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小出版レーベルのブックデザインコレクション【新本】
¥2,860
【出版社内容紹介】 個人または小出版レーベルで制作された出版物から、印刷・製本・デザインに独自性を持つものを約80点選出。その仕様や制作のプロセスをビジュアルと共に収録し、多様な広がりを見せる「紙の出版物」の現在形を俯瞰する。 編者 西山萌、三條陽平、加納大輔 発行所 グラフィック社 発行日 2023年3月25日 B5判 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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これはわたしの物語 橙書店の本棚から【新本】
¥1,925
【出版社内容紹介】 熊本で小さな本屋兼喫茶店を営んでいる。 珈琲をいれ、お客さんに本をすすめる。 そして時折、新聞や雑誌に書評を書く。 店での会話も書評もやっていることは変わらない。 さて今晩も、読んでくれる人を思い浮かべて原稿書きだ――。 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞書評連載など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエッセイ(雑誌掲載文、書き下ろしエッセイ・読書日記など12篇)を併せて収録。 エッセイでは、10代の頃の読書、記憶の本棚、「年を重ねた者は若い人たちへ何かしらの義務がある」と50歳を過ぎて気づかせてくれた熊本の大先輩の言葉などを綴る。 出会った本を自らの糧として読み、思いをわかちあえる誰かへと手わたす。本屋店主の日々の営みから立ち上がる体験的書評エッセイ集。 装丁・装画・本文デザイン 鈴木千佳子 <著者プロフィール> 1969年、熊本市生まれ。「橙書店 オレンジ」店主。 会社勤めを経て2001年、熊本市内に雑貨と喫茶の店「orange」を開業。2008年、隣の空き店舗を借り増しして「橙書店」を開く。2016年より渡辺京二の呼びかけで創刊した文芸誌『アルテリ』(年2回刊)の発行・責任編集をつとめる。同年熊本地震被災後、近くに移転し再開。 2017年、第39回サントリー地域文化賞受賞。著書に『猫はしっぽでしゃべる』(ナナロク社)、『みぎわに立って』(里山社)、『橙書店にて』(晶文社、2020年熊日出版文化賞)、『橙が実るまで』(写真・川内倫子、スイッチ・パブリッシング)がある。 著者 田尻久子 発行所 西日本新聞社 発行日 2023年8月8日 四六判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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タイポグラフィ・ブギー・バック ぼくらの書体クロニクル【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 写植からデジタルへ、文字が急激な変化を遂げた平成の30年間。雑誌、マンガ、CD……多様なメディアの書体から時代を読み解く。 著者 正木香子 発行所 平凡社 発行日 2023年3月24日 四六判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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わたしのなつかしい一冊【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 本は帰ってくる。 友情、自由、冒険、歴史――ぜんぶ本が教えてくれた。人気作家ら50人が、何度も読み返す〈人生の一冊〉を語る。毎日新聞好評連載「なつかしい一冊」がついに書籍化。軽やかな絵と文章でおくるブックガイド。 【目次】 はじめに 池澤夏樹 1 物語が教えてくれた 池澤夏樹・選 『オオカミに冬なし』(クルト・リュートゲン) 益田ミリ・選 『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子) 江國香織・選 『時の旅人』(アリスン・アトリー) 河瀬直美・選 『ムーミン谷の彗星』(トーベ・ヤンソン) 小川洋子・選 『トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す』(トーマス・マン) 中島京子・選 『赤頭巾ちゃん気をつけて』(庄司薫著) 落合恵子・選 『はなのすきなうし』(マンロー・リーフ文、ロバート・ローソン絵) 永井愛・選 『外套・鼻』(ゴーゴリ) 持田叙子・選 『どくとるマンボウ青春記』(北杜夫) 村上陽一郎・選 『シラノ・ド・ベルジュラック』(エドモン・ロスタン) 荒川洋治・選 『運命』(国木田独歩) 柚木麻子・選 『ハイジ』(J・シュピーリ) 川本三郎・選 『飛ぶ教室』(エーリヒ・ケストナー) 中野京子・選 『雨・赤毛』(モーム) 太田省一・選 『時をかける少女』(筒井康隆) 田中優子・選 