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ニューヨーク・ストーリー ルー・リード詩集【新本】
¥3,630
【出版社内容紹介】 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代を含む自選歌詞集。ヴァーツラフ・ハヴェル大統領、作家ヒューバート・セルビーJrとの対話も収録。ファン必読、待望の復刊! 【著者プロフィール】 ルー・リード (リード,L) 1942年ニューヨーク州ブルックリン生まれ。1965年ヴェルヴェット・アンダーグラウンド結成。1972年ソロ活動に入る。2013年没。 梅沢 葉子 (ウメザワ ヨウコ) 翻訳家。神奈川県生まれ。 著者 ルー・リード 訳者 梅沢葉子 発行所 河出書房新社 発行日 2024年4月30日 四六変型 410ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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チバユウスケ詩集 モア・ビート【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 日本のロックシーンを引率し続ける 孤高のロックシンガー・チバユウスケ、待望の詩集第二弾! 1996年にミッシェル・ガン・エレファントのボーカルとしてメジャーデビュー、現在はThe Birthdayとして活躍する、孤高のロックシンガー・チバユウスケ。 2008年に刊行した詩集『ビート』から7年、その後2015年までの間に制作された歌詞を自選、コメントした、待望の詩集第二弾。 制作の合間に描かれたスケッチや、ライブ会場などで発売されているチバユウスケがデザインを手がけたTシャツも収録。前書に続く、現代を生きる詩人の珠玉の叫び。 夜明けの生きた ビートを鳴らす ちっちゃな花束 お前に贈るよ (さよなら最終兵器 より) 著者 チバユウスケ 発行所 HeHe 発行日 2024年2月15日(第4刷) B6判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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風景のほうが私を見ているのかもしれなかった【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 2010年に交わした往復書簡にはじまり、14年を経てふたたび交わされた対話と往復書簡、その言葉たち。 お互いの作品と自身の創作とを行き来しながら、演劇作品をつくること、小説を書くこと、さらにはよりひろく、ものをつくること、生きることにも繋がる言葉が時を経て、いつまでも古びることなく響いてくる往復書簡と対話。 (文中に出てくる作品・一部紹介) 飴屋法水演出「転校生」「わたしのすがた」、小説「たんぱく質」 岡田利規作・演出「ゴーストユース」/チェルフィッチュ「三月の5日間」「わたしたちは無傷な別人である」「消しゴム山」、小説「わたしたちに許された特別な時間の終わり」「一月、生暖かい月曜日の午後のこと」ほか 【目次】 [往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス [対話] 「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 【著者プロフィール】 飴屋法水(あめや・のりみず) 1961年山梨県生まれ、東京都在住。演劇、美術、文筆を中心に、領域を横断しながら一貫して、人間の「生」の根源を見つめる独自の表現をおこなう。高校在学中、唐十郎の「状況劇場」に音響担当として加わり、83年「東京グランギニョル」を結成、演出家として独立。90年代は主に現代美術の分野で活動。その後、動物商となり、2005年「バ ング ント」展で美術活動を、07年「転校生」で演劇活動を再開。以来、フェスティバル・トーキョー、国東半島芸術祭などに参加。東日本大震災後、いわき総合高校の生徒たちとともに校庭で「ブルーシート」を上演。主な著書に『君は珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』『ブルーシート』『彼の娘』がある。 岡田利規(おかだ・としき) 1978年神奈川県生まれ、熊本在住。演劇作家、小説家。主宰を務める演劇カンパニー・チェルフィッチュでの独特な言葉と身体の関係性による方法論や現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。2005年「三月の5日間」で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。08年、初の小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞を受賞。