美術・写真・建築

  • ¥ 5,000
  • 発行所 Museum of Modern Art 発行日 1990年 235×280mm 143ページ 【状態】 カバー:少スレ、少ヨゴレ、少キズ

  • ¥ 700
  • 編集 神奈川県立近代美術館 発行所 東京新聞 発行日 1988年 230×280mm 198ページ 【状態】 表紙:ヤケ、折れ、ヨゴレ、スレ 天・地・小口:ヤケ、少ヨゴレ ページ:少折れ

  • ¥ 4,800
  • 著者 EBERHARD ROTERS 発行所 A. ZWEMMER LTD LOMDON 発行日 1969年 215×265mm 215ページ 【状態】 カバー:少キズ、少破れ 天・地・小口:ヤケ、少ヨゴレ、少シミ

  • ¥ 3,500
  • 著者 Frank Whitford 発行所 CONRAN OCTOPUS 発行日 1992年 B4判変形 328ページ 【状態】 カバー:破れ、ヤケ 天、地、小口:ヨゴレ

  • ¥ 8,000
  • 編著 ハンス・M・ウィングラー 日本語版翻訳 バウハウス翻訳委員会 発行所 マサチューセッツ工科大学 / 造型社 発行日 1969年 A4判変形(英語版)/ 255×255mm(日本語版) 658ページ(英語版)/ 331ページ(日本語版) 【状態】 函なし ■英語版 表紙:スレ、キズ、折れ ページ:折れ 天、小口:ヨゴレ ■日本語版 表紙:スレ、キズ 地:キズ

  • ¥ 5,720
  • 【出版社内容紹介】 世界が注目する料理書、待望の日本語版!  国際的に活躍する現代アーティスト、オラファー・エリアソンの スタジオにある共同キッチンから生まれるベジタリアンレシピ ベルリンにあるスタジオ・オラファー・エリアソンの共同キッチンから生まれる料理の数々は、旬の食材を使った美味しいベジタリアンレシピ。彼らは毎日、全員でこの昼食を共にし、クリエイティブなプロセスに必要なエネルギーを補給している。 本書では、家庭向けの100のレシピのほか、大人数のための食事づくりのアイディアも紹介している。写真やイラストなど、ビジュアルをふんだんに使って、眺めるだけでも楽しいつくり。キッチンでの仕事ぶりや、何年にもわたる大勢のクリエイティブな訪問者たちの姿も垣間見ることができる貴重な1冊だ。 「この本は、ベルリンにあるオラファー・エリアソンのスタジオ内のキッチンで毎日行われている料理の営みの忠実な記録である。オラファーは私たちに、ゆったり生きようと呼びかけている。そして自分の感覚を取り戻すことを、促しているように私には感じられるのだ」アリス・ウォータース(「シェ・パニーズ」オーナーシェフ )。 著者 スタジオ・オラファー・エリアソン 訳者 水原文 発行所 美術出版社 発行日 2018年3月8日 198×260mm 368ページ

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】  「信濃デッサン館」「戦没画学生慰霊美術館・無言館」の館主として、信州・上田在住30余年になる著者・窪島誠一郎氏が、自身の原点に立ち返り、「上田」への尽きぬ思いを、命ほとばしる言葉と、詩情豊かな塩田平の美しい写真で綴ったフォトエッセイ集。小社から刊行の『鼎と槐多』から8年。再びたどる山本鼎(美術運動家)、村山槐多(夭折の詩人画家)への旅は、“自分への旅”でもあり、半年の休館を経てこの7月に再出発する「信濃デッサン館」への著者の“決意の書”でもある。塩田平周遊案内&ウォークマップ付き。 著者 窪島誠一郎 写真 矢幡正夫 発行所 信濃毎日新聞社 発行日 2007年6月15日 四六判 192ページ 【状態】 天・地・小口:少ヤケ 【関連本】 窪島誠一郎著書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2661151

  • ¥ 1,760
  • 【出版社内容紹介】 「信濃デッサン館」「戦没画学生慰霊美術館・無言館」の館主として、信州・上田在住四半世紀余になる著者が、当地で出会った忘れ得ぬ絵画や、自然、人々との交流を綴った、いわば「信濃ヨソ者暮らし」歳時記とも言うべき書。華やかに活動しながらも、孤独な素顔を見せて急逝した池田満寿夫氏との交流や、信州での“身元引受人”となって見守り続けている理論社顧問・小宮山量平氏ら、さまざまな人々との出会いや日常が、飾り気のない文章で綴られている。戦後30年余経って奇跡的にめぐり合った実父で作家の水上勉氏との、つかず離れずの親子関係もほほえましく、著者の知られざる素顔や日常がしのばれるエッセー集である。最終章の「お隣美術館探訪記」は、著者ならではの美術評であり、美術界の今を切り取った評論としても興味深い 著者 窪島誠一郎 発行所 信濃毎日新聞社 発行日 2002年03月 四六判 296ページ 【関連本】 窪島誠一郎著書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2661151

