西尾勝彦『白い火、ともして』
発行:1月30日
草野海子『あなたをかく(インカレポエトリ叢書32)』
発行:1月25日
藤井稔『藤井稔詩集(インカレポエトリ叢書別冊)』
発行:1月10日
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葬世記 / インカレポエトリ叢書33【新本】
¥1,430
やけに星が輝く 認められなくても存在は続く 【作品紹介】 友達になれなくてごめんなさい(普通になれなくてごめんなさい) 友達になれなくてごめんなさい(普通になれなくてごめんなさい) 要するに、ぼくは嘘つきなのです(一つでも本当なら助けてくれますか) きみとは三年間同じクラスで、教室の中では親友同士を演じていましたが、ぼくが卒業式前日に飲んでいた水筒の中に、きみの唾液が満杯に入っていたことを知っていた人は、あの学校に誰もいなかったことでしょう。きみにとっては朗報なのでしょうが、きみがぼくに掘った無数の穴は令和□年になっても空洞のままです。あの時と同じく、ぼくの穴にはきみが入れたいものなら何でも入るに違いありません。というより、まだぼくはきみが望むままに入れてみせるのでしょう。まずは試しにポケットの消しゴムでも入れてみますか。 あの頃の男子校の閉塞感と言えば、生と性が交錯したゴルディアスの結び目で、自分が男性であることを証明すべく快速電車に飛び込んだ隣町の真性包茎の男子高生には同情してもし切れません(ぼくも証明が苦手だったので)。ぼくは教室を多頭飼育崩壊させた教員達を責め立てましたが、その時にはもう既に、PTAが育児放棄してしまう程に、絶えず臀部を揺らす猛禽類の吐瀉物と精液で教室の床は常に濡れていて、全校生徒全員が互いの首輪を自慢し合っていました(もちろんぼくも含まれます)。そして「座ってて良いよ」と言われて座る側の人生を呪いながらも謳歌してきたぼくは、きみに首輪を力尽くで引っ張られ、強引に立たされた時に一変したのです。きみの刹那的な等しい暴力性に魅了されたとでも言えばいいのでしょうか。その日の六限目が終わった後の掃除時間に、きみの胸鎖乳突筋が映えた太い首を、雑巾絞りみたいにしてやりたいと思いました(ただ、きみの首が象徴する男性という生き地獄を破壊したかっただけなのかもしれませんが)。 ――「溺死」より一部抜粋 著者 花房歩夢 発行所 七月堂 発行日 2026年2月28日 四六判 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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natural tone tour / 内藤利恵子【新本・七月堂書籍】
¥1,980
内藤利恵子詩画集 レコードに針を落とす時ぼくは、もう会えない物語を聴いている。 詩と絵をつむぎあわせた、待望の新作詩画集! いつもの猫もいれば、新しいメロディ、ふりかえる景色、そして還ってゆく音。 そのなにもかもがこの本につまっています。 どんな物語にも、日々は続いてゆきます。 さあもう行かなくちゃ。 【作品背景】 引っ越してばかりいた子供時代、ふるさとを持たないと言いきってしまえる私にあえて故郷を問えば、幼少期をすごした茨城県利根町がふさわしい気がしています。 いくたび環境が変わっても、関東平野にいれば、いつも利根川がそばに流れていました。 おおらかに、時には激しく優しくなんでもなく。「内藤利恵子」の「利」の字は、もういない父の名からもらった字でもあり、その字が入った「利根川」とは、いつも私を見守ってくれているように思いながら育ちました。 夢中で読んだ無数の本たち。ピアノとトランペットからやがて深く始まってゆく自分の音楽。 いつしか大人になって、無数のかなしみや穢れをまとってついに言葉が出なくなった時、自分の音に還ろう。そう思ったのでした。 自分にとって、もっとも自然な音へと。 今すでに、タイトルにあるいくつかの言葉は思いがけなく幾重にもはばたいています。 タイトルの「natural」は「♮」、「tone」は「利根」。「tour」、そして私はまた旅に出るのだと思います。 (著者コメント) 著者 内藤利恵子(詩・絵) 発行所 七月堂 発行日 2026年2月22日 B5変型(180㎝×180㎝) 88ページ/カラーページ有
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カラー愛蔵版 『坊っちゃん』の時代 凛冽たり近代なお生彩あり明治人 / 関川夏央、谷口ジロー【古本】
¥2,000
