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ハルカゼ舎日めくりカレンダー2024(通常紙パッケージ版)
¥1,870
予約商品
世田谷にある文房具店、ハルカゼ舎さんのオリジナル日めくりカレンダーです。 【ハルカゼ舎商品情報】 うれしい日、元気のない日、待ち遠しい 日、季節を楽しむ日。毎日がほんの少し 楽しくなるような、小さなコトバをひと こと添えた日めくりカレンダーです。 リビングやデスク、玄関などにちょこっ と置いて楽しんで頂けると嬉しいです。 ハルカゼ舎 カレンダー本体 約50×50×33mm 表紙+扉+365枚+台紙/天糊製本 紙パッケージ オリジナル ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ハルカゼ舎 日めくりカレンダー2024(特製箱入り版)
¥2,200
予約商品
世田谷にある文房具店、ハルカゼ舎さんのオリジナル日めくりカレンダーです。 【ハルカゼ舎商品情報】 うれしい日、元気のない日、待ち遠しい 日、季節を楽しむ日。毎日がほんの少し 楽しくなるような、小さなコトバをひと こと添えた日めくりカレンダーです。 リビングやデスク、玄関などにちょこっ と置いて楽しんで頂けると嬉しいです。 ハルカゼ舎 カレンダー本体 約50×50×33mm 表紙+扉+365枚+台紙/天糊製本 紙パッケージ 箱仕様/内径55×55×35mm チップボール/ ステープル留め / かぶせ蓋 / Himekuri HARUKAZESHAエンボスロゴ入り ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.3【新本】
¥550
【本文より】 那覇市第一牧志公設市場の再オープンからもう半年。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展に参加するために作りはじめたこのzineも3冊目になりました。 8月のはじめにすごい台風がやって来て、1週間も沖縄に居座りました。人の力ではコントロールできない「自然」を思い知る1週間でした。 沖縄にたくさんの石敢當が設置されているのは、人間にできるささやかなことをコツコツやって来た痕跡で、その積み重ねが街を作ってきたのかもしれません。 台風が去った後、アーケードのあちこちにできた隙間から青空を見上げました。再生の一歩がまた始まるんだな、と思いました。 発行所 音の台所 発行日 2023年9月18日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.2【新本】
¥550
【本文より】 2023年3月19日に那覇市第一牧志公設市場が元の場所に戻ってきました。 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場」展(3月17日~4月15日)の期間中、ひさびさに店番を手伝いました。帳場に座ると、コロナ禍以前のことがいろいろと思い出されました。 今号では台湾・宜蘭の小間書菜の人々がウララにやってきた話とその後日談を書きました。あのころから海外へ行くたびに、市場を見て歩くようになりました。宿をとるときも、市場のそば。そしてミシンを見つけてメモをするようにもなりました。 そんな市場やミシン探訪の記憶も掘り起こしてみたくなりました。 というわけで、vol.3も作ります。 発行所 音の台所 発行日 2023年5月26日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ZINE『あのコ このコ ねこコ』vol.1【新本】
¥550
【著者による内容紹介】 市場の古本屋ウララの「おかえりなさい、公設市場』展(終了しました)のフェアに参加するため、小冊子を作りました。初めてのzineです。 市場(まちぐゎー)のなかの好きなもの、好きだったものを、つらつら並べてイラストと文でまとめました。 【大体の内容】 ・パラソルのある風景〜あたり前すぎてなくなるなんて考えもしなかった ・直書き看板「つくし園」が、気になって仕方ない ・カフェParasol〜「パラソル」はカフェの名前に残っている ・市場ねこピンクみーちゃん〜どこから来て どこへ帰って行くのかな? ・ウララでちょこっと店番(お手伝い)日記 ・スンシーイリチー ・3色パン ・那覇のまちぐゎーの歴史(年表) 市場にまつわるリトグラフ版画2点を載せました。 発行所 音の台所 発行日 2023年4月16日 148×148mm 13ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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現代短歌(2020年1月号~)【新本】
¥1,100
