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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.3【新本】
¥550
【本文より】 那覇市第一牧志公設市場の再オープンからもう半年。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展に参加するために作りはじめたこのzineも3冊目になりました。 8月のはじめにすごい台風がやって来て、1週間も沖縄に居座りました。人の力ではコントロールできない「自然」を思い知る1週間でした。 沖縄にたくさんの石敢當が設置されているのは、人間にできるささやかなことをコツコツやって来た痕跡で、その積み重ねが街を作ってきたのかもしれません。 台風が去った後、アーケードのあちこちにできた隙間から青空を見上げました。再生の一歩がまた始まるんだな、と思いました。 発行所 音の台所 発行日 2023年9月18日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.2【新本】
¥550
【本文より】 2023年3月19日に那覇市第一牧志公設市場が元の場所に戻ってきました。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展(3月17日~4月15日)の期間中、ひさびさに店番を手伝いました。帳場に座ると、コロナ禍以前のことがいろいろと思い出されました。 今号では台湾・宜蘭の小間書菜の人々がウララにやってきた話とその後日談を書きました。あのころから海外へ行くたびに、市場を見て歩くようになりました。宿をとるときも、市場のそば。そしてミシンを見つけてメモをするようにもなりました。 そんな市場やミシン探訪の記憶も掘り起こしてみたくなりました。 というわけで、vol.3も作ります。 発行所 音の台所 発行日 2023年5月26日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.1【新本】
¥550
【著者による内容紹介】 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場』展(終了しました)のフェアに参加するため、小冊子を作りました。初めてのzineです。 市場(まちぐゎー)のなかの好きなもの、好きだったものを、つらつら並べてイラストと文でまとめました。 【大体の内容】 ・パラソルのある風景〜あたり前すぎてなくなるなんて考えもしなかった ・直書き看板「つくし園」が、気になって仕方ない ・カフェParasol〜「パラソル」はカフェの名前に残っている ・市場ねこピンクみーちゃん〜どこから来て どこへ帰って行くのかな? ・ウララでちょこっと店番(お手伝い)日記 ・スンシーイリチー ・3色パン ・那覇のまちぐゎーの歴史(年表) 市場にまつわるリトグラフ版画2点を載せました。 発行所 音の台所 発行日 2023年4月16日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カッティングボードスタイリングレッスン【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 おしゃれなカッティングボードは素敵な器。四季折々のおいしいものを美しく盛りつけた、お披露目したくなるカッティングボードの作り方を紹介します。美しいボードをみんなで囲んで楽しいひと時を過ごしましょう! 著者 エミリー・ディレイニー 訳者 村松静枝 発行所 グラフィック社 発行日 2023年7月25日 A4判変形 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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すべての雑貨【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 「世界がじわじわと雑貨化している気がする」東京・西荻窪で雑貨店FALLを営む著者が、雑貨について、雑貨化する社会について考える。 解説 荒内佑 【著者プロフィール】 三品 輝起(みしな・てるおき) 1979年、京都府で生まれ、愛媛県で育つ。2005年、東京の西荻窪で雑貨店FALLを開店。2017年、本書を夏葉社より刊行。他の著書に『雑貨の終わり』(新潮社、2020年)がある。 著者 三品輝起 発行所 筑摩書房 発行日 2023年4月10日 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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復刻版明治大正時刻表【古本】