【状態】 カバー、帯付き <カバー> 小汚れ有、上部ヨレ有、背上部に小破れ有 <本体> 天に小汚れ 著者 関口夏央、谷口ジロー 発行所 夏葉社 発行日 2010年12月25日 256mm×180mm 256ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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そらのさんぽ / 石津ちひろ 詩、荒井良二 絵【新本】
¥1,540
【出版社内容紹介】 花、鳥、星、空、ねこ、りんご……心おどる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、楽しい詩集絵本。 だいすきなりんごをかじるとき、ウグイスの鳴き声に耳をかたむけるとき──ふっと詩がうまれる。心地よいリズム、のびやかな絵……読んで、ながめて、うれしくなる詩がたっぷり20編。詩人・石津ちひろと絵本作家・荒井良二による、ことばで世界を感じとるよろこびに満ちた、子どもといっしょに楽しむ詩集絵本。 著者 石津ちひろ 絵 荒井良二 発行所 岩波書店 発行日 2025年8月28日 菊判変 上製 40ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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さみしくてごめん / 永井玲井【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 ロングセラー『水中の哲学者たち』で颯爽とデビューした在野の若手哲学者・永井玲衣の最新エッセイ。世界の奥行きを確かめる。 著者 永井玲衣 発行所 大和書房 発行日 2025年6月30日 四六判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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石垣りん詩集 表札など【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 「永いこと詩を書いてきたように思いますが、振り返ってみると単行本としての詩集は今までのところ四冊、すべて絶版になっていました。こんど童話屋、田中和雄さんから出版のお話があり、その需要を案じながら有り難く諒承いたしました。「表札など」は1968年思潮社刊。私は48歳でした。本書は装丁をかえて復刊されるものです。石垣りん」 本書収録 付記より ◆目次 シジミ/子供/表札/くらし/夜毎 旅情/海辺/花/幻の花/島/えしゃく 崖/健康な漁夫/仲間 …ほか全37編 著者 石垣りん 発行所 童話屋 発行日 2000年5月17日 A5判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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石垣りん詩集 表札【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 詩人・石垣りん(1920~2004)の詩文庫サイズ・詞華集です。 子どもの時から詩を書くのが好きだった石垣りんさんは、働いたお金で自由に本を買い、 詩の投稿もしたいという一心で 早くより 東京・丸の内の銀行に就職しました。 勤めのかたわら詩を書き、一家六人の家族の暮らしを支え、太平洋戦争の頃に 多感な二十代を過ごしました。そうした生活苦さえも 詩作の糧にしてしまうしたたかさを発揮して、 「表札」など文学史にのこる名詩を生んだのです。 世の中を鋭く観察した詩 や反戦詩は、今を生きる私たちに 勇気を与え、また反省をも促します。 童話屋の詩文庫にはかつて『空をかついで』『レモンとねずみ』(品切)といった ロングセラーがありましたが、2020年に生誕100年を迎え、装いもあらたに、 これぞ石垣りんという作品を厳選した 童話屋の詩文庫・決定版です。 目次 表札/雪崩のとき/挨拶/弔詞/崖/赤い紙の思い出/いじわるの詩 その夜 貧乏/家/夫婦/私の日記/落語/すべては欲しいものばかり シコタマ節/くらし 私の前にある鍋とお釜と燃える火と/洗たく物 儀式/脊椎の水/レモンとねずみ 用意/空をかついで/かなしみ シジミ/花/村/太陽の光を提灯にして/幻の花 …全29編 「石垣さん」 谷川俊太郎 「弔辞」 茨木のり子 編者あとがき「石垣りん小伝」 田中和雄 著者 石垣りん 発行所 童話屋 発行日 2021年9月10日 文庫判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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石垣りん詩集 宇宙の片隅で【新本】
