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ピンクイルカが笑った【古本】
¥1,500
【状態】 <カバー> スレ有 著者 佐々木美智子 A5判 192ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.7【新本】
¥550
【内容紹介】 リトグラフやイラストや絵本を手がける茂木淳子さんのZINE第7号です。 テーマは「那覇の市場で会いましょう」。茂木さんのお買いものルート、スンシーイリチーのレシピに、「市場とおもち」という新コーナーも生まれていました。 発行所 音の台所 発行日 2025年5月22日 148×148mm 12ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あたわり(特典付)【新本】
¥1,200
【内容紹介】 詩人の山羊アキミチさんによる私家版新詩集です。 特典ポストカード付。 命は理不尽だ 順番もなく 窓口もない さりとて 生きている 生きている以上にと それを掲げられたら どんな条件も贅沢で 文句など言えない でもあなたは比べている 様々な命や状態を 下だけを探して そしてこれが 最も嘘のないこと 自分じゃなくてよかったと 本当は思っているんでしょ (「自分じゃなくてよかったと」より抜粋) 著者 山羊アキミチ 発行日 2025年7月1日 B6判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夜行列車 第15号【古本】
¥2,000
SOLD OUT
【状態】 <カバー> ヤケ、ヨレ有 <本体> 天シミ、ヤケ有 発行所 十一月舎 発行日 1983年2月15日 B5判 62ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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樹が陣営 第7号【古本】
¥1,500
【状態】 <カバー> 汚れ、ヤケシミ有 <本体> 天シミ、ヤケ有 発行人 佐藤幹夫 発行日 1991年2月15日 B5判 120ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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遠い意志 望郷篇 第2号【古本】
¥2,000
【状態】 <カバー> ヤケ、背表紙にシミ有 <本体> 天シミ、ヤケ有 編集発行 遠い意志編集委員会 発行日 1977年4月15日 A5判 66ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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遠い意志 望郷篇 創刊号【古本】
¥3,000
【状態】 <カバー> 汚れ、ヤケシミ有 <本体> 天シミ、ヤケ有 編集発行 遠い意志編集委員会 発行日 1975年7月20日 A5判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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素描画誌 第三号 ねむる猫【新本】
¥1,100
このたび七月堂は、古井フラの詩画集「素描画誌」第三号「ねむる猫」を刊行いたします。 ↓「素描画誌」創刊号の詳細はこちら↓ https://note.com/shichigatsudo/n/nc1e2633ba9ca 創刊号「色のない花」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/97349523 「素描画誌」第二号の詳細はこちら https://note.com/shichigatsudo/n/n346f6dffa245 第二号「ほどける手」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/104463184 「描くこと」や「空白」について、深く思索し実践した、画詩文一体の作品集。3ヶ月ごとに全10回の刊行を予定しております。 第3号のテーマは「ねむる猫」。 本作は詩と素描画とエッセイで構成されています。 わたしたちがかたく握っている何かをほどき、はるかに大きく広がる世界へと誘ってくれる猫。 ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。 「素描画誌」は七月堂社内で印刷し、一冊一冊スタッフの手によって糸綴じ製本をしております。 あるべき姿から常に修正すべき、間違った自分をゆるすことができず、しかしいつしかゆるされるはずだと信じて奮闘しつづけている。そこへ猫が、ただ無垢な信頼を寄せてくる。その姿に触れると、固く握りしめていた何かがほどけ、自分を許す余白が生まれるようです。 ――素描画誌「ねむる猫」より引用 著者┆古井フラ 絵・装幀・組版┆著者 印刷・製本・発行┆七月堂 A5判・糸綴じ 30ページ 価格 1,000円+税 発行 7月22日 発売 7月19日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鯨の泣いた日【新本】
¥700