現代短歌社の発行する歌誌です。 2020年1月号の特集:「第六回 佐藤佐太郎短歌賞 発表」「第七回 現代短歌社賞 発表」 2020年3月号の特集:「短歌にとって悪とは何か」 2020年5月号の特集:「短歌と差別表現」 2020年7月号の特集:「1990(終わりの始まり)」 2020年9月号の特集:「わが窓」 2020年11月号の特集:「第1回BR賞発表」 2021年1月号の特集:「第七回佐藤佐太郎短歌賞 / 第八回現代短歌社賞 発表」 2021年3月号の特集:「追悼 岡井隆」 2021年5月号の特集:「震災10年」 2021年7月号の特集:「岡井隆の〈詩〉を読む」 2021年9月号の特集:「Anthology of 60 Tanka Poets born after 1990」 2021年11月号の特集:「第2回BR賞 発表」 2022年1月号の特集:「第八回佐藤佐太郎短歌賞発表」「第九回現代短歌社賞発表」 2022年3月号の特集:「永田和宏の現在」 2022年5月号の特集:「アイヌと短歌」 2022年7月号の特集:「沖縄復帰50年」 2022年9月号の特集:「ウクライナに寄せる あるいは、戦争と言葉」 2022年11月号の特集:「第3回 BR賞発表」 2023年1月号の特集:「佐藤佐太郎短歌賞発表」「現代短歌社賞発表」 2023年3月号の特集:「ボクらの茂吉」 2023年5月号の特集:「追悼 来嶋靖生/篠弘」「十首でわかる短歌史」 2023年7月号の特集:「抒情の現在」 2023年9月号の特集:「第4回BR賞発表」 編集・発行 真野少 発行所 現代短歌社 B5サイズ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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左川ちか詩集【新本】
¥792
【出版社内容紹介】 左川ちか(1911-36)は昭和初期のモダニズムを駆け抜けた女性詩人。日本近代詩の隠された奇蹟とされた。「緑」「植物」「太陽」「海」から喚起する奔放自在なイメージ、「生」「性」「死」をめぐる意識は、清新で全く独自の詩として結実した。爽快な言葉のキーセンテンスは、読む者を捉えて離さない。初の文庫化。 【目次】 詩 篇 昆虫 朝のパン 私の写真 錆びたナイフ 黒い空気 雪が降つてゐる 緑の焰 出発 青い馬 緑色の透視 死の髯 季節のモノクル 青い球体 断片 ガラスの翼 循環路 幻の家 記憶の海 青い道 冬の肖像 白と黒 五月のリボン 神秘 蛋白石 夢 白く 緑 眠つてゐる The mad house 雲のかたち 風 雪の日 鐘のなる日 憑かれた街 波 雲のやうに 毎年土をかぶらせてね 目覚めるために 花咲ける大空に 雪の門 単純なる風景 春 舞踏場 暗い夏 星宿 むかしの花 他の一つのもの 背部 葡萄の汚点 雪線 プロムナアド 会話 遅いあつまり 天に昇る メーフラワー 暗い歌 果実の午後 花 午後 海泡石 夏のをはり Finale 素朴な月夜 前奏曲 季節 言葉 落魄 三原色の作文 海の花嫁 太陽の唄 山脈 海の天使 夏のこゑ 季節の夜 The street fair 1.2.3.4.5. 海の捨子 詩集のあとへ(百田宗治) 左川ちか詩集覚え書 左川ちか小伝 補 遺 墜ちる海 樹魂 花 指間の花 菫の墓 烽火 夜の散歩 花苑の戯れ 風が吹いてゐる 季節 小 文 Chamber music 魚の眼であつたならば 春・色・散歩 樹間をゆくとき 校異 解説(川崎賢子) 著者 左川ちか 発行所 岩波書店 発行日 2023年9月15日 文庫判 236ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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もういちどそばに【新本】
¥1,540
【出版社内容紹介】 失われた日常のなかにある、愛おしい瞬間 喫茶店や映画館、それに書店で見知らぬ人と 隣り合わせになる…。 2020年より前の暮らしの中にあって、 いま私たちが恋い慕うなにげない日常の風景を、 瑞々しい感性で世界各国から愛される作家の エラ・フランシス・サンダースが描き出す。 この本は、さまざまな場面、愛情、ほかの人との相互作用、経験、出来事、思わぬ発見といった、私たちみんなが共有し、取り戻したいと切望しているものの断片を、挿絵とともに集めて見せてくれます。のんきだった時代の、歴史のようにさえ感じられる、夢にまでみるあのさまざまな瞬間。道ばたで出会う、日々の中にちりばめられたワクワク感。生きていることそのものが、今は同じようには起こり得ない美しい偶然です。 それは読者に、手離し、出会う機会を失い、触れられなくなったものについて思い描かせます。やさしく美しい方法で、小さな大切なことが、どれほど価値があるか、思い出させてくれるのです。1日、1週間、1ヶ月に与えられる「生きる意味」。それがはぎとられてしまうと、心は行き場を失い、感情は痛みにおおわれます。 