¥1,540
【出版社内容紹介】 日常の中に光を見いだす詩人,石垣りんの選詩集。「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」「表札」など全34編を収録しました。 著者 石垣りん 発行所 理論社 発行日 2004年1月 A5判変形 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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彼方の幽霊 / 成清朔【新本】
¥1,800
SOLD OUT
【著者内容紹介】 現代詩手帖新人作品欄に掲載された10篇の詩を含む19篇を収録。 ——書き終わる気配のない手紙を書きはじめてしまったようです。譬えば、とてもちかくて時々おそろしくとおい、からだというものについて、不確かなその土のなかで育っていく景色について、あてもなく歩いているときに考えること、いずれ忘れてしまうことや、それを覚えておきたいと思うことについて、灯ひとつない夜、或いは閑かな部屋のなかで、誰にも知られずそこにいるあなたについて、わたしについて。 (note「刊行のお知らせ|『彼方の幽霊』」より抜粋) 著者 成清朔 装画 そねぽん 発行日 2025年11月17日 B6変形 70ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひきがたり Tsuchinoco Session / 佐野豊、佐々木蒼馬【新本】
¥550
佐野豊さんと佐々木蒼馬さんによるコラボ詩誌です。 各三篇で計六篇を収録。 【著者プロフィール】 佐野豊(さの・ゆたか) 1984年生まれ。詩集『夢にも思わなかった』(七月堂)。第55回横浜詩人会賞。第10回びーぐるの新人。花椿文庫『風』(資生堂 全10篇の小詩集)等。詩誌『極微』同人。古本めぐり。司書。 佐々木蒼馬(ささき・あおま) 1985年神奈川県横須賀生まれ。國學院大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。「26時」同人。2022年、「第11回びーぐるの新人。」主な著作に第一詩集『きみと猫と、クラムチャウダー』(七月堂、2023)、評論『言葉の檻のなかで吼えている獣 中島敦の詩的遍歴』(私家版、2019)、詩誌「詩とサウナ」がある。 著者 佐野豊、佐々木蒼馬 発行所 土ノ子 装丁・組版・写真 佐々木蒼馬 発行日 2026年2月11日 文庫判 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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これより先には入れません / 谷川俊太郎、木下龍也【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行! 【木下龍也さん コメント】 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。 どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。 圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。 【著者プロフィール】 谷川俊太郎 (タニカワ シュンタロウ) 1931年東京生まれ。詩人。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。『二十億光年の孤独』刊行以来、『バウムクーヘン』『あたしとあなた』『幸せについて』ほか、著書多数。 木下龍也 (キノシタ タツヤ) 1988年山口生まれ。歌人。谷川俊太郎と岡野大嗣との共著に『今日は誰にも愛されたかった』。『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』、『オールアラウンドユー』ほか、著書多数。 著者 谷川俊太郎、木下龍也 発行所 ナナロク社 発行日 2026年2月22日 B6変形判 166ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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散歩依存症 / 究極Q太郎【新本】
¥3,080