【出版社内容紹介】 星野灯、5冊目のミニ詩集。 著者 星野灯 発行日 2025年5月23日 A6判 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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不確かな日々【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 大きな揺れではじまったその年、私は日記を書くようになった。 「お互いを恋愛対象として見ない」というルールではじめた暮らしのこと、親友の引越しで思いがけず空いた心の穴、愛猫や祖父との別れ。 思うようにいかない日々の中で、自分の現在地を確かめるように、書きながら暮らした半年間の記録。 まとまらない気持ちを抱きとめるように、今ここで感じていることに耳を澄ました『私の証明』『プールの底から月を見る』、me and you web magazineの連載「呼びようのない暮らし」を経て、3年ぶりとなる新刊は全編書き下ろしの日記集です。 《著者プロフィール》 星野文月(ほしの ふづき) 1993年生まれ、作家。長野県松本市在住。 著書に『私の証明』、『プールの底から月を見る』、me and you little magazine連載「呼びようのない暮らし」などがある。 著者 星野文月 発行所 ひとりごと出版 発行日 2024年4月24日 四六変形判 230ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩誌 透けやすい 5号【新本】
¥1,200
【内容紹介】 川窪亜都、田村奏天、源川まり子、今宿未悠による詩や、合評録を収録しております。 以下、版元販売サイトより 今回は、透けやすい同人による、新作と、新作に関して検討したエッセイを収録した「本誌」のほか、企画「物語としての詩」「詩のデッサン」「交換日記」の3種類を別冊にてご用意しています。 詩篇やエッセイが盛りだくさんのお買い得セットとなっております。 発行者 今宿未悠 発行所 透明愛好会 発行日 2025年5月11日 A5判 34ページ/14ページ/18ページ/12ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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取るに足らない大事なこと【新本】
¥2,200
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 暮らしには、 取るに足らない“大事なこと”が 詰まってる。 東京から地方へ移り住んだ3人が、それぞれの暮らしの中で感じたことをニュースレター《ひとりごと》で綴った1年間。 1年かけて書き溜めたエッセイ20編と、それらを読み直し振り返った対話のテキストを1冊の本にまとめました。 著者 ひとりごと 発行所 ひとりごと出版 発行日 2024年8月1日 B6変形判 150ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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雲ノ平【新本】
¥3,300
【内容紹介】 (著者販売サイトより引用) 雲ノ平は、1泊2日の山行の果てにしか辿り着けない、北アルプスの最奥に広がる「最後の秘境」です。2024年、詩人・今宿未悠はこの地に2週間滞在し、制作を行いました。本書『雲ノ平』は、そこで生まれた詩と写真の記録です。ふたつを同時に見ることはできません。詩の面はページの制約なく緩やかに引き伸ばすことができ、他方で写真の面は開き方を工夫するとまるで一枚の石板のようにソリッドな様相を呈します。表紙は、写真の面を開いた時にピッタリ収まるように加工してあります。 【著者プロフィール】 2000 年生まれ。詩、パフォーマンス、メディアアートの領域で活動。ひとの輪郭をゆさぶる装置 / 状況を作り、それに自らや他者を巻き込む実践を行う。主な受賞に、第一回西脇順三郎賞新人賞、主な出版物に、詩集『還るためのプラクティス』(七月堂)がある。 著者 今宿未悠 発行日 2025年 A5判変型 138ページ(全体276ページ) ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ここは安心安全な場所【新本】
¥1,650
【内容紹介】 あなたとわたしの現在地をみつめる 植本一子のエッセイシリーズ (わたしの現在地) 早くも第2段の登場です 今回のテーマはここ数年通っている遠野のとある場所と馬についてです。 ふいに出会えた場所、人、そして馬たちが、わたしのその後の人生を変え、そして支えることとなりました。本には8遍のエッセイと、詩を1つ書きました。 さらにこのエッセイ集の主要人物であるとくさんこと徳吉英一郎さんに寄稿文をお願いしました。 「自分自身で生きる」とは、どういうことだろう。 馬たちと過ごす静かな時間のなかで、わたしは少しずつ自分を取り戻していった。 葛藤を抱えながら生きてきた心と、変わっていく内面を見つめた、小さな旅の記録。 偶然のように現れた、ギフトのような人や場所。この出会いがあったからこそ、わたしはひとりで歩き出す準備が整ったのだと思う。(本文より) 著者 植本一子 寄稿 徳吉英一郎 発行日 2025年6月14日 B6変形判 168ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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文藝誌「灑」【新本】
¥2,200