海外での評価も高く、16年よりドイツの劇場レパートリー作品の作・演出を複数回務める。20年、タイの小説家ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。近年は能・狂言の現代語訳や形式を用いた作品も手がけ、21年、戯曲集『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』で第72回読売文学賞戯曲・シナリオ賞、22年、同戯曲で第25回鶴屋南北戯曲賞を受賞。 著者 飴屋法水・岡田利規 発行所 palmbooks 発行日 2024年12月1日 B6判・日めくりカレンダー製本 86ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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いのちの車窓から【新本】
¥660
【出版社内容紹介】 星野源の大人気エッセイ集、書き下ろしを加え文庫化! 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。 第1巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。 【累計45万部突破(電子含む)】となる大人気エッセイ集、待望の文庫化! ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、 2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。 瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、 周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。 その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。 文庫版では、カバーを新装&10ページ(エッセイ約2本分半に相当)にわたる、長い「文庫版あとがき」を新たに収録! 著者 星野源 発行所 KADOKAWA 発行日 2024年11月30日(第8版) 文庫判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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映画とポスターのお話【新本】
¥3,740
【出版社内容紹介】 ヒグチユウコの絵と大島依提亜のデザインによる珠玉の映画ポスター42点を収録し、二人で映画の魅力を語り尽くした画集のような1冊。登場作品/アリ・アスター「ミッドサマー」、ジム・ジャームッシュ「ダウン・バイ・ロー」、宮﨑駿「風の谷のナウシカ」、是枝裕和「誰も知らない」、フェデリコ・フェリーニ「悪魔の首飾り」、アルフレッド・ヒッチコック「めまい」など。 【著者プロフィール】 ヒグチユウコ/ 画家。著書に「せかいいちのねこ」シリーズ『ギュスターヴくん』『ラブレター』『ファッションマジック』(白泉社)、『ヒグチユウコ作品集』『ヒグチユウコ画集 CIRCUS』(グラフィック社)など多数。 大島依提亜/ デザイナー。映画のグラフィックを中心に、展覧会や書籍のデザインを手がける。最近の仕事に、映画「万引き家族」「パターソン」「ミッドサマー」、展覧会「谷川俊太郎展」「ムーミン展」など。 著者 ヒグチユウコ、大島依提亜 発行所 白泉社 発行日 2024年7月10日(初版) 200mm×264mm 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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志村正彦全詩集 新装版【新本】
¥1,980
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 フジファブリック15周年 志村正彦 没後10年 万華鏡のように七変化する志村正彦の詩の世界 2009年12月24日、突然この世を去ったロックバンド 「フジファブリック」のフロントマン・志村正彦。 彼が生前に書き遺した、インディーズ時代からアルバム「MUSIC」まで、 歌詞の全てを収録した“全詩集”。 フジファブリック志村正彦没後10年。 2011年に発行した『志村正彦全詩集』を装いを新たに新装版として再刊行致します。 志村正彦本人の貴重な手稿を特別に収録しました。 著者 志村正彦 発行所 PARCO出版 発行日 2022年6月17日(新装版第2刷) 四六判 204ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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井上陽水英訳詞集【新本】
¥2,970
