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文學界 中原中也追悼號【古本】
¥2,000
SOLD OUT
【状態】 近大文芸復刻叢刊 箱付 箱:シミ少 本体:ヤケ少 発行所 冬至書房新社 発行日 1976年4月20日 150mm×220mm 232ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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syunkonカフェごはん 8【新本】
¥1,298
【出版社内容紹介】 シリーズ累計780万部突破! 「最低限の手間と材料なのに、すごく美味しくできるレシピ」「読むだけで楽しい、読んだら絶対作りたくなるレシピ本」として、日本でいちばん売れている料理ムックシリーズ。 「いいね!」が殺到した4年分の大人気レシピと新作を、シリーズ最大ボリュームの128ページに詰め込みました。前作の「7」より25%増量した最大ボリュームなのに、キッチンで開きやすい特別仕様でお届けします。 ・食材、調味料は「多い順」ではなく「使う順」に掲載 ・お弁当OK、冷蔵〇日、冷凍OKなど便利なマークと保存期間付き ・倍量作りたい!にも対応 さらに取り外して活用できる特別付録「レンジ活用BOOK」(全24ページ)付き!! 隅から隅まで大活用していただける、自信の一冊です! 【内容紹介】 Part 1 4年分の集大成! 人気おかずBEST30 Part 2 まだまだある! 素材別人気レシピ Part 3 主菜はフライパン1つ! 素材別 楽チン献立 Part 4 解凍せずに調理可能! ガチガチ冷凍肉レシピ Part 5 お手軽&絶品! ご飯もの Part 6 休日の味方! めん類 Part 7 旬の野菜で! 副菜&おつまみ Part 8 自信作! 簡単お菓子&おやつ レシピコラム 幸せのパン&サンドイッチ/至福のスープ 含み笑いコラム 夢追い人レシピ/お手紙レシピ 人気記事ダイジェスト/よくありそうな質問コーナー/Twitterダイジェスト 素材別INDEX <特別付録>*切り離して使えます! レンジ活用BOOK(全24ページ) これまでのsyunkonシリーズに掲載したレンジの便利な使い方、特に人気のレシピ(+新作も)を一冊にまとめました。 野菜の加熱時間の目安・人気のソース&たれ・卵料理まとめ・めん類のゆで方・人気&おすすめレシピ・副菜・うどん・パスタ・チンするだけキット・レンジの便利な活用法他 著者 山本ゆり 発行所 宝島社 発行日 2024年7月1日 AB判 152ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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syunkonカフェごはん 7【新本】
¥924
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 この材料とこの手間で 「うそやん」というほどおいしいレシピ ブログ&Twitterで大人気 シリーズ最多のレシピを掲載 187レシピ 人気シリーズ 売れてます! 累計630万部突破! くすっと笑える簡単料理本 人気おかずもお菓子も、いろいろ入っててお得です 10冊め、最高のレシピ本ができました message ありがたいことに、この度10冊目を迎えました。 (店頭で迷ったら、この本から買ってください) レンジでチンも! フライパンでジューも! 毎日迷う献立も! 人気レシピも新作レシピも! ガッツリもあっさりも! 倍量にも、作り置きにも、お弁当にも対応! 10年間の集大成。 今欲しいすべてを詰め込んだ1冊が完成しました。 山本ゆり 【特別付録】 シリーズ10冊分のレシピが 食材からひける 特製インデックス つき 【著者プロフィール】 山本 ゆり(やまもと ゆり) 料理コラムニスト 1986年、大阪府生まれ&在住。結婚前は広告代理店の営業。現在は、10歳、5歳の女の子と0歳の男の子の母であるかたわら、料理やエッセイ執筆の仕事をしている。2011年4月に初の料理本『syunkonカフェごはん』を出版。その後『syunkonカフェごはん(2~7)』『syunkonカフェごはん レンジで絶品レシピ』『syunkonカフェごはん めんどくさくない献立』『syunkonカフェごはん レンジでもっと! 絶品レシピ』とシリーズ化され、累計700万部を超える。 著者 山本 ゆり 発行所 宝島社 発行日 2024年2月16日(第14刷) AB判 96P+特別付録24P ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たびぽえ VOL.7~【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 『たびぽえ』とは…… 旅とポエジーをテーマに、読者のみなさんといっしょに作っていく新しい参加型の文芸情報誌です。 小説、詩、地域紹介、レポート、写真、イラストほか、各コーナーで幅広く投稿・参加を募集しています。 【特集】 たびぽえミステリーツアー 発行所 イン・ザ・ストリーツ出版 発行日 2024年2月15日 A4判 40ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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TEMPURA【古本】
¥2,000
SOLD OUT
