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雲ノ平【新本】
¥3,300
【内容紹介】 (著者販売サイトより引用) 雲ノ平は、1泊2日の山行の果てにしか辿り着けない、北アルプスの最奥に広がる「最後の秘境」です。2024年、詩人・今宿未悠はこの地に2週間滞在し、制作を行いました。本書『雲ノ平』は、そこで生まれた詩と写真の記録です。ふたつを同時に見ることはできません。詩の面はページの制約なく緩やかに引き伸ばすことができ、他方で写真の面は開き方を工夫するとまるで一枚の石板のようにソリッドな様相を呈します。表紙は、写真の面を開いた時にピッタリ収まるように加工してあります。 【著者プロフィール】 2000 年生まれ。詩、パフォーマンス、メディアアートの領域で活動。ひとの輪郭をゆさぶる装置 / 状況を作り、それに自らや他者を巻き込む実践を行う。主な受賞に、第一回西脇順三郎賞新人賞、主な出版物に、詩集『還るためのプラクティス』(七月堂)がある。 著者 今宿未悠 発行日 2025年 A5判変型 138ページ(全体276ページ) ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ここは安心安全な場所【新本】
¥1,650
【内容紹介】 あなたとわたしの現在地をみつめる 植本一子のエッセイシリーズ (わたしの現在地) 早くも第2段の登場です 今回のテーマはここ数年通っている遠野のとある場所と馬についてです。 ふいに出会えた場所、人、そして馬たちが、わたしのその後の人生を変え、そして支えることとなりました。本には8遍のエッセイと、詩を1つ書きました。 さらにこのエッセイ集の主要人物であるとくさんこと徳吉英一郎さんに寄稿文をお願いしました。 「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。 馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。 葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より) 著者 植本一子 寄稿 徳吉英一郎 発行日 2025年6月14日 B6変形判 168ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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文藝誌「灑」【新本】
¥2,200
【内容紹介】 (著者BOOTHより) 文藝誌「灑」について 「灑(さい)」とは、「そそぐ」「きよらか」「ながれてたえないさま」などの意味を表すことばです。 ことばについた手垢をそそぐ過程が詩歌を書く一側面であると感ずること、とどこおらず読むたびに新鮮な感覚を持てる文藝誌にしたいという願い、加えて「麗」にさんずいがつくという文字自体のうつくしさと合わせて、この命名としました。 無防備で、贅沢な文藝誌を目指して。 主宰が憧れを持つ、8名の詩人と1名の歌人にそれぞれお声がけをして寄稿をしていただきました。皆さん長く時間をかけて、この「灑」に向きあってくださいました。 寄稿する内容については自由とし、長さなどもとくに制限を設けませんでした。ただ、不思議なことに、共鳴し重なりあうような作品たちが集まりました。どこかクラシカルで、でも新しい。それぞれの作品が自律しながらも、影響を及ぼし合うような文藝誌になったと思います。 「灑」の寄稿作品に一貫して見られるのが、ことばへの「真摯さ」「誠実さ」です。 詩歌にふれてきた年数も、活躍する場所も、もちろん志向する詩歌の形式も違う寄稿者たちの作品が、一冊のなかで交わることで「灑」はふくらみのある〈辻〉になっていると感じます。 【参加同人(敬称略)】 赤澤玉奈 板見谷諒汰 小縞山いう 菅原百合絵 関根健人 成田凜 花氷 広橋山羊 砌アイコ 峯澤典子 【表紙絵・扉絵(敬称略)】 冬野 発行者 文藝誌「灑」編集部 発行日 2025年5月1日 A5変型判 140ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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もちとパンの話し合い【新本】
¥1,320
【内容紹介】 BOOKSOUNDSさんによる小説です。 緑森マンションで出会った<モチ>から会合に誘われた<私>。 一体何の会合なのかわからないまま向かった先で 会議室からは餅たちの甘くふくよかな香りが漂います。 さて、<パン>はいつ登場するのか!? 丸く柔らかな<モチ>と<パン>のお話。 (文学フリマ東京40出店の際の紹介文) 発行所 BOOKSOUNDS 発行日 2025年6月14日 文庫判 90ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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音楽になりたい【新本】
¥1,500
池田彩乃さんの口語定型詩による詩集です。 26の題で編まれた 394篇の口語定型詩を収録。 青森に移住した一年目の秋から、 大雪の冬を経て、春の入り口までをうたいました。 【目次】 人は星 甲板に立つ 曇のち雨 気温17℃ 戦う大人 甘くるしい お手元の愛 きれいなものを見るちから 死して生まれる 愛の腕 人間がふたりで暮らす ひとりではやさしくなれない ひとつなる 胃の中は墓地 眠るひと 人間の鳥たち たましいに雪を 魔法とは呼ばれない魔法 手紙はふるえたか ファンタジー つきゆびの治る日 名の外の海 水になるすべて 色とりどりのかけらたち 冬と春の間 水のお湯割りお湯の水割り 手捏ねの光 【収録作品より】 反射する人は光を生きていく 火を守る仕草で話すファンタジー 隣り合う花に生まれてまた会おう 水っぽいふたりの苗字で飼う魚 たましいに雪を見せてる観光客 著者・発行 池田彩乃 発行日 2025年5月4日 128mm×140mm 110ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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観光記2【新本】