『長い長いお医者さんの話』(カレル・チャペック) あさのあつこ・選 『人間の絆』(モーム) 小島ゆかり・選 『中島敦全集1 光と風と夢』(中島敦) 養老孟司・選 『射程』(井上靖) 2 道に迷ったときに 角田光代・選 『リチャード・ブローティガン詩集 突然訪れた天使の日』(リチャード・ブローティガン) 堀江敏幸・選 『孤島』(ジャン・グルニエ) 加藤陽子・選 『見るまえに跳べ』(大江健三郎) 若松英輔・選 『余白の旅 思索のあと 井上洋治著作選集2』(井上洋治) 中村吉右衛門・選 『紫陽花舎随筆』(鏑木清方) 高村薫・選 『仮往生伝試文』(古井由吉著) 斎藤真理子・選 『シカゴ詩集』(サンドバーグ) 山内マリコ・選 『若草物語』(ルイザ・メイ・オールコット) 土屋賢二・選 『白痴』(ドストエフスキー) ペリー荻野・選 『江戸の子守唄 御宿かわせみ2』(平岩弓枝) 津村記久子・選 『さむけ』(ロス・マクドナルド) 行定勲・選 『シネマトグラフ 覚書 映画監督のノート』(ロベール・ブレッソン) 山田美保子・選 『完全版 ピーナッツ全集』(チャールズ・M・シュルツ) 田中里沙・選 『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング) 水谷修・選 『堕落論』(坂口安吾) 瀧浪貞子・選 『空海の風景』(司馬遼太郎) 辛酸なめ子・選 『新訂 方丈記』(鴨長明) 佐伯一麦・選 『ヘンリ・ライクロフトの私記』(ギッシング) 3 世界をみつめる 小島慶子・選 『女神記』(桐野夏生) 藤原帰一・選 『あなたと原爆 オーウェル評論集』(ジョージ・オーウェル) 島田雅彦・選 『イエスという男 第二版[増補改訂版]』(田川建三) 中村桂子・選 『動物会議』(エーリヒ・ケストナー) 片渕須直・選 『楡家の人びと』(北杜夫) 高階秀爾・選 『陰翳礼讃』(谷崎潤一郎) 橋爪大三郎・選 『改訂新版 共同幻想論』(吉本隆明) 山崎正和・選 『時間と自由』(ベルクソン) 西垣通・選 『我と汝・対話』(マルティン・ブーバー) 佐藤優・選 『世界の共同主観的存在構造』(廣松渉) 永江朗・選 『自動車の社会的費用』(宇沢弘文) 中西寛・選 『ボッコちゃん』(星新一) 武田徹・選 『増補新版 チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記』(エルネスト・チェ・ゲバラ) 編者 池澤夏樹 発行所 毎日新聞出版 発行日 2021年9月5日 四六判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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絶景本棚2【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 あなたの本棚見せてください。 大評判だった『絶景本棚』の続編がついに刊行。 夢枕獏さんや穂村弘さんの本棚をはじめ、作家、書評家、デザイナー、コレクター、本好き、の壮観な本棚を写し撮った写真集。 羨望、垂涎、間違いなし! 著者 本の雑誌編集部 発行所 本の雑誌社 発行日 2020年8月31日(初版) A5判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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読書の日記 InDesign 入籍 山口くん【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第4弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・カナイフユキ。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』吉田健一『時間』ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』アリ・スミス『両方になる』千葉雅也『意味がない無意味』坂口恭平『cook』ホルヘ・イバルグエンゴイティア 『ライオンを殺せ』庄野潤三『夕べの雲』など。 ◎著者について 阿久津隆(あくつ・たかし) 1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社) 著者 阿久津隆 発行所 NUMABOOKS 発行日 2023年5月1日 装丁 戸塚泰雄(nu) 装画 長谷川海 編集 内沼晋太郎、久木玲奈(日記屋 月日) 印刷・製本 株式会社広済堂ネクスト B6判変型 672ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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読書の日記 本を出す 指を切る お葬式【新本】
¥2,200
