水島英己『彼方人に』
発行:2026年7月7日
うるし山千尋『ういろう探し』
発行:2026年6月1日
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七月堂ZINE「AM 4:07」vol.6【七月堂・新本】
¥1,320
予約商品
〈内容紹介〉 【第6号ゲスト】 詩| 井戸川射子「悲しい雨っていうのは、自分あってのことだね」 小倉尚子「誕生日ケーキ」 さらさちさ「湖水」 杉本真維子「ツノかいて」 藤本徹「サンが死んじゃった」 松浦寿輝「足音」 峯澤典子「逢引」 エッセイ|〈テーマ:秋、PM 9:50〉 鈴木一平「賃貸について」 小池昌代「起き上がってください。」 【連載】 エッセイ| 全12回 池上規公子(葉ね文庫)エッセイ 連載第6回「何だったのか」 西尾勝彦 詩・エッセイ 連載第6回「拾ったかなしみ/自由のバゲット」 Pippo 近代詩紹介 連載第6回「ジョウビタキと米粒」 後藤聖子(七月堂)連載第6回「夢うつつ」 全4回 菅原匠子(曲線)エッセイ 連載第2回「14:00の匂い」 選書│テーマ〈晩夏、閉店後に一息つきながらぼんやり眺めたい詩歌本〉 久禮亮太(フラヌール書店) 樋口塊(古書ソオダ水) 吉田尚平(つまずく本屋ホォル) カバー写真| 寺岡圭介(紙片) 「AM 4:07」創刊にあたって この、「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の東京の空のことを想像してつけられました。どちらでもあって、どちらでもない。また、そのものでしかありえないもの。世界にはきっと、名付けられていないものが、名付けられたものの何百倍もあって、そんなことには関心を持たずに存在しているような気がします。 自分らしく生きるということが、何者かになるためではなく、ただその人そのものであればよいと思えたら。 これからの七月堂が目指したいことのひとつ、「自分らしくあれる場所」を自分自身の手で作り守っていくために、全一二回の発行を目標に創刊しました。 詩を書く人と、読む人と、売る人の架け橋になることを願い、ありったけの感謝の気持ちをこめて作っていきます。 手にしてくださる方にとって、思いがけずふと、詩的な世界を楽しんでいただける雑誌になれることを願っています。 2024年3月 七月堂 後藤聖子 発行人┆後藤聖子 組版・デザイン┆川島雄太郎 写真┆寺岡圭介(紙片) 製本指導┆紙とゆびさき 印刷・製本・発行┊七月堂 発行日┆2026年9月12日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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空と風 / 斉藤梢【七月堂・新本】
¥1,980
予約商品
あの日に佇む あなたへのレクイエム <作品紹介> 素焼き いつでも 隅っこが好きだった 真ん中が苦手だった どこでも 避難所になった体育館の階段下に あの日 座った 三月十二日のコンクリートは 思いのほか冷たくて 尾骶骨のあたりで ピキッピキッと 悲しい音がした 素焼きなんだから 罅が入れば入るほど 趣があるものよ 抵抗する余裕もなく突如として 呑まれ砕けて無くなってしまった 形あるものたち 罅なんだから 割れてないのだから まだ使えるから大丈夫よ 強風警報の出ている二月一日の 歩道の真ん中を歩いて わたしはわたしの罅のために 何本目かのセメダインを買いにゆく 著者 斉藤梢 発行所 七月堂 発行 2026年9月10日 A5判・並製・カバー・帯 64ページ
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詩と俳句の問題 / 近藤洋太【七月堂・新本】
¥2,970
長く詩に携わってきた著者が、俳句の抗しがたい魅力を論じた「俳句時評」、「戦後詩」に携わった人たちから何を受け継ぎ、受け渡していくのかを語った「戦後詩の帰趨」によって、詩と俳句の問題を考える。 目次 俳句時評 七五の呪縛 「参照性」の問題 師系と結社 「第二芸術」論批判 遠いものの連結 俳句の特質 季語のこと 加藤楸邨の苦闘 連句と俳句 谷川俊太郎の俳句 高橋睦郎と澁谷道 ヴァナキュラーな文学と角川源義 戦後詩の帰趨 大岡信――蕩児のゆくえ 宗左近――「炎える母」考 那珂太郎と眞鍋呉夫 小田久郎と鮎川信夫 粟津則雄追悼――ペテロの否認 音楽の薫陶 「暗い眼」の少年と京都学派 氷見敦子――生の完遂 矢山哲治と「こをろ」――『矢山哲治』補遺 川内村と心平――『草野心平』補遺 あとがき ─── 私は五十年以上詩を書いてきた。はっきりと俳句に関心を持ったといえるのは、五十歳代なかばになってからだ。直接のきっかけは、山本健吉の『俳句とはなにか』(角川ソフィア文庫)、川名大の『現代俳句(上・下)』(ちくま学芸文庫)などを読んだことによる。そこには、俳句の成り立ち、その特質、明治期以降の各流派ごとの俳人の秀句が並んでいて、刺激を受けたのだ。 そのころ、山口県秋吉台で開かれた現代詩セミナーで「自由詩の伝統はどこにあるのか」(「現代詩手帖」二〇〇三年三月号)という公開座談会が開かれた。そのなかで高橋睦郎は、短歌や俳句に対して自由詩を「現代詩」と呼ぶのは不正確で、短歌や俳句、あるいは歌謡も「現代詩」であるという趣旨の発言をしたあと「短歌や俳句にたいして現代詩が特権的な存在であると考えることは間違いなのであって、現代短歌や現代俳句という呼びかたがあるのであれば、ここに集まった人々が書いているのは「現代詩」ではなく「現代自由詩」と呼ぶのがより正確でしょう」と述べている。