【状態】 洋書(フランス)、良好 編集 Emil Pacha Valencia 発行所 TEMPURA 発行日 2022年 210mm×280mm 194ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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アイデア idea No.390(2020年7月号)【古本】
¥2,000
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 良好 発行所 誠文堂新光社 210mm×280mm 218ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Aa vol.11【新本】
¥1,000
関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 第一線で活躍する詩人たちの現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 荒木時彦 石松佳 加藤思何理 鈴木一平 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 萩野なつみ 八潮れん 2021年3月 発行 発行所 Aa計画 A5版 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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しししし 5【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「しししし」は、小さな本屋が年に1回だけ刊行する文芸誌です。 1年間の総まとめのようであり、次の年への抱負のようでもあります。 本屋は、なかなか場所を移動することができないので、 この雑誌に双子のライオン堂っぽさを詰め込みました。 第5号は、心機一転リニューアル号です。 雑誌感を強めるために中綴じ製本にしてみました。 企画も多数!新連載も始まります! この冬は新しい「しししし」を握りしてください。 【目次】 ■犬短歌 石山蓮華 宮崎智之 吉川浩満 田中さとみ 太田靖久 竹田ドッグイヤー 高山羽根子 宮田愛萌 ■創作 オルタナ旧市街「永遠と半日」 川崎祐「日が沈むまで」 柿内正午「お尻」 浅生鴨「洞穴のライオン」 くれよんカンパニー「本屋部」 ■企画 日本文学は、いまー言語を越境しながら「読む」/「書く」ことを巡って (グレゴリー・ケズナジャット×辛島デイヴィッド×長瀬海) ・随筆かいぼう教室キックオフ (宮崎智之×わかしょ文庫) ・本屋は本屋の棚をどう見るか? (有地和毅/荻原英記/岸波龍/柳沼雄太) ■連載 ・まつしたゆうり「むかしばなしのはなし」 ・山本貴光「空想の全集を企画する」 ・吉川浩満「文学ヒッチハイク・ガイド」 デザイン 中村圭佑 装画 大槻香奈 発行所 双子のライオン堂 発行日 2023年11月30日 A5判 116ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.04【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 コロナ禍の中、「旅行へ行く」こと自体が重たい意味を帯びるようになってしまった。厳密な安全か、思考放棄かーー。極端な思考に流れ落ちる前に、「真剣ななんとなく」にとどまること。「長崎」という、様々な苦難の歴史を重ねた土地から我々が感じたのは、「真剣ななんとなく」の実践だった? 遠藤周作とキリスト教、カズオ・イシグロと架空の長崎、野田秀樹と軍艦島。小田原のどかと語る記念碑と記憶の問題。原爆、火山、禁教。あらゆるテーマが絡み合う場所を、蛇行するように進む旅の記録/批評です。 特集:長崎への困難な旅路 ・ロカスト座談会第1部 長崎という土地について ・ロカスト座談会第2部 コロナ禍を経て「旅行」の意義を見つめ直す ・永井隆と痛みの神話 / 伏見 瞬 ・ ポスト・ナショナリズムはどこにある?― 小田原のどかと長崎を語る― ・ あてにならない地図 ― カズオ・イシグロの長崎を迷う / 河野 咲子 ・ 旅行の擁護/寺門信 ・ 瓦礫を讃える戯曲集 ― 野田秀樹についての覚書 / イトウモ ・ フィクションの中のナガサキ ・ 長崎の三つの歌碑 / 灰街 令 ・ 沈黙のパジャマパーティー / マリコム ・ 対馬の朝鮮通信使 ・ トンチンカンな長崎と人形 / 南島 興 ・ 長崎のミュージアム ・ 静かなる連想のコラージュ / 谷 美里 ・ 五島列島の教会 ・ 霧と双眼鏡のある風景 鬼岳 長崎県五島市上大津町 ・ インタビュー 中園成生(平戸市生月町博物館・島の館 学芸員) ・ 雲仙地獄とハウステンボス― もうひとつのテーマパーク史 / 谷頭 和希 ・ 自然と人間の相互干渉の歴史 諫早湾の干拓事業 ・ 新しい「距離」を考えるための移動(デジタル・)オブジェクトとしての軍艦島と私 / 北出 栞 ・ ガラス工房「瑠璃庵」オーナー・竹田克人さんとの対話から辿る「ガラスの道」 ・ 長崎の食 ・ 長崎の宿 ・Series 連載 特別企画 北出がまろんにお悩み聞きにゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2020年11月22日 B6判変形 178ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.03【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 第3号は日本の中央地帯〈La Région Centrale〉 岐阜県美濃地方特集。 