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NEUTRAL COLORS 3【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 特集:大人になって見る行きたい学校の夢 前号が「子どものための学校」特集だとすれば、第3号は「大人のための学校」特集。自分がもう一度行きたい学校とはどこか?大人になったいま、これからの学びについてゆっくりと考えてみました。 CONTENTS ●インドネシア/ドイツ/山口 自分のグッドスクールはどこにある? 写真=Panji Purnama Putra/文=加藤直徳 ●スイス わたしの「造形」を探して 写真=Hanna Biker/文=岡本菜穂(SIRI SIRI) ●エッセイ あの生徒のこと 永田益豊(元小学校教員) 遠藤直哉(私立学校教頭) 石田 誠(特別支援学校教員) ●インタビュー 尹雄大:学ぶことの意味 温又柔(作家) 山縣良和(ファッションデザイナー) 上間陽子(琉球大学教授) 福森伸(しょうぶ学園施設長) ●USA バークリーで鳴る音は 写真・文=唐木 元 ●対談 16通の往復書簡 文=愼允翼・西村亮哉 ●川崎 Outside the School 談=磯部 涼/写真=細倉真弓 ●名古屋 港まちグッドスクールダイアリー 写真=今井正由己・江本典隆・三浦知也/文=加納大輔 ●オランダ Werkplaats Typografie学校案内 文=加納大輔/翻訳=深井佐和子 ●SEX EDUCATION 静かに読んで聞かせる性教育 イラスト=水野 咲/文=加藤直徳 ●エッセイ 「あのとき」の学習日誌 写真・文=岸田 繁(くるり) ●座談会 大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 AKIRA(元SEALDs) haru.(HIGH(er)magazine編集長) 能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表) 編集=平山 潤/文=西山 萌 ●東京 その男たち、学ランにつき 写真・文=numa ●秋田(AIU) 普通の大学生 文=佐藤寧々/写真=岩根 愛/編集=佐藤 啓 ●エッセイ 日常というノイズに耳をひらく 文=dj sniff/写真=山本 華 ●フランス 新たな自己を受け入れる旅 写真・文・コラージュ=宮本 武 ●岡山 光を視る 写真=中川正子/文=加藤直徳 ●福島 旅立ちのとき 写真=西村亮哉/文=本間美和 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2022年2月15日 B5判 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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NEUTRAL COLORS 2【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 オフセットとリソグラフを融合させた唯一無二のインディペンデント誌、待望の第2号。NEUTRAL COLORS創刊2号の特集は、「学校」。編集長自ら数十年ぶりに小学校を訪ねる物語。与謝の海支援学校で教育の原点を見つめ、ドイツでシュタイナー教育の魔法を知る。ブータンのヒップホップシーンの多様な色彩、京大吉田寮のブラックホールに闖入する。現役の先生による「ぶっちゃけ話」は2万字を超え、移民の子孫が学校で踊る。その他、アイスランド、鹿児島、ブラジル…どこまでも「超個人的」な内容で問う「学校って何だ?」 発行所 NEUTRAL COLORS 発行日 2021年4月25日 B5判 256ページ
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たやさない vol.02【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 つくらなくてよいものを、わざわざ自分でつくる。 だったら、何か意味を持たせたい。 そこに宿らせるのは、どんな価値か。 そこにつづけつづけるヒントを求めて。 頼まれてもいないものに、自分なりの思いを込める。 自分は何者なのか。 肩書きごと生み出しながら、ものづくりをする身近な仲間たちの「たやさない」ことの記録。 書き手 ●菓子屋 名主川千恵 ●小鳥書房 落合加依子 ●作曲家 高木日向子 ●アフリカドッグス 中須俊治 ●烽火書房 嶋田翔伍 発行所 hoka books 発行日 2022年12月12日 A6判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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わたしは思い出す 11年間の育児日記を再読して【新本】
¥3,500
