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貝がら千話の犬の話【新本】
¥770
【著者内容紹介】 『貝がら千話の犬の話』は「貝がら千話」から犬が登場するお話のみを収録した短編集です。 著者 モノ・ホーミー 発行日 2024年3月30日 文庫判 58ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新装版 まどのむこうには【新本】
¥1,870
【著者内容紹介】 「まどのむこうには」の新装版が出来上がりました。 この絵本は「わたしはしらない」という絵本を作った後、よもぎBOOKSさんでの個展に合わせて、姉妹のような本として制作しました。 初版が完売してからはしばらく品切れだったのですが、デザインを一新して再販いたします。 初版のイメージを引き継ぎながら、でも新たな印象の本にできないだろうか…と私なりに考えて作りました。相変わらず窓を開けたり、カバーを折ったり巻いたり、手作業はいろいろありますが、そんなところも自費出版の愛しいところです。 著者 まつむらまいこ(松村真依子) 編集協力 よもぎBOOKS 発行日 2024年3月(新装版) 150×150mm 31ページ
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凪 第五号【新本】
¥1,000
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 石川敬大さんが発行・編集されている詩誌の第五号です。 『凪』5号は福田拓也・大木潤子御夫妻を招聘し、能登大地震で被災した裏路地ドクソ氏の体験記とも言える詩篇『暗夜の灯』を掲載しています。死と背中合わせの切迫した心情を切々と綴った傑作です。お手にとって味読頂きたいと願います。(石川敬大さんのtwitterより) 【ゲスト】 福田拓也 大木潤子 発行所 「青い凪」の会 発行日 2024年4月1日 A5判 106ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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凪 第四号【新本】
¥1,000
【出版社内容紹介】 石川敬大さんが発行・編集されている詩誌の第四号です。 【ゲスト】 松尾真由美 和田まさ子 【執筆者一覧】 青野澪 天乃絵留 石川敬大 岩佐聡 詩村あかね 裏路地ドクソ 黒田ナオ 白島真 鈴木奥 高平九 滝本政博 椿美砂子 妻咲邦香 鳥井雪 灘奏子 野宮ゆり 星野灯 松岡政則 まほろばしじみ 水木なぎ 宮永蕗 藪下明博 弓リツ 吉川彩子 発行所 「青い凪」の会 発行日 2023年12月1日 A5判 104ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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泡沫を抱く月、あるいは狂気【新本】
¥1,320
【著者内容紹介】 ついに私家版詩集「泡沫を抱いた月、あるいは狂気」完成しました! 誰もが持っていても隠している"狂気"と、美魅惑的な"月"、そして"泡沫"のような瞬間を綴っています。 ぜひ皆様のお手元に届いたらな、と願います。 デザインや編集も手掛けています。 どうぞ、よろしくお願い致します。 著者、発行 笹井譚(ささい だん) 発行日 2024年3月1日 四六判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひとひらのくらし【新本】
¥1,430
【著者内容紹介】 ひとり暮らしの詩と日記を本にしました。 カーテンは波と似ている、と思っていて、それをかたちにした本です。 詩のページは右綴じ、日記のページは左綴じ。 それぞれを糸で綴じました。 一気に読み切ることはできませんが、遠くの海をながめるようにゆっくり捲っていただけたら、嬉しいです。 著者、製本 さらさちさ 発行日 2024年1月13日 125mm×182mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩誌 透けやすい 2号【新本】
¥1,650
【内容紹介】 川上雨季、佐藤悠花、川窪亜都、田村奏天、源川まり子、今宿未悠、柳川碧斗による詩や、合評録を収録しております。 ※「透けやすい食卓ステッカー」は全8種からランダムで1枚付きます。 以下、版元HPより 【作品】 「白飛び」「割れないマグカップ」 川窪亜都 「Antarctica」「巡廻」 田村奏天 「鰓の時代」「呼吸するへや」 川上雨季 「刹那」「途切れ」 栁川碧斗 「サスペンション」「焼ける」 今宿未悠 「タイムリミット」「歯形」 源川まり子 「事情」「スマイル」 佐藤悠花 合評録 透けやすい人々(編集後記) 発行者 今宿未悠・柳川碧斗 発行所 透明愛好会 発行日 2023年11月11日 A5判 65ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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凪組 Anthology2024【新本】