  • ¥ 2,640
  • 【出版社内容紹介】 立原道造、宮沢賢治、富永太郎、小熊秀雄、村山槐多……5人の夭折詩人が描いた油彩、パステル、デッサン。詩絵のふたつ道をさまよう詩人たちによりそう詩画集。カラー図版39点を収め、図版目録を付す。 著者 窪島誠一郎 発行所 平凡社 発行日 1985年1月 A5判変形 200ページ 【関連本】 窪島誠一郎著書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2661151

  • ¥ 300
  • 著者 窪島誠一郎 発行所 講談社 発行日 1997年8月1日 170×182mm 67ページ 【状態】 カバー:キズ、少ヨゴレ 【関連本】 窪島誠一郎著書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2661151

  • ¥ 2,000
  • 著者 Maya Hambly 発行所 Sotheby's Publications 発行日 1988年 【状態】 カバー:少折れ、少ヤブレ、少シミ、ヤケ、 本体:シミ、一部鉛筆書き込みあり

  • ¥ 1,100
  • ちぎり絵ライターの渡辺えみさん2014年から2018年にかけて、月に1度、1000円以内で気晴らしに買ったものたちの記録した1冊です。 買ったもののイラストと買ったときのエピソードが収められています。 七月堂古書部での買い物の記録も書いていただいています。 淡々と過ぎていく日常に、ちょいと変化と愉しみを。 そんな思いから、月に一度、気晴らしに1000円使ってみることにしました。 (「はじめに」より抜粋) 渡辺えみ 1981年生まれ。流山児☆事務所にて俳優3年、新潮社出版企画部で編集アルバイト5年経たのち、ちぎり絵ライターに。料理、人の顔、風景などを、ちぎり絵と文章で表現している。HP『ちぎり絵わいわいノート』随時更新中。 ちぎり絵わいわいノート:http://emi--watanabe.jugem.jp/ 著者 渡辺えみ 発行日 2019年9月21日 A5判 63ページ 【関連本】 ・『八丈島ちぎり絵旅日記』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930738 ・『にがおちぎり絵 ~谷中・千駄木・根津のお店の人たち編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930940 ・『にがおちぎり絵2 ~不忍ブックストリートの本屋編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931401 ・新装ポケット版『のほほんと暮らす』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31728644

  • ¥ 880
  • ちぎり絵ライターの渡辺えみさんによる、にがおちぎり絵集の第2弾です。 通称「不忍ブックストリート」と呼ばれている、池之端から谷中、根津、千駄木にかけて点在する新刊書店、古書店のある一帯にある4軒の本屋が紹介されている1冊です。 店主のにがおちぎり絵や各店の紹介文のほかに、ミニ企画として店主おすすめの「たべもの」にまつわる本も収められています。 【紹介されているお店】 タナカホンヤ 往来堂書店 古書ほうろう ひるねこBOOKS 渡辺えみ 1981年生まれ。流山児☆事務所にて俳優3年、新潮社出版企画部で編集アルバイト5年経たのち、ちぎり絵ライターに。料理、人の顔、風景などを、ちぎり絵と文章で表現している。HP『ちぎり絵わいわいノート』随時更新中。 ちぎり絵わいわいノート:http://emi--watanabe.jugem.jp/ 著者 渡辺えみ 発行日 2020年3月26日 A5判 14ページ 【関連本】 ・『八丈島ちぎり絵旅日記』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930738 ・『にがおちぎり絵 ~谷中・千駄木・根津のお店の人たち編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930940 ・『気晴らし1000円買い物ノート 2014~2018』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931951 ・新装ポケット版『のほほんと暮らす』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31728644

  • ¥ 880
  • ちぎり絵ライターの渡辺えみさんによる、にがおちぎり絵集です。 谷中、千駄木、根津のお店の人たちの似顔絵がちぎり絵で描かれています。 それぞれのお店紹介も書かれているのでガイドとしても読める1冊です。 【紹介されているお店】 山長(山町) リバティ nido dolls 羽鳥書店 はん亭 根津 檸檬の実 渡辺えみ 1981年生まれ。流山児☆事務所にて俳優3年、新潮社出版企画部で編集アルバイト5年経たのち、ちぎり絵ライターに。料理、人の顔、風景などを、ちぎり絵と文章で表現している。HP『ちぎり絵わいわいノート』随時更新中。 ちぎり絵わいわいノート:http://emi--watanabe.jugem.jp/ 著者 渡辺えみ 発行日 2019年3月1日 B6判 18ページ 【関連本】 ・『八丈島ちぎり絵旅日記』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930738 ・『にがおちぎり絵2 ~不忍ブックストリートの本屋編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931401 ・『気晴らし1000円買い物ノート 2014~2018』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931951 ・新装ポケット版『のほほんと暮らす』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31728644