【出版社内容紹介】 〈震災〉ではなく、〈わたし〉を主語にする。大地震後の11年を生きた、ひとりの女性の「口述の生活史」。AHA!による出版レーベル第一弾。 いつかきっと、 忘れてしまうから。 仙台市の沿岸部に暮らすかおりさん(仮名)。 2010年6月11日に第一子を出産しました。 彼女はその日から育児日記をつけ始めます。 そんな矢先、あの大地震が…。 彼女はその後も手書きの日記を綴り続けました。 1日の終わりに、ひとりだけのダイニングで。 言葉を発した日。 ぐずって泣き止まない日。 留守番を任せた日。 地震から10年後。 彼女は日記を再読し、語り始めます。 いつかきっと忘れてしまうことを。 4018日分の思いのつまった 30万字超の口述の生活史が、 1冊の回想録になりました。 【目次】 はじめに 0歳|2010.6.11 – 2011.6.10 1歳|2011.6.11 – 2012.6.10 2歳|2012.6.11 – 2013.6.10 3歳|2013.6.11 – 2014.6.10 4歳|2014.6.11 – 2015.6.10 5歳|2015.6.11 – 2016.6.10 6歳|2016.6.11 – 2017.6.10 7歳|2017.6.11 – 2018.6.10 8歳|2018.6.11 – 2019.6.10 9歳|2019.6.11 – 2020.6.10 10歳|2020.6.11 – 2021.6.10 制作日記(わたしは思い出す、を思い出す) おわりに 附(保管物目録、地図、索引) 著者 発行所 発行日 年月日 判 ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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オキナワノスタルジックタウン
¥2,640
【出版社内容紹介】 「いつか無くなってしまうかもしれない風景を ここにとどめておきたくて」 いつもの街で見つけた ノスタルジックなたたずまい。 もう消えてしまった風景。 市場・商店・喫茶店・食堂・映画館・ヴィンテージ品 沖縄レトロ建築物と面白看板…… アメリカ世を思わせる建物まで デザイナー・ぎすじみちが1990年代から撮りためた 沖縄各地をめぐる味わい写真探訪 __________________ 「はじめに」より 2022年、沖縄の風景もすっかり様変わりしてしまった。幼少時を過ごした1970〜80年代には、その頃でも古めかしい看板やお店がまだ多く存在していたが、2000年代頃から急激な開発が進み、古い建物はなくなって高層マンションやホテルが軒並み増えていった。 当たり前の風景がいつかは消えてしまうことを意識したのは、そんな20代後半の頃だったと思う。 更地になった途端、そこに何が建っていたか思い出せなくなり記憶とはなんと儚いものよ…と我ながら愕然とする。ならばせめて写真に記録して記憶を繋いで共有したいと思った。 しかし実際はそんな壮大な計画ではなく、ただただ好きな懐かしい看板風景やお店の佇まいをコレクションして「この書き文字いいよな〜」とニヤニヤ味わいたいだけなのかもしれない。 この本を手にされたということは、きっと貴方もこの気持ちを共感してくださるはず。 日頃はデザインを生業としている私が、日常的に撮りためてきた沖縄各地の看板や建物の風景を(独断と偏見で選び)紹介していく。そんな「ノスタルジックタウン」の風景へようこそ。 【目次】 第一章 那覇編 看板職人の達筆さを味わう市場看板 農連市場 暗渠となったガーブ川に沿って連なる 水上店舗 那覇のシンボルといえばこの巨大タワー 那覇タワー アーチ形の吹きぬけから光がおりてくる商店街 ちとせ商店街ビル 市場のにおいがしみこんだ看板たち 第一牧志公設市場 浮島通りにて、在りし日の床屋の静かな佇まい 理容ナイル 地下の片隅で静かな余生を過ごす土産物の看板たち 浮島マンションの駐車場 国際通りの移り変わりを見てきた理容館 二見理容館 時を忘れて静かにくつろげる老舗の喫茶店 喫茶ルイ オアシスのような憩いの場所だった パラソル通り 心から落ち着く居心地のよい喫茶店 喫茶スワン 木造建築と資生堂マークの味がある組み合わせ 化粧品店モダン バタークリームケーキの美味しさ再発見 末廣製菓 現役でありつづける、城下町の老舗菓子屋 武村松月堂・中村製菓 テント地のひさし看板がかわいい 大衆食堂ミルク 見上げれば白い壁面に美しい立体看板 新田家具店 3文字ですべてが伝わる 津山印房 子供の頃の予防接種がトラウマだった 那覇市役所 スパゲティがパスタへと変わる大人の階段 あるでん亭 市場にマチヤグヮー、友達の家もあった 若松公設市場 仏壇通りで異彩を放つ店頭のインパクト 大城テレビ修理店 手書き文字の看板もかわいい、セメント瓦の美容室 みのり美容室 シーサーが見守る街のバーバーショップ 山城理容館 第二章 中部編 青空に映えるネオン看板がフォトジェニック ホテルライカム あの頃は遊園地もありました 沖縄こどもの国・観覧車 多くの人々に愛され続けた定食屋 定食丸仲 竜宮城の入口だったかもしれない 社交街入口 気品ただよう古き良き中華料理店のおもむき 月苑飯店 創業50年の街のステーキ屋さん ステーキハウス四季 渋みのある立体英文字看板のさびれ具合 空港通りのファザード 個性的すぎて入ってみたい衝動にかられる ラビットビル 高くそびえる巨大ボウリングピン コザボウリングセンター ひっそりと静かな佇まいの珈琲店 コーヒーハウス響 当時の看板が今も鮮やかに残るアーケード商店街 一番街 ポップな宇宙船があらわれた 一番街アーケード・パークアベニュー界隈・ゴヤ中央市場 