西尾勝彦『白い火、ともして』
発行:1月30日 ●予約受付中
藤井稔『藤井稔詩集(インカレポエトリ叢書別冊)』
発行:1月10日
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(特典付)『星のゆらぎに火を焚べて』刊行一周年記念対談 時里二郎×星野灯【七月堂・新本】
¥1,100
星野灯『星のゆらぎに火を焚べて』(七月堂)の刊行一周年を記念した時里二郎×星野灯による対談冊子。 対談後の余韻の中で綴られた書き下ろし詩を一篇ずつ収録。 冊子購入特典として対談動画のQRコード付。 <対談内容> 詩の中の「私」と書いている「私」/授かったもの/詩に関わる活動について/詩を書き始めた頃のこと/詩の伴走者/移りゆく詩の書き方/詩が書けない、そんな時は/詩の中に残り続けるもの 判型┆B6 頁数┆40頁 発行┆1月17日
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白い火、ともして / 西尾勝彦【七月堂書籍・新本】
¥1,320
予約商品
本作『白い火、ともして』は、芸術方面に進もうとする若い人たちに「創作基礎」の話をする機会があって、その講座の内容を随筆詩の形をとってまとめたものです。 創作に携わって生きている人、生きようとしている人、またその家族や友人の方へ。また、自分らしく創造的に生きるすべての人へ贈ります。 【作品紹介】 縁あって芸術方面に進もうとしている若い人たちに「創作基礎」の話をする機会がありました。創作そのものを教えることはむずかしいですが、創作をつづけていくにあたって知っておいた方がよいことなら少しは伝えられるとおもい、講座を担当しました。 その内容をより非実用的な方向にあらためて、随筆詩のようなかたちにまとめたのがこの小冊子です。ほとんど役に立つものではありませんが、創作を志すひとのささやかな支えになるかもしれません。本棚の片隅にそっと置いていただき、ときおりまぼろしをかんじるように読みかえしていただけたらうれしいです。 2026年1月 西尾勝彦 創造する、生きること 創造する 生きること その永遠のゆらぎに やすらかな つながりをかんじます しなやかで ほのかなものが まばたきのあいだに ゆれています 創造することは 無からなにかを生みだすこと まぼろしをうつつにすること ゆさぶられるあわい記憶 ひらめきの春風 小鳥のはばたく光 天使の裳裾にふれている 無限のなつかしさ そのけはい 生まれた日のかけら 倒れている人に手をさしだす ながれる水のゆらりゆらり 夢のしっぽを追いかけている 台所でのびゆく豆苗 あのひとに伝えそこねたおもい 自分を見失うことができる場所 霊感の理想郷 生きることそのもの 著者 西尾勝彦 発行所 七月堂 発行日 2026年1月30日 105mm×135mm 74ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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藤井稔詩集 / インカレポエトリ叢書別冊【新本】
¥1,650
藤井さんが書きつけた言葉の奥に、わたしは時々、あー、うー、おおーと、人間であることを超越した生きものの鳴き声を聞く。胸がかきむしられる。そして、わたしも人間をやめて、いっしょに鳴きたくなるのだった。 ――小池昌代 【作品紹介】 わずらう 恋人よ あの音を聞いているか 僕という織布がよれていく音を 有線のインディーズ JR大阪駅裏のラブホテル シルクのシャツは雨に弱いから ぬれた右腕はもう動かない その火照り、及び齟齬を返せ 恋人よ 僕たちの恋は ワンタイムパスワードでもよかった その意味を決めつけるには あまりにも早すぎた 僕がずぶずぶと泥を漕いでいたとき きみは初恋をしていたのだろう すべてを知ることができればよいと思う もしくは、何も知らずにいられたら きみがおかしならば食べてしまいたいくらいですという のっぺりとした言葉を口にしたとき コソヴォでは悲鳴と空爆が絶えなかったらしい その火照り、及び齟齬を返せ 街では小さな蜂が何匹も 僕らの知らぬ記号をはこぶ 僕もまた、黄色い羽を揺らしつづけて とにかくへとへとだった 何もかもが 千切れた蜂の涙だ きみが僕の手を握り返す感覚が確かにしたが 隣町では、路地裏で犯されるきみを見た奴が バケツいっぱいのねばついた絵の具を振り蒔き きみはそれを『きらきらひかる』にはさみ、みにくい押し花にした! 恋人よ、僕らの生活は 十六才の耳鳴りのせいで破裂しそうな あのかがやきが全てだったか 黒々とした光に照らされたあのあぜ道で ふたりは立ち尽くしたはずだ 「復讐は済みましたか?」 荒々しく それでいてさわやかな ギターの音 著者 藤井稔 発行所 七月堂 発行日 2026年1月10日 四六判 124ページ 【関連】 インカレポエトリ / インカレポエトリ叢書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2851576 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カフェオレ広場season6【新本】