¥2,000
【内容紹介】 石川敬大さんが編集・発行している『凪』のアンソロジーです。 『凪組 Anthology2024』の刊行を思い立った経緯は次の通りです。一昨年の秋、X(旧Twitter)で詩を発表していた有志を結集して詩誌『凪』を創刊。続号を発行する中で数名の方から加入を望む打診を受けたがほぼ断ってきた。しかし度重なってその意欲が惜しく思われ、どうにかならないかと考えるようになった。また詩作に手を染めても発表の機会なく、意欲も削がれ、詩から遠ざかる方々に切なく残念な思いを抱えていた。この二つのどうにかに形を与え、作品を残す機会と場所を提供できないかと考えてこの企画を練った次第である。 (編集後記より) 編集・発行 石川敬大 発行所 「青い凪」の会 発行日 2024年2月20日 A5判 242ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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亜亜工業【新本】
¥1,980
【販売元商品紹介】 そして詩は生成する。 手順書にもとづいてつくられた4つの共同詩とそのプロセス。 参加者それぞれが提出した4つの企画書にもとづき、共同で詩を制作する試み。 著者 奥間埜乃、河野聡子、高塚謙太郎、山田亮太 企画 亜亜工業 発行日 2023年11月11日 詩集:B6変形 90ページ 資料集:A4横型 46ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ある仮定のもとに成り立つ場所【新本】
¥500
【内容紹介】 荒木時彦さんによる私家版詩集。 著者 荒木時彦 発行所 アライグマ企画 発行日 2024年1月20日 四六判 16ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Aa vol.14【新本】
¥1,000
関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 第一線で活躍する詩人たちの現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 荒木時彦 石松佳 加藤思何理 鈴木一平 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 萩野なつみ 八潮れん 発行所 Aa計画 発行日 2021年12月 A5版 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Aa vol.13【新本】
¥1,000
関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 第一線で活躍する詩人たちの現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 荒木時彦 石松佳 加藤思何理 鈴木一平 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 八潮れん 発行所 Aa計画 発行日 2021年9月 A5版 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Aa vol.12【新本】
¥1,000
関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 第一線で活躍する詩人たちの現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 荒木時彦 石松佳 加藤思何理 鈴木一平 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 萩野なつみ 発行所 Aa計画 発行日 2021年6月 A5版 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Aa vol.11【新本】
¥1,000
関西在住の詩人、髙塚謙太郎さんの主催している「Aa計画」より発行されている詩誌。 第一線で活躍する詩人たちの現代詩をじっくり味わえる雑誌です。 【参加メンバー(敬称略)】 荒木時彦 石松佳 加藤思何理 鈴木一平 髙塚謙太郎 タケイ・リエ 萩野なつみ 八潮れん 2021年3月 発行 発行所 Aa計画 A5版 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぶーさーしっ 4【新本】
¥660
