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心の浮力 / イ・スンウ、平原奈央子 訳【新本】
¥2,310
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 李箱文学賞受賞作「心の浮力」を含む最新短編集。 喪失と疎外、自責と愛などをテーマに、家族や介護、格差など同時代の社会問題を通して現代人の生を描く。 「言葉の届かない場所にあるはずの、人の心の複雑な薄闇に、李承雨は言葉で見事に光をあてる。精緻きわまりない八編。」――江國香織 「僕が感じてきたように、母も常に感じてきた、そうでなくてもいつか感じることになる深い後悔と罪悪感については思いが及ばなかった。喪失感と悲しみは時とともに和らぐが、後悔と罪悪感は時が経つほど濃くなることに、喪失感と悲しみはある出来事に対する自覚的な反応だが、後悔と罪悪感は自分の感情への無自覚な反応で、はるかにコントロールが難しいということに気づけなかった。」 母は僕を、もうこの世にいない兄の名前で呼ぶようになった。 夢を追い不器用に生きた兄と、堅実に歩む僕。兄弟と老いた母の愛の形を描いた李箱文学賞受賞作「心の浮力」を含む最新短編集。 <訳者あとがきより> 兄弟と母の愛について描いた表題作の「心の浮力」は2021年に李箱文学賞を受賞した。韓国近代文学を代表するモダニズム作家・李箱を記念した賞で、巻末に収録した「サイレンが鳴る時― 剝製になった天才のために」は、李箱の代表作「翼」へのオマージュになっている。その他の作品にも過去と現在、兄弟、母、居場所、電話、後悔などのモチーフが変奏曲のように現れ、互いにゆるやかにつながっている。 全編に通底するのは、近しい存在を失った時、人はいかに思い、どう生きようとするのかという切実な問いである。関係が近いほど悲しみや戸惑い以上に後悔や自責の念が付きまとい、切実に心を寄せられるのは、また別の喪失を抱えた見知らぬ誰かかもしれないのだ。 著者 イ・スンウ 訳者 平原奈央子 発行所 書肆侃侃房 発行日 2025年11月20日 四六判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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涙の箱 / ハン・ガン,きむふな 訳【新本】
¥1,650
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【出版社内容紹介】 ノーベル文学賞作家ハン・ガンがえがく、大人のための童話 この世で最も美しく、すべての人のこころを濡らすという「純粋な涙」を探して 昔、それほど昔ではない昔、ある村にひとりの子どもが住んでいた。その子には、ほかの子どもとは違う、特別なところがあった。みんながまるで予測も理解もできないところで、子どもは涙を流すのだ。子どもの瞳は吸い込まれるように真っ黒で、いつも水に濡れた丸い石のようにしっとりと濡れていた。雨が降りだす前、やわらかい水気を含んだ風がおでこをなでたり、近所のおばあさんがしわくちゃの手で頬をなでるだけでも、ぽろぽろと澄んだ涙がこぼれ落ちた。 ある日、真っ黒い服を着た男が子どもを訪ねてくる。「私は涙を集める人なんだ」という男は、大きな黒い箱を取り出し、銀の糸で刺繍されたリボンを解くと、大小、かたちも色もさまざまな、宝石のような涙を子どもに見せた。そして、このどれでもない、この世で最も美しい「純粋な涙」を探していると話す。男は子どもがそれを持っているのではないかと言うのだが――。 「過去のトラウマに向き合い、人間の命のもろさを浮き彫りにする強烈な詩的散文」が評価され、2024年にノーベル文学賞を受賞したハン・ガン。本書は童話と銘打ちながらも、深い絶望や痛みを描き、そこを通過して見える光を描くハン・ガンの作品世界を色濃く感じられる作品です。 幸せな出会いが実現し、日本語版の絵はハン・ガン自身、長年ファンだったというjunaidaさんが担当。ハン・ガンが、「読者それぞれのなかにある希望の存在」としてえがいた主人公や、どこともいつとも特定しない本作の世界を美しく描き、物語とわたしたちをつないでくれます。 2008年、韓国で発売され、本国では子どもから大人まで幅広い年齢層に愛されている本作。ハン・ガン作品との出会いにもおすすめの一冊です。 「きみの涙には、むしろもっと多くの色彩が必要じゃないかな。特に強さがね。 怒りや恥ずかしさや汚さも、避けたり恐れたりしない強さ。 ……そうやって、涙にただよう色がさらに複雑になったとき、ある瞬間、きみの涙は 純粋な涙になるだろう。いろんな絵の具を混ぜると黒い色になるけど、 いろんな色彩の光を混ぜると、透明な色になるように」 ―本文より― 涙をめぐる、あたたかな希望のものがたり。 