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街頭の断想【古本】
¥5,000
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨレ、ヨゴレ小 本体:ヤケ小、天ヨゴレ小 著者 森野朔郎 発行所 共同通信社 発行日 1983年4月11日 A5判変型 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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暴力階級とは何か 情勢下の政治哲学2011-2015【古本】
¥900
【状態】 帯付 カバー:角折れ、上部小ヨゴレ、ヨレ小、スレ小 本体:小ヤケ、ヨレ小 著者 廣瀬 純 発行所 航思社 発行日 2015年5月31日 四六判 310ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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資本論の経済学【古本】
¥800
【状態】 パラフィン付 カバー:ヨレ、スレ、ヤケあり 本体:経年劣化によるヤケ、天シミ、上部ヨレ 著者 宇野弘蔵 発行所 岩波書店 発行日 1971年5月20日 新書判 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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現代の帝国主義【古本】
¥800
【状態】 パラフィン付 カバー:表面上部折れ、背ヨレ、ヤケあり 本体:経年劣化によるシミヤケ、ヨレあり 著者 H.マグドフ 訳者 小原敬士 発行所 岩波書店 発行日 1971年3月20日 新書判 238ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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逝きし世の面影【新本】
¥2,090
【出版社内容紹介】 昭和を問うなら開国を問え。そのためには開国以前の文明を問え……。幕末から明治に日本を訪れた、異邦人による訪日記を読破。日本近代が失ったものの意味を根本から問い直した超大作。 著者 渡辺京二 発行所 平凡社 発行日 2005年9月9日 B6変形判 606ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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資本主義経済の歩み(上下セット)【古本】
¥1,000
【状態】 上巻:ヤケ、書き込みあり 下巻:カバーヨレ、ヤケ多、裏表紙の裏に書き込みあり 著者 レオ・ヒューバーマン 訳者 小林良正、雪山慶正 発行所 岩波新書 発行日 2012年10月30日(上巻) 1970年9月10日(下巻) 新初判 246ページ(上巻) 268ページ(下巻) ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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オウムと死刑【古本】
¥1,400
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨゴレ小、折れ小 本体:折れ小 著者 河出書房新社編集部 発行所 河出書房新社 発行日 2018年11月30日 A5判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 あなたの時間は限られています。今、この瞬間をどう生きますか? 「仕事、家事、育児、タスクだけに追われ疲れている」 「生きる意味や目的があればと思うが、特にない」 「空いた時間も、スマホを見るだけで潰れてしまう」 「大きな不満はない。でも、人生に行き詰まりを感じる」 「1日がすぐ、1年もすぐ過ぎる。年齢だけが増える」 本書を手に取られたということは、このような悩みを抱えた人が多いと思います。 ご安心ください。この本を読めば、そんな悩みはたちどころに解消いたします! …と安易なことは言いません。 でも、本書はどんな方にとっても、よりよい人生を送るヒントになるでしょう。 著者は統計のプロで、今もっとも注目を浴びるデータサイエンティスト。 古今東西の知恵とエビデンスに基づいた「人生における有意義な時間の使い方」、 その具体的な指針を展開します。 「それって、あなたの感想ですよね」とは、死んでも言わせません。 以下はすべて間違い。 ・夢や目標を持て ・悲しい時は笑え ・辛いことは考えるな ・一万時間努力しろ ・ポジティブになれ 自己啓発の「常識」を、統計で叩き潰しまくった末に見えた「希望」とは? 自己啓発はコレで終わり。最後の「自己啓発書」ができました! 