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 井上陽水デビュー50周年、『ブラタモリ』のテーマ曲をはじめ、私たちの心をずっと捉えて離さない陽水の名曲の数々。ロバート キャンベルが人生を彷徨っていた時代から、病の日々も傍らにあったのは陽水の歌だった。初期の代表作から陽水を象徴する曲まで、厳選歌詞50作を英訳。英語というフィルターを通すことで炙り出されてくる陽水のメッセージ。この本はスリリングなほどのくわだてなのだ。 「陽水はうなぎだ」これは陽水の親友であるユーミンが放った一言。 後日TOKYO FMの番組で陽水と対談したキャンベルは、ついにうなぎを捕まえる。これまで陽水は決して歌詞について語ろうとしなかったが、沈黙は破られた。スタッフが固唾を飲む中初めて自らの歌詞について語る。同番組「ミュージックドキュメント 井上陽水×ロバート キャンベル『言の葉の海に漕ぎ出して』」は、日本放送文化大賞グランプリなど放送界の大きな賞を多数受賞。 この対談も含めて評論パートでは、何にこだわり、どんな心情を込めてきたのか陽水自身の言葉も多数紹介。「青い闇の警告」では、「言葉をそういうふうに並べることで、切なさや、人間って何だろうと想像してもらうんです。それこそがこの歌詞の目論見なのです」と。 病に倒れたキャンベルが病床で1日1作を英訳していったことから本書は生まれた。評論では人間の業や願いをすくって文学世界にも分け入っていく。命のカウントダウンが始まったとき、作家たちは何を日々記したか、何を望んだか。陽水の歌から、宮沢賢治、中江兆民、正岡子規など近現代の作家たちの声が立ち上ってくる。さらに、陽水が受けていたボブ・ディランの影響、ジェーン・バーキンらは陽水の「カナリア」をどう解釈したのかも――。愛や人間、人生、社会と、本書の中で陽水の言葉が読み手をも照らしていく。 【本書収録の英訳詞】 限りない欲望・人生が二度あれば・断絶・もしも明日が晴れなら・家へお帰り・傘がない・つめたい部屋の世界地図・東へ西へ・かんかん照り・夏まつり・夢の中へ・心もよう・帰れない二人・氷の世界・夕立・ゼンマイじかけのカブト虫・二色の独楽・招待状のないショー・青空、ひとりきり・曲り角・結詞・青い闇の警告・ミス コンテスト・甘い言葉ダーリン・なぜか上海・海へ来なさい・勝者としてのペガサス・ジェラシー・とまどうペリカン・カナリア・お願いはひとつ・ワカンナイ・背中まで45分・バレリーナ・いっそ セレナーデ・ダンスはうまく踊れない・飾りじゃないのよ 涙は・ワインレッドの心・ミスキャスト・恋こがれて・最後のニュース・少年時代 ・Just Fit・ドレミのため息・嘘つきダイヤモンド・アジアの純真・積み荷のない船・ビルの最上階・長い坂の絵のフレーム・覚めない夢 【目次】 はじめに 「井上陽水はうなぎだ」 第1章 時を彷徨う中で 震災、鳴子温泉ブッククラブ 博多、陽水の曲へ 入院、命の静止点に始まる 偶然、オーディションに来たサラサさん 時限、作家たちの終わらせ方 余白、不寛容な時代と「最後のニュース」 第2章 余白に気をつけろ A.時の設え B.鳥を逃がした C.愛 D.同時代性 第3章 井上陽水英訳詞集 限りない欲望・人生が二度あれば・断絶・もしも明日が晴れなら 家へお帰り・傘がない・つめたい部屋の世界地図・東へ西へ かんかん照り・夏まつり・夢の中へ・心もよう・帰れない二人 氷の世界・夕立・ゼンマイじかけのカブト虫・二色の独楽 招待状のないショー・青空、ひとりきり・曲り角・結詞・青い闇の警告 ミス コンテスト・甘い言葉ダーリン・なぜか上海・海へ来なさい 勝者としてのペガサス・ジェラシー・とまどうペリカン・カナリア お願いはひとつ・ワカンナイ・背中まで45分・バレリーナ いっそ セレナーデ・ダンスはうまく踊れない・飾りじゃないのよ 涙は ワインレッドの心・ミスキャスト・恋こがれて・最後のニュース・少年時代 Just Fit・ドレミのため息・嘘つきダイヤモンド・アジアの純真 積み荷のない船・ビルの最上階・長い坂の絵のフレーム・覚めない夢 【著者プロフィール】 ロバート キャンベル Robert Campbell 日本文学研究者。国文学研究資料館館長。東京大学名誉教授。 ニューヨーク市生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業。ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了、文学博士。1985年に九州大学文学部研究生として来日。専門は近世・近代日本文学。とくに江戸後期~明治前半の漢文学に関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。著書には『Jブンガク 英語で出会い、日本語を味わう名作50』(編集、東京大学出版会)、『ロバート キャンベルの小説家神髄 現代作家6人との対話』(編著、NHK出版)、『東京百年物語』1~3(編集、岩波文庫)などがある。 著者 ロバート・キャンベル 発行所 講談社 発行日 2023年9月1日(第10刷) A5変判 306ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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さばーく / 柴田聡子【新本】