小説家の樋口恭介(『構造素子』)、劇作家・演出家の村社祐太朗(新聞家)などの新たなメンバーを迎え、本に異様なグルーヴが生まれました。 美濃とゴダールが重なり、円空仏がTwitterを呼び寄せ、小島信夫とThe 1975が突然の出会いを果たす。ジビエ、『聲の形』、ソフトピアジャパン、志野焼、朝鮮通信使などなど、幾つにも分裂した思考を一つに凝縮した一冊です。 都市と地方の関係、旅と人間の関係を探る新たな試みがここにある。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 特集[MINO:La Région Centrale 岐阜県美濃地方] ・紀行文 美濃:日本の中央地帯を歩く ・岐阜(主に美濃)の歴史/美濃地方へのアクセス ・岐阜美濃絵図/中村 紗千 ・中央地帯 M / イトウモ ・亡霊の場所―大垣駅と失われた未来 / 樋口 恭介 ・美濃 / 八王子 / 断片 / 伏見 瞬 ・岐阜県の文学者たち ・市民から見る―都市論を通して地域文化へ インタビュー:富樫 幸一(岐阜大学地域科学部教授) Gifu and Seino Aチーム−岐阜・西濃エリア ・岐阜・西濃エリア A チーム紀行文 ・静里旅館からハリヨ−グーグルマップとタイムズシェアカーが彫る旅程− / 村社 祐太朗 ・円空仏の慈悲〜微笑む大黒天に をズッキュン誘惑されたのですが屈しません!〜 /渋革 まろん ・聴くことのフィギュール / 灰街 令 ・ガイド:岐阜とアニメ ・線から域へ、域から線へ―DMZ と朝鮮通信使― / 南島 興 ・バーブ・アル=イスラーム 岐阜モスク ・ガイド:美濃地方の建築 ・養老天命反転地クロス体験記 ・大垣 金物屋のおばさん ・写真論考 岐阜オブジェ / 森田 健 ・中濃・東濃エリア B チーム紀行文 ・藤村記念館−文学者の幽霊になる / 竹永 知弘 ・岐阜城から東京スカイツリーを考える〜ルドルフの足あとを辿って〜 / 谷 美里 ・可食臓器と生命のゲシュタルト —ジビエ論— / 太田 光胤 ・間の土地のランドスケープ 中津川について / 寺門 信 ・焼きものの生 / 性 / 春木 晶子 ・ガイド:美濃地方の食 ・いろりの郷 奈かお インタビュー ・LOCUST 座談会 イトウモ/伏見 瞬/春木 晶子/村社 祐太朗/渋革 まろん/山本 蛸 [連載] ・まろんお悩み相談室 ・北出がゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2019年11月24日 B6判変形 190ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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スピン/spin 第4号【新本】
¥330
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 日常に「読書」の「栞」を――オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」4号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。 【目次】 [新連載] ・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――第1回 呪術廻戦詩集 [短篇] ・坂崎かおる ニューヨークの魔女 ・ワクサカソウヘイ アラビアンナイト [ショートショート] ・大濱普美子 オキヨメ [エッセイ] ・村上仁一 「写真」という名の雑誌 [特別掲載 歌詞の話] ・ピノキオピー 歌詞 内臓ありますか/エッセイ 内臓のない初音ミク [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第4回) ・大森美香 花と葉(第3回) ・尾崎世界観 すべる愛(第4回) ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第4回) ・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘(第4回) ・堂場瞬一 連作 罪と罪(第4回) ・藤沢周 利休残照(第4回) [連載往復書簡] ・最果タヒ ときには恋への招待状――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。(第2回) ゲスト=犬山紙子 [小特集 少女小説/いま、少女小説を読みたい] ・青山美智子 エッセイ 迷宮の出口で ・山崎まどか エッセイ 少女時代のその先としての続編 ・嵯峨景子 いまこそ読みたい少女小説10 [紙の話] ・戸部田誠 本がうまれる [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] ・渡辺祐真 第4回 「古池や蛙飛び込む水の音」を通して考える俳句鑑賞のカギ [本の話] ・木庭貴信 ♯千葉ルーと私 [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・市川春子 本棚の可憐な庭 ・梅﨑実奈 逢わぬ恋 [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] ・斉藤壮馬 第4回 「助手席にて」 [コラム 日々] ・出井隼之介 [紙のなまえ] 発行所 河出書房新社 発行日 2023年6月27日 A5判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.3 祝いと食卓【新本】