白井明大さんが編集する詩誌の第4号です。 今回のテーマは「生きとし生けるもの」です。 【紹介文より】 「ぶーさーしっ」とは島言葉で、ブーサーという沖縄の拳遊び(親指・人差し指・小指のどれか一本を出すじゃんけんに似た遊び)で合図に言う「じゃんけんぽん」のようなかけ声のことです。どの指も、ほかでもないその指であるように、一人一人にその人の言葉があり、その一つ一つの言葉を、詩を見つめていきたいという意味を込めています。 【巻頭言】 「生きとし生けるもの」というテーマは、なんと広いのでしょう・・・・・・。詩は、書き手の生を自ずと表わす言葉であるように思うのですが、そこに一篇の詩があるとき、むしろその詩が生きとし生けるもの、つまり生命にまつわる何とも関わりを持たないでいるほうが難しいのではないでしょうか。 あまりにも広いこのテーマの下、今号では詩や散文と取っ組み合っています。 動植物の姿、懸命に生きること、生の実感、実相など、生にまつわる何を、どのように言葉にするのか。詩への考え方まで露わになって、まるで試金石のようです。 【執筆者】 縄トモコ 轟洋平 竹嶋良騎 渡嘉敷愛 山下桜子 おほやま 金城國夫 彩戸えりか 野原誠喜 水田美世 海津研 白井明大 編集・装丁 白井明大 発行 言葉を探す旅 印刷 七月堂 発行日 2023年11月30日 A5判 108ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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胎動短歌Collective vol.4【新本】
¥2,200
【内容紹介】 歌人のみならず、詩人、俳人、ミュージシャン、ラッパー、ライター、書店員、植物園の中の人(!)まで全34組が参加、連作8首をご寄稿いただきました。 ジャンルを超えた「誌面上の短歌フェス」をお楽しみください。 【著者プロフィール】 伊波真人 岡野大嗣 荻原裕幸 尾崎世界観 カニエ・ナハ 金田冬一/おばけ 上篠翔 狐火 木下龍也 小坂井大輔 GOMESS 向坂くじら 鈴木晴香 高橋久美子 竹田ドッグイヤー tanaka azusa 千種創一 千葉聡 寺嶋由芙 toron* 野口あや子 初谷むい 東直子 ひつじのあゆみ 平川綾真智 広瀬大志 文月悠光 フラワーしげる 堀田季何 穂村弘 枡野浩一 宮内元子 宮崎智之 村田活彦 和合亮一 ikoma (50音順/敬称略) 編者 ikoma / 胎動LABEL 発行元 胎動短歌会 発行日 2023年11月15日(第2刷) A5版 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ギルド【新本】
¥1,000
【著者内容紹介】 「終幕があたらしい幕開けとなる」35編の詩の記録 武田地球・ケイトウ夏子・中川達矢・渡辺八畳の四人で、前の詩作品の終わり二行に繋げて連詩を行いました。 広がる詩系図をお楽しみください。 発行者 武田地球 ケイトウ夏子 中川達矢 渡辺八畳 発行所 たけなわ商会 発行日 2023年11月11日 A5判 76ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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La Vague vol.1【新本】
¥990
【著者内容紹介】 Vol.1には、詩のゲストに川口晴美さん(詩人、第30回萩原朔太郎賞受賞ほか)、エッセイのゲストに棚沢永子さん(元「現代詩ラ・メール」編集者)をお迎えしています。 また、Vol.0にゲストとして詩をお寄せくださっていた詩人の宮尾節子さんと、詩誌LaVague主宰の雪柳あうことの対談も収録しています。 また、Vol.1からは、メンバー10名全員による「テーマ作品」と「自由詩」のそれぞれを寄せてもらっています。 Vol.1のテーマは「うまれる」。 写真や詩によるそれぞれの自由な表現にご注目下さい。 自由詩も一層パワーアップしてお届けします。 発行 文彩堂出版 発行人 雪柳あうこ 発行日 2023年10月15日 A5判 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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La Vague vol.0【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 詩による表現の深まりを、そして詩からの広がりを求めて。 2023年春、詩誌「La Vague」 を創刊します。 (以下、50音順) 【参加詩人】 ・有門萌子 ・草間小鳥子 ・向坂くじら ・紫衣 ・シーレ布施 ・長尾早苗 ・野宮ゆり ・柊月めぐみ ・八尋由紀 ・雪柳あうこ (主宰) 【創刊号(0号)ゲスト】 ・柴田千晶 ・宮尾節子 協力:しろねこ社 発行 一般社団法人日本電子書籍技術普及協会 編集長 雪柳あう子 発行日 2023年4月10日 A5判 62ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.4【新本】