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 本を読む人と、その生活。心地よく本を読むことに特化した〈本の読める店〉「fuzkue」店主による、読書の喜びに満ちた日記シリーズ、第3弾。 額に入れた絵画のような美しい表紙の、厚さ5cmのハードカバー。装画・長谷川海。 登場する本(一部):マルセル・プルースト『失われた時を求めて』ミシェル・レリス『幻のアフリカ』中井久夫『徴候・記憶・外傷』阿久津隆『読書の日記』保坂和志『ハレルヤ』滝口悠生『茄子の輝き』ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』伊藤亜紗『どもる体』など。 【著者紹介】 阿久津隆(あくつ・たかし) 1985年栃木県生まれ。東京・初台にある〈本の読める店〉fuzkue 店主。2020年4月には下北沢店もオープン。著書に『読書の日記』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社) 著者 阿久津隆 発行所 NUMABOOKS 発行日 2023年5月1日 装丁 戸塚泰雄(nu) 装画 長谷川海 編集 内沼晋太郎 印刷・製本 株式会社広済堂ネクスト B6判変型 672ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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本と貝殻 書評/読書論【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 『本は読めないものだから心配するな』(ちくま文庫)の著者による最新の、本にまつわる書物・読書エッセイ。 本書は、稀代のエッセイストがいろいろな媒体に書きつづったさまざまな書評や読書論のなかからとくに厳選したテクストを集成したものです。読書の方法と書物への讃歌にあふれた本です。 本とともに生きたいとのぞむ人たちへとどける、読書のための書物の実用論です。 【「あとがき」より】 本という物のふしぎな性格は、それがこの世のあらゆるものにつながっていることだ。少なくとも、人間の意識がおよぶあらゆるものに。ヒトが集合的に経験したすべての記憶がいずれかの本に流れこみ、個々の本からはそれを手にした人の数だけ別方向にむかう細い流れが生じる。知識も、情感も。一冊一冊の本がタイムマシンでありきわめて現実的な意識のヴィークルであることも、いうまでもない。本を大切にしよう。 本を語るときにそれを自然物にたとえたくなるのは、ぼくの趣味にすぎないのだろうか。そんなことはないと思う。本は貝殻にも花にも似ている、砂ねずみにもメタセコイアの大木にも似ている、流星にも虫を閉じこめた琥珀にも似ている。この世に存在してヒトの経験の中に入ってくるあらゆるものに似ることができるのが本なのだ。そしてそれは玉手箱でありびっくり箱であり手鏡でもある。すずめのようにチュンチュンと鳴きながら群れなして飛びたつこともある。予想をつねに裏切ってくれる。未知の海鳴りが、いつもそこから聞こえる。 ここでは本を貝殻にたとえてみたが、貝殻は意志なく意図なく自然発生することはなく、その中に住んだ貝の生命が生きてゆくために硬い住処を作り上げるわけだ。海水とのあいだの物質交換の果てに。本の作者と本との関係も、このプロセスにたとえられるのではないだろうか。できあがった貝殻から作者が出ていくとき、その空いた貝殻に読者がひっこしてくる。そして書評という行為が何に似ているかといったら、それは生け花だと思う。本という素材の一部を切り取り、それを新しいアレンジメントに投げこむ。組み合わされ配置された花たち(=引用文たち)は、もともともっていた生命の連関の名残により、新たにつむがれた文の中でも新しく輝く。書評執筆者は一種の花道家として、さあ、見てください、といえるかたちと色合いを、限られた字数のうちに実現しようとする。そこには意味も過剰なくらいに入っているのだが、どれだけ伝わるかはわからない。最低限つたわるといいと思えるのは、論じられる元の本それ自体が、この世界に対して与えようとしていた振動。個々の本の意志、そのafterglow。 今世紀に入ってからもかなりの点数の書評を書いてきたが、紙幅にはつねに物理的制限あり。本書にもそのすべてを収録することはできなかった。そもそも、データもすでに散逸しているのは、それぞれの文がいきものである以上、仕方がない。かれらは逃げていったのだ。それでもここに収めることができた書評とエッセーが、この十年あまりの自分のそれぞれの本に対するそのつどの動物的反応だとはいえるだろう。ありがとう、本たち。ありがとう、その作者たち。震災後、二年間にわたって書評委員として読売新聞に書いた文はすべてを収録することにした。一時代の新刊書という動物たちの群れに対して、一匹の犬がだいたいこれくらいの幅で反応している、というサンプルのつもりで。 錯綜をきわめたにちがいない編集を担当してくれた出版社コトニ社の後藤亨真さんに、心から感謝します。 