¥748
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「誕生日にはケーキ」「新年にはおせち」など、お祝いごとには食卓の風景が一緒に浮かびます。 その習慣は人それぞれ、眺める角度によって、それらが「めでたさ」以外にも繋がっていることを知りました。 「祝いと食卓」 「誕生日にはケーキ」「新年にはおせち」など お祝いごとにはいつも食卓の風景が一緒 その習慣やかたちは 人それぞれ いろいろな場所から 祝いの風景を切り取ったとき 食卓はどんな表情を見せているのでしょう 両者のすてきな関係を見つめてみました ーさまざまな祝いと食卓のかたちを眺めてー contents ♦あの味をもう一度 ―食卓の記憶、父と母のおもかげ バッケージデザイナーだった、多才で、頑固で、いなせな父。 下町のべらんめえなほがらかさと人情で温かく支えてくれた母。 緑深い森の家には大きな木のテーブルがあって 5人の子どもたちと囲む食卓はまるで礼儀作法の道場みたいだったー あれから、60年余。 おふくろの味を再現し、兄弟たちと味わうひととき。 昭和の高度経済期を支えた商業美術家、大高重治(おおたかしげじ)とその家族の 懐かしい食卓の追憶がはじまる ♦わたしの祝いのかたち。 国分寺クッキーミュージック 鈴木容子 いつの間にか「クッキーミュージック」という 祝いのスタイルが定着していた。 それは日々の中で突然起こる、自分へのお祝いの名前。 ちょっぴり不思議な習慣を懐かしの地、東京・国分寺で振り返る。 マイソング、お鷹の道、思い出の純喫茶… 随想さんぽのはじまり、はじまり。 ♦追考談話室 作品から見る「祝いと食卓」のかたち ・祝いー食卓と厨房からの眺め 『バベットの晩餐会』より イサク・ディーネセン著 ・スックとバディーのフルーツケーキ 『クリスマスの思い出』より トルーマン・カポーティ著 ・Friday Night Sweets and Drinks ・ひとりたび 広島県 尾道市 ・おばあちゃんの祝いのおかし きらきらドーナツのつくり方 ほか [ふろく] オリジナルポストカード 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2016年 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.7 手のひらサイズの旅。【新本】
¥990
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 十人十色、自分サイズの旅の物語を集めました。 寄り道も、きまぐれも、偶然も、間違いも、旅の上では全てスパイス、 「あ、行きたい」と思ったタイミングを掴み、トランク片手にドアを開けたときに見えたものたち。 〝旅は寝かせて美味しくなる〟 今回はずばり「旅」。こんな見慣れたテーマはかえってむずかしいだろうと思いました。しかし、既刊号で何度か旅の記事を続けるうちに、非日常的な体験がvol.6の「ひとりの時間」に通ずるものを感じ、前回から引き継ぐようなかたちでこのテーマが選ばれました。 「手のひらサイズ」は普通、ハンディ(handy)という意味で使われますが、今回のエフイチではちょっとちがいます。手のひらは大きさ、厚さ、形も人それぞれ。そんな「十人十色」に近いことばです。旅は自分の直感やタイミングでつくりだすクリエイティブなもの。そんな「自分サイズの旅の物語」を、今だからこそ、しっかり握りしめたい。 この思いをたずさえつつ、旅のストーリーを各地から集めました。初めての海外ひとり旅や、濃厚な旅の記憶や、旅人を迎える人…など。もし、なんだかお尻がむずむずして、どこかに飛び出したくなったらトランク片手に早速出かけちゃいましょう。 [ふろく] オリジナルポストカード 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2019年 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.10 おしゃべりの時間。【新本】
¥1,000
【出版社内容紹介】 ふと、おしゃべりしたくなる。 ひとの口とは限らない。 相手は犬のポチだったり、自分だったり、遠くへ行ってしまったあの人だったり。 内側の機微に呼応するようにしゃべり、時にはしっかり黙ったりすること。 これは、僕が僕であるためにひつような、結構だいじなことなのだ [ふろく] 梶浦聖子さん描き下ろし カフェ・ノンクロンのコースター ( 2 sheets /活版印刷) ※店舗初回納品分/オンラインショップは 3 sheets 〈特典〉 鋳造作家・梶浦聖子(かじうら・せいこ)さんが手掛けた今号の装画 「カフェ ノンクロン~お茶を片手に日暮れまで友と語らへば~」。 ノンクロン(Nongkrong)とはインドネシアのことばで 「仲間とくだくだおしゃべりしたりお茶を飲んだりすること」だといいます。 今回のテーマ「おしゃべりの時間。」にちなんで生まれた絵の中だけのカフェです。 そのカフェのオリジナルコースターができました。 ちょっとお茶でもして、いっしょの時間をすごそう。 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2023年4月20日 A5判 66ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 4【新本】
¥2,970