¥700
【著者内容紹介】 season6は「色」がテーマ。ゲストは長年ネットで人気の「たもつ」こと、たけだたもつ! メンバーたちはぐいぐい来てるし、楽しくなってきたー 【参加詩人】 たけだたもつ(ゲスト) 入間しゅか ことぶき 木葉 揺 角 朋美 でおひでお 能美政通 星野 灯 横尾憲孝 よしおかさくら 主宰 木葉揺 表紙画 でおひでお 発行所 カフェオレ広場編集室 発行日 2025年10月10日 四六判 72ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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連作短編小説集 ことばあつめの夜 五話セット【新本】
¥4,800
【著者内容紹介】 ことばあつめの夜をとりまく短い物語。 特別価格の五話セットです。 お試し読みはこちらから▼ https://note.com/shichigatsudo/n/na427b0e1ad0c 第一話は「終電」 第二話は「春」 第三話は「ビー玉」 第四話は「詩人」 第五話「よいお年を」 【著者プロフィール】 利根川風太 小説家・製本家・音楽家。 オンラインショップ「紙とゆびさき」を運営。 書籍・製本雑貨の販売、製本の受注、イベント運営などを主な活動とする。著作に『胎内の雪』『沈黙者』『いい感じのパン』など。 著者 利根川風太 発行所 紙とゆびさき 発行日 2024年12月14日 A6判 20ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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汝の症候を楽しめ ハリウッドvsラカン / スラヴォイ・ジジェク、鈴木晶訳【古本】
¥4,000
【状態】 ビニールカバー、帯付き <本体> 天に極小シミ有 著者 スラヴォイ・ジジェク 訳者 鈴木晶 発行所 筑摩書房 発行日 2001年7月25日 四六変形判 332ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ブコウスキー・ノート / チャールズ・ブコウスキー、山西治男訳【古本】
¥2,000
【状態】 カバー、帯付き <本体> 少歪み有 <カバー> 小ヤケ、上部小ヨレ 著者 チャールズ・ブコウスキー 訳者 山西治男 発行所 文遊社 発行日 1995年11月30日 四六判 338ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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閨秒のなかで 野村喜和夫詩選集 エロい詩集【古本】
¥2,200
SOLD OUT
【状態】 カバー、帯付き 著者 野村喜和夫 発行所 ふらんす堂 発行日 2016年6月26日 A5判 100ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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月下の一群 堀口大學譯詩集【古本】
¥1,700
【状態】 帯付き <本体> 経年劣化によるシミヤケ有 訳著者 堀口大學 発行所 新潮社 発行日 1955年6月5日 文庫判 314ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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色彩論 完訳版 全三巻【古本】
¥18,000
