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現代短歌(2020年1月号~)【新本】
¥1,100
現代短歌社の発行する歌誌です。 2020年1月号の特集:「第六回 佐藤佐太郎短歌賞 発表」「第七回 現代短歌社賞 発表」 2020年3月号の特集:「短歌にとって悪とは何か」 2020年5月号の特集:「短歌と差別表現」 2020年7月号の特集:「1990(終わりの始まり)」 2020年9月号の特集:「わが窓」 2020年11月号の特集:「第1回BR賞発表」 2021年1月号の特集:「第七回佐藤佐太郎短歌賞 / 第八回現代短歌社賞 発表」 2021年3月号の特集:「追悼 岡井隆」 2021年5月号の特集:「震災10年」 2021年7月号の特集:「岡井隆の〈詩〉を読む」 2021年9月号の特集:「Anthology of 60 Tanka Poets born after 1990」 2021年11月号の特集:「第2回BR賞 発表」 2022年1月号の特集:「第八回佐藤佐太郎短歌賞発表」「第九回現代短歌社賞発表」 2022年3月号の特集:「永田和宏の現在」 2022年5月号の特集:「アイヌと短歌」 2022年7月号の特集:「沖縄復帰50年」 2022年9月号の特集:「ウクライナに寄せる あるいは、戦争と言葉」 2022年11月号の特集:「第3回 BR賞発表」 2023年1月号の特集:「佐藤佐太郎短歌賞発表」「現代短歌社賞発表」 2023年3月号の特集:「ボクらの茂吉」 2023年5月号の特集:「追悼 来嶋靖生/篠弘」「十首でわかる短歌史」 2023年7月号の特集:「抒情の現在」 2023年9月号の特集:「第4回BR賞発表」 編集・発行 真野少 発行所 現代短歌社 B5サイズ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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早稲田文学増刊号 家族【古本】
¥1,300
【状態】 カバー付 本体:上部ヨレあり、地汚れ少 発行所 早稲田文学会 発行日 2022年3月14日(初版) 12.9 x 1.8 x 18.2 cm 301ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第3号【新本】
¥1,500
【著者内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌の第3号です。第3号の特集は、ポール・ヴィリリオです。研究論文に加え、ヴィリリオの著作リストも収録しています。 【目次】 巻頭言 物語の兵站術|今関裕太+梅田拓也 ■論考・寄稿 試論 霊媒としての脳――小中千昭作品における医療メディアと神秘主義|宮本法明 翻訳 コモンズからNFTへ――デジタルオブジェクトとラディカルな想像力|フェリックス・シュタルダー(訳=秋吉康晴+増田展大+松谷容作) ■特集 ポール・ヴィリリオ 緒言 ポール・ヴィリリオのトラウマ的メディア論に向けて|小泉空 試論 攻殻走行圏[ドロモスフィア・イン・ザ・シェル]|今関裕太 翻訳 ドローン形而上学|ベンジャミン・ノイズ(訳=小泉空) 試論 二〇〇一年の戦争と映画――同時多発テロとコンピュータ・グラフィックス|大久保遼 翻訳 情報爆弾|ポール・ヴィリリオ+フリードリヒ・キットラー(訳=梅田拓也) 試論 原発事故・戦争・広告支配――ポール・ヴィリリオと《消費社会の帝国》|石川洋行 ■付録 ポール・ヴィリリオ主要著作一覧 編集 今関裕太、梅田拓也、小泉空 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2022年11月30日(初版) A5判 236ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第1号【新本】
¥2,170
【発行元内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌です。 〔……〕『少女終末旅行』の登場人物たちが、茫漠と広がる巨大都市の中を生き抜くために日記や地図やカメラによって自らの足跡を記録したように、私たちは私たち自身の歩みを、記録し、振り返り、批判し、そして発展させる必要がある。だが、手持ちの燃料をほとんど使い果たしたチトとユーリが命をつなぐためにそれらの記録を燃やしたとき、人類は真の意味で終末に向かった。私たちが記録を止めた時には同じことが起こるだろう。 いつか訪れる絶対的な消滅に抗するために、私たちはこうした取り組みを放棄してはならない。『メディウム』が、そのための場のひとつとなることを望む。 (創刊号巻頭言「メディアは消滅するか?」より抜粋) 創刊号の特集:フリードリヒ・キットラー 【目次】 創刊の言葉 メディアは消滅するか?|今関 裕太+梅田 拓也 ■論考・寄稿 論文 英語一カ国語辞典の編纂起源とその目的――人文主義教育における英語への眼差しと市民の啓蒙|加藤 聡 翻訳 「語るだけでなく、見せるためにも、それもたくさん」——一九〇〇年前後の美術史における授業用ツールとしてのマジックランタン|フランク・ケスラー+サビーネ・レンク(訳+解題=太田 純貴) ■特集 フリードリヒ・キットラー 緒言 すべての装置の電源を切ること|梅田 拓也 論文 一九八〇年代西ドイツにおける〈主体〉をめぐるディスクルス——フリードリヒ・キットラーとその周辺|中村 徳仁 翻訳 フレンチ・セオリーとドイツ人文学研究|ロバート・ホルブ(訳+解題=中村 徳仁) 論文 ノヴァーリスの文字理解と「形象」——フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに|假谷 祥子 試論 初期キットラーにおける家族と教育、あるいは家庭教育の誕生——「詩人・母・子ども」から『書き込みシステム』までを中心に|松井 健人 試論 ゲゲゲのキットラー|今関 裕太 試論 スピルバーク フィルム ライノタイプ——フィルムと〈リアルなもの〉との接続をめぐって|村松 拓 試論 シリコンチップのメディウム固有性のために——フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論の変遷|梅田 拓也 付録1 ドイツ文学資料館に収蔵されたキットラーの遺品について 付録2 フリードリヒ・キットラー著作一覧 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2020年11月 A5判 280ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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こころ Vol. 18【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 特集=西脇順三郎への旅 平出隆、池辺晋一郎、野家啓一、金森修、栩木伸明ほか/読み物=北中正和、小林紀晴/好評連載=村田喜代子、池澤夏樹、落合恵子、武田花、大岡玲ほか。 