¥1,760
SOLD OUT
【著者内容紹介】 これまで柴田自身のCDで発表してきた作品のほか、YATO-Iなど他アーティストに提供したもの、某ファッションビルに依頼されて執筆したもの(ただしおおはばに改稿)、パフォーマンスで発表されたもの、文芸誌に発表されたもの、書き下ろしを含む詩集です。 ...................................................................................................... シンガーソングライター柴田聡子さんの初詩集 第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>受賞 著者 柴田聡子 編集 須川善行 発行所 試聴室 発行日 2022年5月31日(第2刷) B6判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぼくは「ぼく」でしか生きられない【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 自信なんかなくても大丈夫!肩の力が抜けるエッセイ集 アナログな時代のなかで、仕事、本、音楽、そして人との出会いが、うつむきがちな恭太青年の背中を押してくれました。翻訳家、吉上恭太さんの、「読めば、役には立たないけれど肩の力は抜けるかもしれない」Life Is Goodなエッセイ集。 著者 吉上恭太 発行所 かもがわ出版 発行日 2023年10月20日 四六判 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.12【新本】
¥1,000
SOLD OUT
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 【目次】 特集:体験としての読書 ・サラリーマンのはらわた 石村光太郎 ・旅に携える本 谷口岳 ・幽体離脱 高松徳雄 ・意見を求めない読書 谷口岳 CLARIS CINEMA CLUB ・『エドワード・ヤンの恋愛時代』を見て 高松徳雄 ・最後に女の悲鳴が世界を切り裂いた 石村光太郎 COLUMN ・冠婚葬祭 林美樹 ・紙の本ややっぱりいいよね? 高松徳雄 ・壊すべきいま、つくるべきあした 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 篠田優 装丁 谷口岳 発行日 2023年9月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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タイポグラフィ・ブギー・バック ぼくらの書体クロニクル【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 写植からデジタルへ、文字が急激な変化を遂げた平成の30年間。雑誌、マンガ、CD……多様なメディアの書体から時代を読み解く。 著者 正木香子 発行所 平凡社 発行日 2023年3月24日 四六判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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寺山修司 彼と私の物語【新本】
¥2,090
【出版社内容紹介】 寺山修司没後40年 「青目……寺山のこと、好きだった?」 恋人、元妻、師、同志として、生涯を寺山修司のパートナーであり続けた九條今日子が、晩年に再会した著者にだけ開いて見せた思い出の小箱。誰にも見せることのなかった寺山の素顔に胸打たれる。 元天井桟敷の著者が綴る今は亡き九條今日子と寺山修司の物語。 誰かと話したくなる時がある。ふっと自分の心のうちを吐露したくなる日。九條さんにもそんな逢魔時があって、相手に選ばれたのが青目海だった。 本書で語られる九條さんの心うちは、生々しい。私には知り得なかったことばかりだ。会ったこともない女性像が立ち上がって驚いてしまう。それは青目海にとっても同じ体験だったのかも知れない。だからこそ書き残したかったに違いない。急に、九條さんに逢いたくなった。 ——萩原朔美(前橋文学館館長) 【著者プロフィール】 青目海(あおめ・うみ) 1946年、東京生まれ。劇団「天井桟敷」の創立メンバー。 19歳で構成作家に、以後、テレビドラマの原作、脚本を手がける。 独身時代のパリ、ローマに始まり、結婚後はカナダ、ニューヨーク、メキシコ、モロッコ、スペイン、最後の20年は南ポルトガルの小さな漁師町に暮らした路傍の主婦。2015年に帰国、伊豆在住。 