青いタイル張りと鉄格子がモダン ルーブルホテル さまざまな有名人が訪れたレストラン レストラン平安 ツートーンのひさしがアクセント 宮城理容館 メリーゴーランドのようなゴージャスさが素敵 カラオケパブナウ ガレージのような佇まいの小鳥店 栄小鳥店 つたに覆われたネオン看板が絵になる レストラン跡地 ヤシが似合う昔ながらのホテル外観 ホテルハーバー 曲線のくり抜きが印象的なデザイン キーストン ペットショップの博物館のような歴史ある店内 砂辺水園 58号で大きな存在感を放つ老舗ホテル アジアホテル 一歩入ればスナック街のラビリンス 嘉手納の社交街 年季の入った看板が伝える靴屋の歴史 上運天靴店 最高に密度の濃い老舗薬局 やまびこ薬局 花ブロックまで床屋仕様にカスタマイズ みのる理容館 和風な門構えと大きな木造建築の迫力 吉野 三叉路の風景と老舗食堂 三角食堂 建物とイメージを合わせたデザイン文字が秀逸 回生堂薬局 個性的なスナックビル サンロードビル 飴色の時が流れる喫茶店 ぶどうの木 夜空を彩るネオン看板のあたたかみ パチンコサンシャイン 第三章 北部編 ネオンと電飾の跡に当時の賑わいを想う ROBIN 建物のデザインとネオン文字の迫力 レストラントーミー 町の子どもたちはこの店と共に育った 金武文化堂 東海岸を一望する海のそばのレストラン 漢那ドライブインレストラン 赤瓦屋根の佇まいが美しい商店 屋嘉比商店 名護で長年愛されたボウリングセンター キタボウリングセンター 巨大ペンケースを彷彿 ルルのとなり カッティングシートで筆文字 食事の店 和 個性的な社交街の跡が今も残る 辺野古のスナック跡 あの頃の町の本屋さんの風景がここに ひかり書店 漁港のそばの鮮魚店 儀間鮮魚店 第四章 南部・離島編 今にも動き出しそうな畳工場 糸満のたたみ店跡 文字デザインが卓越した手書き看板 手書き看板類 今では珍しい全面トタンの建物 トゥータンヤー トタン造りの2階部分につながる螺旋階段 勝冷凍 戦後すぐから続く金物店で沖縄の戦後史を知る マルサ 地面に埋まった壁の直書き文字 照喜名商店 フラリと入ってみたくなる喫茶店 喫茶パープル 近づくほど隠れてしまう看板文字 山入端商店・商店看板 緑の中で静かに佇む画廊喫茶 画廊喫茶独楽 港が見える老舗旅館 波止場旅館 在りし日の市場支店と今も残る本店 マルマサ菓子店 市場前店・本店 手書き文字がイカす島の美容室 ビューティーサロンとよみ タイル地のアーチ窓の重なりが印象的 菊栄食堂 歴代の手書き文字が重なる とみや商会 島の風景になじむ手書き看板 なかま理容館 第五章 素敵な看板の世界 そのままの君でいて 直書きの存在感に和む 文字を愛でる直書き看板 個性が光るスナック看板の世界 思い出の細い路地 懐かしいロゴとほのぼのイラスト Machi Art〜ようこそマチアートの世界へ〜 〈特集〉My Favorite things 私のお気に入り 古いタイルと壁/錆びていくものたち/古いゲート/古いブロック/ ビンテージグッズのある風景/レトロなガラス模様など/ あの頃のスイッチとボタン/理容館&美容室看板コレクション 〈コラム〉 思い出の牧志公設市場/あの坂道をのぼれば/ 椿食堂のおもいで/消えた映画館たち 著者 ぎすじみち 発行所 ボーダーインク 発行日 2022年8月1日 A5判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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おきなわ暮らしの雑記帳【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 祖母から教えてもらったいろいろなジンブン(知恵) イラスト付きでわかりやすく教えます この本には、暮らしの中でこれからも受け継いでいきたい沖縄の知恵の数々— 自然を利用した道具や方法、琉球王朝時代から伝わる珠玉の琉球料理、医学知識や技術が乏しいなかで命を守る術、争いを嫌い心豊かに暮らす言霊の傑作「黄金言葉」 を集めました。沖縄のおもしろい、楽しいを詰め込んだので、まるでおもちゃ箱のような賑やかな本になりました。「雑記帳」のネーミングはそんなところからです。 (本書「はじめに」より) 【目次】 その1 おきなわ季節の雑記帳 正月 旧暦1月 お正月メニュー おもてなし料理 東道盆でウトィムチ ■東道盆盛り付け例 おきなわレシピ① 花イカ 縁起物を飾る ■市販の稲穂で亀飾り ナージューシー おきなわレシピ② ナージューシー 節分と厄払い グダンヌウトゥイムチ(五段の御取持) ■グダンヌウトゥイムチの料理 沖縄料理のこつと特徴 かつおだし 豚だし 春 旧暦2月〜4月 冬に南風が吹く時は注意 土地と神様 左縄で厄払い ■左縄の作り方 沖縄の女性の力 おきなわレシピ③ 三月菓子 おきなわレシピ④ 花ぼうる 清明祭 重箱料理 お墓のヒジャイヌ神 必要な「物忌み」の期間 虫を払うアブシバレー おきなわレシピ⑤ ナチョーラ汁 医食同源 おきなわ島やさい ■おきなわ島やさい28品 琉球漆器を使おう ■琉球漆器の使い方 フーチバー/ヨモギ(キク科) おきなわレシピ⑥ フーチバー餅 ■フーチバー(よもぎ)の利用法 花を食べる(エディブルフラワー) ■スミレの砂糖漬け 石敢當 夏 旧暦5月〜7月 沖縄の梅雨明けを知らせる季節風 