【目次】 ◆エッセイ 酔いどれたち 清武英利 アール・ブリュットの春 保坂健二朗 母、筆子のこと 半藤末利子 ◆特集 生誕一二〇年 西脇順三郎への旅 西脇順三郎を語る──『詩学』を読みながら 平出隆 私はこう読む 野家啓一/池辺晋一郎/金森修/栩木伸明/富士川義之 《再録》西脇順三郎・人と詩 中村真一郎 藪の光──二十世紀のジョーモン人・西脇順三郎の絵 大倉宏 略年譜 ◆読み物 おん祭の神事芸能にふれて──音楽の伝統の来し方行く末を思う 北中正和 見知らぬ記憶 3──消えた猿 小林紀晴 ◆連載小説 八幡炎炎記 7 村田喜代子 男の子の風景 7──負けるようには創られていない 大岡玲 ◆連載 猫のお化けは怖くない 13──「病室」 武田花 三匹の犬と眠る夜 7 Seven Daffodils 落合恵子 カヴァフィス全詩 16――訳と注釈の試み 池澤夏樹 あること、ないこと 第十一回──二階 吉田篤弘 回想 わが昭和史(第二部)5──世界の広がり 保阪正康 ◆コラム 記憶のなかの人⑱ ただそれだけの夜――三岸節子 野見山暁治 漢字は世につれ──日本語考現学④ 漢文離れ 笹原宏之 何かのためではない、特別なこと 最終回──隣町珈琲の経済 平川克美 リレーエッセイ こころに残る言葉 アサダワタル 本 バンクシー、そのポップな難解さ──パトリック・ポッター著/ギャリー・ショーヴ編/毛利嘉孝、鈴木沓子訳『BANKSY YOU ARE AN ACCEPTABLE LEVEL OF THREAT』 大山エンリコイサム 執筆者紹介/次号予告 表紙 カット=串田孫一(『傀』より)/デザイン=松田行正+杉本聖士 発行所 平凡社 発行日 2014年4月26日 A5判 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f37595
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LOCUST Vol.06【新本】
¥2,200
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは… 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』。Vol.6は福島県、会津・中通りの特集です。 コロナ禍が日常化し、ふたたび人々が旅行をするようになった時代に贈る、新しい旅行の試み。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 【目次】 004 パリンプセストの復元作業/太田 充胤 特集〈福島〉というパリンプセスト 012 福島の地図/中村 紗千 014 福島へのアクセス/旅程 016 福島年表 018 ロカスト Vol.06 座談会 036 中通り地方 038 旅の記録 中通り地方 052 偏在する地霊=ゲニウス・ロキ/石橋 直樹 060 建築家、今和次郎に出会う/南島 興 068 コラム 諸橋近代美術館 070 郡山旅行記―歩きながらディック・ブルーナを想う/三宅 香帆 076 物語る器官と果実―金井美恵子「桃の園」をめぐる虚構的時空間/河野 咲子 088 会津・中通り地方の温泉 092 時間のるつぼー「ちゃんこ若葉山」探訪ー/わかしょ文庫 100 会津地方 118 悲劇が開く「外」の時間/寺門 信 128 「わたし」の融けたさざえ堂/れみどり 138 コラム 書店こころ堂 140 コラム ネパール博物館/鶴井筒 142 困ったことに「郷土料理」は映えない/太田 充胤 154 会津・中通り地方の食 156 はよう おねんこさし/岩崎 広大 162 「はよう おねんこさし」のあとのおしゃべり/河野 咲子 166 会津・中通り地方の伝統工芸 168 コラム 野口英世 170 金山町はなぜ「妖精の里」になったのか〜抑圧された者たちの復権を求めて〜 /谷 美里 Series 連載 178 まろんお悩み相談室 180 執筆者プロフィール 181 編集後記 発行所 ロカスト編集部 発行日 2022年11月20日 B6判変形 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.05【新本】
¥1,760
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち (編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文 章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅する批評誌「LOCUST vol.05 北海道」刊行のお知らせ。日本各地を旅行し、その土地を批評してきたLOCUST(ロカスト)の最新号は北海道特集になります。広大すぎる土地、コロナ禍の旅行。2つの難題に悩みながら作られた一冊です。 特集:北に散りばめられて ・ 北海道の地図/中村紗千 ・ 北海道へのアクセス/旅程 ・ 北海道年表 ・ 「北国」を盗んだ大地/春木晶子 ・ ロカスト Vol.05 北海道座談会 ・ 群れと食事/太田充胤 ・ コラム「北海道とアニメ」「セカイ系」揺籃の地?/北出 栞 ・ 北海道フィクション座談会 ・ 旅の記録(網走・稚内) ・ バーン・アフター・リーディング(For Your Eyes Only)/イトウモ ・ Because I love(d) you― 桜庭一樹『私の男』を巡る極私的旅行記/西村紗知 ・ 網走の夜に、ロシア人の打ち明け話を思い出す/谷 美里 ・ 北 海 道 の 動 物 ガ イド ・ 旅の記録(釧路・標茶町−阿寒湖・旭川) ・ 体温なき〈乳房喪失〉— 中城ふみ子における北国の景/河野咲子 ・ 形式なき形式 北海道の建築に関する覚書/谷繁玲央 ・ 相米慎二の「北国三部作」/伏見瞬 ・ ル ー ツ と の 対 話 :『 ア イ ヌ モ シ リ 』 監 督 、 福 永 壮 志 イ ン タ ビ ュ ー ・ 旅の記録(小樽・夕張−月形−美唄−札幌・札幌) ・ インタビュー 野本和宏(月形樺戸博物館 解説員) ・ 寿命、観光、水曜どうでしょう。最終日までを生きるためのガイド 嬉野雅道氏へのインタビュー/玉木 青 148「寿命、観光、水曜どうでしょう。」の余白に ・ 旅をする、土地を読む/斧田小夜 ・ ニトリ― 北海道の「チェーン」ストア/谷頭和希 ・ あの魔法をもう一度 札幌のあるマジシャンの話/南島 興 ・ 別の遊びの方へ― ロカストのいま、ロカストのこれから 発行所 ロカスト編集部 発行日 2021年11月23日 B6判変形 188ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.04【新本】