¥1,800
池田彩乃さんによる詩・散文集。 2020年に刊行された『観光記』の第二章です。 コロナ禍、前歯が抜けた日、リハビリ、書店員の日々、共同生活、ひとりについて、ふたりについて。「手当て元年」と称したある日々の回復と変容。 【目次】 第一期 それから春になるまで 第二期 あたらしいレッスン 第三期 手当て元年 第四期 星渡りの便り 第五期 更地と本屋 著者・発行 池田彩乃 発行日 2025年5月4日 新書判 206ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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普及版 世界の紙を巡る旅【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 一枚の紙を透かせば、人々の営みと手仕事の跡が浮かび上がる。土地の文化から生み出された手漉き紙の面白さと手仕事の尊さにほれ込み、勢いよく旅に出た1年間の記録 「世界には、どんな紙があるんだろう?」。小さな好奇心をきっかけに、303日間かけて15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩く。旅の中で出会ったのは、個性豊かな紙が作られる美しい光景と、淡々とあるいは楽しそうに、紙を作り紙に刷る人々の姿だった。世界の手漉き紙と文化の未来のために何ができるか、大好きな紙のそばで自分は将来何をしていくのか。世界の紙を巡りながら、知った紙のこと、気づいた文化のこと、自分が大事にしたいこと……。そんな思いを一冊の本として綴じました。 〈旅をした国〉 タイ、カナダ、アメリカ、メキシコ、リトアニア、ラトビア、エストニア、ドイツ・デンマーク、イギリス、インド、ネパール、ラオス、韓国 〈出会った紙〉 サーペーパー、アマテ、ヘンプペーパー、リサイクルフラワーペーパー、コットンペーパー、ロクタペーパー 2000冊が即完、2021年刊行の『世界の紙を巡る旅』が新たな仕様、手に取りやすいポケットサイズで 普及版として生まれ変わりました。 ポケットはカバンに入れて、散歩や旅にも連れ出せる文庫版として再登場!カバーは著者本人が現在関わりの深い大洲和紙を特注で制作。工程の一部を著者自身が担当したほか、一冊一冊のタイトルも本人によるハンコで仕上げています。 著者 浪江由唯 発行所 烽火書房 発行日 2024年10月31日 A6判 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たやさない vol.5【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 vol.05となる今号では「憧れの結び目」をテーマに、作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 毎号手作業を加え仕上げをおこなっています。今作は簡易な(片)小口折製本を採用し、表紙となる厚紙を、自ら折って貼り付けて製本しています。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「憧れの結び目」・書き手 「「言葉にできない感覚を言葉で表すこと」、俺の納得はここやな。ずっと前からそう思ってる。本性をやり切るのは社会から外れることでもあって、それが怖くて心細くなったときには本を読み、詩を書いて、踊るように一日一日をやってきた。」詩人・辺口芳典 「一九九九年の秋、大学三年のことだ。まさにこの作品に出会うために、自分は都市を歩きながら都市のことを考え、本を読んで、生きてきたのだと思い込むほどに感動した。」編集者 中村健太郎 「そしてその時「これは譲れない」と思ったのだった。ここは、決して卑屈になるところじゃない、と私の中の何かが言った。いいえ、私なんて、と決して口にしてはいけない。」作家 武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手 「西田さんは、泣いていた。西田さんと僕の挑戦はまだまだつづく。つづくけれど、この成果が実ったことは僕にとってものすごく大きな出来事になった。」アフリカドッグス 中須俊治 「二〇二四年九月末ごろ、私は東京にある実家の一室でほろりと泣いていた。三十二歳にもなって、ワーキングホリデーで一年間オーストラリアに行くことを決め、その出発前日に荷物をまとめていたら、言いようのない不安が突然に襲ってきたのである。」無職 入江妃秋 発行所 hoka books 発行日 2025年1月31日 A6判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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mimicer【新本】
¥500