この本の行間には、それら大切なものへの追慕とともに、私たち人間が、きっとまた寄り添いあえるはず、という希望と自信とがつまっています。 【目次】 美術館や画廊に立つ。 バスの中で、同じ本を読んでる人に出会う。 だれかが落としたものを、拾って手渡す。 図書館や書店にいる。 知らない人をなぐさめる。 日々の何気ない美しいことをいっしょにする。 通りすぎる車の中のだれかと目で合図。 映画館の暗がり。(劇場も) 道を教える。 満員電車のぎゅうぎゅうづめ。 遠くにいるなつかしい知り合いのもとにかけつける。 握手。(ふつう遠慮がちに) 郵便局で列に並ぶ。 建物の入り口で雨宿り。 思いがけない特別な場所を発見。 スーパーでひそひそ声のおしゃべり。 だれかといっしょに、列車の窓から外を眺める。 だれかと同じものをとろうとして手が触れる瞬間。 お弁当をシェアしてるのを見かける。 バス停で待つこと。 会えたねのハグ。 待合室で、だれかの靴をほめる。 素敵な犬にごあいさつ。 コインランドリーで待つ。 カフェで見知らぬ人と恋に落ちる。 【著者紹介】 [著]エラ・フランシス・サンダース(サンダース,エラ・フランシス) エラ・フランシス・サンダース イギリス在住のライター、イラストレーター。著書に"Lost in Translation: An Illustrated Compendium of Untranslatable Words from Around the World"(邦題:翻訳できない世界のことば)、"The Illustrated Book of Sayings: Curious Expressions from Around the World"(邦題:誰も知らない世界のことわざ)、"Eating the Sun: Small Musing on a Vast Universe”(邦題:ことばにできない宇宙のふしぎ)がある。 [訳]前田 まゆみ(マエダ マユミ) 前田まゆみ(まえだ まゆみ) 絵本作家、翻訳者。京都市在住。神戸女学院大学で英文学を学びながら、洋画家の杉浦祐二氏に師事。著書に『ライオンのプライド 探偵になるくま』『幸せの鍵が見つかる 世界の美しいことば』(創元社)『野の花えほん』(あすなろ書房)など、共著に『しなやかに生きる智慧と希望のことば』(創元社)、翻訳書に『翻訳できない世界のことば』(創元社)『もしかしたら』『だいすきだよ おつきさまにとどくほど』(パイ・インターナショナル)などがある。『あおいアヒル』(主婦の友社)で、第67回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。 著者 エラ・フランシス・サンダース 訳者 前田まゆみ 発行所 創元社 発行日 2021年12月20日 四六判 64ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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外の世界【古本】
¥2,200
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨレ、汚れ少 著者 ホルヘ・フランコ 訳者 田村さと子 発行所 作品社 発行日 2018年2月28日(初版) 四六判 357ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ジャコメッティ|エクリ【古本】
¥3,700
【状態】 カバー付、帯折込み カバー:スレ少 本体:天地小口シミ少 著者 ジャコメッティ 訳者 矢内原伊作、宇佐見英治、吉田加南子 発行所 みすず書房 発行日 1994年7月7日 A5判 458ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ジャコメッティ【古本】
¥2,200
【状態】 カバー付、帯折込み 本体:天小口シミ少 著者 矢内原伊作 編者 宇佐見英治、武田昭彦 発行所 みすず書房 発行日 1996年4月20日 A5判 341ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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小出版レーベルのブックデザインコレクション【新本】
¥2,860