¥20,000
【状態】 外箱入、全11冊(解説書含む) 外箱:全体的にヤケ有、天シミ少 本体:ヤケ少 編集 三宅俊彦 発行所 新人物往来社 発行日 1998年9月20日(第1刷) 210mm×170mm×140mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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北欧フィンランド クリエイターたちの暮らしとデザイン【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 北欧発!真似したくなるインテリアと憧れのデザインが満載 テキスタイルや陶器、そしてプロダクトなど日本でも人気の北欧デザイン。その新しい流れを作り出す、クリエイターたちの暮らしと最新のデザインを紹介。巨匠たちの作品をコレクションしたり、日々の暮らしに取り入れたり、お手本にしたくなるインテリアが満載です。クラウス・ハーパニエミ、ハリ・コスキネン、マリメッコやアラビアのデザイナーなど、ふだんは見られないクリエイターたちの素顔と魅力に迫ります。 著者 島塚絵里 発行所 PIE International 発行日 2014年12月11日(初版) B5判 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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スパイスの科学大図鑑【新本】
¥4,950
【出版社内容紹介】 スパイスの特徴である「香り」に科学的に着目し、香りを最大限立たせる方法や組み合わせ、レシピなどを紹介。 香りを深く知って、あなたのスパイス使いをより画期的なものに! 54種のスパイスを、香り成分をもとにグルーピングし、それぞれのスパイスの特徴をフレーバーに主眼において科学的に分析。 香りの構成成分から、相性のよい他のスパイスや食材、そのスパイスを使った特徴的なご当地ブレンド、香りを最大限に引き出す方法などを紹介します。 マスチックやグレインズ・オブ・パラダイス、アジョワンなど、マニアックなスパイスも紹介しているため、 類書では飽き足らない人でも満足できる充実した内容となっています。 プロまたはハイアマチュアの各国料理のシェフ、スパイス料理専門家、レストラン・カフェ経営者、調理専門学校指導者などに好適な一冊。 著者 スチュアート・ファリモンド 発行所 誠文堂新光社 発行日 2021年3月15日(初版) 254mm×210mm 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新しいスタイル画の描き方【古本】
¥2,000
【状態】 フィルムカバー付 本体:ヤケ有 著者 原雅夫 発行所 婦人画報社 発行日 1966年2月25日(第31版) 260mm×185mm 105ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひもほうちょうもつかわない 平野レミの おりょうりブック【新本】
¥990
【出版社内容紹介】 ごはんかパンがあれば子どもだけで作れる! 火も包丁も使わないでお料理をつくりましょう! 「たまごごはん」に、のりをちぎってかけると「たまごのりごはん」になるよ。いりごまをすってお砂糖とお醤油をたらせば「ごまごはん」。バターをのせたり、ふりかけをつくったり、のりでまいてもいいね。パンなら「オープンサンド」に。色々なものを組み合わせてペーストを作ろう。飲み物は「ミルクセーキ」。ホイップクリームを作って、くだものにのせればおしゃれなデザートも。 著者 平野レミ 絵 和田唱・和田率 発行所 福音館書店 発行日 1992年9月30日(初版) 26×24cm 28ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たべるたのしみ【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 “私にとって食べることは、生きることだ” 永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った54の物語 文筆家・甲斐みのりが、これまでに書籍・雑誌・新聞等に寄稿した食にまつわる膨大な随筆から54篇を厳選し、大幅加筆して再構成した待望の随筆集です。誰もの心の奥にある、いつのかの日の食の記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。