¥1,760
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 コロナ禍の中、「旅行へ行く」こと自体が重たい意味を帯びるようになってしまった。厳密な安全か、思考放棄かーー。極端な思考に流れ落ちる前に、「真剣ななんとなく」にとどまること。「長崎」という、様々な苦難の歴史を重ねた土地から我々が感じたのは、「真剣ななんとなく」の実践だった? 遠藤周作とキリスト教、カズオ・イシグロと架空の長崎、野田秀樹と軍艦島。小田原のどかと語る記念碑と記憶の問題。原爆、火山、禁教。あらゆるテーマが絡み合う場所を、蛇行するように進む旅の記録/批評です。 特集:長崎への困難な旅路 ・ロカスト座談会第1部 長崎という土地について ・ロカスト座談会第2部 コロナ禍を経て「旅行」の意義を見つめ直す ・永井隆と痛みの神話 / 伏見 瞬 ・ ポスト・ナショナリズムはどこにある?― 小田原のどかと長崎を語る― ・ あてにならない地図 ― カズオ・イシグロの長崎を迷う / 河野 咲子 ・ 旅行の擁護/寺門信 ・ 瓦礫を讃える戯曲集 ― 野田秀樹についての覚書 / イトウモ ・ フィクションの中のナガサキ ・ 長崎の三つの歌碑 / 灰街 令 ・ 沈黙のパジャマパーティー / マリコム ・ 対馬の朝鮮通信使 ・ トンチンカンな長崎と人形 / 南島 興 ・ 長崎のミュージアム ・ 静かなる連想のコラージュ / 谷 美里 ・ 五島列島の教会 ・ 霧と双眼鏡のある風景 鬼岳 長崎県五島市上大津町 ・ インタビュー 中園成生(平戸市生月町博物館・島の館 学芸員) ・ 雲仙地獄とハウステンボス― もうひとつのテーマパーク史 / 谷頭 和希 ・ 自然と人間の相互干渉の歴史 諫早湾の干拓事業 ・ 新しい「距離」を考えるための移動(デジタル・)オブジェクトとしての軍艦島と私 / 北出 栞 ・ ガラス工房「瑠璃庵」オーナー・竹田克人さんとの対話から辿る「ガラスの道」 ・ 長崎の食 ・ 長崎の宿 ・Series 連載 特別企画 北出がまろんにお悩み聞きにゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2020年11月22日 B6判変形 178ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.03【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 第3号は日本の中央地帯〈La Région Centrale〉 岐阜県美濃地方特集。 小説家の樋口恭介(『構造素子』)、劇作家・演出家の村社祐太朗(新聞家)などの新たなメンバーを迎え、本に異様なグルーヴが生まれました。 美濃とゴダールが重なり、円空仏がTwitterを呼び寄せ、小島信夫とThe 1975が突然の出会いを果たす。ジビエ、『聲の形』、ソフトピアジャパン、志野焼、朝鮮通信使などなど、幾つにも分裂した思考を一つに凝縮した一冊です。 都市と地方の関係、旅と人間の関係を探る新たな試みがここにある。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 特集[MINO:La Région Centrale 岐阜県美濃地方] ・紀行文 美濃:日本の中央地帯を歩く ・岐阜(主に美濃)の歴史/美濃地方へのアクセス ・岐阜美濃絵図/中村 紗千 ・中央地帯 M / イトウモ ・亡霊の場所―大垣駅と失われた未来 / 樋口 恭介 ・美濃 / 八王子 / 断片 / 伏見 瞬 ・岐阜県の文学者たち ・市民から見る―都市論を通して地域文化へ インタビュー:富樫 幸一(岐阜大学地域科学部教授) Gifu and Seino Aチーム−岐阜・西濃エリア ・岐阜・西濃エリア A チーム紀行文 ・静里旅館からハリヨ−グーグルマップとタイムズシェアカーが彫る旅程− / 村社 祐太朗 ・円空仏の慈悲〜微笑む大黒天に をズッキュン誘惑されたのですが屈しません!〜 /渋革 まろん ・聴くことのフィギュール / 灰街 令 ・ガイド:岐阜とアニメ ・線から域へ、域から線へ―DMZ と朝鮮通信使― / 南島 興 ・バーブ・アル=イスラーム 岐阜モスク ・ガイド:美濃地方の建築 ・養老天命反転地クロス体験記 ・大垣 金物屋のおばさん ・写真論考 岐阜オブジェ / 森田 健 ・中濃・東濃エリア B チーム紀行文 ・藤村記念館−文学者の幽霊になる / 竹永 知弘 ・岐阜城から東京スカイツリーを考える〜ルドルフの足あとを辿って〜 / 谷 美里 ・可食臓器と生命のゲシュタルト —ジビエ論— / 太田 光胤 ・間の土地のランドスケープ 中津川について / 寺門 信 ・焼きものの生 / 性 / 春木 晶子 ・ガイド:美濃地方の食 ・いろりの郷 奈かお インタビュー ・LOCUST 座談会 イトウモ/伏見 瞬/春木 晶子/村社 祐太朗/渋革 まろん/山本 蛸 [連載] ・まろんお悩み相談室 ・北出がゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2019年11月24日 B6判変形 190ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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スピン/spin 第4号【新本】
¥330