【出版社内容紹介】 特集:雑誌を仕事にすると決めた運河の畔 仕事とはなにか?働く意味は?個人的で根源的な問いとともに始まった「仕事」特集。まずは「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、 ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。 ヨーロッパ及び世界流通へ、飛び込み営業の結果やいかに。 美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。 福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、 消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。 障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版に触発される。 校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。 ・雑誌の余り紙で漉いたオリジナル和紙が1枚付いています ・ヨーロッパ流通を受け英語テキストが入りました CONTENTS ●ベルリン・アムステルダム 雑誌が明日を連れてくる 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●美濃和紙 そうだ、紙をつくろう 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●オレオレ詐欺 「特殊な」お仕事 写真&文=千賀健史 ●官僚インタビュー テクノクラートの一日 写真=平松市聖 ●ベーシックインカム 父から子へ伝える仕事とお金 文=SEAN LOTMAN/絵=TENNBO INAOKA ●障害者と仕事 いつまでクッキー焼きますか? 談=砂長美ん ●エッセイ “見えない仕事”はどこにいった? 文=阿古真理 ●植物 世にも奇妙な植物の話 文=伊藤彰洋/写真=足立 涼 ●矢萩多聞さんが聞く 寅さんとはたらく モリテツヤ(汽水空港) 近藤弥生子(編集者・ライター) 青山ゆみこ(編集者・文筆家) ●シンガポール Temporary Pressの仕事 ご自由に! 文=加納大輔 ●ルポ 政治家という仕事 写真&文=numa ●校正の仕事 実際に校正を頼んでみた 校正=牟田都子/文=加藤直徳 ●エッセイ 私がオバアさんになっても 写真&文=中瀬知子 ●JAXAインタビュー 宙につながる仕事 写真=平松市聖 ●アート 木と石と 佐野文彦の手業 写真=野口恵太 ●京都・山崎書店 本を愛する仕事 写真=吉田亮人 文=三枝陽子、加納大輔、中川京子、加藤直徳 ●福島 大熊演劇 文=佐藤真喜子/写真=西村亮哉 ●門司港・黒田征太郎 終わらない絵 文=山本千聖/写真=西山 勲 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2023年3月25日 B5判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ねむらない樹 vol.9【新本】
¥1,650
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす(笹井宏之) 【目次】 特集=詩歌のモダニズム ■巻頭エッセイ 永井玲衣「枕辺の足」 ■巻頭リレー共作 上坂あゆ美×岡本真帆「はじまりの合図」 ■特集 詩歌のモダニズム 1922年にジョイスの『ユリシーズ』、エリオットの『荒地』、ウルフの『ジェイコブの部屋』が刊行された。それからちょうど100年。詩歌にとってモダニズムとはいったい何だったのか? 短歌、詩、小説、俳句、川柳のジャンルを横断しながら考えてみたい。 ◎導入 中井亜佐子「モダニズムの時空間」 ◎モダニズム短歌 三枝昂之「自転車屋にかうもり傘を修繕にやる━━前川佐美雄のモダニズム」 佐藤弓生「通い路にて━━モダニズムと短歌」 石原深予「いわゆるモダニズム短歌とは何か?━━自由律短歌とポピュラーソングの歌詞を補助線として」 松澤俊二「モダン都市の歌人たち━━デパートをめぐる短歌と想像力」 寺井龍哉「生まれてはみたけれど…」 髙良真実「モダン・モダニズム・モデルニスム?」 (前川佐美雄) 石原深予「前川佐美雄━━明るくておちついている「西洋的な新しさと日本的な古典の匂ひ」との結びつき」 濱田美枝子「「尖端」と前川佐美雄」 黒岩康「かくして今も由緒ただしき━━前川佐美雄&山中智恵子・師弟のこと」 瀬口真司「『植物祭』の戦後改訂」 (石川信雄) 黒瀬珂瀾「石川信雄━━都市という抒情」 (斎藤史) 川本千栄「異人さんにつれられて」 (加藤克巳) 吉川宏志「加藤克巳論 人間不在のまなざし」 ◎モダニズム詩 水田宗子「モダニズム文学の女性詩人・作家たち」 藤井貞和「モダニズム 左川ちか全集 いまここで」 北川透「モダニズム詩について」 大川内夏樹「モダニズム詩とは何だったか━━北園克衛の北原白秋受容に触れながら」 菊地利奈「伊藤整と左川ちか━━翻訳と創作についての一考」 佐藤雄一「技術的なあまりに技術的な」 ◎小特集 左川ちか ・座談会「左川ちかとモダニズム詩」島田龍×蜂飼耳×鳥居万由実 ・エッセイ 川野芽生「刺繡の裏」 マーサ・ナカムラ「生きること、書いて遊ぶこと━━『左川ちか全集』」 小津夜景「雲の影のあわいに」 酉島伝法「幻の鏡」 中保佐和子「左川ちかを英語に訳して」 小澤京子「小さな部屋のポエティーク」 西崎憲「左川ちかとヴァージニア・ウルフ」 高原英理「触角の上に空がある」 高遠弘美「机辺から離したくない一冊━━編者の情熱に敬意を」 木村朗子「硝子ごしの風景」 内堀弘「地図にない町」 田中綾「左川ちかの高等女学校時代━━教員・本間重と小樽歌壇」 ホルカ・イリナ「翻訳と創作と読書の連鎖━━サワコ・ナカヤスと左川ちかのコラボから連想すること」 