【目次】 第1章 【起】「人生の浪費」の正体を暴く 第2章 【承】人生の3つの理( 死・孤独・責任)と向き合う 第3章 【転】 自分の本心を堀り下げる 第4章 【結】本心に従って行動する 著者 佐藤舞(サトマイ) 発行所 KADOKAWA 発行日 2024年12月20日(7版) 四六判 312ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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調査する人生【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたちは、自分たちの人生もまた調査に費やしている。生活史調査で知られる著者が、打越正行、齋藤直子、丸山里美、石岡丈昇、上間陽子、朴沙羅の卓越した6人のフィールドワーカーたちと「調査する人生」を語り合う。 著者 岸政彦 発行所 岩波書店 発行日 202411月28日 四六判 294ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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暗闇のなかの希望【新本】
¥1,100
【出版社内容紹介】 イラク戦争下で「希望を擁護する」ために刊行され、二〇一六年に加筆された改訂版を文庫化。アクティヴィズムと思想を往還する名著。 解説 小川公代 【著者プロフィール】 レベッカ・ソルニット(Rebecca Solnit) 1961年生まれ。作家、歴史家、アクティヴィスト。カリフォルニアに育ち、環境問題・人権・反戦などの政治運動に参加。アカデミズムに属さず、多岐にわたるテーマで執筆をつづける。主な著書に、『ウォークス歩くことの精神史』(左右社)、『オーウェルの薔薇』(岩波書店)がある。 著者 レベッカ・ソルニット 訳者 井上 利男、東辻 賢治郎 発行所 筑摩書房 発行日 2023年4月10日 文庫判 320ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第4号【新本】
¥1,500
SOLD OUT
【著者内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌です。第4号は前田愛を主題とした研究論集です。研究論文に加え、前田の全著作も収録しています。 【目次】 巻頭言 テクストのディストピア|今関 裕太 + 梅田 拓也 ■論考・寄稿 試論 国勢調査はいかにして可能となったのか――パンチカードシステムのメディア史|林 凌 レヴュー 研究会報告「メディア考古学の現在」|増田 展大 ■特集 前田愛 緒言 前田愛から「街の読みかた」を学ぶ|前田 一歩 論文 前田愛『都市空間のなかの文学』論――記号が浮遊する都市における「人間的な意味」とはなにか?|廣瀬 航也 論文 「都市論と都市社会学」再考|宮地 俊介 試論 教養主義が終わり、司馬遼太郎が始まる――同時代を読む前田愛と読書文化|松井 健人 レヴュー 〈前田愛〉というプリズム――近代文学研究を「開いた」者|栗原 悠 ■付録 付録1 研究会報告 文学・都市・メディア――前田愛を読む 付録2 前田愛著作一覧 編集 今関裕太、梅田拓也、永盛鷹司、前田一歩(ゲストエディター) 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2023年11月30日(初版) A5判 216ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ガザとは何か【新本】
¥1,540
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 緊急出版!ガザで何が、なぜ起きているのか。歴史的文脈とポイントを平易に解説する「まずここから」の一冊 著者 岡真理 発行所 大和書房 発行日 2023年12月22日 四六判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ほんとうのリーダーのみつけかた 増補版【新本】
¥880
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 非常時というかけ声のもと、同調圧力が強まるなかで、この社会の「育む力」は失われつつあるのかもしれません。自分自身で考え、行動しようとする若い人たちと、かれらを取り巻く大人たち。誰もが自分のなかの埋もれた「リーダー」を掘り起こし、「育む力」を育むには……。村ぐるみの選挙不正を告発した一人の少女をめぐるエッセイを新たに増補。(解説=若松英輔) 著者 梨木香歩 発行所 岩波書店 発行日 2022年5月13日 文庫判 118ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ピダハン【新本】
¥3,740