二〇二三年四月九日、狛江 【目次】 本と貝殻 Ⅰ 読むことにむかって 立ち話、かち渡り/本のエクトプラズム/横切ってもたどりつかない[プルースト]/詩との出会い[西脇順三郎]/京都との出会い[林達夫]/文体との出会い[吉田健一]/雑学との出会い[植草甚一]/翻訳文学との出会い[サン゠テグジュペリ、パヴェーゼ] Ⅱ 心の地形30 ハーンという驚異の群れ/誰も見たことがない映画を/火山が教えるもの/写真をどう語るか/そこにないものを想像する動物、われら/森と海をむすぶ視点が呼ぶ深い感動/神話が覚えていること/味覚的ポストコロニアル/運動し流通する写真/年齢も境遇もちがう六人の「さきちゃん」とともに/Neversという土地の名の意味/牛の胃の中にある希望の大地/ウイグルの大地をみたす詩/声を探し、声にすること/「北国の少女」をくりかえし聴きながら/寄せては返す批判の言葉/人生を変えるための小説へ/グアテマラでユダヤ人として生きること/肉食について真剣に考えるために/世界音楽を生きる彼女/言語学小説はいかにして可能なのか/生命をめぐる態度の変更について/世界史の最先端を生きた島へ/気まぐれ経済のユートピアについて/みずみずしい線をまとい甦った可憐でモダンな歌、その生涯/帰れなかった帰郷へ/心の扉をあけると/新しい意識を本気で求めるなら/蜜蜂が書いた日本語の文章を Ⅲ 読売書評2012-2013 ステーキの意味論/手と土の仕事について/破壊を超える言葉を/言葉の究極のコラージュ/装いの詩と真実/見過ごされた大作家のヴィジョンについて/詩という領土なき大地/この土地は草に、木に/驚くべき旅人の音声発見/異郷を歩いてゆくカメラの旅/土地の運命を一から考えること/あなたの服を見せて/巨匠の不思議な恋愛小説/スワヒリ語世界のお話の夜へ/至高の道草文学への招待/映像で学ぶ科学/精神分析という知のあり方について/一世紀を生きた人類学者の遺産/この土地をかれらと共有するために/彼女はいつどこで何を考えたのか/物語を超えた言葉の群れへ/なつかしさのむこうにある真実への接近/動物と出会うとき人は何を考えるか/北の島に残る言語をめぐって/代々木公園に立ちこめる記憶の霧/文学が合宿にはじまるとしたら/二〇一二年の三冊/物語の途方もないおもちゃ箱/辛さに挑み、叫べ/こんな作品を見たことがあっただろうか/小説家、あるいは仮死の身体/この過剰な贈与を考えぬくために/すべてがぐるぐると渦巻く海岸で/廃墟の幼児たちが詩人になるとき/さあ、バオバブの島国へ/イディッシュ語作家が背後にもつ世界/英語とは日本語にとって何だったのか/人々の情動に感応する人類学へ/食物が言葉に変わるとき/無人を通して歴史の層にふれる詩集/われわれと共に進化してきた同伴種へのまなざし/猫旅、ふたたび/孤独な人生に光がさす小さな瞬間/学にとりつかれた亡命ユダヤ人の肖像/シルクロードの食に誘惑されて/スペイン語文学が世界にもたらすもの/中継せよ、と言語がいった/壁はいまもある、記憶の中に/宗教は世界をいかに造形してきたか Ⅳ 四つの解説、対話ひとつ 近現代からいかに出てゆくか?[ジャン=フランソワ・リオタール]/文字のやし酒に酔いながら[エイモス・チュツオーラ]/パルテノジェネシスから言語的ジェネシスへ[古川日出男]/Transversal, translingual[リービ英雄]/過去はつねにこれから到来する[エドゥアール・グリッサン] あとがき 【著者略歴】 管啓次郎(すがけいじろう) 1958年生まれ。詩人、比較文学研究者。明治大学理工学部教授(批評理論)。同大学院理工学研究科<総合芸術系>教授。1980年代にリオタール『こどもたちに語るポストモダン』、マトゥラーナとバレーラ『知恵の樹』の翻訳を発表(いずれも後に、ちくま学芸文庫)。以後、フランス語・スペイン語・英語からの翻訳者として活動すると同時に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)などにまとめられる批評的紀行文・エッセーを執筆する。2011年、『斜線の旅』にて読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞。2010年の第一詩集『Agend’Ars』(左右社)以後、8冊の日本語詩集と1冊の英語詩集を刊行。20ヵ国以上の詩祭や大学で招待朗読をおこなってきた。2021年、多和田葉子ら14名による管啓次郎論を集めた論集 Wild Lines and Poetic Travels (Lexington Books) が出版された。東日本大震災以後、小説家の古川日出男らと朗読劇『銀河鉄道の夜』を制作し、現在も活動をつづけている。 著者 菅啓次郎 発行所 コトニ社 発行日 2023年6月16日(初版) 四六版 320ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.11【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:感染症のあとさき ・忘備(2020年4月7日-2020年5月25日) 篠田優 ・感染備忘録2022年12月 石村光太郎 ・コロナについての雑感 高松徳雄 ・斜面から見渡す世界 谷口岳 CLARIS CINEMA CLUB ・彼女は大石先生か、高峰秀子か 高松徳雄 ・映画館の思い出 石村光太郎 COLUMN ・踏まれた花の色 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 篠田優 装丁 