ユッカヌヒー おきなわレシピ⑦ ポーポー おきなわレシピ⑧ チンビン おきなわレシピ⑨ アマガシ ウマチーとカシチー ニオイショウブ(アヤメ科) 強烈な夏の太陽 お茶 おきなわレシピ⑩ ブクブクー茶 おきなわレシピ⑪ ジージキー(地漬) マツリカ(モクセイ科) おきなわレシピ⑫ ミキ おきなわレシピ⑬ ちんすこう おきなわレシピ⑭ 梅ンス 夏を涼しく タナバタは大忙し 旧盆 シーサーはムンヌキムン(魔除け) アタイの台風、暑さ対策 ゴーヤー/ニガウリ(ウリ科) ナーベーラー/ヘチマ(ウリ科) ヒハツ/ヒハツモドキ(コショウ科) 秋 旧暦8月〜10月 ムンヌキムン 魔除け 妖怪から身を守る ススキと桑の力 貝で魔除け 子どもの守り「マブヤーウー」 ■マブヤーウーの縫い方 おきなわレシピ⑮ 豆腐よう おきなわレシピ⑯ カチューユー 米寿の祝い「トーカチ」 おきなわレシピ⑰ イタミ六十 ジューグヤー(十五夜)パワー ■ジューグヤーの月光 カジマヤーは風車 チクザキ(菊酒) シークヮーサー(ミカン科) ■シークヮーサーの利用方法 アロエ(ユリ科) 冬 旧暦11月〜1月 冬至 ムーチー 12月の屋敷御願 サンニン/月桃(ショウガ科) ■サンニンの茎でヒモを作る シマトウガラシ(ナス科) 大晦日には煮物 おきなわレシピ⑱ ウーニー おきなわレシピ⑲ ジーマーミ豆腐 豚の部位と使い方 おきなわレシピ⑳ ハンチュミ(肉でんぶ) おきなわレシピ㉑ ラフテー おきなわレシピ㉒ スーチキー ■沖縄料理の主な調理法 カラキ/オキナワニッケイ(クスノキ科) クバ/ビロウ(ヤシ科) クバの葉で生活用品を作る ■クバジー(つるべ)の作り方 ■クバオージ(うちわ)の作り方 ■クバハエたたきの作り方 ■大そうじの知恵袋 その2 おきなわ黄金言葉 行逢ば 兄弟 何 隔てぃぬあが 誠しーねー なんくるないさ 慶良間ーみーしが、まちげーみーらん 命どぅ宝 ちゃー世間の上どぅ 家習れー 外習れー 学問ー知っち 物ー知らん クスクェー タックヮーセー マブヤー マブヤー ウーティクーヨー 十ぬ指ー同丈ーねーらん 砂糖ぬ甘さとぅ コーレーグスぬ辛さ取れー 何すが 言葉や銭使い 容姿ー皮どぅやる、肝心第一 体貯ぶとーけー 銭貯ぶとーしとー同ぬむん 立っちゆくらやかー座ちゆくり、座ちゆくいやかー 寝んてぃゆくり 他人ん殺さってー寝んだりーしが、他人殺ちぇー寝んららん 他人んかいうしぇーらってぃん 他人うしぇーてーならん 子一人産せー片手失なゆん 男や肋骨ぬ 一ち足りらーん 御香どぅ孝行 後生や雨垂いぬ下 神畏りーしぇ 物習ぬ元 善人や千貫し買ーてぃん友っし 哀りどぅ素性 放っちゃる屁ぬ香んねーらん 借ぃ八合 成ち一升 寝んとーしぇー起くさりーしが、 寝んたふーなや起くさらん 佳物ぬ 悪物 聞かば 聞ち所に捨てぃり やな口ぬ後や 塩くぇーぶらー うんじゅぬ親ぬ腹ー、黄金腹でぃやる 子や耳し育てぃる。柔らー言葉でぃ 習わーする。ほーちぇーならん 難儀ー わたくし 六十代や年ぬよーい、七十代や月ぬよーい、八十代は日々のよーい、九十代は時ぬよーい 月ぬ走いや 馬ぬ走い 銭ぬ無ん者ー馬ぬ糞心 向けー面ー犬ぬ面、ほーちぇーならん 見んちゃーる世ーどぅ長ーさる 【著者プロフィール】 比嘉淳子(ひが じゅんこ) 那覇市在。 首里系那覇人の祖母から沖縄しきたりを叩き込まれて半世紀以上。薄れていく沖縄文化に危機感を覚えている一男一女の母親。 沖縄のしきたりや子供向け番組の企画、監修、執筆など。 栄養学だけでなく、料理技術にも長けた琉球料理の奥深さに魅了され、琉球料理伝承人を発起し今に至る。 御願から琉球料理、しきたりなど「マーニンネーラン ウチナームン」を世界に広めたいと日夜画策している。 著者 比嘉淳子 イラスト ふくはらさなえ 発行所 ボーダーインク 発行日 2022年4月30日 四六判 162ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新百姓 第000号【新本】
¥2,200
SOLD OUT
【巻頭言より】 これは、私たちの「見方」を変える道具です。 「見方」が変われば、「世界」が変わる。 いいかえれば、「見方」を変えることで、私たちは「世界」を変えられる。 これって、すごいことだと思いませんか? だけどそれは、常識の外に踏みだすことでもあります。 周りの人と違う意見をもち、大勢とは違う生きかたをする。 それは私たち一人ひとりにとって、とてつもない冒険です。 そんな冒険をしている人が、僕らは大好きです。 そして、僕ら自身もそんな冒険者でいたい。 だから、この1冊をつくりました。 あなたとともに、この冒険を楽しむために。 【目次】 創刊によせて 中沢新一 Chapter1 新百姓宣言 Chapter2 新百姓的考現学 なぜこの場所は人間の創造性を解放するのか? なぜこの場所は資本主義に縛られず、資本主義で遊べているのか? Chapter3 0号特集 どうすれば人間がシステムに支配されない未来を築けるか? 山極先生、人間の創造性、その正体ってなんですか? 