若手の詩人たちによって創刊された詩のZINEです。 【mimicer】 mimicer は mimic(擬態する)とer (~する人)を合わせた造語です。わたしたちはいろいろなものに擬態しながら、毎日生活をしています。例えば勤め人であったり、学生であったり、誰かの娘、息子、父、母、誰かの恋人であり、友であり、男であり、女である・・・・・・共通の名前のある在り方に様々に擬態して生きる、ひとりきりのわたしたちが、その擬態の内側から、またひとときそこから解き放たれて書きつけた言葉たちを、お楽しみください。 vol.1 参加同人 名端みちる、泰地、伊口さや vol.2 参加同人 名端みちる、高野汰一、伊口さや、古屋朋、湖中千絵 発行 mimicer B6判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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HECTOR vol.2(特典付き)【新本】
¥1,430
詩人の田中さとみさんが創刊された個人誌です。 購入特典として、ヘクトーくんのイラストが描かれた栞と数量限定のステッカーが付きます。 【目次】 白鳥央道「小詩集 遠雷の数え歌」 川口好美「見えないいのちのラディカリズム -「不幸と共存」再訪」 太田靖久「ぼくは犬が飼えない!!」 金川晋吾「2022年12月〜2023年1月の日記」 田中さとみ「小詩集 光としゃべっているみたい」 著者 白鳥央道、川口好美、太田靖久、金川晋吾、田中さとみ 写真 金川晋吾 発行者 田中さとみ 発売元 小鳥書房 発行日 2025年5月13日 四六判変形 113ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩あ 01【新本】
¥1,100
SOLD OUT
【内容紹介】 ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。 松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。 石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。装幀・ブックデザインは水戸部功。 編集者 南田偵一 発行者 山本和之 発行所 パブリック・ブレイン 発行日 2025年5月5日 A5判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カラスの言葉がわかるまで(サイン入り)【新本】
¥770
【内容紹介】 タウン誌「うえの」に発表された2~4ページの漫画を中心に13篇を収録した自主制作漫画集。 著者 山川直人 発行所 サイコロ堂 発行日 2024年11月27日 A5判 56ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カーテンが揺れている / サイコロ014(サイン入り)【新本】
¥990
【内容紹介】 漫画家の山川直人さんが編集発行人を務める同人誌サイコロの14号です。 漫画、写真、絵、エッセイで構成されています。 著者 藤本和也、JUNICO、タカダユウコ、小田島檀、長田結花、保光敏将、品品、小沼宏之、林美樹、山川直人、鈴木裕人、ムライ 編集発行人 山川直人+サイコロ堂 装画 保光敏将 装釘 小沼宏之[Gibon] 発行日 2025年6月1日 A5判 94ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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初期の山川直人漫画集 屋根裏(サイン入り)【新本】
¥1,100
SOLD OUT
【内容紹介】 漫画家・山川直人さんによる初期の漫画集。 【収録】 『インタルード』 同人誌「KIZ」第8号(1999年)掲載 自主制作本『インタルード』(2002年)収録 『ギッタンバッコン』✻ 同人誌「カミナリパンチ」第2号(1996年)掲載 『珈琲殺人事件』 同人誌「よいこの喫茶店」(1996年)掲載 自主制作本『この星の空の下』(1999年)収録 『言葉の見える街』✻ 「まんがライフバラエティ」1993年10月号掲載 『人生に相渡るとは何の謂ぞ』 同人誌「KIZ」増刊第2号(1995年)掲載 自主制作本『ぼくはきみより頭がいい』(1997年)収録 『昼の月』 山川直人ホームページ(2000年)掲載 自主制作本『インタルード』(2002年)収録 『HONE』 山川直人ホームページ(2000年)掲載 自主制作本『インタルード』(2002年)収録 『地球儀』 山川直人ホームページ(2000年)掲載 自主制作本『インタルード』(2002年)収録 『オレくん』✻ 「おおきなポケット」2000年9月号掲載 『好青年』 手製コピー本「父への手紙」(1994年)掲載 自主制作本『父への手紙』(1996年)収録 『GROW OLD WITH ME』 同人誌「がらん」創刊号(1989年)掲載 自主制作本『父への手紙』(1996年)収録 『恋する街角』 「まんが4コマ丼」1998年8月号掲載 自主制作本『この星の空の下』(1999年)収録 ✻は単行本、自主制作本、初収録。 著者 山川直人 発行所 サイコロ堂 発行日 2024年9月1日(第2刷) B6判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ハルハトラム VOL.7【新本】
¥500
SOLD OUT
「現代詩の会」の合評会に参加した詩人たちによって制作された詩誌『ハルハトラム』の7号です。 【参加メンバー(敬称略)】 白鳥信也 楼ミュウ 橘花美香子 長尾早苗 水嶋きょうこ 来暁 小川三郎 北爪満喜 恵矢 サトミセキ 佐峰存 島野律子 発行所 「現代詩人の会」 発行日 2025年4月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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七月堂ZINE「AM 4:07」vol.3【新本】