  • ¥ 660
  • ちぎり絵ライターの渡辺えみさんによる、ちぎり絵旅日記です。 八丈島への3泊4日の旅の様子がちぎり絵とともに紹介されています。 渡辺えみ 1981年生まれ。流山児☆事務所にて俳優3年、新潮社出版企画部で編集アルバイト5年経たのち、ちぎり絵ライターに。料理、人の顔、風景などを、ちぎり絵と文章で表現している。HP『ちぎり絵わいわいノート』随時更新中。 ちぎり絵わいわいノート:http://emi--watanabe.jugem.jp/ 著者 渡辺えみ 発行日 2019年9月21日 A5判変型 10ページ 【関連本】 ・『にがおちぎり絵 ~谷中・千駄木・根津のお店の人たち編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31930940 ・『にがおちぎり絵2 ~不忍ブックストリートの本屋編~』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931401 ・『気晴らし1000円買い物ノート 2014~2018』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31931951 ・新装ポケット版『のほほんと暮らす』:https://shichigatsud.buyshop.jp/items/31728644

  • ¥ 1,500
  • 発行所 Conran Octopus 発行日 2010年 A5判 112ページ 【状態】 カバー:ヨレ、少キズ、値札はがし跡あり

  • ¥ 1,500
  • 発行所 Conran Octopus 発行日 2010年 A5判 112ページ 【状態】 カバー:ヨレ、少キズ、値札はがし跡あり

  • ¥ 660
  • 漫画家の山川直人さんが編集発行人を務める同人誌サイコロの8号です。 漫画、絵、小説、エッセイで構成されています。 著者 コジマケン・薗田千晴・文庫善哉・保光敏将・山川直人 編集発行人 山川直人+サイコロ堂 装画 保光敏将 装釘 小沼宏之 発行日 2019年5月12日 A5判 69ページ

  • ¥ 550
  • 漫画家の山川直人さんが編集発行人を務める同人誌サイコロの7号です。 漫画、詩画、エッセイで構成されています。 著者 コジマケン・文庫善哉・保光敏将・山川直人 編集発行人 山川直人+サイコロ堂 装画 保光敏将 装釘 小沼宏之 発行日 2018年5月5日 A5判 54ページ

  • ¥ 2,530
  • 【出版社内容紹介】 「あなたの中にすでにバウルがいるのだよ。こうして私を探しに来たのだから」 ベンガル地方で歌い継がれ、今日も誰かが口すざむバウルの歌。ベンガルの行者バウルは「魂の歌い手」と呼ばれ、その歌と哲学はタゴールやボブ・ディランにも大きな影響を与えた。本作は、何百年もの間、師弟相伝のみで伝統が受け継がれてきた、バウルの謎と本質に迫ったノンフィクションである。 「本書はバウルという歌う叡知の人たちの生ける伝統をバングラデシュに追い求めた記録であるだけではない。作者が、いかに言葉と決定的に結ばれていくのかの道程を記録した稀なる魂の記録だといってよい。この本を書くことによって作者は、言葉を用いる人ではなく、言葉に信頼され、言葉に用いられる人へと変貌した」(若松英輔) 第33回新田次郎文学賞受賞作に、旅に同行した写真家、故・中川彰によるベンガルの写真をおよそ100ページにわたって収録。また、本書のために書き下ろした小編「中川さんへの手紙」、若松英輔による解説「コトバに用いられる者たちの群像」に加え再構成した〈完全版〉。 著者 川内有緒(文)、中川彰(写真) 発行所 三輪舎 発行日 2020年6月30日 A5版変形 384ページ

  • ¥ 3,520
  • 【出版社内容紹介】 写真家である著者は、北海道の丸太小屋で自給自足の生活を営み、糧を生みだす庭とともに暮らす「弁造さん」の姿を14年にわたり撮影しつづけた。 弁造さんの“生きること”を思い紡がれた24篇の記憶の物語と40点の写真。 人が人と出会ったことの豊かさを伝える、心揺さぶる写文集。 〈他者を知りたい、そう思わずして写真は撮れない。でもだからと言って言葉が、写真と同じ眼差しを持つとは限らない。 奥山さんは水底で自身を問うように、一なるものをモノローグして、確かめる。驚くばかりの誠実な持続である。〉 ――小栗康平(映画監督) 著者 奥山淳志 発行所 みすず書房 発行日 2019年4月16日 A5判変形 288ページ