中村多文子「スペインでも左川ちか」 ◎モダニズム文学の諸相 (小説) 戸塚学「モダニズム小説━━言葉という媒体」 (俳句) 大塚凱「虚子と虚子の子」 (川柳) 小池正博「現代川柳におけるモダニズム」 ■座談会 「いま山中智恵子を読むということ」水原紫苑×川野里子×大森静佳 ■作品 ◎30首 谷崎由依「この世のすべての言葉が」 櫻木みわ「みずうみ、または私小説」 ◎20首 染野太朗「愛について」 仲田有里「ライト」 千種創一「いくつもの四月をしないために」 大口玲子「カンガルーの母」 上篠翔「Dr.Martens の偽物を履いた男」 兵庫ユカ「時差」 木下こう「ミュゲ」 望月裕二郎「かえりたかった」 山崎聡子「家族旅行」 笠木拓「カピバラまんじゅう/地魚十貫」 我妻俊樹「偶然はあれから善悪をおぼえた」 ■第4回笹井宏之賞受賞者 新作 椛沢知世「べにひかり」 涌田悠「うごかなくなるまでうごく」 佐原キオ「川と傾く」 上牧晏奈「いい出汁」 手取川由紀「アイスストーム」 安田茜「鉱石」 ■特別寄稿 金子冬実「栗の木はさびしきときに━━葛原妙子の歌をめぐって」 ■書評 中山俊一「1マスすすむ」……『ショート・ショート・ヘアー』(水野葵以) 土岐友浩「カラフルな矛盾」……『老人ホームで死ぬほどモテたい』(上坂あゆ美) 藤原龍一郎「想像力の凄み」……『イマジナシオン』(toron*) 大松達知「しばし見ていた」……『羽と風鈴』(嶋稟太郎) 田丸まひる「医師として母として」……『メビウスの鎖』(桜木幹) 中家菜津子「時空を読む」……『青き時雨のなかを』(加藤孝男) 石川美南「しあわせ輪廻の外で私(ら)」……『柴犬二匹でサイクロン』(大前粟生) 谷川電話「終わらない白昼夢の世界」……『わたしの嫌いな桃源郷』(初谷むい) 江戸雪「笑って笑って笑えない」……『感電しかけた話』(伊舎堂仁) 前田康子「医療と言葉」……『救命』(犬養楓) 竹中優子「一枚の写真」……『水上バス浅草行き』(岡本真帆) 大平千賀「肉体を産む肉体」……『湖とファルセット』(田村穂隆) 今橋愛「理知的なゆうれい」……『深呼吸広場』(谷川電話) 加藤治郎「意識の旅人」……『牧野植物園』(渡辺松男) ■歌人の一週間 鈴木晴香 藤宮若菜 伊舎堂仁 伊波真人 ■忘れがたい歌人・歌書 大辻隆弘「田井安曇『父、信濃』」 ■文鳥は一本脚で夢をみる⑨ 梅﨑実奈「いいことばっか言ってんじゃないよ」 ■ねむらない短歌時評⑨ 寺井龍哉「定型にもあったんだ」 ■短歌に近づく④ 細馬宏通「大阪弁の距離」 ■読者投稿欄 選者=永井祐、野口あや子 (テーマ:「許す」もしくは自由) 発行所 書肆侃侃房 発行日 年月日 A5判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 3【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 特集:大人になって見る行きたい学校の夢 前号が「子どものための学校」特集だとすれば、第3号は「大人のための学校」特集。自分がもう一度行きたい学校とはどこか?大人になったいま、これからの学びについてゆっくりと考えてみました。 CONTENTS ●インドネシア/ドイツ/山口 自分のグッドスクールはどこにある? 写真=Panji Purnama Putra/文=加藤直徳 ●スイス わたしの「造形」を探して 写真=Hanna Biker/文=岡本菜穂(SIRI SIRI) ●エッセイ あの生徒のこと 永田益豊(元小学校教員) 遠藤直哉(私立学校教頭) 石田 誠(特別支援学校教員) ●インタビュー 尹雄大:学ぶことの意味 温又柔(作家) 山縣良和(ファッションデザイナー) 上間陽子(琉球大学教授) 福森伸(しょうぶ学園施設長) ●USA バークリーで鳴る音は 写真・文=唐木 元 ●対談 16通の往復書簡 文=愼允翼・西村亮哉 ●川崎 Outside the School 談=磯部 涼/写真=細倉真弓 ●名古屋 港まちグッドスクールダイアリー 写真=今井正由己・江本典隆・三浦知也/文=加納大輔 ●オランダ Werkplaats Typografie学校案内 文=加納大輔/翻訳=深井佐和子 ●SEX EDUCATION 静かに読んで聞かせる性教育 イラスト=水野 咲/文=加藤直徳 ●エッセイ 「あのとき」の学習日誌 写真・文=岸田 繁(くるり) ●座談会 大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 AKIRA(元SEALDs) haru.(HIGH(er)magazine編集長) 能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表) 編集=平山 潤/文=西山 萌 ●東京 その男たち、学ランにつき 写真・文=numa ●秋田(AIU) 普通の大学生 文=佐藤寧々/写真=岩根 愛/編集=佐藤 啓 ●エッセイ 日常というノイズに耳をひらく 文=dj sniff/写真=山本 華 ●フランス 新たな自己を受け入れる旅 写真・文・コラージュ=宮本 武 ●岡山 光を視る 写真=中川正子/文=加藤直徳 ●福島 旅立ちのとき 写真=西村亮哉/文=本間美和 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2022年2月15日 B5判 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 2【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二のインディペンデント誌、待望の第2号。NEUTRAL COLORS創刊2号の特集は、「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ブータンのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生による「ぶっちゃけ話」は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的」な内容で問う「学校って何だ?」 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2021年4月25日 B5判 256ページ