「たべるたのしみ」が存分に味わえる、あたたかく美味しい随筆集です。 人生最後になにを食べよう。最近ことに考える事柄だ。親しい誰かと話題にすれば間違いなく盛り上がり、好物を並べたてては互いの食いしん坊ぶりに笑いがこぼれる。私にとって食べることは、生きることだ。最後までしっかり意思を持って食べるんだという“人生最後の食” への思いは、生きることへの執着でもあり、誰にも必ず訪れる終わりのときの享受でもある。(「はじめに」より) 【著者プロフィール】 甲斐みのり(かい・みのり) 文筆家。1976 年静岡県生まれ。大阪芸術大学卒業後、数年を京都で過ごし、現在は東京にて活動。旅、散歩、お菓子、手みやげ、クラシックホテルや建築などを主な題材に、書籍や雑誌に執筆。著書は『ポケットに静岡百景』、『ジャーナル』、『音楽が教えてくれたこと』(中島 愛との共著)、絵本『ふたり』(福田利之・絵)(ミルブックス)、『アイスの旅』、『地元パン手帖』(グラフィック社) など40 冊以上。『歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ』(エクスナレッジ)が原案のドラマ「名建築で昼食を」(テレビ大阪)の監修を手がける。 著者 甲斐みのり 発行所 mille books 発行日 2020年9月22日(初版) 四六版 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夫婦間における愛の適温【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 まずもって、あの夫というやつは臆病すぎる。合理的であるということを隠れ蓑に、ただ予期せぬものの訪れを怖がっているだけ。なんだい、なんだい、びびりやがって。くされチキンがよ。だいたい、すべて計画通りの毎日なんてつまらないじゃないか。(中略)そのくされチキンがある日、なんの前触れもなく急須を一式買って帰ってきた。(本文より) 暮らしより大切なものがある人間は、いかにして暮らせばよいのだろうか? 暮らしレーベル、第4弾。 デビュー詩集『とても小さな理解のための』が5刷。 現在最もメディアから注目を集める詩人・向坂くじら、初の散文集。 【著者略歴】 向坂くじら(さきさか・くじら) 詩人、国語教室ことぱ舎代表。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」で朗読を担当。デビュー詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社)のヒットで、新聞・テレビなどのメディアから。一九九四年生まれ、埼玉県在住。 著者 向坂くじら 発行所 百万年書房 発行日 2023年8月8日(初版) 四六版 248ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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物語りのかたち【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 せんだいメディアテークで開催された展覧会「物語りのかたち 現在に映し出す、あったること」(2015年10月31日〜16年1月10日)の公式カタログ。展示風景や出品作品の背景といった同展の記録や解説にとどまらず、物語りとは何か、どのように生まれるかなど、より一般的な問いに対する示唆にも富んだ論考が含まれている。 この展覧会のバックグラウンドには、せんだいメディアテークが2011年の東日本大震災以降、市民団体「みやぎ民話の会」(1975年設立)と協働で行なってきたアーカイブ活動がある。ポスト3・11の新たな物語りの可能性、市民サービスとは一線を画する公共機関のあり方などについて、考えるヒントもちりばめられている。 いがらしみきおの書き下ろし漫画「こうずんさん」は5つのバリエーションを収録。 【目次】 ・「物語り」を生きる:野家啓一 ・こうずんさん(漫画):いがらしみきお ・制作ノート 郷土伝承資料館夜話:いがらしみきお×クマガイコウキ アフタートーク 未来の東北から:山本高之 ソテロの骨折:田村友一郎 ・物語りのかたち 展覧会写真記録(写真:小岩 勉、田村友一郎) ・Note 物語りのかたち – 現在に映し出す、あったること:清水建人 ・てつがくカフェ「物語り〜いま、<象る>営みを問いなおす」 ・ええ、ええ、うん、うん – 物語りを聴くことをめぐる断章:門林岳史 ・ことばで世界を架橋する技術:松枝 到 ・トークセッション「物語る人」:小野和子×野家啓一 ・みやぎ民話の会 活動歴/小野和子語録 ・民話ゆうわ座「笠地蔵」 ・影が照らす:清水チナツ ・<語り>の生成:鷲田清一 ・他 展示解説(英文)、展覧会資料など 発行所 grambooks 発行日 2016年3月26日 A5判 199ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.06【新本】