【出版社内容紹介】 日常に「読書」の「栞」を――オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」4号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。 【目次】 [新連載] ・最果タヒ キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる――第1回 呪術廻戦詩集 [短篇] ・坂崎かおる ニューヨークの魔女 ・ワクサカソウヘイ アラビアンナイト [ショートショート] ・大濱普美子 オキヨメ [エッセイ] ・村上仁一 「写真」という名の雑誌 [特別掲載 歌詞の話] ・ピノキオピー 歌詞 内臓ありますか/エッセイ 内臓のない初音ミク [連載小説] ・一穂ミチ ハイランド美星ヶ丘(第4回) ・大森美香 花と葉(第3回) ・尾崎世界観 すべる愛(第4回) ・恩田陸 そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第4回) ・鈴木涼美 典雅な調べに色は娘(第4回) ・堂場瞬一 連作 罪と罪(第4回) ・藤沢周 利休残照(第4回) [連載往復書簡] ・最果タヒ ときには恋への招待状――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。(第2回) ゲスト=犬山紙子 [小特集 少女小説/いま、少女小説を読みたい] ・青山美智子 エッセイ 迷宮の出口で ・山崎まどか エッセイ 少女時代のその先としての続編 ・嵯峨景子 いまこそ読みたい少女小説10 [紙の話] ・戸部田誠 本がうまれる [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] ・渡辺祐真 第4回 「古池や蛙飛び込む水の音」を通して考える俳句鑑賞のカギ [本の話] ・木庭貴信 ♯千葉ルーと私 [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本] ・市川春子 本棚の可憐な庭 ・梅﨑実奈 逢わぬ恋 [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] ・斉藤壮馬 第4回 「助手席にて」 [コラム 日々] ・出井隼之介 [紙のなまえ] 発行所 河出書房新社 発行日 2023年6月27日 A5判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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代わりに読む人1 創刊号【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 思いもよらない人々や異界との出会いを生み、読む/書く人々の試行錯誤の場となる「公園」を目指して、様々な分野のエッセイ・小説・漫画を収録する文芸雑誌がいよいよ創刊。 特集は「矛盾」。矛盾をいかに抱えていくか、矛盾があるからこそ可能になることは? 小説家、コーヒー店店主、数学者、物理学者、など様々なフィールドの書き手が「矛盾」を描く15のエッセイ・小説を集めました。 創刊準備号に引き続き「この1年に読んだ本」では、ジャンル・新旧を問わず、執筆者・制作者が印象に残った全21冊を紹介。 連載・小特集「これから読む後藤明生」では、漫画家・panpanyaが後藤明生の小説を読んで描く漫画をはじめ、エッセイ2編を収録。 すべてのページに画家・佐貫絢郁の書き下ろし挿画掲載。 1年に1冊ずつ、様々なフィールドから、独自の視点、言葉を持つ人々にエッセイ・小説・漫画を寄稿してもらう文芸雑誌の創刊号です。編者は作家でひとり出版社・代わりに読む人代表の友田とんです。 【目次】 巻頭言 ようやく創刊する『代わりに読む人』 この1年に読んだ本 2022-2023 ・panpanya/松尾信一郎/わかしょ文庫/小山田浩子/はいたにあゆむ/松尾模糊/今村空車/佐貫絢郁/蛙坂須美/飯村大樹/二見さわや歌/伊藤螺子/伏見瞬/永井太郎/深澤元/コバヤシタケシ/北村さわこ/牧野楠葉/陳詩遠/友田とん 特集 矛盾 友田とん 「矛盾」が考える はいたにあゆむ 環 感 勘 歓 今村空車 芝生の習作 わかしょ文庫 よみがえらせる和歌の響き 実朝試論 松尾模糊 海浜公園建設予定地 蛙坂須美 幽霊は二度死ぬ、あるいはそこにないものがある話 小山田浩子 こたつ 松尾信一郎 水の滴るような積分記号について 永井太郎 健康 陳詩遠 ありえない秩序 二見さわや歌 骨を撒く 牧野楠葉 瑠衣 伏見瞬 「さみしさの神様」を待ちながら 伊藤螺子 鶴丸さんの分身 友田とん 矛盾指南 連載・小特集 これから読む後藤明生② 細馬宏通 蕨、遡る歌 深澤元 後藤明生を売る panpanya 読み方 コバヤシタケシ dessin 2 ミイラ 著者略歴 読者の声 発行所 代わりに読む人 発行日 2023年7月31日 四六判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.3 祝いと食卓【新本】
¥748
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 「誕生日にはケーキ」「新年にはおせち」など、お祝いごとには食卓の風景が一緒に浮かびます。 その習慣は人それぞれ、眺める角度によって、それらが「めでたさ」以外にも繋がっていることを知りました。 「祝いと食卓」 「誕生日にはケーキ」「新年にはおせち」など お祝いごとにはいつも食卓の風景が一緒 その習慣やかたちは 人それぞれ いろいろな場所から 祝いの風景を切り取ったとき 食卓はどんな表情を見せているのでしょう 両者のすてきな関係を見つめてみました ーさまざまな祝いと食卓のかたちを眺めてー contents ♦あの味をもう一度 ―食卓の記憶、父と母のおもかげ バッケージデザイナーだった、多才で、頑固で、いなせな父。 下町のべらんめえなほがらかさと人情で温かく支えてくれた母。 緑深い森の家には大きな木のテーブルがあって 5人の子どもたちと囲む食卓はまるで礼儀作法の道場みたいだったー あれから、60年余。 おふくろの味を再現し、兄弟たちと味わうひととき。 昭和の高度経済期を支えた商業美術家、大高重治(おおたかしげじ)とその家族の 懐かしい食卓の追憶がはじまる ♦わたしの祝いのかたち。 国分寺クッキーミュージック 鈴木容子 いつの間にか「クッキーミュージック」という 祝いのスタイルが定着していた。 それは日々の中で突然起こる、自分へのお祝いの名前。 ちょっぴり不思議な習慣を懐かしの地、東京・国分寺で振り返る。 マイソング、お鷹の道、思い出の純喫茶… 随想さんぽのはじまり、はじまり。 ♦追考談話室 作品から見る「祝いと食卓」のかたち ・祝いー食卓と厨房からの眺め 『バベットの晩餐会』より イサク・ディーネセン著 ・スックとバディーのフルーツケーキ 『クリスマスの思い出』より トルーマン・カポーティ著 ・Friday Night Sweets and Drinks ・ひとりたび 広島県 尾道市 ・おばあちゃんの祝いのおかし きらきらドーナツのつくり方 ほか [ふろく] オリジナルポストカード 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2016年 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.7 手のひらサイズの旅。【新本】