【状態】 箱、カバー、帯付き <カバー> 上部破れ有 著者 ヨーハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 訳者 髙橋義人、前田富士男、南大路振一、嶋田洋一郎、中島芳郎 発行所 工作舎 発行日 2008年1月10日第三刷 A5判 上製 1424ページ(2分冊+別冊図版集) __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ふつうの人が小説家として生活して行くには / 津村記久子【古本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 小説家に聞いた4日間。生きるヒントにあふれるインタビュー。 2005年に太宰治賞の受賞作『君は永遠にそいつらより若い』でデビューした津村記久子さんは今年、デビュー20 周年を迎えます。休むことなく、『ポトスライムの舟』、『ディス・イズ・ザ・デイ』『つまらない住宅地のすべての家』、『水車小屋のネネ』などの傑作を発表し続けた作家はどのように暮らし、どのように小説を書いてきたのか? 同世代の編集者が共通の趣味である音楽、サッカーの話をまじえながら、その秘密を根掘り葉掘り聞きました。「オープンソースだけで仕事をしてきた」と語る「ふつうの人」がなぜ、唯一無二の作家となったのかを解き明かす、元気が出て、なにかを書きたくなる、ロング・インタビュー。名言がたくさんです。 著者 津村記久子 発行所 夏葉社 発行日 2025年12月25日 四六判 上製 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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旅は老母とともに / 伊藤礼【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 今週、伊藤礼さんの遺稿集『旅は老母とともに』 を制作いたしました。 伊藤礼さんさんには、お父さまの伊藤整さんの御本『近代日本の文学史』復刊ときにお世話になり、それから、そのあたたかなお人柄、そしてその洒脱な文章に魅せられてきました。 代表作は『こぐこぐ自転車』『大東京ぐるぐる自転車』などの、68歳から乗りはじめたロードバイクにまつわる一連のエッセイだと思いますが、ぼくはなんといっても、お父さまのことをユーモアたっぷりに書かれた『伊藤整氏 奮闘の生涯』が大好きです。 本書の解説を引き受けてくださった小樽文学館の玉川薫さんが「礼さんからいただいた著書『伊藤整氏奮闘の生涯』『まちがいつづき』をとおして、私は伊藤整の作品からよりも伊藤整を理解できたつもりになっている。」と書かれましたが、ぼくもまったく同じ気持ちです。 本書は、そのお父さまのことをはじめ、お母さまのこと、自転車のこと、旅のこと、愛犬のことなど、さまざまなテーマのエッセイを収録しています。 目次は下記のとおりです。 教訓 旅は老母とともに ヒロシマ 犬のいる風景 自転車 三川合流 握手したくなるイサベラ・バード 「おれはバカだった」 父母のこと 礼さんは2023年に90歳の生涯を終えられました。北海道の小樽文学館では12月7日まで「自転車ぎこぎこ、人生の道のり 伊藤礼追悼展」が開催中です。本書はその展示にあわせて制作いたしました。 著者 伊藤礼 発行所 夏葉社 発行日 2025年10月15日 四六判 384ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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映像身体論 / 宇野邦一【古本】
¥4,400
【状態】 カバー、帯付き <カバー> 上部小ヨレ有 <本体> 小口極小汚れ有 著者 宇野邦一 発行所 みすず書房 発行日 2008年3月19日 四六判 294ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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富岡多恵子の革命 / 島崎今日子【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 2023年4月8日に87歳で死去した作家、富岡多惠子の評伝。54年をともに暮らした夫、現代美術家・菅木志雄へのインタビューを中心に、文学者や編集者など、親交の深かった関係者へ取材。上野千鶴子が「戦後文学史の中で唯一無二の存在」とする作家の生涯を描く。 著者 島崎今日子 発行所 中央公論新社 発行日 2025年11月25日 四六判 368ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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すきがいっぱい / 谷川俊太郎、西加奈子【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 詩人・谷川俊太郎さんと、作家・西 加奈子さんが交互に詩を贈り合う。