そうなのだ。「現代詩」には、「現代〔自由〕詩」と「現代〔定型〕詩」があるのだと納得した。 詩人たちのなかには、俳句を作るというと、詩に行きづまって俳句に白旗をあげたかのように言挙げするひとがいる。また歳をとったら俳句という通人趣味に閉じこもるというひともいる。一方で句会の仲間からは、どうして詩人らしい奇抜な俳句を作れないのかと言われる。けれども、詩を書いてきたものが実際に俳句を作ってみると、思わぬ困難があることが分かってくる。七五の呪縛という問題である。言い訳めくが、詩と俳句は、たとえていえば百メートル走の選手と砲丸投げの選手ほどには使う筋肉が違うのだ。今回「俳句時評」を担当させてもらう機会を得た。この機会に詩と俳句、また短歌について私が考えてきたことを整理しながら述べてみたいと思う。 (「七五の呪縛」より) 著者 近藤洋太 発行所 七月堂 発行 2026年8月15日 四六判・並製・帯 216ページ
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池袋モンパルナス館 / 近藤洋太【七月堂・新本】
¥2,200
私は学生時代から夢日記を断続的につけてきた。本書の前半は、夢あるいは夢に類いするものから触発を受けたもの、あるいはそれを再構成した作品。後半は現実の生活に拠った作品を配した。晩節を迎えて、なお私にとっては、詩は精神を浄化するために必要なのだ。(「あとがき」より) 【作品紹介】 「池袋モンパルナス館」 池袋駅西口を出て 右に曲がって交番のさき エビス通りを進み トキワ通りを左に入って…… 池袋モンパルナス館というホールがある そこでは真夜中すぎにショーがはじまる わたしは時々 妻が寝静まったあと 家を抜け出し タクシーで行く 演し物はあるときはサーカス 目隠しをしたままの空中ブランコ 球体の内側を三台のオートバイが爆走する またあるときはオールディーズのショー 死んだはずの萩原健一が熱唱する 「大阪で生まれた女」や「ラストダンスは私に」 子供歌舞伎もあるよ 先夜の演し物は「勧進帳」 見得を切る女の子の武蔵坊弁慶 観客は老若男女こもごも 知り合った彼らはどこか普通とすこしちがう この世界は病んでいるという陰謀論者の元警察官 大統領制を主張する引きこもりの青年 詐欺罪で捕まって執行猶予の身の不動産屋 投資に明け暮れるバーの雇われママ ショーが終わって 酒を飲み肴をつつきながら 彼らと語り合い くつろぐ愉快なひととき けれども夜明けが近づくと ひとりまたひとり ふっと灯が消えるようにいなくなるんだ 気がつくとわたしは よどんだ池袋の朝にたたずんでいる 著者 近藤洋太 発行所 七月堂 発行 2026年8月15日 A5判・並製・カバー・帯 118ページ
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詩の遺稿 / 今井義行【七月堂・新本】
¥1,980
ことばと沈黙のあわい 「透明な糸 thread」 透明な筋道を紡ぎ続けて 40年になる 独りで暮らし始めた頃からの年数 家族と暮らした日々の 倍になってしまった 時折、僕は行方知れずとなった 「透明な筋道は 1本の透明な糸である」 街から街へ 部屋から部屋へ 幾度も移ろってきた もう数えることはないが 覚えている顔がある それぞれに 1本の透明な糸が 結ばれている なつかしさはない ただ感謝と愛情がある やがて最後の棲家に移るだろう 透明な糸を吐きながら 誰にも気づかれず やがて途切れる 透明な糸 著者 今井義行 発行所 七月堂 発行 2026年7月24日 A5判・並製・帯 152ページ
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空に向かって泣いてはいけない(サイン入り) / 山川直人【新本】
¥550
【内容紹介】 山川直人さんによる2026年7月制作の新作短編漫画。 著者 山川直人 発行所 はなうた書房 発行日 2026年8月23日 A5変型 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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そして これからも ずっと / 作:ヨハンナ・シャイブレ、訳:諸岡愉子【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 いつか大人になるきみへ。かつて子どもだったあなたへ。 過去から未来へ、果てしない時を旅する壮大な絵本。 ボローニャ・ラガッツィ賞 優秀賞ほか、世界各国で数々の賞に輝いた傑作がついに日本上陸! 【あらすじ】 「何十おく年もまえ、この星はうまれた。」 恐竜たちがいた時代、人々が巨大なものを作り上げた時代、そして昨日、1時間前、1分前、今……。ページをめくるごとに時間は現在へと近づき、やがて問いかけは未来へと向かいます。「これからずっとつづいていく、きみがのぞむのはどんなみらい?」 スイスの気鋭アーティスト、ヨハンナ・シャイブレが贈る、地球の誕生から壮大なスケールを描いた美しい絵本です。 【息をのむような、ユニークな仕掛け】 この本は、私たちを時間の旅へと連れ出します。何十億年も前の過去から始まり、ページをめくるごとに時間は現在へと近づきます。現在に近づくにつれてページはどんどん小さくなり、やがて未来へと向かうにつれて、ページは再び大きくなっていきます。「時間」と「命」の尊さを、造本そのもので表現した唯一無二の絵本です。 作・絵 ヨハンナ・シャイブレ 訳者 諸岡愉子 発行所 綴月舎 発行日 2026年7月 A4変型 56ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Season's Calling 杉本さなえ 作品集【新本】