【内容紹介】 (著者BOOTHより) 文藝誌「灑」について 「灑(さい)」とは、「そそぐ」「きよらか」「ながれてたえないさま」などの意味を表すことばです。 ことばについた手垢をそそぐ過程が詩歌を書く一側面であると感ずること、とどこおらず読むたびに新鮮な感覚を持てる文藝誌にしたいという願い、加えて「麗」にさんずいがつくという文字自体のうつくしさと合わせて、この命名としました。 無防備で、贅沢な文藝誌を目指して。 主宰が憧れを持つ、8名の詩人と1名の歌人にそれぞれお声がけをして寄稿をしていただきました。皆さん長く時間をかけて、この「灑」に向きあってくださいました。 寄稿する内容については自由とし、長さなどもとくに制限を設けませんでした。ただ、不思議なことに、共鳴し重なりあうような作品たちが集まりました。どこかクラシカルで、でも新しい。それぞれの作品が自律しながらも、影響を及ぼし合うような文藝誌になったと思います。 「灑」の寄稿作品に一貫して見られるのが、ことばへの「真摯さ」「誠実さ」です。 詩歌にふれてきた年数も、活躍する場所も、もちろん志向する詩歌の形式も違う寄稿者たちの作品が、一冊のなかで交わることで「灑」はふくらみのある〈辻〉になっていると感じます。 【参加同人(敬称略)】 赤澤玉奈 板見谷諒汰 小縞山いう 菅原百合絵 関根健人 成田凜 花氷 広橋山羊 砌アイコ 峯澤典子 【表紙絵・扉絵(敬称略)】 冬野 発行者 文藝誌「灑」編集部 発行日 2025年5月1日 A5変型判 140ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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もちとパンの話し合い【新本】
¥1,320
【内容紹介】 BOOKSOUNDSさんによる小説です。 緑森マンションで出会った<モチ>から会合に誘われた<私>。 一体何の会合なのかわからないまま向かった先で 会議室からは餅たちの甘くふくよかな香りが漂います。 さて、<パン>はいつ登場するのか!? 丸く柔らかな<モチ>と<パン>のお話。 (文学フリマ東京40出店の際の紹介文) 発行所 BOOKSOUNDS 発行日 2025年6月14日 文庫判 90ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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音楽になりたい【新本】
¥1,500
池田彩乃さんの口語定型詩による詩集です。 26の題で編まれた 394篇の口語定型詩を収録。 青森に移住した一年目の秋から、 大雪の冬を経て、春の入り口までをうたいました。 【目次】 人は星 甲板に立つ 曇のち雨 気温17℃ 戦う大人 甘くるしい お手元の愛 きれいなものを見るちから 死して生まれる 愛の腕 人間がふたりで暮らす ひとりではやさしくなれない ひとつなる 胃の中は墓地 眠るひと 人間の鳥たち たましいに雪を 魔法とは呼ばれない魔法 手紙はふるえたか ファンタジー つきゆびの治る日 名の外の海 水になるすべて 色とりどりのかけらたち 冬と春の間 水のお湯割りお湯の水割り 手捏ねの光 【収録作品より】 反射する人は光を生きていく 火を守る仕草で話すファンタジー 隣り合う花に生まれてまた会おう 水っぽいふたりの苗字で飼う魚 たましいに雪を見せてる観光客 著者・発行 池田彩乃 発行日 2025年5月4日 128mm×140mm 110ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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観光記2【新本】
¥1,800
池田彩乃さんによる詩・散文集。 2020年に刊行された『観光記』の第二章です。 コロナ禍、前歯が抜けた日、リハビリ、書店員の日々、共同生活、ひとりについて、ふたりについて。「手当て元年」と称したある日々の回復と変容。 【目次】 第一期 それから春になるまで 第二期 あたらしいレッスン 第三期 手当て元年 第四期 星渡りの便り 第五期 更地と本屋 著者・発行 池田彩乃 発行日 2025年5月4日 新書判 206ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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普及版 世界の紙を巡る旅【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 一枚の紙を透かせば、人々の営みと手仕事の跡が浮かび上がる。土地の文化から生み出された手漉き紙の面白さと手仕事の尊さにほれ込み、勢いよく旅に出た1年間の記録 「世界には、どんな紙があるんだろう?」。小さな好奇心をきっかけに、303日間かけて15ヵ国の紙工房と印刷所を訪ね歩く。旅の中で出会ったのは、個性豊かな紙が作られる美しい光景と、淡々とあるいは楽しそうに、紙を作り紙に刷る人々の姿だった。世界の手漉き紙と文化の未来のために何ができるか、大好きな紙のそばで自分は将来何をしていくのか。世界の紙を巡りながら、知った紙のこと、気づいた文化のこと、自分が大事にしたいこと……。そんな思いを一冊の本として綴じました。 〈旅をした国〉 タイ、カナダ、アメリカ、メキシコ、リトアニア、ラトビア、エストニア、ドイツ・デンマーク、イギリス、インド、ネパール、ラオス、韓国 〈出会った紙〉 サーペーパー、アマテ、ヘンプペーパー、リサイクルフラワーペーパー、コットンペーパー、ロクタペーパー 2000冊が即完、2021年刊行の『世界の紙を巡る旅』が新たな仕様、手に取りやすいポケットサイズで 普及版として生まれ変わりました。 ポケットはカバンに入れて、散歩や旅にも連れ出せる文庫版として再登場!カバーは著者本人が現在関わりの深い大洲和紙を特注で制作。工程の一部を著者自身が担当したほか、一冊一冊のタイトルも本人によるハンコで仕上げています。 著者 浪江由唯 発行所 烽火書房 発行日 2024年10月31日 A6判 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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たやさない vol.5【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 さまざまな書き手の言葉から「つづけつづける」ことを考えるマガジン。