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 著者のピダハン研究を、認知科学者S・ピンカーは「パーティーに投げ込まれた爆弾」と評した。ピダハンはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。400人を割るという彼らの文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである「言語本能」論を揺るがす論争を巻き起こしたという。 本書はピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション。それを30年がかりで調べた著者自身の奮闘ぶりも交え、ユーモアたっぷりに語られる。驚きあり笑いありで読み進むうち、私たち自身に巣食う西欧的な普遍幻想が根底から崩れはじめる。 とにかく驚きは言語だけではないのだ。ピダハンの文化には「右と左」や、数の概念、色の名前さえも存在しない。神も、創世神話もない。この文化が何百年にもわたって文明の影響に抵抗できた理由、そしてピダハンの生活と言語の特徴すべての源でもある、彼らの堅固な哲学とは……? 著者はもともと福音派の献身的な伝道師としてピダハンの村に赴いた。それがピダハンの世界観に衝撃を受け、逆に無神論へと導かれてしまう。ピダハンを知ってから言語学者としても主流のアプローチとは袂を分かち、本書でも普遍文法への批判を正面から展開している。 【目次】 はじめに プロローグ 第一部 生活 第1章 ピダハンの世界を発見 第2章 アマゾン 第3章 伝道の代償 第4章 ときには間違いを犯す 第5章 物質文化と儀式の欠如 第6章 家族と集団 第7章 自然と直接体験 第8章 一〇代のトゥーカアガ──殺人と社会 第9章 自由に生きる土地 第10章 カボクロ——ブラジル、アマゾン地方の暮らしの構図 第二部 言語 第11章 ピダハン語の音 第12章 ピダハンの単語 第13章 文法はどれだけ必要か 第14章 価値と語り——言語と文化の協調 第15章 再帰(リカージョン)──言葉の入れ子人形 第16章 曲がった頭とまっすぐな頭——言語と真実を見る視点 第三部 結び 第17章 伝道師を無神論に導く エピローグ 文化と言語を気遣う理由 訳者あとがき 事項索引 人名索引 【著訳者略歴】 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 ダニエル・L・エヴェレット Daniel Leonard Everett 言語人類学者。ベントレー大学Arts and Sciences部門長。1975年にムーディー聖書学院を卒業後、あらゆる言語への聖書の翻訳と伝道を趣旨とする夏期言語協会(現・国際SIL)に入会、1977年にピダハン族およびその周辺の部族への布教の任務を与えられ、伝道師兼言語学者としてブラジルに渡りピダハン族の調査を始める。以来30年以上のピダハン研究歴をもつ第一人者(その間、1985年ごろにキリスト教信仰を捨てている)。1983年にブラジルのカンピーナス大学でPhDを取得(博士論文のテーマは生成文法の理論にもとづくピダハン語の分析)。マンチェスター大学で教鞭をとり、ピッツバーグ大学の言語学部長、イリノイ州立大学言語学部長、教授を経て現職。アメリカ、イギリスで刊行された本書の原著は日本語以外にもドイツ語、フランス語、韓国語、タイ語、中国語に翻訳されている。ほかの著書に、Linguistic Fieldwork (共著、Cambridge University Press, 2011)がある。また、本書への反響の余波としては、著者の人生を描いたドキュメンタリー映画Grammar of Happinessが制作され、その作品が2012年のFIPA(TV番組の国際的なフェスティバル)でEuropean Jury Prizeを受賞している。 屋代通子(やしろ・みちこ) 翻訳家。訳書にキム・トッド『マリア・シビラ・メーリアン──17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト』(みすず書房)、マーク・プロトキン『シャーマンの弟子になった民族植物学者の話』、ジョン・エイバイズ『遺伝学でわかった生き物の不思議』、ナイジェル・コールダー『オックスフォード・サイエンス・ガイド』(以上築地書館)、など自然科学系翻訳に取り組む傍ら、被暴力体験のある若者の自立支援に携わり、その方面の仕事ではイギリス保健省・内務省・教育雇用省『子ども保護のためのワーキング・トゥギャザー』(共訳・医学書院)などがある。 著者 ダニエル・L・エヴェレット 訳者 屋代通子 発行所 みすず書房 発行日 2023年3月1日 四六判 416ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ただしさに殺されないために【新本】
¥2,200