【出版社内容紹介】 無力さという重力を担ぎ 歩け、歩け、歩け――。 八方塞がりの中にあるのは 私か、あるいは世界か。 「飲酒欲求をなんとか紛らせようとして歩きはじめたのだったが、それは身体に気を遣おうなどという、前向きな健康的な理由からではなく、度々起こしていたすんでのところのボヤ騒ぎをこれ以上繰り返すまいと思ったためだった」 介助者、アナキスト、詩人……。究極Q太郎さんにはこのような貌(かお)がある。 19歳、浪人時代に飯島詭理(いいじま・きり)名義で「第24回現代詩手帖賞」を受賞。が、その後、大学ではノンセクト運動と介助者としての生活を送る(その後退学)。 介助者としては、金井康治さんや新田勲さんの介助にも入り、機関誌『タビットソン』(金井康治命名)の編集に参加したり、「グループもぐら」の活動に参加して機関誌『グループもぐら』通信の編集に加わる。そして、『現代思想 特集=身体障害者』(1998年2月号)の編集にもたずさわった。 アナキスト界隈では、「3A(スリーA)の会」に加わり機関誌『Actual Action』に参加したり、『Anarchist independent Review』にも参加した。 その間、早稲田に交流スペース〈あかね〉を立ち上げ、詩作との距離は都度、広がったり縮んだり。ミニコミ詩集を作品の主な発表の場としてきた。 本書『散歩依存症』は、究極Q太郎という人が、アルコールとの関係がのっぴきならないものになったとき、華麗に依存対象を「散歩」に置き換えたことに端を発して書かれた「詩」の塊である。 しかし問題は散歩の中身のほうで、このような具合なのだ。 「仕事の帰り道四時間かけ、休みの日には最大一日十時間も歩くようになっていた。毎日毎日、『雨ニモマケズ』のように。体に負荷をかけると、そのことに気をとられ、いらぬことを思う余力が削がれると信じ、両肩に重い荷物を担ぎ、坂道や階段、歩道橋に出遭えば登る、そしていらぬことが心に浮かびそうになったらそれを振り払うように思い切り歌をうたう。(略) いつしか私は、変性意識状態に入っていた。十時間歩いても全く疲れず、全てがクレイアニメのように見えるようになったのである」 「私が散歩するうちに見いだした「極意」に、「この道は通り抜けられないだろう」と見える路地にあえて入っていくというものがある。本当に抜けられなければ戻ればいい」(いずれも本書「あとがき」より) こうして路地へ、狭いほうへと向かう足取り。まるで迷うために、八方塞がりになるための散歩? ミラクルへと反転するための助走? もしかするとこの詩を読んでいるひとは、「この詩人は狂っているのではないか」という想いを、一度はいだくかもしれない。だが、詩人の散歩はそれを反転させるものなのだ。 本書には「にしこく挽歌」「散歩依存症」「ガザの上にも月はのぼる」ほか、39篇を所収。写真とドローイング、詳細な年譜も付した。 【著者紹介】 究極Q太郎(きゅうきょく・きゅうたろう) 1967年生まれ、埼玉県出身。 詩人、介助者、アナキスト。 1986年、19歳のときに飯島詭理名義で第24回現代詩手帖賞を受賞。明治大学文学部中退。その後、脳性麻痺等の身体障害者介助に就く。 以降、『Anarchist independent Review』『新しい天使』などの発刊にたずさわりつつ、自身の詩をミニコミとして「詩アレルギー詩集」「おれたち愚劣な俗物」など多数刊行。 1998年、早稲田に交流スペース〈あかね〉をオープン。「だめ連」と行動をともにする。 『現代思想』『ユリイカ』等に、障害者問題や詩論などを多数寄稿。 著者 究極Q太郎 発行所 現代書館 発行日 2024年12月25日 A5判変型 上製 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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こぎつねのママ ママのこぎつね / 施暖暖、龍緣之、古屋朋 訳【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 毛皮にされるためにさらわれ、逃げ出したこぎつね。そのこぎつねを探しに旅に出たママ。 親子が町のなかで目にした光景は……。 一方から読めばこぎつねの冒険、もう一方から読めばママの物語。 ひっくり返してふたつの物語をたのしめる、 台湾発の動物たちのいのちと人の暮らしを考える絵本。 深沢レナ(詩人・本書監修者) 子どもたちにどんな未来を渡したいのか、どんな 買い物をともにしたいのか ―この絵本はそんな ことを考えるきっかけを与えてくれます。 【著者紹介】 施暖暖(シー・ノアノア) 挿絵画家。華梵大学美術学科を卒業後、フランスの ESALにて挿絵を学ぶ。その後児童書、絵本、グラフィックデザイン、漫画、商品のパッケージデザインなど幅広い分野で活躍。