¥550
【著者による内容紹介】 3年くらいあたためていた『黒猫ミシン』のお話を今号から連載することにしました。 どうぞよろしくお願いします。 今号のラインナップは、 ・ガーブ川は見えなくなっても 橋の名前は ・暗渠の上に市場 忠州川の武学市場(韓国) ・むつみ橋通り 生きもの図鑑 ・アーケードの再整備工事が始まった ・おはなし連載 黒猫ミシン(1) ・ミシンが気になる(3)お直し屋さんのこと ・那覇の市場にて「クレソンの極太束を買う」 ・店番お手伝い日記「ひょうたんからジンまつり」 ・まきや帽子店 見返しの絵は「くもこちゃん」より橋づくしとリトグラフ「糸巻き3兄弟」です。 発行所 音の台所 発行日 2023年11月17日 148×148mm 16ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.3【新本】
¥550
【本文より】 那覇市第一牧志公設市場の再オープンからもう半年。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展に参加するために作りはじめたこのzineも3冊目になりました。 8月のはじめにすごい台風がやって来て、1週間も沖縄に居座りました。人の力ではコントロールできない「自然」を思い知る1週間でした。 沖縄にたくさんの石敢當が設置されているのは、人間にできるささやかなことをコツコツやって来た痕跡で、その積み重ねが街を作ってきたのかもしれません。 台風が去った後、アーケードのあちこちにできた隙間から青空を見上げました。再生の一歩がまた始まるんだな、と思いました。 発行所 音の台所 発行日 2023年9月18日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.2【新本】
¥550
【本文より】 2023年3月19日に那覇市第一牧志公設市場が元の場所に戻ってきました。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展(3月17日~4月15日)の期間中、ひさびさに店番を手伝いました。帳場に座ると、コロナ禍以前のことがいろいろと思い出されました。 今号では台湾・宜蘭の小間書菜の人々がウララにやってきた話とその後日談を書きました。あのころから海外へ行くたびに、市場を見て歩くようになりました。宿をとるときも、市場のそば。そしてミシンを見つけてメモをするようにもなりました。 そんな市場やミシン探訪の記憶も掘り起こしてみたくなりました。 というわけで、vol.3も作ります。 発行所 音の台所 発行日 2023年5月26日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.1【新本】
¥550
【著者による内容紹介】 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場』展(終了しました)のフェアに参加するため、小冊子を作りました。初めてのzineです。 市場(まちぐゎー)のなかの好きなもの、好きだったものを、つらつら並べてイラストと文でまとめました。 【大体の内容】 ・パラソルのある風景〜あたり前すぎてなくなるなんて考えもしなかった ・直書き看板「つくし園」が、気になって仕方ない ・カフェParasol〜「パラソル」はカフェの名前に残っている ・市場ねこピンクみーちゃん〜どこから来て どこへ帰って行くのかな? ・ウララでちょこっと店番(お手伝い)日記 ・スンシーイリチー ・3色パン ・那覇のまちぐゎーの歴史(年表) 市場にまつわるリトグラフ版画2点を載せました。 発行所 音の台所 発行日 2023年4月16日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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確かめるすべのない両想いが死ぬまで続いてく【新本】
¥1,000
【内容紹介】 2019年に逝去した詩人、ともちゃん9さいが生前遺した詩を有志でまとめた詩集。 【作品より】 「世界の果て、はて、ハテ」より 昨日のかなしみの夢の球体のなかで はじめてきみをさわった からだの毒にならない程度に忙しくしてと わたしもはじまった はならび と はだしつ だけがよかった 多肉にちかいはなびらのふりしてた ちょっと厚みあるのにはかないふりしてた きみをみつめると指の味がして おやゆびの味が濃い 蟹のはさみみたい 好き 目と鼻と口の位置が好き きみと言葉をかわしたい 電子たばここげたにおい 指の味がする 今たたかいがはじまったらいいのに 著者 ともちゃん9さい 企画 ぬくみりゑ(古崎未央)ほか、有志 発行日 2023年11月(第2刷) A5判 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955