著者 ハン・ガン 訳者 きむふな 発行所 評論社 発行日 2025年9月5日 四六判 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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体の贈り物 / レベッカ・ブラウン,柴田元幸 訳【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 アメリカの作家、レベッカ・ブラウンの代表作を復刊。 逃れようのない死の前で、料理を作り、家を掃除し、洗濯をし、入浴を手伝う。 喜びと悲しみ、生きるということを丸ごと受け止めた時、私は11の贈り物を受け取った。 エイズ患者とホームケア・ワーカーの交流が描き出す、悼みと希望の連作短篇。 著者書き下ろし「『体の贈り物』三十年後」を収録。 金井冬樹の装画による新装版。 “横溢するケアに包まれました。ホームケアワーカーの「私」が派遣されるのは死の恐怖に向き合う患者たちのところ。 ケアする側が彼ら、彼女らの生を“尊重されるべきもの”として丸ごと抱擁するとき、曇っていた生がみるみる輝きを取り戻していく。 まさに奇跡のような贈り物。” 小川公代 “透きとおるような日本語で訳されたこの小説集における、死にゆく人々の生を支える主人公の冷静さ、心身の痛みにたいする想像力の深さ、そこから生まれる交流のぬくもりは、 いま、世界でなにより大事なものに思える。” 木村紅美 著者 レベッカ・ブラウン 訳者 柴田元幸 発行所 twililight 発行日 2025年6月16日 B6変形判 194ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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オリジナル版 星の王子さま【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 作者の生誕100年を記念して,従来から論争のあったさし絵の色調を,初版本に合せて再現したオリジナル版. 著者 サン=テグジュペリ 訳者 内藤濯 発行所 岩波書店 発行日 2000年3月10日 B6変形判 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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星の王子さま / サン=テグジュペリ、菅啓次郎 訳【新本】
¥638
【出版社内容紹介】 本当の「王子」に出会える、新訳決定版!! 砂漠のまっただ中に不時着した飛行士の前に現れた不思議な金髪の少年。少年の話から、彼の存在の神秘が次第に明らかに……生きる意味を問いかける永遠の名作、斬新な新訳で登場。 著者 サン=テグジュペリ 訳者 菅啓次郎 発行所 KADOKAWA 発行日 2011年6月25日 文庫判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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82年生まれ、キム・ジヨン【新本】
¥748
【出版社内容紹介】 キム・ジヨンの人生を克明に振り返る中で、女性が人生で出会う差別を描き、絶大な共感で世界を揺るがした“事件的”小説、待望の文庫化!BTSのRMらが言及、チョン・ユミ、コン・ユ共演で映画化。韓国で136万部、日本で23万部を突破。フェミニズム、韓国文学隆盛の契機となる。文庫化にあたり、新たな著者メッセージと訳者あとがき、評論を収録。 【目次】 二〇一五年秋 一九八二年〜一九九四年 一九九五年〜二〇〇〇年 二〇〇一年〜二〇一一年 二〇一二年〜二〇一五年 二〇一六年 評論『82年生まれ、キム・ジヨン』以後に女性が語り、書くということ(ウンユ) 【著者】 チョ・ナムジュ(ちょ・なむじゅ):1978年ソウル生まれ。「耳をすませば」で文学トンネ小説賞に入賞。2016年『コマネチのために』でファンサンボル青年文学賞受賞。『82年生まれ、キム・ジヨン』で第41回今日の作家賞を受賞(2017年)、ミリオンセラーとなる。著書に『彼女の名前は』(小山内園子、すんみ訳)、『サハマンション』(斎藤真理子訳)いずれも筑摩書房刊、『ミカンの味』(矢島暁子訳、朝日新聞出版)他。 著者 チョ・ナムジュ 訳者 斎藤真理子 発行所 筑摩書房 発行日 2023年4月15日(第4刷) 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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結婚/毒【新本】