¥990
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 十人十色、自分サイズの旅の物語を集めました。 寄り道も、きまぐれも、偶然も、間違いも、旅の上では全てスパイス、 「あ、行きたい」と思ったタイミングを掴み、トランク片手にドアを開けたときに見えたものたち。 〝旅は寝かせて美味しくなる〟 今回はずばり「旅」。こんな見慣れたテーマはかえってむずかしいだろうと思いました。しかし、既刊号で何度か旅の記事を続けるうちに、非日常的な体験がvol.6の「ひとりの時間」に通ずるものを感じ、前回から引き継ぐようなかたちでこのテーマが選ばれました。 「手のひらサイズ」は普通、ハンディ(handy)という意味で使われますが、今回のエフイチではちょっとちがいます。手のひらは大きさ、厚さ、形も人それぞれ。そんな「十人十色」に近いことばです。旅は自分の直感やタイミングでつくりだすクリエイティブなもの。そんな「自分サイズの旅の物語」を、今だからこそ、しっかり握りしめたい。 この思いをたずさえつつ、旅のストーリーを各地から集めました。初めての海外ひとり旅や、濃厚な旅の記憶や、旅人を迎える人…など。もし、なんだかお尻がむずむずして、どこかに飛び出したくなったらトランク片手に早速出かけちゃいましょう。 [ふろく] オリジナルポストカード 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2019年 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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1/f(エフブンノイチ)vol.10 おしゃべりの時間。【新本】
¥1,000
【出版社内容紹介】 ふと、おしゃべりしたくなる。 ひとの口とは限らない。 相手は犬のポチだったり、自分だったり、遠くへ行ってしまったあの人だったり。 内側の機微に呼応するようにしゃべり、時にはしっかり黙ったりすること。 これは、僕が僕であるためにひつような、結構だいじなことなのだ [ふろく] 梶浦聖子さん描き下ろし カフェ・ノンクロンのコースター ( 2 sheets /活版印刷) ※店舗初回納品分/オンラインショップは 3 sheets 〈特典〉 鋳造作家・梶浦聖子(かじうら・せいこ)さんが手掛けた今号の装画 「カフェ ノンクロン~お茶を片手に日暮れまで友と語らへば~」。 ノンクロン(Nongkrong)とはインドネシアのことばで 「仲間とくだくだおしゃべりしたりお茶を飲んだりすること」だといいます。 今回のテーマ「おしゃべりの時間。」にちなんで生まれた絵の中だけのカフェです。 そのカフェのオリジナルコースターができました。 ちょっとお茶でもして、いっしょの時間をすごそう。 編集・発行人 長尾契子(ロンデル) 発行所 tiny publisher ロンデル 1/f編集部 発行日 2023年4月20日 A5判 66ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 4【新本】
¥2,970
【出版社内容紹介】 特集:雑誌を仕事にすると決めた運河の畔 仕事とはなにか?働く意味は?個人的で根源的な問いとともに始まった「仕事」特集。まずは「雑誌を仕事として継続していけるか」を探りに、 ベルリンのブックフェアとアムステルダムのパブリッシャーを訪ねる。 ヨーロッパ及び世界流通へ、飛び込み営業の結果やいかに。 美濃和紙の工房に“臨時”で弟子入りし、オリジナル和紙を漉き込む。 福島の故郷に戻り人生を模索する女性、空飛ぶ車を開発するテック企業、 消えゆく文字の仕事「写植」を記憶し、落選中の政治家にフォーカスする。 障害を持つ人が働くほんとうの意味、宮大工が思考する木と石の建築物。アリ植物の夢を見て、シンガポールのインディペンデント出版に触発される。 校正という仕事の裏側、写真家が養蜂に見る“脱成長”への道。 ・雑誌の余り紙で漉いたオリジナル和紙が1枚付いています ・ヨーロッパ流通を受け英語テキストが入りました CONTENTS ●ベルリン・アムステルダム 雑誌が明日を連れてくる 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●美濃和紙 そうだ、紙をつくろう 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●オレオレ詐欺 「特殊な」お仕事 写真&文=千賀健史 ●官僚インタビュー テクノクラートの一日 写真=平松市聖 ●ベーシックインカム 父から子へ伝える仕事とお金 文=SEAN LOTMAN/絵=TENNBO INAOKA ●障害者と仕事 いつまでクッキー焼きますか? 談=砂長美ん ●エッセイ “見えない仕事”はどこにいった? 文=阿古真理 ●植物 世にも奇妙な植物の話 文=伊藤彰洋/写真=足立 涼 ●矢萩多聞さんが聞く 寅さんとはたらく モリテツヤ(汽水空港) 近藤弥生子(編集者・ライター) 青山ゆみこ(編集者・文筆家) ●シンガポール Temporary Pressの仕事 ご自由に! 文=加納大輔 ●ルポ 政治家という仕事 写真&文=numa ●校正の仕事 実際に校正を頼んでみた 校正=牟田都子/文=加藤直徳 ●エッセイ 私がオバアさんになっても 写真&文=中瀬知子 ●JAXAインタビュー 宙につながる仕事 写真=平松市聖 ●アート 木と石と 佐野文彦の手業 写真=野口恵太 ●京都・山崎書店 本を愛する仕事 写真=吉田亮人 文=三枝陽子、加納大輔、中川京子、加藤直徳 ●福島 大熊演劇 文=佐藤真喜子/写真=西村亮哉 ●門司港・黒田征太郎 終わらない絵 文=山本千聖/写真=西山 勲 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2023年3月25日 B5判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ねむらない樹 vol.10【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす(笹井宏之) 特集=第5回笹井宏之賞発表/15年目の笹井宏之 【目次】 ■特集1 第5回笹井宏之賞発表 ◎大賞 左沢森「似た気持ち」、瀬口真司「パーチ」 ◎大森静佳賞 中村育「風は吹く、無数の朝」 ◎染野太朗賞 手取川由紀「羽化のメソッド」 ◎永井祐賞 野川りく「遡上 あるいは三人の女」 ◎野口あや子賞 八重樫拓也「晩年」 ◎Moment