¥5,280
【出版社内容紹介】 墨と朱が彩る唯一無二の絵世界へようこそ! 墨汁の墨と朱の2色だけで構成される繊細な筆致と大胆な構図。希代の人気イラストレーター・杉本さなえによる4年間のカレンダー、計52葉の作品と文章をすべて収録した永久愛蔵版。めくったページそれぞれに、見る者が自らの物語を重ね、沈思のひとときを愉しめる一冊。 著者 杉本さなえ 発行所 オレンジページ 発行日 2025年11月3日 236mm×236mm 124ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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南天鳩 / 黒岩隆【古本】
¥1,000
【状態】 カバー、帯付き 著者 黒岩隆 発行所 思潮社 発行日 2025年9月20日 A5判 98ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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マテニ10号(上下巻)/ 黄晳暎【古本】
¥4,000
【状態】 カバー、帯付 状態良好 著者 黄晳暎 発行所 白水社 発行日 2025年12月30日 四六判 328ページ(上巻)334ページ(下巻) __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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岡崎純全詩集【古本】
¥3,500
【状態】 箱、帯付 著者 岡崎純 発行所 思潮社 発行日 2023年11月30日 A5判上製 670ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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以倉紘平全詩集【古本】
¥8,000
【状態】 箱、帯付 著者 以倉紘平 発行所 編集工房ノア 発行日 2024年12月25日 A5判上製 726ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ペトラルカ恋愛詩選 / 岩崎宗治 編訳【古本】
¥1,500
【状態】 カバー付 訳者 岩崎宗治 発行所 水声社 発行日 2020年12月15日 A5判 226ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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バラッド詩集 / 富田泰子 訳【古本】
¥1,500
【状態】 カバー付 <カバー> ・小汚れ 訳者 富田泰子 発行所 文童社 発行日 1987年11月25日 A5判 152ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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小指の沖縄冒険記 / 小指【新本】
¥990
【内容紹介】 作家・小指さんによる、写真とイラストを添えて綴られた沖縄旅行記。 著者 小指 発行日 2025年6月9日 A5判 60ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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奇跡のような平凡な一日 3 / 小指【新本】
¥1,210
【内容紹介】 作家・小指さんによる日記本「奇跡のような平凡な一日」第三巻、2024年11月15日から2025年8月27日までの日記をまとめたZINE。 著者 小指 発行日 2025年9月14日 第二刷 文庫判 102ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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奇跡のような平凡な一日 2 / 小指【新本】
¥1,320
【内容紹介】 作家・小指さんの日記本「奇跡のような平凡な一日」第二巻、2024年5月28日から2024年10月19日までの日記をまとめたZINE。 著者 小指 発行日 2024年11月26日 第二刷 文庫判 114ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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奇跡のような平凡な一日 / 小指【新本】
¥1,210