泰蔵さん、なんで人間はシステムに隷属してしまうんでしょうか? まゆみさん、自分の生活を自分でつくるって楽しいですか? Chapter4 新百姓、物語る 創刊特別対談 発行人と編集長のなんでだろう対談 新百姓に至る問いの変遷 Chapter5 新百姓の見方 「問う」のコンテキスト 『新百姓』100のテーマ YABABON ぼくらの世界の見方を変えたヤバイ本たち[0号参考図書] MUSIC 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一曲 MOVIES 常識をこえて、自分の道をつらぬく勇気がわいてくる一本 写真解説 グッバイ資本主義 0号 編集後記にかえて 発行所 新百姓 発行日 2022年11月24日 B5判 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 3号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第3号。 特集は「空と本」です。 【目次】 ■特集 空と本 空を読む 空のある店で 地名辞典に載っていた空っぽい名前の場所に行ってみる 尾形亀之助「月と手紙」――花嫁へ―― ■連載 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「空」 愛すべき手前味噌書籍案内 ロングセラーとコーヒー 三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ レティシア書房 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読む人風景 発行所 とほん 発行日 2018年7月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブックレットホン 2号【新本】
¥660
奈良の本屋とほんさん製作のリトルプレスの第2号。 特集は「椅子と本」です。 【目次】 ■特集 椅子と本 それは椅子です/ 椅子のある奈良六景 奈良の椅子貼り職人さんが福島で読書椅子を修理した話 犀星が椅子を振り上げて朔太郎を守ろうとした話 ―中央亭騒動事件(実録)全文収録― ■連載 愛すべき手前味噌書籍案内 書店員の推し本ブックレットホン書評 お題「かさ」 ロングセラーとコーヒー/三奇楼の本棚だより 休日は本屋さんへ ワールドエンズガーデン 西尾勝彦 はじめてものを見る時のように 読書する世界 発行所 とほん 発行日 2017年9月22日 A5判横 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たべる人【新本】
¥2,200
ちぎり絵ライターの渡辺えみさんが千駄木の食堂・檸檬の実さんのウェブで連載していたちぎり絵エッセイ「たべる人」全13回分をまとめた1冊です。 【「はじめに」より抜粋】 「たべる人」は、檸檬の実へ毎回1組ゲストをお迎えし、ゲストのリクエスト料理を店主のイダマイコさんに作ってもらい、ゲストと私でおいしく食べる企画です。 ゲストには、檸檬の実とのエピソードがわかる「4つの質問」にアンケート形式で答えていただき、後日、ゲストのお顔と食べた料理を私がちぎり絵で作り、ついでにちぎり絵作成中に思い浮かんだ印象を「ファンタジーワールド」と名づけて添えています。 (中略) 冊子版ではイダさんにご協力いただき、ゲストと食べた料理にまつわるレシピをいくつか載せています。イダさんの手書きレシピが楽しいです。ぜひ読んで作って食べて、お楽しみください。 著者 渡辺えみ 発行所 私家版 発行日 2022年10月13日 A4判 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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時をこえて ひと針のゆくえ【新本】
¥3,740
【出版社内容紹介】 作者はフランスの現代刺繍作家、アナイス・ボーリュー。 黒いビニールのごみ袋に、絶滅危惧の植物が美しく刺繍されているという不思議な作品集です。 作者は西アフリカを旅行中に目にした異様な光景に衝撃を受けます。無数の黒いビニールのごみ袋が道端の木々を覆い尽くしていたのです。この状況を前にして、刺繍作家として自分が出来ることは何か。そこで思いついたのが黒いビニール袋に絶滅が危ぶまれる植物を刺繍し作品にするということでした。 この刺繍の作業にかかる膨大な時間は、やがて消えてゆく植物たちの生きてきた時間を呼び覚まし、長い年月をかけて祖母から母へさらに娘へと受け継がれてきた刺繍と重なります。 とはいえ、この本は、環境問題についてメッセージを声高に叫んでいるわけではありません。 まずは、精緻な刺繍の美しさを味わっていただきたい。背景の黒いビニールは、時には岩肌のようであり、時には風が吹きすさぶ荒野のようでもあります。 この本では、ひと針ひと針に込められた作者の思いが、時をこえて私たち読者を様々な場所へと連れていってくれるはずです。 著者 アナイス・ボーリュー 訳者 青木恵都 発行所 タムラ堂 発行日 2022年5月 B4判 40ページ スリーブケース入り ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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平岡瞳 卓上カレンダー2023
¥2,970
SOLD OUT