谷口岳 発行日 2023年6月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.10【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:短編小説の余韻 ・闇の中へぽつりと 石村光太郎 ・対応関係・機微 谷口岳 ・小宇宙としての短編小説 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・ディストピア映画 高松徳雄 ・『アイガー・サンクション』―ジャック・キャシディに捧ぐ 石村光太郎 COLUMN ・新目白通り沿いの窓について ・買取できないこともある 高松徳雄 ・あらゆる声の鳴り響く場から 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年12月31日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.9【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:短編小説の余韻 ・闇の中へぽつりと 石村光太郎 ・対応関係・機微 谷口岳 ・小宇宙としての短編小説 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・ディストピア映画 高松徳雄 ・『アイガー・サンクション』―ジャック・キャシディに捧ぐ 石村光太郎 COLUMN ・新目白通り沿いの窓について ・買取できないこともある 高松徳雄 ・あらゆる声の鳴り響く場から 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年12月31日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.8【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:商いと生活 ・店という生きものに就いて 加賀谷敦 ・暗黙のルール 林美樹 ・踏切とツヨシ(何代目) 谷口岳 ・床屋の客 石村光太郎 CLARIS CINEMA CLUB ・映画のイメージ 高松徳雄 ・映画徒然に 記憶、音、雑踏、台所 石村光太郎 COLUMN ・ダークサイドに堕ちた友達の話 高松徳雄 ・キラキラした街を引きずり下ろすために 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年9月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.7【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:海外の文学と ・扉を開けて外に入る 石村光太郎 ・名前と本質 高松徳雄 ・ボールペンと銃 谷口岳 ・それは、なに文学か? 谷口岳 CLARIS CINEMA CLUB ・つながれたヒバリたち 赤石広治 ・残像 アケルマン『ジャンヌ・ディエルマン』を見て 高松徳雄 ・後ろのおじいさんのお尻が痛くなるまでの物語 石村光太郎 COLUMN ・#美しいを感染 airi. ・羽化する言葉 杉田洋子 ・古本の催事 高松徳雄 ・大文字に抗う小文字の「コモンズ」 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年6月30日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.6【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:謎に惹かれる ・殺しと戯れる 石村光太郎 ・美しさとワンダー 谷口岳 ・作られる謎 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・映画っていいな 深澤美咲 ・オールタイムベストは難しい 高松徳雄 ・感情の栓を緩める 石村光太郎 COLUMN ・人が簡単に死んでしまう 高松徳雄 ・謎に惹かれる 林美樹 ・大きな身振り、指し示される「空間」 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年3月31日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.5【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:人、街、さま ・帰れない街を残して 谷口岳 ・北野武の第一歩 石村光太郎 ・街の居心地 高松徳雄 ・二度と見つけられないまち 石鍋健太 ・足で描く街 airi. CLARIS CINEMA CLUB ・クラリス・シネマ・クラブについて ・闇と折り合いをつける場所 石村光太郎 ・『パルプ・フィクション』の時代 高松徳雄 ・死なないでブッチ、でも死ぬんでしょブッチ 石鍋健太 COLUMN ・前号に寄せた拙稿のタイトルについて 石村光太郎 ・猫の親権 高松徳雄 ・"眼差し"を裏切る / 逆行する「家事」ーシャンタル・アケルマン『街をぶっとばせ』 浜崎史菜 ・デモに行こう、よろこびのために 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年12月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.4【新本】