自分自身がこれと決めたものづくりを「つづけつづける」ために、何ができるか。多様な書き手が生業の舞台裏を語るドキュメンタリー的エッセイ集。 vol.05となる今号では「憧れの結び目」をテーマに、作家や編集者などの書き手がそれぞれのルーツとなる物語や作品などを語る「特集」、毎号かけて現在進行形の取り組みの様子をたどる「連載」を掲載(連載も各号独立して読めるように構成しています)。 毎号手作業を加え仕上げをおこなっています。今作は簡易な(片)小口折製本を採用し、表紙となる厚紙を、自ら折って貼り付けて製本しています。 創作活動の意欲の火を灯し続けるための、一冊。自分なりの活動をいつまでもつづけようとする人、ものづくりの世界に触れていたいすべての人を思い浮かべながら制作した本です。 特集「憧れの結び目」・書き手 「「言葉にできない感覚を言葉で表すこと」、俺の納得はここやな。ずっと前からそう思ってる。本性をやり切るのは社会から外れることでもあって、それが怖くて心細くなったときには本を読み、詩を書いて、踊るように一日一日をやってきた。」詩人・辺口芳典 「一九九九年の秋、大学三年のことだ。まさにこの作品に出会うために、自分は都市を歩きながら都市のことを考え、本を読んで、生きてきたのだと思い込むほどに感動した。」編集者 中村健太郎 「そしてその時「これは譲れない」と思ったのだった。ここは、決して卑屈になるところじゃない、と私の中の何かが言った。いいえ、私なんて、と決して口にしてはいけない。」作家 武塙麻衣子 連載「いまここから見える景色」・書き手 「西田さんは、泣いていた。西田さんと僕の挑戦はまだまだつづく。つづくけれど、この成果が実ったことは僕にとってものすごく大きな出来事になった。」アフリカドッグス 中須俊治 「二〇二四年九月末ごろ、私は東京にある実家の一室でほろりと泣いていた。三十二歳にもなって、ワーキングホリデーで一年間オーストラリアに行くことを決め、その出発前日に荷物をまとめていたら、言いようのない不安が突然に襲ってきたのである。」無職 入江妃秋 発行所 hoka books 発行日 2025年1月31日 A6判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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mimicer【新本】
¥500
若手の詩人たちによって創刊された詩のZINEです。 【mimicer】 mimicer は mimic(擬態する)とer (~する人)を合わせた造語です。わたしたちはいろいろなものに擬態しながら、毎日生活をしています。例えば勤め人であったり、学生であったり、誰かの娘、息子、父、母、誰かの恋人であり、友であり、男であり、女である・・・・・・共通の名前のある在り方に様々に擬態して生きる、ひとりきりのわたしたちが、その擬態の内側から、またひとときそこから解き放たれて書きつけた言葉たちを、お楽しみください。 vol.1 参加同人 名端みちる、泰地、伊口さや vol.2 参加同人 名端みちる、高野汰一、伊口さや、古屋朋、湖中千絵 発行 mimicer B6判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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HECTOR vol.2(特典付き)【新本】
¥1,430
SOLD OUT
詩人の田中さとみさんが創刊された個人誌です。 購入特典として、ヘクトーくんのイラストが描かれた栞と数量限定のステッカーが付きます。 【目次】 白鳥央道「小詩集 遠雷の数え歌」 川口好美「見えないいのちのラディカリズム -「不幸と共存」再訪」 太田靖久「ぼくは犬が飼えない!!」 金川晋吾「2022年12月〜2023年1月の日記」 田中さとみ「小詩集 光としゃべっているみたい」 著者 白鳥央道、川口好美、太田靖久、金川晋吾、田中さとみ 写真 金川晋吾 発行者 田中さとみ 発売元 小鳥書房 発行日 2025年5月13日 四六判変形 113ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩あ 01【新本】
¥1,100
SOLD OUT
【内容紹介】 ドキュメンタリー詩誌「詩あ」01の特集は「現代詩をはじめよう」。 松下育男の特別インタビュー、マーサ・ナカムラと山﨑修平の対談、佐藤文香のインタビューを中心に、3つのパートに分けて、「詩を読む」「詩を書く」「詩を学ぶ」「詩を教える」について、わかりやすく考察しています。 石松佳、赤澤玉奈、ケイトウ夏子、南田偵一、杉本真維子、石田諒、関根健人、山﨑修平8名による寄稿詩は、「学校」を共通テーマとし、さまざまな現代詩のスタイルを掲載。連載は石松佳、山﨑修平によるエッセイ、そして、詩の編集者・藤井一乃による連載対談。装幀・ブックデザインは水戸部功。 編集者 南田偵一 発行者 山本和之 発行所 パブリック・ブレイン 発行日 2025年5月5日 A5判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カラスの言葉がわかるまで(サイン入り)【新本】
¥770
【内容紹介】 タウン誌「うえの」に発表された2~4ページの漫画を中心に13篇を収録した自主制作漫画集。 著者 山川直人 発行所 サイコロ堂 発行日 2024年11月27日 A5判 56ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955