¥2,200
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは… 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』。Vol.6は福島県、会津・中通りの特集です。 コロナ禍が日常化し、ふたたび人々が旅行をするようになった時代に贈る、新しい旅行の試み。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 【目次】 004 パリンプセストの復元作業/太田 充胤 特集〈福島〉というパリンプセスト 012 福島の地図/中村 紗千 014 福島へのアクセス/旅程 016 福島年表 018 ロカスト Vol.06 座談会 036 中通り地方 038 旅の記録 中通り地方 052 偏在する地霊=ゲニウス・ロキ/石橋 直樹 060 建築家、今和次郎に出会う/南島 興 068 コラム 諸橋近代美術館 070 郡山旅行記―歩きながらディック・ブルーナを想う/三宅 香帆 076 物語る器官と果実―金井美恵子「桃の園」をめぐる虚構的時空間/河野 咲子 088 会津・中通り地方の温泉 092 時間のるつぼー「ちゃんこ若葉山」探訪ー/わかしょ文庫 100 会津地方 118 悲劇が開く「外」の時間/寺門 信 128 「わたし」の融けたさざえ堂/れみどり 138 コラム 書店こころ堂 140 コラム ネパール博物館/鶴井筒 142 困ったことに「郷土料理」は映えない/太田 充胤 154 会津・中通り地方の食 156 はよう おねんこさし/岩崎 広大 162 「はよう おねんこさし」のあとのおしゃべり/河野 咲子 166 会津・中通り地方の伝統工芸 168 コラム 野口英世 170 金山町はなぜ「妖精の里」になったのか〜抑圧された者たちの復権を求めて〜 /谷 美里 Series 連載 178 まろんお悩み相談室 180 執筆者プロフィール 181 編集後記 発行所 ロカスト編集部 発行日 2022年11月20日 B6判変形 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.05【新本】
¥1,760
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち (編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文 章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅する批評誌「LOCUST vol.05 北海道」刊行のお知らせ。日本各地を旅行し、その土地を批評してきたLOCUST(ロカスト)の最新号は北海道特集になります。広大すぎる土地、コロナ禍の旅行。2つの難題に悩みながら作られた一冊です。 特集:北に散りばめられて ・ 北海道の地図/中村紗千 ・ 北海道へのアクセス/旅程 ・ 北海道年表 ・ 「北国」を盗んだ大地/春木晶子 ・ ロカスト Vol.05 北海道座談会 ・ 群れと食事/太田充胤 ・ コラム「北海道とアニメ」「セカイ系」揺籃の地?/北出 栞 ・ 北海道フィクション座談会 ・ 旅の記録(網走・稚内) ・ バーン・アフター・リーディング(For Your Eyes Only)/イトウモ ・ Because I love(d) you― 桜庭一樹『私の男』を巡る極私的旅行記/西村紗知 ・ 網走の夜に、ロシア人の打ち明け話を思い出す/谷 美里 ・ 北 海 道 の 動 物 ガ イド ・ 旅の記録(釧路・標茶町−阿寒湖・旭川) ・ 体温なき〈乳房喪失〉— 中城ふみ子における北国の景/河野咲子 ・ 形式なき形式 北海道の建築に関する覚書/谷繁玲央 ・ 相米慎二の「北国三部作」/伏見瞬 ・ ル ー ツ と の 対 話 :『 ア イ ヌ モ シ リ 』 監 督 、 福 永 壮 志 イ ン タ ビ ュ ー ・ 旅の記録(小樽・夕張−月形−美唄−札幌・札幌) ・ インタビュー 野本和宏(月形樺戸博物館 解説員) ・ 寿命、観光、水曜どうでしょう。最終日までを生きるためのガイド 嬉野雅道氏へのインタビュー/玉木 青 148「寿命、観光、水曜どうでしょう。」の余白に ・ 旅をする、土地を読む/斧田小夜 ・ ニトリ― 北海道の「チェーン」ストア/谷頭和希 ・ あの魔法をもう一度 札幌のあるマジシャンの話/南島 興 ・ 別の遊びの方へ― ロカストのいま、ロカストのこれから 発行所 ロカスト編集部 発行日 2021年11月23日 B6判変形 188ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.04【新本】