¥4,620
【出版社内容紹介】 生前も死後も、デンマークの庶民から「トーヴェは私だ」と共感をもって読まれ、愛されつづける詩人・小説家トーヴェ・ディトレウセン(1917-1976)。 コペンハーゲンの貧しい労働者地域、西橋(ヴェスタブロー)地区に、火夫で文学青年崩れの父親、美人できまぐれな母親、美男で内向的な兄の妹として生まれた。「母の女の子」として育てられるなか、真の安らぎを得られるのは、父親が大切にしている本の中にいるときだけだった。トーヴェは決意する、「私も詩人になる」(『子ども時代』)。 高校進学を諦め、メイドやタイピストの仕事を転々とする生活がはじまる。憧れの恋愛と求める愛の間で揺れ動く日々。そんなある日、子どもの頃からノートに書き溜めていた詩の導きで、文芸誌『野生の小麦』の編集者ヴィゴー・Fとの運命的なめぐり会いをはたす(『青春時代』)。 詩集出版の夢が叶い、作家としての道が開かれてゆく。だが、有名になるにつれ、私的な生活は混乱をましてゆく。四度の結婚、薬物依存――トーヴェは自滅へと向かってゆく(『結婚/毒』)。 自らの経験の全てを題材として、女性のアイデンティティをめぐる葛藤をオートフィクション/回想記として世に出したトーヴェ。自分に正直にあろうとする人間の生きるむずかしさを、文学と人生で表した。 ナチス・ドイツの影が迫り来る時代のコペンハーゲンを舞台に描かれる、記念碑的三部作を一巻にして贈る。 【著者プロフィール】 トーヴェ・ディトレウセン 1917-1976。コペンハーゲン、ヴェスタヴロー地区の労働者階級の家に生まれる。中学を卒業後、文芸誌『野生の小麦』に詩『わが亡き子へ』(Til mit døde barn)が掲載される。1939年初詩集『少女の心』(Pigesind)を出版。1956 年、金の月桂樹賞を、1959年、文化省児童書賞を受賞。1976年に自死(58 歳)。詩集に、『女心』(Kvindesind、1955)『大人』(De voksne、1968)、小説に、『子ども時代の通り』(Barndommens gade、1943)『顔』(Ansigterne、1968)『ヴィルヘルムの部屋』(Vilhelmsværelse、1975)、回想録に、『お皿洗いからの逃避』(Flugtenfra opvasken、1959)本書『子ども時代』(Barndom、1967)『青春時代』(Ungdom、1967)『結婚/ 毒』(Gift、1971)、児童書に『アンネリーセは十三歳』(Annelise-tretten år、1959。邦訳は大久保貞子訳、学習研究社、1971)などがある。 著者 トーヴェ・ディトレウセン 訳者 枇谷玲子 発行所 みすず書房 発行日 2023年6月16日 四六判 442ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夢と人生 上巻【新本】
¥3,300
ジェラール・ド・ネルヴァル33歳までの物語 ジェラール・ド・ネルヴァルは1808年に生まれ1855年に亡くなった19世紀前半の作家である。 ヴィクトル・ユゴーの演劇の革命と言える『エルナニ』の戦いに参加したことから分かるようにロマン派の作家として出発したが、人生の後期においては町を歩きながらルポとフィクションを織り交ぜていくようなロードムービー的な志向や、内面的な時間の記述、シュールレアリスムを先取りしたような夢、それも壮大な宇宙的なイメージを伴った夢の記述など現代に直接つながるような作品を集中的に発表して短い人生を自殺によって終わらせた。 その転回点となったのが1841年、33歳の時に起きた狂気の発作である。 この伝記小説上巻ではこの時点までが扱われている。 彼の作品中大きなカギとなる女性の存在であるが、女優・歌手のジェニー・コロンとピアニストのマリー・プレイエルの二人であることははっきりしている。 ただ現実の人生に彼女たちとどこまで関係があったのかは分からない。(藤田 衆) 【目次】 一. モルトフォンテーヌ(一八一四年) 二. エリーズ 三. 夢 四. ベレジナ(一八一二年) 五. オウム 六. 老詩人の嘆き(一八七二年) 七. シャルルマーニュ中等学校(一八二四年) 八. ラブリュニー医師 九. 小さな人のいる不思議な部屋 十. ずる休み 十一. タンプル大通り 十二. 木組み回廊 十三. 雨宿り 十四. 留守に届いた手紙 十五. 初出版 十六. 手紙 十七. 帰還(一八五四年) 十八. デュブラン(一八二七年) 十九. ソフィー 二十. 影を失くした男 二十一.森 二十二.ロージュの市 二十三.狩り 二十四.『ファウスト』(一八二七 —— 一八五四年) 二十五.交霊術(一八五五年) 二十六.サゲの女将の店(一八二九年) 二十七.