【発売元内容紹介】 版画作家・イラストレーターとして活躍している 平岡瞳さんの版画作品が毎月楽しめる「卓上カレンダー 2023」。 カレンダーは1月から始まり、季節を意識した作品をセレクト。 使用後は版画作品の部分を切り離すことで、ポストカードとして再利用が可能。 青色を基調とした、静かで優しい、平岡さんらしい風景がデスクのまわりに広がる。 【平岡瞳・プロフィール】 愛知県出身。 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業 。 在学中から木版で制作をはじめる。 主に書籍や雑誌、教科書や絵本などの媒体で活動中。 外箱 160(縦)✕190(横)mm ポストカード 100(縦)✕148(横)mm(官製はがきと同じサイズ) 用紙 アラベール ナチュラル 200㎏(カレンダー部)、GAファイル ブラウン 600㎏(外箱部) 内容物 表紙1枚+カレンダー12枚+外箱 印刷 藤原印刷 外箱設計・加工 山岸紙器製作所 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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花を生けるとき【新本】
¥800
陽紫さんによるいけばなと詩のZINEです。 2005年。仕事以外の居場所をつくらなきゃと思い。習い始めたいけばな。 中学高校と園芸部で、植物が好きだった。 自宅で育てるグリーンに加え、社会とつながれるグリーンを求めて。 同じ花材を、同じ長さに切って、同じ器に生けても 一つとして同じには生けられない。 生け手の眼、技術、心、花材の性格、時間、湿度、温度。 同じ組み合わせなんて、この世界に一つもない。 いけばなをしていると、この当たり前に気づくことができる。 このセレンディピティを楽しむことができる。 そして、私が楽しんだ証を、また別の誰かが受け取ってくれる。 花を生けることは、私にとってはコミュニケーションそのもの。 生きる上で欠かせない大切な所作である。 (本書より) 【著者プロフィール】 陽紫(はれむらさき) 植堂plants + eats 主宰 草月流 一級師範 総務 幼稚園から高等学校まで都内のカトリック系女子校に通う。 園芸部所属。大学では Journalism を専攻。 大学卒業後、広告の仕事の傍らで草月流いけばなを学ぶ。(池澤紅陽に師事) 2021年12月 植物を通じてコミュニケーションが生まれる『植堂 plants + eats』をスタート。 Instagram:https://www.instagram.com/plants_eats/ 著者 陽紫 私家版 発行日 2022年2月25日 A5判 20ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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のほほん手帖2023【新品】
¥1,980
今年も、西尾勝彦さんアイデアと詩、七月堂製作の「のほほん手帖2023」が発売になります! 今年のテーマは「風」。 ★東風(こち) 春に東から吹く風。 梅の花と、まだ少し寒い頃に感じる春の気配。 波の飛沫などをイメージしました。 表紙 里紙 もみじ 見返し タント N-5 箔押し パール ★桜まじ 桜の頃に吹く春の風 内側も上品なピンク色の紙を使用し、華やかな桜の季節をイメージしました。 表紙 スプリンクル SNCピーチ 見返し NTラシャ あざみ 箔押し ピンク ★色なき風 秋に吹く風。 色なきとは、華やかさや艶のないことをいいます。 表紙には秋の星空を。内側にはススキや月の光をイメージした紙を使用しました。 タイトルは空押しなので、かすかに読めるていどです。 表紙 新・星物語 クロウ 見返し 里紙 すすき 箔押し 空押し この手帖はフリースペースが多いので、日記や絵日記帖、記録帖としてもオススメです。 もちろん日々のスケジュール帖としてもご利用ください。 「のほほん二十四節気」と「今月ののほほん」は毎年西尾さんの書下ろしなのですが、それぞれに、一行詩、ひとこと詩といった趣で、読み物としてもそばに置いていただけるのではないかと思います。 詩的な手帖としてぜひ、いちどお手にとってお試しください。 サイズ 197×112×10 製 本 上製・天開き・表紙箔押し 内 容 ◉2022年11月~2024年1月 ◉マンスリー(見開き)+フリーページ各月4頁(5㎜幅ドット罫線) ◉月ごとに、西尾さん自筆の「今月ののほほん」(書下ろし) ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし) ◉新月と満月 ◉二十四節気と雑節を少々 ◉巻末に白紙のフリーメモ11頁 「今月ののほほん」(自筆) より 「寒さに負けて、笑ってみる」2月 「亀が鳴いた、気がする」4月 「薔薇の花、薔薇の声」5月 「遠い花火に、思い出すひと」8月 「烏瓜に、暮れてゆくまぼろし」10月 「二十四節気の詩」より 小寒 枯野を、駆け巡ってみる 雨水 獺(かわうそ)の祭りを、見学する 啓蟄 鶯にさそわれて、梅林へ 穀雨 風ひかって、草餅たべたい 芒種 そぼくなゆびで、枇杷をなでる 小暑 夕立、涼風、ひぐらしの声 立冬 冬めいて、時雨の音に耳をすます お取り扱い店舗はコチラよりご確認ください https://note.com/shichigatsudo/n/n19ed2b71e072 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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歌こころカレンダー 自然 二〇二三