¥1,760
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 コロナ禍の中、「旅行へ行く」こと自体が重たい意味を帯びるようになってしまった。厳密な安全か、思考放棄かーー。極端な思考に流れ落ちる前に、「真剣ななんとなく」にとどまること。「長崎」という、様々な苦難の歴史を重ねた土地から我々が感じたのは、「真剣ななんとなく」の実践だった? 遠藤周作とキリスト教、カズオ・イシグロと架空の長崎、野田秀樹と軍艦島。小田原のどかと語る記念碑と記憶の問題。原爆、火山、禁教。あらゆるテーマが絡み合う場所を、蛇行するように進む旅の記録/批評です。 特集:長崎への困難な旅路 ・ロカスト座談会第1部 長崎という土地について ・ロカスト座談会第2部 コロナ禍を経て「旅行」の意義を見つめ直す ・永井隆と痛みの神話 / 伏見 瞬 ・ ポスト・ナショナリズムはどこにある?― 小田原のどかと長崎を語る― ・ あてにならない地図 ― カズオ・イシグロの長崎を迷う / 河野 咲子 ・ 旅行の擁護/寺門信 ・ 瓦礫を讃える戯曲集 ― 野田秀樹についての覚書 / イトウモ ・ フィクションの中のナガサキ ・ 長崎の三つの歌碑 / 灰街 令 ・ 沈黙のパジャマパーティー / マリコム ・ 対馬の朝鮮通信使 ・ トンチンカンな長崎と人形 / 南島 興 ・ 長崎のミュージアム ・ 静かなる連想のコラージュ / 谷 美里 ・ 五島列島の教会 ・ 霧と双眼鏡のある風景 鬼岳 長崎県五島市上大津町 ・ インタビュー 中園成生(平戸市生月町博物館・島の館 学芸員) ・ 雲仙地獄とハウステンボス― もうひとつのテーマパーク史 / 谷頭 和希 ・ 自然と人間の相互干渉の歴史 諫早湾の干拓事業 ・ 新しい「距離」を考えるための移動(デジタル・)オブジェクトとしての軍艦島と私 / 北出 栞 ・ ガラス工房「瑠璃庵」オーナー・竹田克人さんとの対話から辿る「ガラスの道」 ・ 長崎の食 ・ 長崎の宿 ・Series 連載 特別企画 北出がまろんにお悩み聞きにゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2020年11月22日 B6判変形 178ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.03【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・ 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執 筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言 葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 第3号は日本の中央地帯〈La Région Centrale〉 岐阜県美濃地方特集。 小説家の樋口恭介(『構造素子』)、劇作家・演出家の村社祐太朗(新聞家)などの新たなメンバーを迎え、本に異様なグルーヴが生まれました。 美濃とゴダールが重なり、円空仏がTwitterを呼び寄せ、小島信夫とThe 1975が突然の出会いを果たす。ジビエ、『聲の形』、ソフトピアジャパン、志野焼、朝鮮通信使などなど、幾つにも分裂した思考を一つに凝縮した一冊です。 都市と地方の関係、旅と人間の関係を探る新たな試みがここにある。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 特集[MINO:La Région Centrale 岐阜県美濃地方] ・紀行文 美濃:日本の中央地帯を歩く ・岐阜(主に美濃)の歴史/美濃地方へのアクセス ・岐阜美濃絵図/中村 紗千 ・中央地帯 M / イトウモ ・亡霊の場所―大垣駅と失われた未来 / 樋口 恭介 ・美濃 / 八王子 / 断片 / 伏見 瞬 ・岐阜県の文学者たち ・市民から見る―都市論を通して地域文化へ インタビュー:富樫 幸一(岐阜大学地域科学部教授) Gifu and Seino Aチーム−岐阜・西濃エリア ・岐阜・西濃エリア A チーム紀行文 ・静里旅館からハリヨ−グーグルマップとタイムズシェアカーが彫る旅程− / 村社 祐太朗 ・円空仏の慈悲〜微笑む大黒天に をズッキュン誘惑されたのですが屈しません!