脚本/「親にはナイショで」「東京ローズ」他。 舞台/「アカシヤの雨に打たれて」 著書/『私は指をつめた女』(文春ネスコ)、『南ポルトガルの笑う犬』 『リスボン 坂と花の路地を抜けて』(書肆侃侃房)など。 ********** 九條今日子(くじょう・きょうこ) 本名:寺山映子(てらやま・えいこ) 1935年、東京生まれ。三輪田学園卒業後、松竹音楽舞踊学校を経て、九条映子の名でSKD(松竹歌劇団)の舞台にデビュー。松竹映画に移り青春スターとして活躍し、寺山修司と出会い結婚。1967年「天井桟敷」をともに設立し、制作を担当。離婚後も劇団運営を続け、寺山亡き後もその遺志を継ぎ、精力的に活動に続ける。株式会社テラヤマ・ワールドの共同代表取締役として寺山作品の著作権管理を行い、三沢市寺山修司記念館名誉館長、三沢市観光大使をつとめる。2014年4月30日、肝硬変による食道静脈瘤破裂のため死去、享年78。 著書『ムッシュウ・寺山修司』『回想・寺山修司 百年たったら帰っておいで』。 寺山修司(てらやま・しゅうじ) 1935年、青森生まれ。1954年、「短歌研究」新人賞受賞。早稲田大学在学中より歌人として活躍。1957年、第一作品集『われに五月を』刊行。1967年、演劇実験室「天井桟敷」創立。劇作家・詩人・歌人として数多くの作品を発表し、演出家としても世界的名声を獲得。1983年5月4日、肝硬変と腹膜炎のため敗血症を併発し死去、享年47。 代表作、映画『書を捨てよ町へ出よう』『田園に死す』『草迷宮』『さらば箱舟』、演劇『青森県のせむし男』『毛皮のマリー』『阿呆船』『邪宗門』『青ひげ公の城』『奴婢訓』『レミング―壁抜け男』、歌集『空には本』、詩集『地獄篇』、小説『あゝ、荒野』、エッセイ『家出のすすめ』『誰か故郷を想はざる』、評論集『地平線のパロール』などがある。 著者 青目海 発行所 書肆侃侃房 発行日 2023年8月16日 四六判 280ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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話し足りなかった日【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 私たちの話には意味がある。 忘れないために、ゆっくり話しましょう。 シンガーソングライター、小説家、 コミック作家、映像作家、そしてエッセイスト。 韓日のカルチャーシーンで煌めく多才なアーティスト、イ・ラン。 大好評『悲しくてかっこいい人』に次ぐ、待望の新作エッセイ集! お金、労働、フェミニズム、コロナ禍……。 韓国大衆音楽大賞授賞式でトロフィーを売った話から、 創作の舞台裏、金銭事情、#MeToo運動、友との別れ、荒波の日々。 「芸術製造業者」と自称し、「ほんとうにそうすべきだろうか?」と問う。 あらゆる境界線を消して、ひたすら話し、ひたすら歌い、 記憶していくイ・ランの物語。 - - - 社会の基準が変わっていくのを見守り、勉強して食らいつき、 変わろうと努力しながら私がいちばん悩んでいることは 「これから私にどんな話ができるだろうか?」だ。(本文より) - - - イ・ランの問いが、痛みが、心に迫る。 ありのままの話が強く、悲しく、この時代を照らし出す。 [推薦コメント] ポストイット、花束、既読のメール、未読の本、請求書、たまらない写真。 デスクを痛み散らかしながら、私たちは少しだけ、昨日よりもよい風に、歌う。 ―― 折坂悠太(歌手) 働いて稼ぎ、身銭を切って約束を果たす。 化粧の前に手を止め、見えない傷に触れてみる。 火を熾すように日々を書き残す人がいて、 その灯りに応えるように我らもページをめくる。 ―― 岡田育(文筆家) [目次より] 第一部 芸術製造業者 第二部 自分をネタにしてストーリーを作る 第三部 ただの存在なだけです 第四部 今日も話せてよかった 第五部 私はどうして知らないの 【著者プロフィール】 イ・ラン 1986年韓国ソウル生まれ。ミュージシャン、エッセイスト、作家、イラストレーター、映像作家。16歳で高校中退、家出、独立後、イラストレーター、漫画家として仕事を始める。その後、韓国芸術総合学校で映画の演出を専攻。日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、歌手デビュー。音楽アルバムに『ヨンヨンスン』『神様ごっこ』『オオカミが現れた』(国内盤はスウィート・ドリームス・プレスより)。著書に『悲しくてかっこいい人』(呉永雅訳、小社)、『私が30代になった』(中村友紀/廣川毅訳、タバブックス)、『アヒル命名会議』(斎藤真理子訳、河出書房新社)など。 訳者 オ・ヨンア 翻訳家。在日コリアン三世。慶應義塾大学卒業。梨花女子大学校通訳翻訳大学院博士課程修了。同大学院講師、韓国文学翻訳院翻訳アカデミー教授。第7回韓国文学翻訳新人賞受賞。訳書にキム・ヨンス『世界の果て、彼女』(クオン)、ハ・テワン『すべての瞬間が君だった』(マガジンハウス)など。 