保育雑誌PriPriに連載されていた「詩のこだま」が1冊になりました。 言葉に初めて触れる子どもたちが声に出して楽しみ、大人たちの心に響く、ということをテーマにして始まり、2年以上にわたってやり取りは続きました。 西さんのあとがきと挿画とともに、ひろがっていく詩の世界をお楽しみください。 著者 谷川俊太郎、西加奈子 発行所 世界文化社 発行日 2025年12月12日 B5変形判 56ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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雪の詩集 / 福嶋伸洋 編訳【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 雪が あらゆるものに沈黙の布を被せた。 感じられるのは 家のなかの物事だけ。 わたしはシーツにくるまり 何も考えずにいる 考えることさえ。 動物のように寛ぎ おぼろな想いに耽り 世界のどんな行いより無為に 眠りに就く。 --アルベルト・カエイロ 日本翻訳大賞受賞作、クラリッセ・リスペクトル『星の時』の訳者による翻訳詩アンソロジー。フェルナンド・ペソーアの異名アルベルト・カエイロから、ハイネ、リルケ、ガブリエラ・ミストラル、ディキンソン、ボードレール、シェイクスピアまで。ヨーロッパおよび南北アメリカの詩人たちによる、「雪」をめぐる詩のことばを集成。不朽の名作を原文で味わえる多言語対訳詩集。 【目次】 雪があらゆるものに沈黙の布を被せた アルベルト・カエイロ 樅の木がぽつんと立っている ハインリヒ・ハイネ 雪のひと ウォレス・スティーヴンス 山並み アルフォンシーナ・ストルニ 初雪 ジェイムズ・ラッセル・ローウェル 忘れさせよう サラ・ティーズデール 雪 シャルル・フュステール 時は移り、心は移り ルイス・ヴァス・デ・カモンイス 雪片 ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー 雪の妖精 クロード・マッケイ 雪 レミ・ド・グールモン 遠い山々の雪に陽は当たる リカルド・レイス 冬の夜 ゲオルク・トラークル クリスマス テオフィル・ゴーティエ 夜の帷がわたしを包む エミリー・ブロンテ 高い樅の木は掠れた息を漏らす ライナー・マリア・リルケ みなしご ジョヴァンニ・パスコリ 雪が降るあいだ ガブリエラ・ミストラル 雪のようにわたしは純潔であり続ける ルネ・ヴィヴィアン 声高に戦うのは勇気あること エミリー・ディキンソン 曇り空 シャルル・ボードレール 火と雪 ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン 虚しい言葉 オラーヴォ・ビラッキ 冬 ルベン・ダリオ ぼくたちの家の戸口に…… エミール・ヴェルハーレン 霧と雪みたいに狂っている ウィリアム・バトラー・イェーツ 果てしない ポール・ヴェルレーヌ 降り募る雪 エイミー・ローウェル 一匹の狼 ポール・エリュアール 吹きだまることのない雪 エミリー・ディキンソン 雪が消えると遠ざかってゆく アントニオ・マチャード ソネット五番 ウィリアム・シェイクスピア 白い雪 ギヨーム・アポリネール 雪について フロルベーラ・エスパンカ 白い枝々の下に座って ハインリヒ・ハイネ 言葉たち ウンベルト・サバ * 解説 編訳者 福嶋伸洋 発行所 サウダージ・ブックス 発行日 2025年12月22日 A5判変形 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鴉は硝子のフリルで踊る / 梅崎美奈 編【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 幻想的な作風の短歌を一つの世界に収めたい──詩歌棚を10年以上担当してきた書店員の「好き」を目一杯詰め込んだ宝箱のような短歌アンソロジー、誕生! 偏愛147首。