〜 /渋革 まろん ・聴くことのフィギュール / 灰街 令 ・ガイド:岐阜とアニメ ・線から域へ、域から線へ―DMZ と朝鮮通信使― / 南島 興 ・バーブ・アル=イスラーム 岐阜モスク ・ガイド:美濃地方の建築 ・養老天命反転地クロス体験記 ・大垣 金物屋のおばさん ・写真論考 岐阜オブジェ / 森田 健 ・中濃・東濃エリア B チーム紀行文 ・藤村記念館−文学者の幽霊になる / 竹永 知弘 ・岐阜城から東京スカイツリーを考える〜ルドルフの足あとを辿って〜 / 谷 美里 ・可食臓器と生命のゲシュタルト —ジビエ論— / 太田 光胤 ・間の土地のランドスケープ 中津川について / 寺門 信 ・焼きものの生 / 性 / 春木 晶子 ・ガイド:美濃地方の食 ・いろりの郷 奈かお インタビュー ・LOCUST 座談会 イトウモ/伏見 瞬/春木 晶子/村社 祐太朗/渋革 まろん/山本 蛸 [連載] ・まろんお悩み相談室 ・北出がゆく 発行所 ロカスト編集部 発行日 2019年11月24日 B6判変形 190ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鹿児島睦 まいにち【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 明日へつづく「まいにち」をつむぐ 本書は、2023年6月30日に市立伊丹ミュージアムで始まり、その後全国を巡回する展覧会「鹿児島睦 まいにち」展の公式図録です。 日本のみならず世界でも人気のある陶芸家・鹿児島睦。器は使うものであり、見るものでもあると考え、色や形を決め、草花や生き物をモチーフにした絵皿を制作。色々な素材や技法を試しながら、現在の作風を確立し、使う者、見る者の想像力を広げています。 そんな鹿児島睦の「まいにち」は、その日にすることを尋ねることからはじまります。 「おはよう。今日は何する日?」 「お皿の絵付けが20枚、16時に窯出しだよ」 朝ごはんを食べたら、ずっと陶芸。昼ごはんを食べたら、ずっと陶芸。晩ごはんを食べたらお風呂に入って、今度は絵を描く。眠って起きたら、また朝ごはん。 器をつくる鹿児島睦の「まいにち」と、だれかの「まいにち」をしあわせにする器と。 交互にあしらうことで見えてくる、一枚一枚の器がたたえる手のぬくみと、日々手を動かすことの頑健さ。朝から夜まで、一日を一緒に過ごしながら収録したインタビューも掲載。作陶風景、約80枚の器、日常、鹿児島睦の「まいにち」を感じながら、自分自身の明日へとつづく「まいにち」に思いをはせる一冊です。 著者 鹿児島睦(かごしま・まこと) 発行所 ブルーシープ 発行日 2023年6月30日 A4変形 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たやさない vol.03【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 『たやさない』のvol.03が完成いたしました。 今回は「創作と生活」をキーワードに、画家・園芸家、三線弾き、出版社代表の方々に文章を寄せてもらいました。 例えば園芸家の佐野裕一さんからは、植物を育てるという行為が、創作と生活をどう繋いでいるのかという視点で興味深いテキストを寄せてもらっていたり、 三線弾きの中川樹海さんからは、「音楽で食べていくこと」を生活丸ごとひっくるめて執筆いただきました。 つづけつづけるために、自分にとっても欠かせない力作になりました。 発行所 hoka books 発行日 2023年7月1日 A6判 80ページ
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桃を煮るひと【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 衝撃のデビュー作『わたしを空腹にしないほうがいい』から5年。 小説、エッセイ、絵本、児童書、歌集…多方面で活躍する気鋭の作家が、 満を持して、2作目の「食エッセイ集」を解禁。 日経新聞「プロムナード」(2022年7月〜12月)に掲載されたエッセイに、 書き下ろしをたっぷり加えた、珠玉の41編。 【著者プロフィール】 くどうれいん 作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、『わたしを空腹にしないほうがいい』(BOOKNERD)、『うたうおばけ』(書肆侃侃房)、『水中で口笛』(左右社)、『氷柱の声』『虎のたましい人魚の涙』(以上、講談社)、『プンスカジャム』(福音館書店)、『あんまりすてきだったから』(ほるぷ出版)がある。 著者 くどうれいん 発行所 ミシマ社 発行日 2023年7月1日(第三刷) 四六判 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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暦レシピ【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 この本は、私が生きてきたレシピでできています。 