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ときめき百人一首【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 詩人である著者が百首すべてに現代詩訳を付けた、画期的な百人一首入門書。作者の想いや背景を解説で紹介しながら、心で味わう百人一首を提案。苦手な和歌も、この本でぐっと身近になる! 著者 小池昌代 発行所 河出書房新社 発行日 2019年6月6日 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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くたかけ【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 海辺の町に暮らす三世代の女たち。 一家にからみつく奇妙な男。 男の持ち込んだ三羽の鶏。 彼は宗教者か犯罪者か。 家族のねじが狂い始めて。 ―ゆるやかに解体される家族の物語。 おとうさん、おかあさんのいないせかい じゆうで、ひろびろとして、あたまのうえに真っ青な空がある 好きなところへ、いつでもいける かえってこなくていい 死んでしまってもいい もうだれも、ほんきでわたしを待っていない 季刊文科連載作、待望の単行本化! 著者 小池昌代 発行所 鳥影社 発行日 2023年1月26日 四六判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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一葉のポルトレ【新本】
¥2,640
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「一寸若い叔母さんという感じがありました」(戸川秋骨) 「寂しがっておられるところへ行き合わせたりすると、涙を出さんばかりに喜ばれた」(疋田達子) 1896(明治29)年、25歳で逝った樋口一葉(奈津)。素顔を知る家族や友人、交流のあった、または不意にその姿を目撃した同時代の文学者らが思い出を綴り、語るポルトレ(肖像)集。 ときに拗ね者、ときに寂しがり、ときに恋する女文士一葉、あるいはひとりの女性「なっちゃん」。明治の青春がいま鮮やかに甦る。 (本書に登場する人々)薄田泣菫、戸川秋骨、岡野知十、疋田達子、平田禿木、星野天知、馬場孤蝶、三宅花圃、半井桃水、島崎藤村、幸田露伴、田辺夏子、樋口くに。 解説 小池昌代 発行所 みすず書房 発行日 2012年6月20日 四六判 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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恋愛詩集【新本】
¥814
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 出会い、片恋、成就、激情、エロス、裏切り、別れ、追慕……。古今東西の詩人は愛の諸相をいかにうたってきたか。詩人・小池昌代独自の鑑賞眼で厳選された43篇が、どこかに置き忘れた感情を呼び覚ます。恋愛中の人はもちろん、そうでない人、ふだん詩になじみのない人にこそ読んでもらいたいアンソロジー。 編者 小池昌代 発行所 NHK出版 発行日 2016年03月10日 親書判 189ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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通勤電車でよむ詩集【新本】
¥726
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 乾いた心にしみとおる、珠玉の言葉たち 多くの人と乗り合わせながら、孤独で自由なひとりの人間に戻れるのが通勤電車。揺れに身を任せて古今東西の名詩をよめば、日常の底に沈んでいた詩情がたちのぼる。中原中也から谷川俊太郎、ディキンソンまで、生への肯定感にみちた言葉の世界へと誘う。 編者 小池昌代 発行所 NHK出版 発行日 2016年4月5日(第7刷) 新書判 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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黒雲の下で卵をあたためる【新本】
¥1,012
【出版社内容紹介】 誰もが見ていて、見えている日常から、覆いがはがされ、詩という新しい表現が詩人に訪れる瞬間。詩人は詩をどのように読み、文字を観て、何を感じるのか。美しい日本語で語られた、フィクションとも思われる豊かな経験。単行本に三篇を加え待望の文庫化。解説、片岡義男。 著者 小池昌代 発行所 岩波書店 発行日 2019年12月13日 文庫判 246ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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かきがら【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 パンデミック後の光景、時の層を描く小説7篇。 殻(から)、空(から)、虚(から)、骸(から)……あれは都市の、 この世の崩壊の音。 富士が避けた。 電線のカラスが道にボトボト落下した。 雨みたいにばらばらと人の死が降った。 生き残った者は、ツルツルの肌を持つあのひとたちに奉仕した。 書き下ろしに既発表作品を大幅加筆し、収録。 著者 小池昌代 発行所 幻戯書房 発行日 2020年9月11日 四六判 285ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955