Joon賞 橙田千尋「Liminal」 ◎選考座談会 大森静佳×染野太朗×永井祐×野口あや子×Moment Joon 最終選考候補作 ■特集2 15年目の笹井宏之 ◎座談会「笹井宏之という歌人の自由さとは何だったのか」 穂村弘×東直子×土岐友浩 ◎インタビュー 筒井孝司・和子「音楽と短歌、そして仲間に支えられた日々」 ◎論考 瀬戸夏子「名づけられないままに象徴となってしまうこと」 山田航「ゼロ年代文化の中の笹井宏之」 江戸雪「はっさくになりなさい──『ひとさらい』再読」 ◎エッセイ 宇都宮敦「「ちかく」の〈やかん〉と「とおく」の〈公務〉」 伊藤一彦「笹井さんと言葉」 荻原裕幸「ひろゆきの名を」 吉川宏志「『ひとさらい』評釈の試み」 斉藤斎藤「俺の勝手」 しんくわ「碗琴」 生田亜々子「純粋ファンです」 今泉洋子「笹井宏之さんとの思い出を辿って」 森戸孝子「あなたへ伝えたいこと、そしてつないでほしいこと」 平原奈央子「内なる宇宙と現実の汽水域」 須藤歩実「笹井宏之と彼を支えた仲間たち」 森山希代子「ふるさと、家族の懐に育まれて」 ◎アンケート 私の好きな三首 笹公人「40歳の笹井宏之」 戸田響子「渇望の記憶」 伊舎堂仁「むだづかい」 橋爪志保「ぜいたくな力」 水野葵以「雨と月とワームホール」 笹川諒「言葉の世界による救済」 ◎未発表作品 短歌50首(加藤治郎選) 詩12篇(「ぽろぽろ」「どこかの交差点で」「オレンジ」「眠れない夜」「祈り」「夢見る雨上がり」「しるし」「こんな世界でも」「言葉を書こう」「まぶた」「夢」「羽化」) 俳句/川柳20句(編集部選) エッセイ「ことばは雨のようだ」「夏の匂い」 小説「水葬の街」 ◎詩 筒井孝徳「長い沈黙―兄宏之へ―」 ■特集3 2022年の収穫アンケート 水原紫苑 枡野浩一 千葉聡 藪内亮輔 石川美南 尾崎まゆみ 松村正直 ■作品20首 toron*「エンドユーザー」 木下侑介「ヘッドホン・トラックス」 佐々木朔「Rain rader」 帷子つらね「cue (all about a fiction)」 田村穂隆「玉眼」 佐藤弓生「ささがにの」 魚村晋太郎「天職」 奥田亡羊「俗武者」 石井僚一「○」 【巻頭表現】 大白小蟹 【特別掲載】 涌田悠「生まれ続ける未知のよろこび──『千年とハッ』創作レポート」 金子冬実「しずくひとつ、取りさった幸福──葛原妙子の文箱から」 【書評】 山下翔「変われないもの」……『寂しさでしか殺せない最強のうさぎ』(山田航) 山崎聡子「恍惚として、うたを」……『山中智恵子歌集』(水原紫苑編) 渡辺松男「カテゴライズからの自由」……『ヘクタール』(大森静佳) 奥村知世「美と不穏」……『ゴダールの悪夢』(尾崎まゆみ) 千葉聡「驚かされました」……『海辺のローラーコースター』(加藤治郎) 井上法子「わたしたちのまわりは、」……『オールアラウンドユー』(木下龍也) 小野田光「言葉にする静かな楽しさ」……『うすがみの銀河』(鈴木加成太) 久石ソナ「映画のような日常を暮らす」……『永遠よりも少し短い日常』(荻原裕幸) 黒瀬珂瀾「忘れものというたまもの。」……『岡井隆の忘れもの』(岡井隆) 西村曜「適当な距離」……『アップライト』(鯨井可菜子) 大井学「謎と問い」……『memorabilia/drift』(中島裕介) 虫武一俊「人生という瞬間」……『weathercocks』(廣野翔一) ■歌人の一週間 伊豆みつ 手塚美楽 廣野翔一 谷川電話 ■忘れがたい歌人・歌書 林和清「四倍(クアドラプル)になる世界」 ■文鳥は一本脚で夢をみる⑩ 梅﨑実奈「いにしえを背負う者」 ■ねむらない短歌時評⑩ 寺井龍哉「時にはむかしの話を」 ■短歌に近づく⑤ 細馬宏通「ひらかなの激情」 ■読者投稿欄 選者=内山晶太、花山周子 (テーマ:「電」もしくは自由) 発行所 書肆侃侃房 発行日 2023年2月20日 A5判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ねむらない樹 vol.9【新本】
¥1,650
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす(笹井宏之) 【目次】 特集=詩歌のモダニズム ■巻頭エッセイ 永井玲衣「枕辺の足」 ■巻頭リレー共作 上坂あゆ美×岡本真帆「はじまりの合図」 ■特集 詩歌のモダニズム 1922年にジョイスの『ユリシーズ』、エリオットの『荒地』、ウルフの『ジェイコブの部屋』が刊行された。それからちょうど100年。詩歌にとってモダニズムとはいったい何だったのか? 短歌、詩、小説、俳句、川柳のジャンルを横断しながら考えてみたい。 ◎導入 中井亜佐子「モダニズムの時空間」 ◎モダニズム短歌 三枝昂之「自転車屋にかうもり傘を修繕にやる━━前川佐美雄のモダニズム」 佐藤弓生「通い路にて━━モダニズムと短歌」 石原深予「いわゆるモダニズム短歌とは何か?━━自由律短歌とポピュラーソングの歌詞を補助線として」 松澤俊二「モダン都市の歌人たち━━デパートをめぐる短歌と想像力」 寺井龍哉「生まれてはみたけれど…」 髙良真実「モダン・モダニズム・モデルニスム?」 (前川佐美雄) 石原深予「前川佐美雄━━明るくておちついている「西洋的な新しさと日本的な古典の匂ひ」との結びつき」 濱田美枝子「「尖端」と前川佐美雄」 黒岩康「かくして今も由緒ただしき━━前川佐美雄&山中智恵子・師弟のこと」 瀬口真司「『植物祭』の戦後改訂」 (石川信雄) 黒瀬珂瀾「石川信雄━━都市という抒情」 (斎藤史) 川本千栄「異人さんにつれられて」 (加藤克巳) 吉川宏志「加藤克巳論 人間不在のまなざし」 ◎モダニズム詩 水田宗子「モダニズム文学の女性詩人・作家たち」 藤井貞和「モダニズム 左川ちか全集 いまここで」 北川透「モダニズム詩について」 大川内夏樹「モダニズム詩とは何だったか━━北園克衛の北原白秋受容に触れながら」 菊地利奈「伊藤整と左川ちか━━翻訳と創作についての一考」 佐藤雄一「技術的なあまりに技術的な」 ◎小特集 左川ちか ・座談会「左川ちかとモダニズム詩」島田龍×蜂飼耳×鳥居万由実 ・エッセイ 川野芽生「刺繡の裏」 マーサ・ナカムラ「生きること、書いて遊ぶこと━━『左川ちか全集』」 小津夜景「雲の影のあわいに」 酉島伝法「幻の鏡」 中保佐和子「左川ちかを英語に訳して」 小澤京子「小さな部屋のポエティーク」 西崎憲「左川ちかとヴァージニア・ウルフ」 高原英理「触角の上に空がある」 高遠弘美「机辺から離したくない一冊━━編者の情熱に敬意を」 木村朗子「硝子ごしの風景」 内堀弘「地図にない町」 田中綾「左川ちかの高等女学校時代━━教員・本間重と小樽歌壇」 ホルカ・イリナ「翻訳と創作と読書の連鎖━━サワコ・ナカヤスと左川ちかのコラボから連想すること」 