季節に合わせてこの本を暦のようにめくり、 目にとまった料理を作ってみてください。 (「はじめに」より) 人気日記エッセイ「日々ごはん」シリーズの「おまけレシピ」が待望の書籍化!高山なおみさんの18年間の日々の暮らしから生まれた141メニューのレシピが収録されています。読んで、作って、食べて、おいしく生きるヒントが満載です。 編集者のおすすめポイント 料理家、文筆家である高山なおみさんのロングセラー日記エッセイ『日々ごはん』シリーズは、「おまけレシピ」も大人気。『日々ごはん①~⑫』『帰ってきた日々ごはん①~⑫』の2002年から2019年の18年、通算141メニューを月ごとに収録しています。旬の食材、友人から教えてもらったレシピ、旅先で知った味などなど、住む場所や生活が変わり、料理も変化していきます。どのレシピも少ない食材でシンプルな調理法、コツやポイントが腑に落ちる、ひとつのレシピが見開き完結の構成。食べたいものが自然とみつかる、味わい深い読む料理本です。巻末には「メニュー・収録巻一覧」を収録。日記とあわせて読むと、さらに楽しめます! 著者略歴 高山なおみ 1958年静岡県生まれ、料理家、文筆家。 レストランのシェフを経て料理家になる。料理と同じく文章もからだの実感に裏打ちされ、多くの人の共感を生む。2016年、東京・吉祥寺から神戸へ住まいを移し、ひとり暮らしをはじめる。本を読み、自然に触れ、人とつながり、より深くものごとと向き合いながら、創作活動を続けている。 著書に、日記エッセイ『日々ごはん』『帰ってきた日々ごはん』シリーズ(アノニマ・スタジオ)のほか、料理本『野菜だより』、『おかずとご飯の本』、『今日のおかず』、『チクタク食卓 上・下』(以上アノニマ・スタジオ)、『料理=高山なおみ』(リトルモア)、『自炊。何にしようか』(朝日新聞出版)。神戸での暮らしを背景にした『気ぬけごはん2』(暮しの手帖社)、『本と体』(アノニマ・スタジオ)、『日めくりだより』(扶桑社)、絵本に『おにぎりをつくる』『みそしるをつくる』(写真・長野陽一/ブロンズ新社)などがある。 著者 高山なおみ 発行所 アノニマ・スタジオ 発行日 2023年3月7日(第二版) 188mm × 127mm 324ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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いつかなくなる まちの風景【新本】
¥1,540
【著者内容紹介】 「たとえ記憶がどんなに朧げでも、温もりは残るのだ。」 浅草出身の街歩きエッセイストによる東京・下町の愛おしい老舗を巡るノスタルジックな随筆集。 著者 チヒロ(かもめと街) 発行所 かもめと街 発行日 2023年5月6日 B6判 154ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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日本発酵紀行【新本】
¥748
【出版社内容紹介】 発酵デザイナーによる、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅の記 元バックパッカーの小倉ヒラクが2018年夏から8カ月かけて全国の発酵の現場を訪ね歩いた旅行記。本書『日本発酵紀行』はD&DEPARTMENTが手がけるd47 MUSEUMの企画展「Fermentation Tourism Nipponー 発酵から再発見する日本の旅ー」の公式書籍として誕生しました。発酵を通して日本の文化の深層に出会い、今を見つめなおす旅の記録。醤油、味噌、酒といった日本のソウルフードだけでなく、お菓子、漬物、激レア激ウマ発酵食品までを隅々まで歩き出会い食べつくす! 著者 小倉ヒラク 発行 KADOKAWA 発行日 2022年11月22日 文庫判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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食べ物の考古学【古本】
¥900
【状態】 カバー・小口:汚れ少し有り 帯:破れ有り 著者 樋泉岳二・田村晃一・木下正史・河野眞知郎・堀内秀樹 発行所 学生社 発行日 2007年10月30日 四六判 217ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955