台湾の高雄デザインフェスティバル、誠品花傘祭、台湾文化創意博覧会などの大型イベントで展示デザインを手掛けるほか、2019 年に台湾文化博物館の展示デザインにおいて最優秀文化創意賞、2020年および2022年にアメリカの3X3児童挿絵部門で優秀賞、2020年および2022年には日本のJIA Illustration Awardで銅賞を受賞。 龍緣之(ルン・ユエンチー) 台湾動物と人間の学会理事、NPO団体ACTAsiaアジア代表。自身の体験を綴った著書『動物のユートピアを探して――国境を越えた動物保護最前線の記録』を台湾と韓国で出版。清華大学(北京)で科技技術哲学の博士号を取得。博士論文執筆中には東京工業大学(現・東京科学大学)に留学し、一年間研究を行なった。最近では、動物と資本主義の関係を探る絵 本『赤い屋根の雑貨店』を企画・制作。「Animal Peptalk」というSNS を運営している。 著者 施暖暖(シー・ノアノア)、龍緣之(ルン・ ユエンチー) 訳者 古屋朋 監修 深沢レナ 発行所 現代書館 発行日 2025年6月30日 A4変判 48ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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素描画誌 第五号 散歩と鳥たち【新本】
¥1,100
このたび七月堂は、古井フラの詩画集「素描画誌」第五号「散歩と鳥たち」を刊行いたします。 ↓「素描画誌」創刊号の詳細はこちら↓ https://note.com/shichigatsudo/n/nc1e2633ba9ca 創刊号「色のない花」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/97349523 「素描画誌」第二号の詳細はこちら https://note.com/shichigatsudo/n/n346f6dffa245 第二号「ほどける手」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/104463184 「描くこと」や「空白」について、深く思索し実践した、画詩文一体の作品集。3ヶ月ごとに全10回の刊行を予定しております。 第五号のテーマは「散歩と鳥たち」。 本作は詩と素描画とエッセイで構成されています。 ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。 「素描画誌」は七月堂社内で印刷し、一冊一冊スタッフの手によって糸綴じ製本をしております。 散歩で鳥の羽ばたきを聴くたび、胸の奥に小さな鼓動とざわめきが残ります。それは不安と同時に、自分の足で生きていく実感の音であるのかもしれません。 ――素描画誌「散歩と鳥」より引用 著者┆古井フラ 絵・装幀・組版┆著者 印刷・製本・発行┆七月堂 A5判・糸綴じ 28ページ 価格 1,000円+税 発行 2026年1月22日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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(特典付)『星のゆらぎに火を焚べて』刊行一周年記念対談 時里二郎×星野灯【七月堂・新本】
¥1,100
星野灯『星のゆらぎに火を焚べて』(七月堂)の刊行一周年を記念した時里二郎×星野灯による対談冊子。 対談後の余韻の中で綴られた書き下ろし詩を一篇ずつ収録。 冊子購入特典として対談動画のQRコード付。 <対談内容> 詩の中の「私」と書いている「私」/授かったもの/詩に関わる活動について/詩を書き始めた頃のこと/詩の伴走者/移りゆく詩の書き方/詩が書けない、そんな時は/詩の中に残り続けるもの 判型┆B6 頁数┆40頁 発行┆1月17日
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あなたをかく / インカレポエトリ叢書32【新本】
¥990