¥900
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 ことばと音楽 混沌からの曖昧さ 詩人と錬金術師 掴みどころのない人の音 言葉による変奏曲と協奏曲 ことばは乗り物、そこから声が降ってくる ピアノという不思議な存在について 曖昧という可能性 ■COLUMN ネットで古本を売るということ 神話としての野球 あの夏の残すもの クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年9月30日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.3【新本】
¥900
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 遭遇する文学 わたしに渡された『私の濹東綺譚』 機械仕掛けの象と商人サムのその先で 他者との遭遇 不思議な遭遇 夜さりになれば、ひゅんひゅん、ひゅんひゅん ■COLUMN 余白について 本は重い コロナウイルスについて思うこと ふれあいとルビ打たれた闘争 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年6月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.2【新本】
¥900
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 映画とその原作 映画と小説 その関係性 シャンタル・アケルマンによるジョセフ・コンラッド 『八つ墓村』へ連れて行って 歌から映画へ、映画から次の歌へ ジャンル小説から生まれた映画たち ■COLUMN 古本屋の色 坊主頭と眼鏡と口髭、そして深みのあるよく響く声 攪乱可能性について:VALIE EXPORTの作品から考える サルナシの実をかじるための空隙 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年3月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.1【新本】
¥800
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 かなり昔からリトルプレスなるものを作りたいとは思っていたが、古本屋としての日々の仕事に追われ、結局今まで行動に移すことができなかったが、コロナに心身ともに追い詰められている現状を打破すべく、皆に声をかけた〔……〕 (本書「あとがき」より抜粋) 【目次】 特集 映画と映画館 映画館で一番最初に見た映画 高松徳雄 『リオ・ブラボー』を見る人 石村光太郎 映画と地形 谷口岳 東京の映画館について 高松徳雄 COLUMN 「生産性」に抗うフェミニストアートを読む 浜崎史菜 出張買取でのこと 高松徳雄 路上に見る不気味さと希望と 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2020年12月20日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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モトムラタツヒコの読書の絵日記【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 「書評ではない。絵日記である。」 2018年よりスケッチブックに描き続けた読書の絵日記。手描きイラストと手書き文字で、本の虫こと、モトムラタツヒコが、紀行、エッセイ、外国文学、落語、プロレス、絵本など、むさぼるように読んで描いた! 2018~2022年までに描いた読書の絵日記、全106作品を収録 【著者プロフィール】 モトムラタツヒコ 幼少期より絵を描くことが大好きで、二十代の頃にグラフィックデザインを独学。 2003年に「5115STUDIO」を設立。以降、イラストレーター、グラフィックデザイナー として福岡市を拠点に活動。動物をモチーフにした点描画の作品展も行っている。 著者 モトムラタツヒコ 発行所 書肆侃侃房 発行日 2023年1月12日(第2刷) B6判 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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どんどん変に…【新本】
¥2,860