著者 イ・ラン 訳者 オ・ヨンア 発行所 リトルモア 発行日 2021年10月10日(初版) 四六版 248ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.11【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:感染症のあとさき ・忘備(2020年4月7日-2020年5月25日) 篠田優 ・感染備忘録2022年12月 石村光太郎 ・コロナについての雑感 高松徳雄 ・斜面から見渡す世界 谷口岳 CLARIS CINEMA CLUB ・彼女は大石先生か、高峰秀子か 高松徳雄 ・映画館の思い出 石村光太郎 COLUMN ・踏まれた花の色 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 篠田優 装丁 谷口岳 発行日 2023年6月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.10【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:短編小説の余韻 ・闇の中へぽつりと 石村光太郎 ・対応関係・機微 谷口岳 ・小宇宙としての短編小説 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・ディストピア映画 高松徳雄 ・『アイガー・サンクション』―ジャック・キャシディに捧ぐ 石村光太郎 COLUMN ・新目白通り沿いの窓について ・買取できないこともある 高松徳雄 ・あらゆる声の鳴り響く場から 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年12月31日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.9【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:短編小説の余韻 ・闇の中へぽつりと 石村光太郎 ・対応関係・機微 谷口岳 ・小宇宙としての短編小説 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・ディストピア映画 高松徳雄 ・『アイガー・サンクション』―ジャック・キャシディに捧ぐ 石村光太郎 COLUMN ・新目白通り沿いの窓について ・買取できないこともある 高松徳雄 ・あらゆる声の鳴り響く場から 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年12月31日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.8【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:商いと生活 ・店という生きものに就いて 加賀谷敦 ・暗黙のルール 林美樹 ・踏切とツヨシ(何代目) 谷口岳 ・床屋の客 石村光太郎 CLARIS CINEMA CLUB ・映画のイメージ 高松徳雄 ・映画徒然に 記憶、音、雑踏、台所 石村光太郎 COLUMN ・ダークサイドに堕ちた友達の話 高松徳雄 ・キラキラした街を引きずり下ろすために 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年9月30日 A5判 42ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.7【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:海外の文学と ・扉を開けて外に入る 石村光太郎 ・名前と本質 高松徳雄 ・ボールペンと銃 谷口岳 ・それは、なに文学か? 谷口岳 CLARIS CINEMA CLUB ・つながれたヒバリたち 赤石広治 ・残像 アケルマン『ジャンヌ・ディエルマン』を見て 高松徳雄 ・後ろのおじいさんのお尻が痛くなるまでの物語 石村光太郎 COLUMN ・#美しいを感染 airi. ・羽化する言葉 杉田洋子 ・古本の催事 高松徳雄 ・大文字に抗う小文字の「コモンズ」 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年6月30日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.6【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:謎に惹かれる ・殺しと戯れる 石村光太郎 ・美しさとワンダー 谷口岳 ・作られる謎 高松徳雄 CLARIS CINEMA CLUB ・映画っていいな 深澤美咲 ・オールタイムベストは難しい 高松徳雄 ・感情の栓を緩める 石村光太郎 COLUMN ・人が簡単に死んでしまう 高松徳雄 ・謎に惹かれる 林美樹 ・大きな身振り、指し示される「空間」 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2022年3月31日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.5【新本】