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 インターネット上の〈ただしい〉言葉が、人びとの口を塞ぎながら「社会の闇」を覆い隠している。現代の光と影を記す30篇。 著者 御田寺圭 発行所 大和書房 発行日 2022年5月10日 四六判 336ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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小商いのすすめ【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 『移行期的混乱』で、「有史以来初めての人口減を食い止める方策は、経済成長ではない。それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想することである」と指摘した著者。 本書では、その社会のあり方として「小商いの哲学」を提示する。 「身の回りの人間的なちいさな問題を、自らの責任において引き受けることだけが、この苦境を乗り越える第一歩になる」 短期的ではなく長期的な視点での復興策を、血の通った言葉で書きつづった感動的な論考! 【目次】 第1章 経済に蚕食された社会 第2章 街角のフォークロア 第3章 ちいさいことの意味 第4章 「経済成長」から「縮小均衡」の時代へ――東日本大震災以後 第5章 小商いのすすめ 【著者プロフィール】 平川 克美 (ひらかわ・かつみ) 1950年東京生まれ。1975年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。 渋谷道玄坂に翻訳を主業務とするアーバン・トランスレーションを内田樹らと共に設立、代表取締役となる。現在、株式会社リナックスカフェ代表取締役。 著書に『ビジネスに「戦略」なんていらない』(洋泉社新書y)、『株式会社という病』(文春文庫)、『経済成長という病』(講談社現代新書)、『移行期的混乱―経済成長神話の終わり』(筑摩書房)、共著に『東京ファイティングキッズ』(朝日文庫)、『東京ファイティングキッズ・リターン』(文春文庫)などがあり、本書と同時期に、実父の介護体験をもとにした初の小説『俺に似たひと』(医学書院)を上梓。 著者 平川克美 発行所 ミシマ社 発行日 2023年3月31日 四六判 231ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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インタビューの社会学 ライフストーリーの聞き方【古本】
¥2,000
【状態】 カバー付 カバー:上部ヨレ有 本体:ページ折れ有 著者 桜井厚 発行所 せりか書房 発行日 2011年4月25日(第6刷) 四六版 312ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第3号【新本】
¥1,500
【著者内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌の第3号です。第3号の特集は、ポール・ヴィリリオです。研究論文に加え、ヴィリリオの著作リストも収録しています。 【目次】 巻頭言 物語の兵站術|今関裕太+梅田拓也 ■論考・寄稿 試論 霊媒としての脳――小中千昭作品における医療メディアと神秘主義|宮本法明 翻訳 コモンズからNFTへ――デジタルオブジェクトとラディカルな想像力|フェリックス・シュタルダー(訳=秋吉康晴+増田展大+松谷容作) ■特集 ポール・ヴィリリオ 緒言 ポール・ヴィリリオのトラウマ的メディア論に向けて|小泉空 試論 攻殻走行圏[ドロモスフィア・イン・ザ・シェル]|今関裕太 翻訳 ドローン形而上学|ベンジャミン・ノイズ(訳=小泉空) 試論 二〇〇一年の戦争と映画――同時多発テロとコンピュータ・グラフィックス|大久保遼 翻訳 情報爆弾|ポール・ヴィリリオ+フリードリヒ・キットラー(訳=梅田拓也) 試論 原発事故・戦争・広告支配――ポール・ヴィリリオと《消費社会の帝国》|石川洋行 ■付録 ポール・ヴィリリオ主要著作一覧 編集 今関裕太、梅田拓也、小泉空 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2022年11月30日(初版) A5判 236ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第2号【新本】
¥1,800
【発行元内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌です。第2号はダナ・ハラウェイを主題とした研究論集です。7編の研究論文に加え、ハラウェイの年譜や著作リストも収録しています。 