あなたのことを書こうとして わたしの指がとまる 【作品紹介】 保湿 あなたの肌は乾いている 鋭い冬の風に永く曝されても 柔らかい肉の体温を守るために また重い鞄を抱えても 獣の尖った爪が食い込んでも 痛みに耐え、それらを抱き続けるために あなたの唇は乾いている 唇の内側を知らせまいとして 外側の脱水された優しい言葉を語るために また濡れた言葉を与えるために 善きことのために、遍く与えるために 無意識に唾液で湿された あなたの唇は渇いている 何度でも潤そう あたたかいわたしの部屋で わたしの両の手であなたの背を 胸を 腹を 腰を 腕と脚を 手足の先を 首を 顔を もちろん唇を 衣で隠されるところ 顕になるところ 何度でも潤そう あなたの内から溢れる水を あなたの肌に守られていた水を ただ広げてやるだけでよい わたしの部屋はあなたのあってあたたかく あなたの水で湿度が保たれる それであなたはすでに潤う しかしわたしはさらに油を擦りこもう あなたはじきにこの部屋から出ねばならないから あなたはすぐ冷たい風に当たらねばならないから あなたはまた乾いた言葉を言わねばならないから うるおいが少しでも保たれるよう 念入りに塗りこもう 甘く芳しい香油を 潤ったあなたは新生児のように去る 誰かにまた水を与えるために 次にあなたが訪れる時まで 乾いた肌と唇を携えて来る時まで あなたの体温と湿度を 何度も追憶する この部屋は保たれる 著者 草野海子 発行所 七月堂 発行日 2026年1月25日 四六判 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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白い火、ともして / 西尾勝彦【七月堂・新本】
¥1,320
本作『白い火、ともして』は、芸術方面に進もうとする若い人たちに「創作基礎」の話をする機会があって、その講座の内容を随筆詩の形をとってまとめたものです。 創作に携わって生きている人、生きようとしている人、またその家族や友人の方へ。また、自分らしく創造的に生きるすべての人へ贈ります。 【作品紹介】 縁あって芸術方面に進もうとしている若い人たちに「創作基礎」の話をする機会がありました。創作そのものを教えることはむずかしいですが、創作をつづけていくにあたって知っておいた方がよいことなら少しは伝えられるとおもい、講座を担当しました。 その内容をより非実用的な方向にあらためて、随筆詩のようなかたちにまとめたのがこの小冊子です。ほとんど役に立つものではありませんが、創作を志すひとのささやかな支えになるかもしれません。本棚の片隅にそっと置いていただき、ときおりまぼろしをかんじるように読みかえしていただけたらうれしいです。 2026年1月 西尾勝彦 創造する、生きること 創造する 生きること その永遠のゆらぎに やすらかな つながりをかんじます しなやかで ほのかなものが まばたきのあいだに ゆれています 創造することは 無からなにかを生みだすこと まぼろしをうつつにすること ゆさぶられるあわい記憶 ひらめきの春風 小鳥のはばたく光 天使の裳裾にふれている 無限のなつかしさ そのけはい 生まれた日のかけら 倒れている人に手をさしだす ながれる水のゆらりゆらり 夢のしっぽを追いかけている 台所でのびゆく豆苗 あのひとに伝えそこねたおもい 自分を見失うことができる場所 霊感の理想郷 生きることそのもの 著者 西尾勝彦 発行所 七月堂 発行日 2026年1月30日 105mm×135mm 74ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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藤井稔詩集 / インカレポエトリ叢書別冊【新本】
¥1,650
藤井さんが書きつけた言葉の奥に、わたしは時々、あー、うー、おおーと、人間であることを超越した生きものの鳴き声を聞く。胸がかきむしられる。そして、わたしも人間をやめて、いっしょに鳴きたくなるのだった。 ――小池昌代 【作品紹介】 わずらう 恋人よ あの音を聞いているか 僕という織布がよれていく音を 有線のインディーズ JR大阪駅裏のラブホテル シルクのシャツは雨に弱いから ぬれた右腕はもう動かない その火照り、及び齟齬を返せ 恋人よ 僕たちの恋は ワンタイムパスワードでもよかった その意味を決めつけるには あまりにも早すぎた 僕がずぶずぶと泥を漕いでいたとき きみは初恋をしていたのだろう すべてを知ることができればよいと思う もしくは、何も知らずにいられたら きみがおかしならば食べてしまいたいくらいですという のっぺりとした言葉を口にしたとき コソヴォでは悲鳴と空爆が絶えなかったらしい その火照り、及び齟齬を返せ 街では小さな蜂が何匹も 僕らの知らぬ記号をはこぶ 僕もまた、黄色い羽を揺らしつづけて とにかくへとへとだった 何もかもが 千切れた蜂の涙だ きみが僕の手を握り返す感覚が確かにしたが 隣町では、路地裏で犯されるきみを見た奴が バケツいっぱいのねばついた絵の具を振り蒔き きみはそれを『きらきらひかる』にはさみ、みにくい押し花にした! 恋人よ、僕らの生活は 十六才の耳鳴りのせいで破裂しそうな あのかがやきが全てだったか 黒々とした光に照らされたあのあぜ道で ふたりは立ち尽くしたはずだ 「復讐は済みましたか?」 荒々しく それでいてさわやかな ギターの音 著者 藤井稔 発行所 七月堂 発行日 2026年1月10日 四六判 124ページ 【関連】 インカレポエトリ / インカレポエトリ叢書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2851576 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ドキュメンタリー詩誌 詩あ 02【新本】