◎装幀・装画=花山周子 【目次】 prologue 第一幕 鴉は木の実のリボンを落とす 第二幕 鴉は真鍮の星をはばたく 第三幕 鴉は荊の頭骨で眠る 第四幕 鴉は残光の鏡を覗く epilogue あとがき 【収録歌人一覧】敬略称・五十音順 石川信雄/石川美南/井辻朱美/稲葉京子/井上法子/内山晶太/大滝和子/大塚寅彦/大西民子/小原奈実/大森静佳/加藤克巳/川野芽生/木下こう/紀野恵/草柳繁一/楠誓英/葛原妙子/小池純代/河野愛子/小中英之/齋藤史/笹井宏之/佐竹彌生/佐藤弓生/杉﨑恒夫/高木佳子/谷川由里子/玉城徹/堂園昌彦/戸田響子/永井陽子/中城ふみ子/服部真里子/馬場あき子/浜田到/東直子/平井弘/平岡直子/前川佐美雄/前登志夫/正岡豊/真鍋美恵子/水原紫苑/光森裕樹/森岡貞香/盛田志保子/山崎聡子/山下泉/山中智恵子/山中千瀬/渡辺松男 編者 梅崎美奈 発行所 河出書房新社 発行日 2025年10月30日 四六変形判 148ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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フェイルセーフ / 吉田恭大【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 短歌の本質を問い、歌集の概念を打ち砕く、最新短歌集が完成。 著者待望の第2歌集。 前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。 現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。 ――収録作品より―― 鈴の音がするのは鈴をつけた猫 見たことはないけどたぶん白 自販機はみな道の面を向いて立ちわたしの帰路を照らしてやまず 見晴らしの良いところまで歩くとき、上から見えてくるのも景色 歳月は、それからここにある力 誰かの締めた蛇口の固さ 終日をやることのない人間が座ったままで運ばれてゆく 多くの人が長い年月をかけて育んできたこの詩形で、優れた短歌や面白い歌集がこれだけ世間に溢れていても、いまだに自分しかできない表現の余地が残されている――(「あとがき」より) 著者 吉田恭大 装釘・本文レイアウト 山本浩貴+h(いぬのせなか座) 発行所 角川文化振興財団 発行日 2025年12月24日 B6変形判 156ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ゼリーのようなくらげ / 高田友季子【新本】
¥2,090
【出版社内容紹介】 母が入院してから、夕食時に父がいないのは初めてだった。SNSを眺めながらドリアを口に運ぶ。相変わらず多くの人が怒っている。まともに国会で議論しない政府与党を批判する投稿にいいねをし、フェミニズムをテーマに作られた雑誌の宣伝をリポストする。スプーンが皿にあたる音が静かに響く。 (「金色のスープ」より) 五感に突き刺さる濃密な表現で女たちのやるせなさを突きつけてくる本書を読んでいると、おぞましいもの、厭わしいものをこそ真っ向から見据えろ、と叱咤される気がする。 推薦=小竹由美子(翻訳家) 読みながら登場人物たちの人生に思いを馳せると同時に、読者としての自分の人生も否応なしに続いていくという事実に圧し潰されそうになった。傑作だと断言できる。 推薦=岸波龍(機械書房) 閉じこもる者たちの、閉じているゆえの破綻——。地方の町を舞台に、恐れ、怒り、無力感を抱えながら生きる女性たちのリアルを、繊細な筆致で描く4つの短編小説。徳島在住、三田文學新人賞佳作を受賞した注目の作家による初の小説集。 《目次》 骨 知らない生き物 ゼリーのようなくらげ 金色のスープ 作家の言葉 《リトルギャラクシー・ブックスについて》 刊行のことば リトルギャラクシー・ブックスは、“eat, sleep, read, write”をスローガンに、歴史の中で埋もれてしまった女性たちの声を掘り起こし、現在、未来の女性たちへのエールを送る本のシリーズです。 《著者プロフィール》 髙田友季子(たかた・ゆきこ) 1985年、徳島県生まれ。2017年、「乾き」で第23回三田文學新人賞佳作受賞。『徳島文學』や『巣』に作品を発表している。 著者 高田友季子 発行所 サウダージ・ブックス 発行日 2025年6月30日 B6判変形 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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INDIAN SUMMER / 平山昭一【七月堂書籍・新本】
¥2,200