¥3,300
SOLD OUT
白井明大さんが作られている、二十四節気ごとにめくっていく短冊形のカレンダーです。 花が咲くとき、虹を見あげるとき、南風が吹き渡るとき、渡り鳥に出会うとき、 紅葉に時雨が降りかかるとき、初雪が舞うとき、春の芽が萌え出づるとき……。 日々移り変わる自然のようすに、昔、人は季節というものを名づけました。 春も、夏も、秋も、冬も、その時々の自然のようすに、人間がつけた名前です。 その名前が、暮らしになくてはならないものになって、いまでは日常的に呼び慣れています。 そんな季節のひとつに、七十二候(しちじゅうにこう)というものがあります。 一年を七十二ものこまやかな季節に分けた暦です。 「鶯鳴く」「桃始めて笑う」「温風至る」など、 風や雨、鳥や花、獣や魚や虫たちが折々に見せる自然の情景が、そのまま季節の名前になっています。 〔中略〕 ひとつの季節が五日前後で移ろいゆく七十二候を、日めくりならぬ候めくりの短冊に束ねました。 一日の中に、生活のそばに、自然の兆しも生命の輝きもあることを感じていただけたら幸いです。 ― 白井商店ホームページより抜粋 カレンダーは立春よりはじまります。 二十四節気ごとに、白をベースとした風合いの異なる24種類の紙が使われています。 綴じ糸は草木染めされた糸が使用され、熟練の職人の手で丁寧に造られます。 (*糸の色はお選びいただけません。ご了承ください) 短冊には、二十四節気・七十二候の季節の名前、 日付・曜日、新月/満月のしるし、そして、白井さんによる季節の言葉を添えられています。 気軽に詩に親しんでいただける機会にもなれればとの想いのこもったカレンダーです。 言葉・制作:白井明大 意匠原案:セキユリヲ 製本:美篶堂 大きさ:およそ横20mm×縦365mm 頁数:表紙と奥付を含め74枚 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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杉本さなえカレンダー Season's Calling 2023
¥1,650
SOLD OUT
【発行元内容紹介】 朱と墨の美しい絵世界。2022年版は重版に! 朱と墨で彩られた幻想的な絵世界で見るひとを魅了する人気イラストレーター・杉本さなえ。繊細な筆致と、躍動感のある大胆な構図は唯一無二の美しさ。2022年は異例の重版も。国内外、男女、年齢を問わず人気が高まっている、今最も注目の作家のカレンダー。おすすめです!! イラスト 杉本さなえ デザイン 浜田純子 発行所 オレンジページ 255×255mm(閉じた状態) ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ラブレター【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 子育て情報サイト「ninaru ポッケ」での幡野広志連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』を書籍化。 治らないがんを宣告された写真家が、日々の暮らしの中で思い、考え、伝えて続けているのは、自分たち家族のありかたは、他の誰にも振り回されることなく、自分たちで決めようということ。 育児、仕事、お金、遊び、友人、病気、旅行、家族、食事。私たちの毎日は様々な選択の連続です。その選択一つ一つを、自分できちんと考え、自分で決めよう。限られた時間、残された時間の使い方を、習慣や世間体などに惑わされず、自分の意志で選び取ろう。それが自由で豊かな人生につながるのだ。幡野さんはそう繰り返し言います。 一人の夫・父親が妻と子に送る切実な言葉は、子育てから生き方にまで広がり、その個人的な言葉はやがて普遍的なものとして、私たちの胸の深くまで飛び込んできます。 「せっかく僕たちがつくらせてもらえるのなら、これはもうちゃんと幡野さんからの手紙にしたいですね。もちろん奥さんとお子さんへあてた手紙なんですけど、未来のいつか、この本を手に取る人に向けての手紙でもあって欲しいし、きっと、そういう本になると思うんです」 (編集担当:浅生鴨) 著者 幡野広志 発行所 ネコノス 発行日 2022年7月15日 A5判変形 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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斉藤謠子の北欧キルト【古本】
¥1,400
【状態】 状態良好 著者 斉藤謠子 発行所 日本放送出版協会 発行日 2008年1月25日 210x248mm 127ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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斉藤謠子のパッチワークを楽しむ 刺しゅうパターン【古本】