アシール・ドヴェリア 二十八.アトリエ 二十九.若きカリスマ 三十. 『エルナニ』(一八三〇年) 三十一.嵐の前 三十二.栄光の三日間(一八三十年七月二十七日) 三十三.同窓会(一八六八年) 三十四.アルスナル(一八三〇年) 三十五.小セナークル 三十六.伏魔殿 三十七.社会勉強 三十八.タタールの野営地 三十九.コレラ(一八三二年) 四十. 舞踏会(一八三三年) 四十一.祖父の死(一八三四年) 四十二.イタリア旅行 四十三.ナポリ 四十四.ヴェスビオ 四十五.マルセイユ 四十六.ドワイヤネ小路 四十七.「演劇界」(一八三五年) 四十八.乱痴気騒ぎ 四十九.シダリーズ 五十. 破綻(一八三六年) 五十一.ベルギー旅行 五十二.再出発 五十三.『ピキヨ』(一八三七年) 五十四.ドイツへ(一八三八年) 五十五.バーデンバーデン 五十六.フランクフルト 五十七.アレクサンドル・ヴェイユ 五十八.亡命者の村 五十九.発覚 六十. 『レオ・ビュルカール』 六十一.共作者 六十二.ウィーンへ 六十三.ラウール・スピファム 六十四.スイス(一八三九年) 六十五.ドイツ、バヴァリア 六十六.ウィーン 六十七.グリルパルツァー 六十八.大使館 六十九.ウィーンの恋、ローザ 七十. 夜会 七十一.アルバイト 七十二.マリー 七十三.大晦日 七十四.ベッドの中の年明け(一八四〇年) 七十五.帰る 七十六.借金 七十七.ハイネ 七十八.不運の連鎖 七十九.ベルギーミッション 八十. 冬のベルギー 八十一.アントヴェルペン 八十二.三人の美女 八十三.交霊術 八十四.現実生活への夢の侵入(パリ一八四一年) 八十五.ジェラール 八十六.病院 八十七.ジャナンの記事 八十八.ブランシュ医師 八十九.退院 著者 知火 発行所 七月堂 発行日 2023年5月25日 A5判 675ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術【新本】
¥2,915
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【出版社内容紹介】 「自分の人生を、主導権をもって歩き続けるとはどんなことか?」北欧における"世界文学の道先案内人"が、作家達の言葉に触れながら思索を深める哲学紀行。現代ノルウェーの金字塔的作品。 著者 トマス・エスペダル 訳者 枇谷 玲子 発行所 河出書房新社 発行日 2023年2月25日 四六判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鏡のなかの鏡【新本】
¥1,386
【出版社内容紹介】 鮮烈なイメージと豊かなストーリーで織りなされる、30の連作短編集。ひとつずつ順番に、前の話を鏡のように映し出し、最後の話が最初の話へとつながっていく。このめくるめく迷宮世界で読者が出会うのは、人間存在の神秘と不可思議さである。『モモ』『はてしない物語』とならぶ、大人のためのエンデの代表作。 著者 ミヒャエル・エンデ 訳者 丘沢静也 発行所 岩波書店 発行日 2001年1月16日 文庫判 382ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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白衛軍 / ミハイル・ブルガーコフ,石原公道 訳【七月堂書籍・新本】
¥3,850
【内容紹介】 第一次世界大戦とロシア革命につづくロシア内戦。ボリシェヴィキの赤軍と反革命軍の白衛軍との戦いに巻き込まれていくトゥルビン家の人々の物語。自伝的要素も強いブルガーコフ最初の長編作品。 著者 ミハイル・ブルガーコフ 訳者 石原公道 発行所 七月堂 発行日 2021年7月31日 四六判 423ページ _______________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ソドム百二十日【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 ルイ十四世治下の末期、殺人と汚職によって莫大な私財を築きあげたブランジ公爵と三人の仲間は、「黒い森」の人里離れた城館で、四十二人の男女とともに、百二十日間に及ぶ大饗宴をもよおす。ここで物語られる奇怪な話、くりひろげられる乱行、虐殺の数々を物語るサドの異色作「ソドム百二十日」は、さながら性倒錯現象の百科ともいえる傑作である。他に二篇収録。 著者 マルキ・ド・サド 訳者 澁澤龍彦 発行所 河出書房新社 発行日 1991年4月4日 文庫判 320ページ 朝吹亮二選書 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