中村多文子「スペインでも左川ちか」 ◎モダニズム文学の諸相 (小説) 戸塚学「モダニズム小説━━言葉という媒体」 (俳句) 大塚凱「虚子と虚子の子」 (川柳) 小池正博「現代川柳におけるモダニズム」 ■座談会 「いま山中智恵子を読むということ」水原紫苑×川野里子×大森静佳 ■作品 ◎30首 谷崎由依「この世のすべての言葉が」 櫻木みわ「みずうみ、または私小説」 ◎20首 染野太朗「愛について」 仲田有里「ライト」 千種創一「いくつもの四月をしないために」 大口玲子「カンガルーの母」 上篠翔「Dr.Martens の偽物を履いた男」 兵庫ユカ「時差」 木下こう「ミュゲ」 望月裕二郎「かえりたかった」 山崎聡子「家族旅行」 笠木拓「カピバラまんじゅう/地魚十貫」 我妻俊樹「偶然はあれから善悪をおぼえた」 ■第4回笹井宏之賞受賞者 新作 椛沢知世「べにひかり」 涌田悠「うごかなくなるまでうごく」 佐原キオ「川と傾く」 上牧晏奈「いい出汁」 手取川由紀「アイスストーム」 安田茜「鉱石」 ■特別寄稿 金子冬実「栗の木はさびしきときに━━葛原妙子の歌をめぐって」 ■書評 中山俊一「1マスすすむ」……『ショート・ショート・ヘアー』(水野葵以) 土岐友浩「カラフルな矛盾」……『老人ホームで死ぬほどモテたい』(上坂あゆ美) 藤原龍一郎「想像力の凄み」……『イマジナシオン』(toron*) 大松達知「しばし見ていた」……『羽と風鈴』(嶋稟太郎) 田丸まひる「医師として母として」……『メビウスの鎖』(桜木幹) 中家菜津子「時空を読む」……『青き時雨のなかを』(加藤孝男) 石川美南「しあわせ輪廻の外で私(ら)」……『柴犬二匹でサイクロン』(大前粟生) 谷川電話「終わらない白昼夢の世界」……『わたしの嫌いな桃源郷』(初谷むい) 江戸雪「笑って笑って笑えない」……『感電しかけた話』(伊舎堂仁) 前田康子「医療と言葉」……『救命』(犬養楓) 竹中優子「一枚の写真」……『水上バス浅草行き』(岡本真帆) 大平千賀「肉体を産む肉体」……『湖とファルセット』(田村穂隆) 今橋愛「理知的なゆうれい」……『深呼吸広場』(谷川電話) 加藤治郎「意識の旅人」……『牧野植物園』(渡辺松男) ■歌人の一週間 鈴木晴香 藤宮若菜 伊舎堂仁 伊波真人 ■忘れがたい歌人・歌書 大辻隆弘「田井安曇『父、信濃』」 ■文鳥は一本脚で夢をみる⑨ 梅﨑実奈「いいことばっか言ってんじゃないよ」 ■ねむらない短歌時評⑨ 寺井龍哉「定型にもあったんだ」 ■短歌に近づく④ 細馬宏通「大阪弁の距離」 ■読者投稿欄 選者=永井祐、野口あや子 (テーマ:「許す」もしくは自由) 発行所 書肆侃侃房 発行日 年月日 A5判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 3【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 特集:大人になって見る行きたい学校の夢 前号が「子どものための学校」特集だとすれば、第3号は「大人のための学校」特集。自分がもう一度行きたい学校とはどこか?大人になったいま、これからの学びについてゆっくりと考えてみました。 CONTENTS ●インドネシア/ドイツ/山口 自分のグッドスクールはどこにある? 写真=Panji Purnama Putra/文=加藤直徳 ●スイス わたしの「造形」を探して 写真=Hanna Biker/文=岡本菜穂(SIRI SIRI) ●エッセイ あの生徒のこと 永田益豊(元小学校教員) 遠藤直哉(私立学校教頭) 石田 誠(特別支援学校教員) ●インタビュー 尹雄大:学ぶことの意味 温又柔(作家) 山縣良和(ファッションデザイナー) 上間陽子(琉球大学教授) 福森伸(しょうぶ学園施設長) ●USA バークリーで鳴る音は 写真・文=唐木 元 ●対談 16通の往復書簡 文=愼允翼・西村亮哉 ●川崎 Outside the School 談=磯部 涼/写真=細倉真弓 ●名古屋 港まちグッドスクールダイアリー 写真=今井正由己・江本典隆・三浦知也/文=加納大輔 ●オランダ Werkplaats Typografie学校案内 文=加納大輔/翻訳=深井佐和子 ●SEX EDUCATION 静かに読んで聞かせる性教育 イラスト=水野 咲/文=加藤直徳 ●エッセイ 「あのとき」の学習日誌 写真・文=岸田 繁(くるり) ●座談会 大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 AKIRA(元SEALDs) haru.(HIGH(er)magazine編集長) 能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表) 編集=平山 潤/文=西山 萌 ●東京 その男たち、学ランにつき 写真・文=numa ●秋田(AIU) 普通の大学生 文=佐藤寧々/写真=岩根 愛/編集=佐藤 啓 ●エッセイ 日常というノイズに耳をひらく 文=dj sniff/写真=山本 華 ●フランス 新たな自己を受け入れる旅 写真・文・コラージュ=宮本 武 ●岡山 光を視る 写真=中川正子/文=加藤直徳 ●福島 旅立ちのとき 写真=西村亮哉/文=本間美和 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2022年2月15日 B5判 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 2【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二のインディペンデント誌、待望の第2号。NEUTRAL COLORS創刊2号の特集は、「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ブータンのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生による「ぶっちゃけ話」は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的」な内容で問う「学校って何だ?」 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2021年4月25日 B5判 256ページ
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ぶーさーしっ 3【新本】
¥660