【出版社内容紹介】 毛皮のコートとテニスシューズ姿でバレエ観賞。映画は1日3本、フイヤードと小津を愛し、『源氏物語』から名づけたネコたちと暮らし生涯独身を貫く。ユニークな作家、ゴーリーを紹介する。 【著者プロフィール】 エドワード・ゴーリー 1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。おもな邦訳に『うろんな客』『ギャシュリークラムのちびっ子たち』など。2000年没。 カレン・ウィルキン キュレーター、美術評論家。ゴーリーの良き理解者でもあった。 宮本 朋子 (ミヤモト トモコ) 1972年福岡生まれ。おもな訳書に、マッキャン『世界を回せ』、グレッグ『ルシアン・フロイドとの朝食』、ゴーリー編『憑かれた鏡』(いずれも共訳)など。 小山 太一 (コヤマ タイチ) 1974年京都生まれ。立教大学教授。イギリス文学研究者・翻訳者。おもな訳書に、マキューアン_『贖罪』、オースティン『自負と偏見』、ウッドハウス『ジーヴズの事件簿』、ウォー『誉れの剣』三部作など。 編者 カレン・ウィルキン 訳者 小山太一、宮本朋子 発行所 中央公論新社 発行日 2019年8月20日(第4版) A5判 270ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ここだけのごあいさつ【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 「ああ、これかも!」 ちいさな組織で「おもしろい」をつづけるために―― 今、感じている「危機」をどうのり超えていけばよいのか? ある出版社の代表がぼろぼろになりながら辿り着いた、「一般論」の向こう側。 5年にわたり書きつづけた自身のテキストを読み返し、 会社を運営する喜び、痛み、気づき、反省、実感…を赤裸々に綴る。 いまの時代を生きる、すべてのちいさな責任者へ。 目次 本書をお読みの皆さまへ 第1章「おもしろい」をつづけるために 第2章 ごあいさつの記録 第3章 ああ、これかも……! おわりに 著者情報 著: 三島邦弘(ミシマクニヒロ) 1975年、京都生まれ。出版社2社で単行本の編集を経験したのち、2006年10月に単身、株式会社ミシマ社を設立。「ちいさな総合出版社」を標榜し、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行している。現在は、東京・自由が丘と京都市の2拠点で活動。2019年には新レーベル「ちいさいミシマ社」を始動。著書に『計画と無計画のあいだ』『パルプ・ノンフィクション』(以上、河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。2021年10月より書店と出版社をつなぐ「一冊!取引所」の代表もつとめる。 著者 三島邦弘 発行所 ちいさいミシマ社 発行日 2023年6月2日(第二版) A6判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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電車のなかで本を読む【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 良いと思うものだけを刊行してきた、ひとり出版社・夏葉社の代表が、これまでに読んできたなかから、自分の体験をまじえつつ、珠玉の49冊を紹介します。著者は、鬱屈としていた20代、すがるように本を読みました。本のなかには、自分と同じように、思い通りにいかない人生にもがいている人がいたり、自分の狭い考えを広げてくれる先達がいました。本書は、高知新聞社「K+(ケープラス)」に連載された選りすぐりの寄稿文を加筆・修正し、さらに書き下ろしを3編加えました。「ぼくは電車のなかでは原則、スマホを見ずに、本を読んでいました。そうすると、だいたい1週間で1冊本が読めて、年間で50冊本が読めました。10年電車で本を読めば500冊もの本が読めます。それは間違いなく、人生を豊かにしてくれます」(著者)。誰かの人生を支える本を作りたいと願う著者が、読書の素晴らしさを伝えます。 著者紹介 島田潤一郎(しまだじゅんいちろう) 1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。編集経験のないまま、2009年、吉祥寺にて夏葉社を創業し、「ひとり出版社」の先がけとなる。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社、2019年)、『あしたから出版社』(ちくま文庫、2022年)など。 著者 島田潤一郎 発行所 青春出版社 発行日 2023年4月21日 四六判 200ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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おいしさの表現辞典【古本】
¥900
SOLD OUT
【状態】 カバー:少々ヨレアリ 編者 川端晶子・淵上匠子 発行所 東京堂出版 発行日 2014年5月15日(第5版) 四六判 424ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955