【内容紹介】 作家・小指さんによる、2022年6月27日から2024年3月29日の日記とエッセイを収録したZINE。 著者 小指 発行日 2024年5月14日 第三刷 文庫判 100ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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宇宙人の部屋 / 小指【新本】
¥1,650
【内容紹介】 自分たちとアルコール依存症の17年間と、 私の共依存症と回復の記録。 《なぜか付き合う男が、全員アル中だった…》で始まる、過去に出した同人誌・宇宙人の食卓の"その後"の話。 偏食のKと奔放過ぎるA、そして「自分が彼らを助けなきゃ」と必死になっていた共依存症者の私が、全員で嗜癖の渦中から抜け出そうと生きた記録。 ------------ わたしが恋したひと、一緒に起きて寝て人生を共にしてきたふたりは宇宙人だった。空の上にある無限の暗闇ではなくて、酒瓶の底にある淀んだ宇宙の住人だった。素面だと道端の老犬のように静かに優しいのに、一滴のアルコールで彼らは制御不能な獣に変身した。そして20代のほとんどを獣の世話に明け暮れたわたしも、酒に依存する人間に依存しながら、状況を好転させるどころか彼らの人生をよけい悪化させているだけなことに、ある日気づいてしまった。 アーティスト“小指”がいま初めて綴る、傷だらけの日々の記録。生きることに不器用な、3つの魂がひとかたまりになって坂を転げ落ちていく先に底はあるだろうか。明るい陽の差す出口は見えるだろうか。 (都築響一) ------------ 『宇宙人の部屋』 1. 全国のアル中に苦しまされてる皆様へ 2. Kのこと 3. Aのこと 4. 私のこと 5. Kの平屋物語 6. 回想 7. どうにもできないこと 8. 自助グループへ行ってみた 9. イネイブリング 10. A、自助グループへ 11. 脱落 12. 家族会 13. 記憶の中の部屋 14. 白髪の天使 15. 宇宙人の仕事 16. 路上生活者の深田さん 17. 大怪我 18. 後日談 19. 精神衛生福祉士 20. 目指せ!楽園ネズミ化計画 21. 断酒病院 22. スリップ 23. 断酒ポイントカード 24. 手紙 25. 共依存と赦し 26. あとがき 著者 小指 発行者 都築響一 編集 ROADSIDERS 発行日 2024年12月1日 第二版 第一刷 文庫判 320ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ユリイカ12月臨時増刊号 大貫妙子 ―― デビュー50周年記念特集【古本】
¥1,000
SOLD OUT
【状態】 発行所 青土社 発行日 2025年12月15日 A5判 230ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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私たちが刈り取った男たち / ジェスミン・ウォード【古本】
¥2,000
SOLD OUT
【状態】 カバー、帯付 著者 ジェスミン・ウォード 訳者 石川由美子 発行所 作品社 発行日 2026年3月15日 四六判 280ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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茅野雅子全歌集【古本】
¥4,500
【状態】 箱、パラフィン付 状態良好 著者 茅野雅子 編者 青木生子、倉沢寿子 発行所 おうふう 発行日 2012年1月25日 A5判 502ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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齋藤芳生歌集 牡丹と刺繍【古本】
¥1,800
【状態】 カバー、帯付 状態良好 著者 齋藤芳生 発行所 現代短歌社 発行日 2025年12月26日 四六判 222ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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われわれの雰囲気 / 柏木ゆか,碇雪恵, 植本一子【新本】
¥1,430
【内容紹介】 ピコちゃんが倒れた! 約束の時間に友達が来ない。音沙汰もない。何かがおかしい。嫌な予感がする...... 。その予感は的中、友達はいまICUにいて、意識がないらしい。でも、コロナ禍では病院へかけつけることもできない。 目を覚まさない友達をめぐる日々の記録と、意識を取り戻してからの本人による日記を収録。 今振り返って印象に残っているのは、知っていたはずの「人間はみんないつか死ぬ」の中に自分が入っている自覚がなく、今回の怪我と入院でそれが「自分も死ぬ」になったことです。またうまく言葉にできませんが、スイッチがひとつ切り替わったかのようです。そしてそれを形に残せてすごくうれしい。 (おわりにより) 目次 はじめに 何をみてもピコを思い出す 植本一子 ピコちゃんが未読だった時のこと 碇雪恵 * おわりに 怪我と入院の雰囲気 柏木ゆか 著者 植本一子、碇雪恵、柏木ゆか 発行日 2023年5月21日 188mm × 108mm 124ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
