守護を象徴し、信仰の対象として崇められてきました。 この蛇の女神が、皆様のお守りとなり、幸福をもたらしてくれますように。 2008年のボローニャ・ブックファアで絶賛され、ラガッツィ賞(ニューホライズン部門)に輝いたインドの絵本The Night Life of Treesの日本語版が2012年7月にタムラ堂より出版されました。 世界中で注目されたこの絵本は、中央インド出身のゴンド民族の最高のアーティスト、シャーム、バーイー、ウルヴェーティの3人によって描かれた木をめぐる神話的な世界です。 夜になるとその本性を現すという聖なる木。人々から畏れられ、また崇められている木。神が住むと言われる木。そのような木々が、ページを繰るたびに目を見張る美しさで次々と姿を現します。プリミティブでありながら洗練され、繊細でしかも力強く美しい世界です。 全てがハンドメイドという画期的な絵本。手漉き紙に、シルクスクリーンで一枚ずつ刷られ、製本は手製本。インドのチェンナイ郊外の工房で、一冊ずつ丁寧に仕上げられました。まさに工芸品とも言うべき絵本(シリアル・ナンバー入り)。ずっと手元においていつまでも眺めていたい一冊です。 著者 シャーム/バーイー/ウルヴェーティ 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2025年7月1日 第13刷発行 35cm×23cm 上製 40ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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谷川俊太郎詩集 星たち【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 詩人・谷川俊太郎は20歳の時に詩集『二十億光年の孤独』を発表して以来、宇宙をテーマとした数多くの詩を私たちに届けてくれました。本書は、星や宇宙をめぐる15篇の詩と、写真家・前康輔が撮り下ろした谷川さんの自邸の写真で綴った詩集です。 「二十億光年の孤独」「朝のリレー」といったおなじみの作品から、「ひとつのほし」「宇宙船ぺぺぺぺランと弱虫ロン」、そして最晩年の「感謝」までを収録。詩と詩の間に挿入された前康輔の写真は、主人が不在となった家の書斎や応接室をはじめ、公にされてこなかったスペースや、本棚、ノートやアルバムを捉えています。どこかに谷川さんの気配を感じながら詩を味わうことができる、特別な一冊です。 著者 谷川俊太郎 選 大どろぼう 写真 前康輔 発行所 ブルーシープ 発行日 2025年7月30日 B6変型 上製 98ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955