【目次】 巻頭言 ポストヒューマンの裂開|今関 裕太+梅田 拓也 ■論考・寄稿 論文 斜めの論理と垂直の論理——初期ヴィリリオの建築論|小泉 空 論文 レンタルビデオ店とデータベース——雑誌『ビデオでーた』を介した大規模店舗の利用実践|近藤 和都 レヴュー ホモ・デウスに抗するサイバネティクスのために——ユク・ホイ『再帰性と偶然性』書評|中村 徳仁 ■特集 ダナ・ハラウェイ 緒言 ダナ・ハラウェイとマジメに遊ぶために——学知の爆縮、あやとり、応答-能力|逆卷 しとね 論文 ノン・ヒューマンのパースペクティヴィズム——「視点」概念を介したライプニッツとハラウェイの比較研究|丸山 諒士 翻訳 細胞への配慮——幹細胞研究室における擬態語と身体化|鈴木 和歌奈(訳=今関 裕太) 翻訳 わたしたちがホモ・サピエンスだったことは一度もない——カンジダビトの自然文化混淆体|ターシュ・ベイツ(訳=逆卷 しとね) 付録1 ダナ・ハラウェイ年譜 付録2 ダナ・ハラウェイ著作一覧 付録3 ハラウェイ研究スタートアップ文献リスト100 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2021年11月1日 A5判 236ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第1号【新本】
¥2,170
【発行元内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌です。 〔……〕『少女終末旅行』の登場人物たちが、茫漠と広がる巨大都市の中を生き抜くために日記や地図やカメラによって自らの足跡を記録したように、私たちは私たち自身の歩みを、記録し、振り返り、批判し、そして発展させる必要がある。だが、手持ちの燃料をほとんど使い果たしたチトとユーリが命をつなぐためにそれらの記録を燃やしたとき、人類は真の意味で終末に向かった。私たちが記録を止めた時には同じことが起こるだろう。 いつか訪れる絶対的な消滅に抗するために、私たちはこうした取り組みを放棄してはならない。『メディウム』が、そのための場のひとつとなることを望む。 (創刊号巻頭言「メディアは消滅するか?」より抜粋) 創刊号の特集:フリードリヒ・キットラー 【目次】 創刊の言葉 メディアは消滅するか?|今関 裕太+梅田 拓也 ■論考・寄稿 論文 英語一カ国語辞典の編纂起源とその目的――人文主義教育における英語への眼差しと市民の啓蒙|加藤 聡 翻訳 「語るだけでなく、見せるためにも、それもたくさん」——一九〇〇年前後の美術史における授業用ツールとしてのマジックランタン|フランク・ケスラー+サビーネ・レンク(訳+解題=太田 純貴) ■特集 フリードリヒ・キットラー 緒言 すべての装置の電源を切ること|梅田 拓也 論文 一九八〇年代西ドイツにおける〈主体〉をめぐるディスクルス——フリードリヒ・キットラーとその周辺|中村 徳仁 翻訳 フレンチ・セオリーとドイツ人文学研究|ロバート・ホルブ(訳+解題=中村 徳仁) 論文 ノヴァーリスの文字理解と「形象」——フリードリヒ・キットラーの『青い花』論を手がかりに|假谷 祥子 試論 初期キットラーにおける家族と教育、あるいは家庭教育の誕生——「詩人・母・子ども」から『書き込みシステム』までを中心に|松井 健人 試論 ゲゲゲのキットラー|今関 裕太 試論 スピルバーク フィルム ライノタイプ——フィルムと〈リアルなもの〉との接続をめぐって|村松 拓 試論 シリコンチップのメディウム固有性のために——フリードリヒ・キットラーのコンピュータ論の変遷|梅田 拓也 付録1 ドイツ文学資料館に収蔵されたキットラーの遺品について 付録2 フリードリヒ・キットラー著作一覧 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2020年11月 A5判 280ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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暴力論【新本】
¥2,750
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 いじめ、ハラスメント、性暴力、ヘイトクライム、テロ、戦争、原爆、ジェノサイド……私たちの日常は、常に大小の「暴力」に曝されている。いったい何が暴力を起動させるのか――大江健三郎「政治少年死す」、大岡昇平「俘虜記」、柄谷行人「日本近代文学の起源」、武田泰淳「第一のボタン」、井伏鱒二「黒い雨」、奥泉光「石の来歴」、原民喜「夏の花」、ジョージ・オーウェル「1984年」、ジョナサン・リテル「慈しみの女神たち」など、内外の優れた文学に現れた「暴力」を緻密に追究することによって、闇に包まれたその根源へと迫っていく。群像新人賞評論部門優秀作を受賞しデビューした気鋭が真正面から挑む、力作評論! 著者 高原到 発行所 講談社 発行日 2021年9月24日 四六変型 338ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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マチズモを削り取れ【古本】
¥1,300
【状態】 帯付 天・地:スレ少 開き癖有り 著者 武田砂鉄 発行所 集英社 発行日 2021年9月27日(第4版) 四六判 312ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.06【新本】