¥1,800
【状態】 〈カバー〉 天:少スレ 〈本文〉 状態良好 著者 斉藤謠子 発行所 株式会社日本ヴォーグ社 発行日 2008年12月10日 A4判 223ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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斉藤謠子のアップリケデザイン138【古本】
¥1,800
SOLD OUT
【状態】 〈カバー〉 少スレ 〈本文〉 状態良好 著者 斉藤謠子 発行所 株式会社日本ヴォーグ社 発行日 2007年2月11日 A4判 231ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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にゃおにゃおニット【古本】
¥1,200
【状態】 〈カバー〉 天:少スレ、少折れ 〈本文〉 状態良好 著者 松田京子 発行所 文化出版局 発行日 2004年12月6日 190x245mm 67ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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アメリカン・フックド・ラグ【古本】
¥2,000
【状態】 〈カバー・オビ〉 少スレ 〈本文〉 状態良好 著者 小林恵 発行所 主婦と生活社 発行日 2002年 210x257mm 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 これは、ひとりよがりの贅沢ではない。 ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。 タオルやシーツ、ゴミ箱、セーター、靴、本棚……。 これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。 それらが実は、「私」をないがしろにしてきた。 淀んだ水路の小石を拾うように、幸せに生活していくための具体的な行動をとっていく。 やがて、澄んだ水が田に満ちていく。 ――ひとりよがりの贅沢ではない。 それは、ひとの日常、ひとの営みが軽視される日々にあらがう、意地なのだ。 それが“私”の「生活改善運動」である。 手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』を、5万字の書下ろしとともに再構成。待望の単行本化! 【目次】 ■(私の)「生活改善運動」とは―はじめに (私の)生活改善運動の師匠たち / 人格否定を伴わない生活の改造 ■新しいことが起こるとしたら―新生活編 住むこと・暮らすこと / 新生活の始まり / 人生は選択の連続? ■本棚は生活必需品?―本棚編 本棚をつくろうと思ったきっかけ / 理想の本棚とは一体なんだろう 本棚づくり、実践編 / できあがった本棚、DIYをすることの意味 本棚が家に来てどうなった? / 「こころの底ふかく沈むもの」 ■食べることは生きること?―食事編 食は私から自由を奪う? / 変化と水筒/器を買う / 私を自由にする料理 自由になるとは / おいしいと感じること / 食べること、生きること ■魂の一番外側―服にまつわるロスト&ファウンド編 「ボロ」とはなんだろう / で、何を着ればいいんだろう 「良い生地」の服 / 服が好きなひとたち / 買いもの行動を変える そしてアナザーワールド/服をつくる / 完成へ / 自分の手で美しいものをつくる ■砕けた欠片、小さな旅、楽園―生活〝回復〟運動編 ブロークンミラー(文字どおり)/ 部屋からの逃避 /「浄化」 母の生活 / 生活“回復”運動 / “制作”改善運動 / 楽園・壊れた欠片を拾って ■幸せなほうを選んでいく―おわりに ■日々の化石―あとがき 【著者プロフィール】 安達 茉莉子 作家、文筆家。大分県日田市出身。東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。著書に『毛布-あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)、『臆病者の自転車生活』(亜紀書房)ほか。 著者 安達茉莉子 発行所 三輪舎 発行日 2022年9月15日 B6判変形 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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料理沖縄物語【新本】
¥726
【出版社内容紹介】 冬至の日のじゅうしぃ(雑炊)、正月に欠かせないなっと味噌、三月三日の女たちの祭りの重箱、折り目の日に食べるそうきのお汁、お墓の前の宴会・清明祭、祝いの席を彩るあんだぎい、一汁・白飯で肉親の野辺送り・・・戦前の沖縄・首里に生まれた著者が語る、記憶のなかの沖縄の味覚と、それを培った沖縄の心。 著者 古波蔵保好 発行所 講談社 発行日 2022年5月13日 文庫判 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955