  • ¥ 1,000
  • 【出版社内容紹介】 「日記という表現行為自体がまとう「私の持続の伝達」もまた、ここへと帰着する。言語表現とは、事物それ自体の描写を目指すものでも、抽象的な概念操作を繰り返すものでもなく、その中間地点あるいは手前において、極めて日常的に、世界と私の何重にも掛け合わさったレイアウトを組み直し続けるための、スタイルだったのだ。」 言語表現からダンス、絵画、印刷、異種、共同体へ…… 山本による長文テキストと、それをもとに行われた座談会を、それぞれ上下並行掲載した小冊子。 ならびにそこでの議論をもとにして制作されたドローイング・詩・小説からなるA1クラフト紙。 作品と理論を同時に走らせながら、おのれの身体、言葉、日々をレイアウトする。 発行所 いぬのせなか座 発行日 2016年5月1日 A1クラフト用紙(1枚)+A5判型冊子(44ページ)+ Webデータ(印刷に使用した全テキストデータ)

  • ¥ 3,500
  • 【いぬのせなか座の内容紹介より】 岡本太郎に認められ、東北の地に留まりながら、裏返しの古文書が貼り付けられた画面に点を打ち線で結ぶ「釘打ち」シリーズや、数字や記号を取り入れた「気象図」シリーズなど、常に新たな形式を模索し続けた美術家であると共に、批評家、装釘家、そして詩人・橡木弘としても活躍した村上善男(1933-2006)。 美術文献学や博物館工学など、様々な角度から芸術の歴史、技術、実践を総合的に問い、最近では20世紀初頭のアヴァンギャルド芸術におけるメディアネットワークを精緻に浮かび上がらせる大著『前衛誌――未来派・ダダ・構成主義』を著した第一線の研究者でありながら、同時に自著の装釘や、館長を務めるインターメディアテクや東京大学総合研究博物館での画期的展示を数多く手がけてきた実作者としても知られる西野嘉章。 批評と制作、言語とオブジェ、時代とジャンルを自らの内に行き交わせる二人は、東北・弘前の地で出会って以降、互いに作品や著書を送り合い、批評を交わし、美術、詩、活版、レイアウトと多岐に亘る対話を続けながら、日々、次なる制作に向かっていた。 鋭い批評眼と観察眼、ポエジー、そしてユーモアに満ちた二人の往復書簡が、西野によって各時期に著された村上論、村上によるテクストと共に、ここに一冊の書物として纏る。 作品・書簡図版多数収録。 著者 西野嘉章 装釘・造本 西野嘉章、山本浩貴 発行所 東京大学総合研究博物館「インターメディアテク」 発行日 2017年9月1日 153×215mm 288ページ

  • ¥ 1,980
  • 黙示し隠る[画と文]。群を抜く泥濘の中を抜け あなたは□型・○型・△型のヒントを孕む「芸術のルール」を発見するだろう。 栞・阿木津英/小池昌代/宗近真一郎/四元康祐 高貴にして、卑俗、卑俗にして、高貴。これが倉本修と最初に会ったときの印象であった。 そして奇妙なことに(と言うべきだろうか)、それがこの散文集を読んだあとの印象でもあった。 文は人なり、人は文なり、と言うべきであろうか。(吉田文憲) 26 子どもの風景 [The landscape of the child] よし、という声が聞こえる。かれは紐を引っ張った。その紐が言う。 わたしは息の吸い方を知らない。 わたしは息の吐き方を知らない。 わたしはわたしを支えるべき、なにもかもを知らないのだ。 紐曰く、そも「わたし」とは何なのだ?  あらかじめ設定された張力の限界を超えたとき、かれはひきち切れ「息の止め方」をはじめて知るのだろう。  子どもらは、猿にしか興味を示さない。猿に導かれ立派な猿に育つまでの一本の川。その川筋に添うように流れ刻される幾重の轍がみえる…遊戯の跡、病みの跡、戦慄の跡、名をもたない多くの痕跡がある。 喉頭の痛みゆえに、口を噤む猿たちのなんという愛おしさよ。  「わたしが42年前に受け取った手紙を再び開く気になったのは、不思議な羽根つき猿を見たからです。恐ろしく危険なその生き物は、ばらばらになることで一瞬にして闇に消えてゆきました。それが何なのか、わたしには推し測ることが出来ないのです」アルフレッドは述懐する。  歳月をかけたちいさな川は大河と合流する。流され、沈んでいった羽根つき猿の残骸は、其処此処に浮かび上がり漸く光りを得る。それらを手にとり、かれは河を憎み涙し、そして嘔吐するだろう。  わたしはそろそろ此処を去ろうと思う。羽根をもたない息子と二人。  昊は笑って見送ってくれるだろう。 著者 倉本修 発行所 七月堂 発行日 2020年5月30日 A5判変型 87ページ