¥2,200
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【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは… 批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち(編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』。Vol.6は福島県、会津・中通りの特集です。 コロナ禍が日常化し、ふたたび人々が旅行をするようになった時代に贈る、新しい旅行の試み。 B6ポケットサイズ、オールカラー。 【目次】 004 パリンプセストの復元作業/太田 充胤 特集〈福島〉というパリンプセスト 012 福島の地図/中村 紗千 014 福島へのアクセス/旅程 016 福島年表 018 ロカスト Vol.06 座談会 036 中通り地方 038 旅の記録 中通り地方 052 偏在する地霊=ゲニウス・ロキ/石橋 直樹 060 建築家、今和次郎に出会う/南島 興 068 コラム 諸橋近代美術館 070 郡山旅行記―歩きながらディック・ブルーナを想う/三宅 香帆 076 物語る器官と果実―金井美恵子「桃の園」をめぐる虚構的時空間/河野 咲子 088 会津・中通り地方の温泉 092 時間のるつぼー「ちゃんこ若葉山」探訪ー/わかしょ文庫 100 会津地方 118 悲劇が開く「外」の時間/寺門 信 128 「わたし」の融けたさざえ堂/れみどり 138 コラム 書店こころ堂 140 コラム ネパール博物館/鶴井筒 142 困ったことに「郷土料理」は映えない/太田 充胤 154 会津・中通り地方の食 156 はよう おねんこさし/岩崎 広大 162 「はよう おねんこさし」のあとのおしゃべり/河野 咲子 166 会津・中通り地方の伝統工芸 168 コラム 野口英世 170 金山町はなぜ「妖精の里」になったのか〜抑圧された者たちの復権を求めて〜 /谷 美里 Series 連載 178 まろんお悩み相談室 180 執筆者プロフィール 181 編集後記 発行所 ロカスト編集部 発行日 2022年11月20日 B6判変形 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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LOCUST Vol.05【新本】
¥1,760
【発行元内容紹介】 LOCUST(ロカスト)とは・・・批評の言葉で作る、新しい旅行の本です。本の作り手たち (編集者、執筆者、デザイナー etc.)が直接その街・その場所に足を運び、互いに言葉を交わしあい、そこで感じたことを文 章や写真などの表現に変えていきます。とても遠回りな、だからこそ様々な可能性に開かれた旅行ガイドを、『LOCUST』は目指しています。 旅する批評誌「LOCUST vol.05 北海道」刊行のお知らせ。日本各地を旅行し、その土地を批評してきたLOCUST(ロカスト)の最新号は北海道特集になります。広大すぎる土地、コロナ禍の旅行。2つの難題に悩みながら作られた一冊です。 特集:北に散りばめられて ・ 北海道の地図/中村紗千 ・ 北海道へのアクセス/旅程 ・ 北海道年表 ・ 「北国」を盗んだ大地/春木晶子 ・ ロカスト Vol.05 北海道座談会 ・ 群れと食事/太田充胤 ・ コラム「北海道とアニメ」「セカイ系」揺籃の地?/北出 栞 ・ 北海道フィクション座談会 ・ 旅の記録(網走・稚内) ・ バーン・アフター・リーディング(For Your Eyes Only)/イトウモ ・ Because I love(d) you― 桜庭一樹『私の男』を巡る極私的旅行記/西村紗知 ・ 網走の夜に、ロシア人の打ち明け話を思い出す/谷 美里 ・ 北 海 道 の 動 物 ガ イド ・ 旅の記録(釧路・標茶町−阿寒湖・旭川) ・ 体温なき〈乳房喪失〉— 中城ふみ子における北国の景/河野咲子 ・ 形式なき形式 北海道の建築に関する覚書/谷繁玲央 ・ 相米慎二の「北国三部作」/伏見瞬 ・ ル ー ツ と の 対 話 :『 ア イ ヌ モ シ リ 』 監 督 、 福 永 壮 志 イ ン タ ビ ュ ー ・ 旅の記録(小樽・夕張−月形−美唄−札幌・札幌) ・ インタビュー 野本和宏(月形樺戸博物館 解説員) ・ 寿命、観光、水曜どうでしょう。最終日までを生きるためのガイド 嬉野雅道氏へのインタビュー/玉木 青 148「寿命、観光、水曜どうでしょう。」の余白に ・ 旅をする、土地を読む/斧田小夜 ・ ニトリ― 北海道の「チェーン」ストア/谷頭和希 ・ あの魔法をもう一度 札幌のあるマジシャンの話/南島 興 ・ 別の遊びの方へ― ロカストのいま、ロカストのこれから 発行所 ロカスト編集部 発行日 2021年11月23日 B6判変形 188ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955