¥1,000
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 特集:人、街、さま ・帰れない街を残して 谷口岳 ・北野武の第一歩 石村光太郎 ・街の居心地 高松徳雄 ・二度と見つけられないまち 石鍋健太 ・足で描く街 airi. CLARIS CINEMA CLUB ・クラリス・シネマ・クラブについて ・闇と折り合いをつける場所 石村光太郎 ・『パルプ・フィクション』の時代 高松徳雄 ・死なないでブッチ、でも死ぬんでしょブッチ 石鍋健太 COLUMN ・前号に寄せた拙稿のタイトルについて 石村光太郎 ・猫の親権 高松徳雄 ・"眼差し"を裏切る / 逆行する「家事」ーシャンタル・アケルマン『街をぶっとばせ』 浜崎史菜 ・デモに行こう、よろこびのために 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年12月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.4【新本】
¥900
SOLD OUT
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 ことばと音楽 混沌からの曖昧さ 詩人と錬金術師 掴みどころのない人の音 言葉による変奏曲と協奏曲 ことばは乗り物、そこから声が降ってくる ピアノという不思議な存在について 曖昧という可能性 ■COLUMN ネットで古本を売るということ 神話としての野球 あの夏の残すもの クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年9月30日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.3【新本】
¥900
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 遭遇する文学 わたしに渡された『私の濹東綺譚』 機械仕掛けの象と商人サムのその先で 他者との遭遇 不思議な遭遇 夜さりになれば、ひゅんひゅん、ひゅんひゅん ■COLUMN 余白について 本は重い コロナウイルスについて思うこと ふれあいとルビ打たれた闘争 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年6月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.2【新本】
¥900
SOLD OUT
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 【目次】 ■特集 映画とその原作 映画と小説 その関係性 シャンタル・アケルマンによるジョセフ・コンラッド 『八つ墓村』へ連れて行って 歌から映画へ、映画から次の歌へ ジャンル小説から生まれた映画たち ■COLUMN 古本屋の色 坊主頭と眼鏡と口髭、そして深みのあるよく響く声 攪乱可能性について:VALIE EXPORTの作品から考える サルナシの実をかじるための空隙 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2021年3月25日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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投光 vol.1【新本】
¥800
下北沢の古書店「クラリスブックス」が発行するリトルプレスです。カルチャー、アート、社会問題など、さまざまな話題を取り上げています。 かなり昔からリトルプレスなるものを作りたいとは思っていたが、古本屋としての日々の仕事に追われ、結局今まで行動に移すことができなかったが、コロナに心身ともに追い詰められている現状を打破すべく、皆に声をかけた〔……〕 (本書「あとがき」より抜粋) 【目次】 特集 映画と映画館 映画館で一番最初に見た映画 高松徳雄 『リオ・ブラボー』を見る人 石村光太郎 映画と地形 谷口岳 東京の映画館について 高松徳雄 COLUMN 「生産性」に抗うフェミニストアートを読む 浜崎史菜 出張買取でのこと 高松徳雄 路上に見る不気味さと希望と 谷口岳 クラリスブックス 古書店。2013年、下北沢にオープン。文学・哲学書・美術書・写真集・デザイン書など、全般的に取り扱っている。本の買取も積極的に行っている。 発行所 クラリスブックス 表紙写真 airi. 装丁 谷口岳 発行日 2020年12月20日 A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