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新百姓 第000号【新本】
¥2,200
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【巻頭言より】 これは、私たちの「見方」を変える道具です。 「見方」が変われば、「世界」が変わる。 いいかえれば、「見方」を変えることで、私たちは「世界」を変えられる。 これって、すごいことだと思いませんか? だけどそれは、常識の外に踏みだすことでもあります。 周りの人と違う意見をもち、大勢とは違う生きかたをする。 それは私たち一人ひとりにとって、とてつもない冒険です。 そんな冒険をしている人が、僕らは大好きです。 そして、僕ら自身もそんな冒険者でいたい。 だから、この1冊をつくりました。 あなたとともに、この冒険を楽しむために。 【目次】 創刊によせて 中沢新一 Chapter1 新百姓宣言 Chapter2 新百姓的考現学 なぜこの場所は人間の創造性を解放するのか? なぜこの場所は資本主義に縛られず、資本主義で遊べているのか? Chapter3 0号特集 どうすれば人間がシステムに支配されない未来を築けるか? 山極先生、人間の創造性、その正体ってなんですか? 泰蔵さん、なんで人間はシステムに隷属してしまうんでしょうか? まゆみさん、自分の生活を自分でつくるって楽しいですか? Chapter4 新百姓、物語る 創刊特別対談 発行人と編集長のなんでだろう対談 新百姓に至る問いの変遷 Chapter5 新百姓の見方 「問う」のコンテキスト 『新百姓』100のテーマ YABABON ぼくらの世界の見方を変えたヤバイ本たち[0号参考図書] MUSIC 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一曲 MOVIES 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一本 写真解説 グッバイ資本主義 0号 編集後記にかえて 発行所 新百姓 発行日 2022年11月24日 B5判 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 3号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第3号。 特集は「空と本」です。 【目次】 ■特集 空と本 空を読む 空のある店で 地名辞典に載っていた空っぽい名前の場所に行ってみる 尾形亀之助「月と手紙」――花嫁へ―― ■連載 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「空」 愛すべき手前味噌書籍案内 ロングセラーとコーヒー 三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ レティシア書房 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読む人風景 発行所 とほん 発行日 2018年7月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 2号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第2号。 特集は「椅子と本」です。 【目次】 ■特集 椅子と本 それは椅子です/ 椅子のある奈良六景 奈良の椅子貼り職人さんが福島で読書椅子を修理した話 犀星が椅子を振り上げて朔太郎を守ろうとした話 ―中央亭騒動事件(実録)全文収録― ■連載 愛すべき手前味噌書籍案内 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「かさ」 ロングセラーとコーヒー/三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ ワールドエンズガーデン 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読書する世界 発行所 とほん 発行日 2017年9月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブルース・リー ジークンドー【古本】
¥400
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【状態】 〈表紙〉 角折れ少 〈見返し〉 シールはがし跡アリ、鉛筆書き込み跡アリ 著者 中村文保 技術協力 中村瀬永 発行所 福昌堂 発行日 1995年4月1日 210mm×256mm 106ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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パイナップル・シューズ 創刊号【新本】