¥1,100
七月堂ZINE「AM 4:07」vol.3 発行いたします! ↓詳細はこちらnoteにて↓ https://note.com/shichigatsudo/n/nbbb593415462 〈内容紹介〉 【第3号ゲスト】 詩| 山内優花 ゆずりはすみれ 吉田篤弘 鈴木康太 エッセイ|〈テーマ:春、AM 8:00〉 佐々木蒼馬 【連載】 詩| 西尾勝彦 エッセイ| 12回 Pippo/近現代詩紹介 西尾勝彦/マーホローバだより 第3回 池上規公子(葉ね文庫)/中崎町2番出口で考え中 第3回 後藤聖子(七月堂)/なんだかうまく眠れない。 4回 城下康明(ひとやすみ書店)/ぼく、おつりもらいましたっけ? 第3回(全4回) カバー写真| 寺岡圭介(紙片) 選書│テーマ《五月の待合室であのひとが来るまで読んでいたい詩歌本》 熊谷充紘/twililight 砂川昌広/とほん 土屋裕一/suiran 「AM 4:07」創刊にあたって この、「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の東京の空のことを想像してつけられました。どちらでもあって、どちらでもない。また、そのものでしかありえないもの。世界にはきっと、名付けられていないものが、名付けられたものの何百倍もあって、そんなことには関心を持たずに存在しているような気がします。 自分らしく生きるということが、何者かになるためではなく、ただその人そのものであればよいと思えたら。 これからの七月堂が目指したいことのひとつ、「自分らしくあれる場所」を自分自身の手で作り守っていくために、全一二回の発行を目標に創刊しました。 詩を書く人と、読む人と、売る人の架け橋になることを願い、ありったけの感謝の気持ちをこめて作っていきます。 手にしてくださる方にとって、思いがけずふと、詩的な世界を楽しんでいただける雑誌になれることを願っています。 2024年3月 七月堂 後藤聖子 発行人┆後藤聖子 組版・デザイン┆川島雄太郎 製本指導┆紙とゆびさき 印刷・製本・発行┊七月堂 発行日┆2025年5月15日 発売┆5月10日 価格┆1,100円(税込) 発行部数┆500部 通算12号を不定期にて発行予定 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カナリス vol.9(特装版・特典付)【新本】
¥3,300
*こちらは、限定30部の特典付き特装版です。 柄澤齋木口木版画一葉入。 時里二郎さん、建畠晢さん、柄澤齊さん、浜田優さん、藤原安紀子さんが同人となって発行している詩誌『カナリス』の9号です。 制作 カナリス編集部 発行日 2025年3月22日 A4判変形 21ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カナリス vol.9(通常版)【新本】
¥1,100
時里二郎さん、建畠晢さん、柄澤齊さん、浜田優さん、藤原安紀子さんが同人となって発行している詩誌『カナリス』の9号です。 制作 カナリス編集部 発行日 2025年3月22日 A4判変形 21ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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からっぽのところにすわった四行③【新本】
¥770
【著者内容紹介】 タイトルを含め、四行の詩。人気の第三弾。 著者 あわやまり 発行日 2010年7月31日 148mm×83mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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からっぽのところにすわった四行②【新本】
¥400
【著者内容紹介】 タイトルを含めて四行の詩。人気の第二弾。 著者 あわやまり 発行日 2012年8月5日 148mm×83mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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からっぽのところにすわった四行【新本】
¥300
【著者内容紹介】 タイトルを含め、四行の詩。電子書籍にもなりました。 著者 あわやまり 発行日 2010年7月31日 148mm×83mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夜になると、ぽこぽこと【新本】
¥1,200
【著者内容紹介】 絵 うらべゆり 夜になって考えることが、連想ゲームのように繋がった詩画集です。 著者 あわやまり 発行日 2014年7月27日 四六判 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あなたに好き、と言う以外は【新本】
¥1,200
SOLD OUT
【著者内容紹介】 「実らぬ恋」「切ない恋」をテーマに書いた詩集。 著者 あわやまり 発行日 2014年7月27日 四六判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あの星から見える、うちの明かり【新本】
¥1,000
【著者内容紹介】 絵 うらべゆり 星、家族、日常をテーマにした詩集。なつかしいようで、切なく、でもあたたかい。 著者 あわやまり 発行日 2012年6月26日 147mm×147mm 72ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955