余命宣告の極限で編まれた魂の詩篇 【作品紹介】 第三詩集として準備されていた遺稿詩集。彼が遺した詩に描かれた美しい海、八丈島の自然。詩人の魂は今もそこに遊ぶだろう。 穹と海 まぐわう/ひかりとやみの はざまに/浜万年青 かげろい/蝶 ひとひら/たは とひ/とは たひ/あたしは 羽化の/悦楽に 酔い/しおかぜ まかせ/まひるの銀河 さすらい/日輪 オーロラ/氷河 珊瑚礁 めぐる/ひと夏の 恋うる/あつき ことの葉/せいひつの 水ぎわを/さやかにわたる/碧い翅音 美しく/たは とひ/とは たひ/短命なので/ことさら はなやかに/きららめき (「蝶」) 著者 平山昭一 発行所 七月堂 発行日 2014年12月26日 A5判 並製 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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こころの底荷 / 原章二【七月堂書籍・新本】
¥1,650
とめどなくあふれる言葉 「『喪服』と同じく、これも妻に捧げるほかはない。「お馬鹿さん」とまた言われることだろう」(あとがきより)著者第二詩集。悲しみの先に進むには、美しい思い出と寄り添って行くしかない。二人の出逢い、その輝きは今も続いている。 ぼくたちはいつまでも/この生活がつづくと思っていた/だって/ぼくたちの愛がつづくのだから/この生活はつづくに決まっている/愛ってなんだろう?/そんな定義はいらない/愛の定義など/スポーツのルールよりも劣弱だ/文字通り劣って弱い/それなのに愛を抑圧している/ぼくたちは恋人時代/ある休日の昼下がり/近所の空地でバドミントンをした/いつまでもいつまでも/ラリーがつづいた/青空を羽根が舞った/ぼくたちがそうしようと/意志したからだ/愛とはその意志のようなもの/宙を舞う羽根を見たいのだ/ラリーを百回まで数えて/「首が疲れたからやめようか」と/ぼくが言って/きみが笑った/そう 疲労が襲って/僅かなヘマで/羽根が地に落ちることもあるのだ/いや それはいずれ必ず地に戻るのだ/だがこころに残るものもある/宙を舞う羽根のたのしさ/空に描かれた愛のかたち (「愛のかたち」) 著者 原章二 発行所 七月堂 発行日 2017年11月30日 四六判 並製 カバー付 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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現代俳句を熱くした高柳重信との青春 / 丸山正義【七月堂書籍・新本】
¥1,980
偉大なる俳人を讃える紙の碑! 俳人 金子兜太、詩人 大岡信、歌人 佐佐木幸綱などなどに多大な影響を与えた男、高柳重信の原点がここにある!同じ時を共に過した著者が語る青春の記憶! 著者 丸山正義 発行所 七月堂 発行日 2007年1月 四六判 並製 236ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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アルケースの話 / 松原立子【七月堂書籍・新本】
¥1,650
【内容紹介】 さあ、広いところへ出る。 さりげない瞬間に、人間の感情を、不思議を、人生の奥深さを端整に描く。著者がふと気付いたように、この詩集を読むと今の自分を少し離れた場所から見ることができる。菅原克己から受けた大いなる遺産であるかもしれない。 起き抜けに、朝の冷たい風になぶられて/赤児に戻ったように、ぼんやりしていると/ふと、忘れていた/なんでもない光景がよみがえった/三年前の夏、田舎道をどこまでも歩き/数本の丈高い向日葵を見たことを そのとき、私は幸せだったわけではない/不幸せだったわけでもない/ただ何も考えずに歩いていた/またあの道を歩きたいのでもない/ただ向日葵の見える道を歩いた そのことを思い出しただけで/今、生きていることの不思議な幸福感が湧いてきた/冷たい風に当たった/肌は、私を違う季節に追いやったけれど/今しばらくは、ここに座っていよう それにしても/あの数本の向日葵は/三年前の私を知っていたのだろうか/私も気がつかなかった私のことを(「秋の向日葵」) 著者 松原立子 発行所 七月堂 発行日 2017年12月10日 A5判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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言語宝石群 あるいは星座群 / 大沢青生【七月堂書籍・新本】
¥2,200
現職の牧師である大沢青生の紡ぎだす耽美な言語空間。それは徹底した美への奉仕である。 ルビや当て字の多用によって構築される重層的な言語空間。それは単なる言葉遊びではなく、軽やかに絡み合う主旋律と副旋律のような宝石のきらめきである。 著者 大沢青生 発行所 七月堂 発行日 2020年11月24日 B5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