¥500
【内容紹介】 大阿久佳乃さんによる『パンの耳』以降の「新しい試み」。ネット上で発表されたエッセイと詩に加えて、書き下ろしのエッセイと詩も収録されています。 著者 大阿久佳乃 発行 大阿久佳乃 発行日 2022年4月20日 A5判 46ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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甕星 vol.6 特集 舞踏【新本】
¥1,800
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【出版社内容紹介】 『甕星』(みかぼし)は、創造するという行為から少しずつ「人の温度」が失われている現代において、敢えて「人の手による創造」に拘る者達によって創刊された雑誌です。その名前は『日本書紀』に登場する星の神「天津甕星」からとられました。日本神話において星に関する神の記述は、ほぼこの神のみに限られ、天津神が葦原中津国を平定する際、最後まで服従を拒否し戦い続けた邪神・悪神とされるのに特徴があります。一説には金星の神格化とされるこの神からは、冷たい夜に輝く星のイメージが想起されます。 時代に流される事なく、信念を元にした活動を発信していく事。また、年齢、性別、所属、表現方法を越え、自由な価値が交差する場所となる事。文藝誌『甕星』創刊の思想です。 【目次】 天使館 笠井叡 インタビュー「生命の革命へ ―霊性、聖性としての未知なる身体―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 鎌倉文学館館長・富岡幸一郎 笠井叡論「奇蹟の舞踏 ―二月十七日と五月三日」 詩人・城戸朱理 舞踏論「舞踏の新世紀」 「『DUOの會』公演の記録」(写真 bozzo) 構成・演出・振付・特別出演 笠井叡 出演 川口隆夫 笠井瑞丈 画家・諏訪敦 随筆「私たちの間には 未到の絵画があって」 詩人・菊井崇史 中嶋夏評「静謐に棲むもの 中嶋夏の舞踏にふれて」 笠井瑞丈×奥山ばらば×鯨井謙太郒 インタビュー「新たな時代の中での踊り ―踊り・言葉・音楽―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 城戸朱理 「elements ―私の作詩法 鯨井謙太郒『毒と劔』のために」 本誌編集主幹・平井倫行 笠井叡評「天使の詩」 澁澤龍彥夫人・澁澤龍子 インタビュー「二人でお茶を ―舞踏の『外側』のはなし―」(聞き手 平井倫行) 詩人・菊石朋 山海塾評「山海塾 ―遥か彼方からのひびき―」 舞踊家・山田有浩 室伏鴻論「室伏鴻、〈力〉への意志と反道徳的倫理」 大駱駝艦 麿赤兒 インタビュー「供物としての肉体 ―終末の果てに―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 写真家・小野田桂子 作品選「舞踏特集写真」 写真家・中村綾緒 作品選「そして光射す地で何を見るか君は」 多摩美術大学美術館館長・芸術人類学研究所所長・鶴岡真弓 文明論(装飾・刺青論)「ホモ・ネカーンスの『装飾』 ―ケルト、シベリア、日本に至るユーロ=アジア文明の業―」 すどう美術館館長・須藤一郎 随筆「『須藤一郎と世界一小さい美術館ものがたり』展について」 島村洋二郎遺族・島村直子 随筆「島村洋二郎と出逢って」 画家・島村洋二郎 作品選 国際浮世絵学会理事・中城正堯 合田佐和子評「焼け跡で誕生した前衛アートの女神」(写真提供 合田ノブヨ) 戸嶋靖昌記念館学芸員・安倍三﨑 戸嶋靖昌論「魔の舞踏から ―戸嶋靖昌の描いたもの―」 フラメンコ舞踊家・渡邊薫 インタビュー「西方見聞録 エル・フラメンコの想い出によせて」(聞き手 吉野東人 平井倫行) 写真家・木村哲久×音楽家・吉野東人 写真×音楽「breathe」 山田有勝遺族・山田隆史 山田有勝論「カルト・ブランシュ ―戦時下の前衛詩人たちの挑戦―」 機関精神史発行人・高山えい子 詩「二十歳の遺書」 詩人・峯澤典子 詩「ヒヤシンス」 作家・李宛芯 作品選 表現者・中銀河×吉野東人 朗読×音楽『龍の胃の中』 株式会社VESTA代表取締役・窪田由美 エッセイ「舞踏 BUTOH」 シナリオライター・泉井夏風 短編「刻まれるもの」 作家・和泉萌香 短編「狼の時刻の恋人たち」 明星大学 明星ギャラリー学芸員・樋田麻純 論考「ルネ・ラリックの香水瓶との出会い ―二〇世紀初頭の香水とラリック―」 日本画家・都築良恵 作品選 アクアソムリエ・鶴田雅人 エッセイ「総理のお水は炭酸です」 本誌発行人・鈴木基弘 風景論「土地の間はざまで 番外編 半島の間 ―『真鶴』をめぐる一、二の私見」 大山阿夫利神社権禰宜・目黒久仁彦 論考「大山信仰と彫物 伝統と文化の持つ可能性」 小原一夫遺族・森久保慶子 随筆「祖父とハジチと唄三線と」 文藝誌『游魚』元編集主幹・安達史人 随筆「追憶、松田修先生との出遇いと、それ以降。」 写真家・内田亜里 作品選「葬る山、斎く島」 平井倫行 「松田修資料アーカイブ事業調査報告 ―『刺青・性・死 ―逆光の日本美』(平凡社)発刊当時の礼状類を中心に―」 松田修遺族・松田晃 随筆「長櫃の底から『松田修資料アーカイブ事業』に寄せて」 戸定歴史館研究員・小寺瑛広 記録「松田修資料整理作業報告(二)」 彫師・三代目彫よし 随筆「刺青彫師と松田修先生」 山田有浩 舞踏論「松田修と舞踏」 詩人・岸田将幸 松田修論「涙のイレズミ ―松田修『刺青・性・死』論―」 発行日 2021年11月23日 A5判 292ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