白井明大さんが編集する詩誌の第3号です。 今回のテーマは「私と沖縄」です。 【紹介文より】 「ぶーさーしっ」とは島言葉で、ブーサーという沖縄の拳遊び(親指・人差し指・小指のどれか一本を出すじゃんけんに似た遊び)で合図に言う「じゃんけんぽん」のようなかけ声のことです。どの指も、ほかでもないその指であるように、一人一人にその人の言葉があり、その一つ一つの言葉を、詩を見つめていきたいという意味を込めています。 【巻頭言】 今回のテーマは「私と沖縄」です。 同人一人一人に、それぞれの沖縄があって、卒業や転職を機に島を出たり、東京での生活をはじめたり、生まれ育ったこの島のことを、ひいては自分自身を見つめたり、沖縄に移り住んで出会った人やできごとや、あるいは故郷とのつながりに思いを馳せたり、ずっと密かにしまっていた記憶を打ち明けたり……。 ぼく自身、沖縄のことを書こうとしても、けっして一筋縄ではいきません。どうしてだろうと考えるまでもなく、それほど大切だからです。くるおしいほど好きなのです。 【執筆者】 山下桜子 金城國夫 青イ木あくび 竹嶋良騎 渡嘉敷愛 大山佳南恵 當間千夏 海津研 水田美世 轟洋平 縄トモコ 白井明大 編集・装丁 白井明大 発行 言葉を探す旅 印刷 七月堂 発行日 2022年12月31日 A5判 108ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぶーさーしっ 2【新本】
¥660
白井明大さんが編集する詩誌の2号です。 今回のテーマは「詩と散文」です。 【紹介文より】 「ぶーさーしっ」とは島言葉で、ブーサーという沖縄の拳遊び(親指・人差し指・小指のどれか一本を出すじゃんけんに似た遊び)で合図に言う「じゃんけんぽん」のようなかけ声のことです。どの指も、ほかでもないその指であるように、一人一人にその人の言葉があり、その一つ一つの言葉を、詩を見つめていきたいという意味を込めています。 【巻頭言】 2号ができました。 沖縄に「よんなーよんなー」という言葉があるのですが、ゆっくりのんびりといった意味で、この詩誌は、よんなーよんなーの、年に1度ぐらいのペースで出していけたらと思っています。 時間というのはふしぎなもので、無為に過ごしたようでいても、それでも過ごしたぶんだけの何かが宿る気がします。 ちょっと気が向いたときにでも、よんなーよんなーで、ぱらぱらページをめくっていただけたらうれしいかぎりです。 今回のテーマは「詩と散文」です。 【執筆者】 海津研 轟洋平 青イ木あくび 大山佳南恵 竹嶋良騎 渡嘉敷愛 水田美世 當間千夏 縄トモコ 山下桜子 金城國夫 白井明大 編集・装丁 白井明大 発行 言葉を探す旅 印刷 七月堂 発行日 2021年10月31日 A5判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新百姓 第000号【新本】
¥2,200
SOLD OUT
【巻頭言より】 これは、私たちの「見方」を変える道具です。 「見方」が変われば、「世界」が変わる。 いいかえれば、「見方」を変えることで、私たちは「世界」を変えられる。 これって、すごいことだと思いませんか? だけどそれは、常識の外に踏みだすことでもあります。 周りの人と違う意見をもち、大勢とは違う生きかたをする。 それは私たち一人ひとりにとって、とてつもない冒険です。 そんな冒険をしている人が、僕らは大好きです。 そして、僕ら自身もそんな冒険者でいたい。 だから、この1冊をつくりました。 あなたとともに、この冒険を楽しむために。 【目次】 創刊によせて 中沢新一 Chapter1 新百姓宣言 Chapter2 新百姓的考現学 なぜこの場所は人間の創造性を解放するのか? なぜこの場所は資本主義に縛られず、資本主義で遊べているのか? Chapter3 0号特集 どうすれば人間がシステムに支配されない未来を築けるか? 山極先生、人間の創造性、その正体ってなんですか? 泰蔵さん、なんで人間はシステムに隷属してしまうんでしょうか? まゆみさん、自分の生活を自分でつくるって楽しいですか? Chapter4 新百姓、物語る 創刊特別対談 発行人と編集長のなんでだろう対談 新百姓に至る問いの変遷 Chapter5 新百姓の見方 「問う」のコンテキスト 『新百姓』100のテーマ YABABON ぼくらの世界の見方を変えたヤバイ本たち[0号参考図書] MUSIC 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一曲 MOVIES 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一本 写真解説 グッバイ資本主義 0号 編集後記にかえて 発行所 新百姓 発行日 2022年11月24日 B5判 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 3号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第3号。 特集は「空と本」です。 【目次】 ■特集 空と本 空を読む 空のある店で 地名辞典に載っていた空っぽい名前の場所に行ってみる 尾形亀之助「月と手紙」――花嫁へ―― ■連載 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「空」 愛すべき手前味噌書籍案内 ロングセラーとコーヒー 三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ レティシア書房 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読む人風景 発行所 とほん 発行日 2018年7月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 2号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第2号。 特集は「椅子と本」です。 【目次】 ■特集 椅子と本 それは椅子です/ 椅子のある奈良六景 奈良の椅子貼り職人さんが福島で読書椅子を修理した話 犀星が椅子を振り上げて朔太郎を守ろうとした話 ―中央亭騒動事件(実録)全文収録― ■連載 愛すべき手前味噌書籍案内 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「かさ」 ロングセラーとコーヒー/三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ ワールドエンズガーデン 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読書する世界 発行所 とほん 発行日 2017年9月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955