¥1,100
【内容紹介】 2025年5月に創刊され、各種メディアに紹介されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の第2号。特集は「詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉」。松下育男×石松佳の特別対談を皮切りに、「現代詩手帖」選者を務めた川口晴美、峯澤典子の特別インタビューを収録。他に「現代詩手帖賞」受賞者の花氷や2023年に第一詩集を刊行した嘉陽安之のインタビュー、石田諒と雪柳あうこの寄稿文などボリュームフルな内容。寄稿詩のテーマは「送る(贈る)」、山内優花、木下太尾、鹿又夏実、佐藤帆菜、伊藤暁里、ゐしもりみづゑ、南田偵一、佐野豊、手塚真梨子、ユウアイト、Kan Sanoの11名が寄稿。中でもKan Sanoは音楽の世界で活躍しているミュージシャン。連載は石松佳、山﨑修平、今号から杉本真維子の連載もスタートする。 【目次】 詩 テーマ「送る(贈る)」(山内優花 一番星;木下太尾 魂かとぞ;鹿又夏実 跡;佐藤帆菜 愛の別名 ほか) 連載エッセイ(杉本真維子 おやきのたね(第一回)父と静物) 詩集 詩を投稿しよう 書き続けることへの、ひとつの扉([特別対談]松下育男×石松佳 私は私の詩をどうやって生きていくのか;詩を投稿する前に;[特別インタビュー]川口晴美 投稿体験で心に埋められた“詩の種”を大切に ほか) 連載エッセイ(石松佳 青鷺通信(第二回)脱いで!わたしのSartor Resartus 山﨑修平 考える日々(第二回)) 編集者 南田偵一 発行者 山本和之 発行所 パブリック・ブレイン 発行日 2026年1月25日 A5判 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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休息のとり方 / 福間健二【古本】
¥1,600
【状態】 カバー、帯付き 著者 福間健二 発行所 而立書店 発行日 2020年7月10日 四六判 184ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ショットとは何か / 蓮實重彦【古本】
¥2,000
【状態】 カバー、帯付き 状態良好 著者 蓮實重彦 発行所 講談社 発行日2022年5月11日 四六判 304ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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知性のために 新しい思考とその形 / 蓮實重彦【古本】
¥1,500
【状態】 パラフィン付 カバー、帯付き <本体> 天に小シミ有 著者 蓮實重彦 発行所 岩波書店 発行日1998年10月23日 四六判 168ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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S/Z バルザック『サラジーヌ』の構造分析 / ロラン・バルト、沢崎浩平 訳【古本】
¥3,000
【状態】 カバー付き <カバー> 上部小ヨレ、背ヤケ有 著者 ロラン・バルト 訳者 沢崎浩平 発行所 みすず書房 発行日 1996年10月5日 A5判 320ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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エオンタ・自然の子ども 金井美恵子自選短篇集【古本】
¥2,500
SOLD OUT
【状態】 カバー、帯付き <カバー> カバー背上部に小ヨレ有 著者 金井美恵子 発行所 講談社 発行日 2015年12月10日 文庫判 362ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