【出版社内容紹介】 個人または小出版レーベルで制作された出版物から、印刷・製本・デザインに独自性を持つものを約80点選出。その仕様や制作のプロセスをビジュアルと共に収録し、多様な広がりを見せる「紙の出版物」の現在形を俯瞰する。 編者 西山萌、三條陽平、加納大輔 発行所 グラフィック社 発行日 2023年3月25日 B5判 184ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カッティングボードスタイリングレッスン【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 おしゃれなカッティングボードは素敵な器。四季折々のおいしいものを美しく盛りつけた、お披露目したくなるカッティングボードの作り方を紹介します。美しいボードをみんなで囲んで楽しいひと時を過ごしましょう! 著者 エミリー・ディレイニー 訳者 村松静枝 発行所 グラフィック社 発行日 2023年7月25日 A4判変形 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ピダハン【新本】
¥3,740
【出版社内容紹介】 著者のピダハン研究を、認知科学者S・ピンカーは「パーティーに投げ込まれた爆弾」と評した。ピダハンはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。400人を割るという彼らの文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである「言語本能」論を揺るがす論争を巻き起こしたという。 本書はピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション。それを30年がかりで調べた著者自身の奮闘ぶりも交え、ユーモアたっぷりに語られる。驚きあり笑いありで読み進むうち、私たち自身に巣食う西欧的な普遍幻想が根底から崩れはじめる。 とにかく驚きは言語だけではないのだ。ピダハンの文化には「右と左」や、数の概念、色の名前さえも存在しない。神も、創世神話もない。この文化が何百年にもわたって文明の影響に抵抗できた理由、そしてピダハンの生活と言語の特徴すべての源でもある、彼らの堅固な哲学とは……? 著者はもともと福音派の献身的な伝道師としてピダハンの村に赴いた。それがピダハンの世界観に衝撃を受け、逆に無神論へと導かれてしまう。ピダハンを知ってから言語学者としても主流のアプローチとは袂を分かち、本書でも普遍文法への批判を正面から展開している。 【目次】 はじめに プロローグ 第一部 生活 第1章 ピダハンの世界を発見 第2章 アマゾン 第3章 伝道の代償 第4章 ときには間違いを犯す 第5章 物質文化と儀式の欠如 第6章 家族と集団 第7章 自然と直接体験 第8章 一〇代のトゥーカアガ──殺人と社会 第9章 自由に生きる土地 第10章 カボクロ——ブラジル、アマゾン地方の暮らしの構図 第二部 言語 第11章 ピダハン語の音 第12章 ピダハンの単語 第13章 文法はどれだけ必要か 第14章 価値と語り——言語と文化の協調 第15章 再帰(リカージョン)──言葉の入れ子人形 第16章 曲がった頭とまっすぐな頭——言語と真実を見る視点 第三部 結び 第17章 伝道師を無神論に導く エピローグ 文化と言語を気遣う理由 訳者あとがき 事項索引 人名索引 【著訳者略歴】 *ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。 ダニエル・L・エヴェレット Daniel Leonard Everett 言語人類学者。ベントレー大学Arts and Sciences部門長。1975年にムーディー聖書学院を卒業後、あらゆる言語への聖書の翻訳と伝道を趣旨とする夏期言語協会(現・国際SIL)に入会、1977年にピダハン族およびその周辺の部族への布教の任務を与えられ、伝道師兼言語学者としてブラジルに渡りピダハン族の調査を始める。以来30年以上のピダハン研究歴をもつ第一人者(その間、1985年ごろにキリスト教信仰を捨てている)。1983年にブラジルのカンピーナス大学でPhDを取得(博士論文のテーマは生成文法の理論にもとづくピダハン語の分析)。マンチェスター大学で教鞭をとり、ピッツバーグ大学の言語学部長、イリノイ州立大学言語学部長、教授を経て現職。アメリカ、イギリスで刊行された本書の原著は日本語以外にもドイツ語、フランス語、韓国語、タイ語、中国語に翻訳されている。ほかの著書に、Linguistic Fieldwork (共著、Cambridge University Press, 2011)がある。また、本書への反響の余波としては、著者の人生を描いたドキュメンタリー映画Grammar of Happinessが制作され、その作品が2012年のFIPA(TV番組の国際的なフェスティバル)でEuropean Jury Prizeを受賞している。 屋代通子(やしろ・みちこ) 翻訳家。訳書にキム・トッド『マリア・シビラ・メーリアン──17世紀、昆虫を求めて新大陸へ渡ったナチュラリスト』(みすず書房)、マーク・プロトキン『シャーマンの弟子になった民族植物学者の話』、ジョン・エイバイズ『遺伝学でわかった生き物の不思議』、ナイジェル・コールダー『オックスフォード・サイエンス・ガイド』(以上築地書館)、など自然科学系翻訳に取り組む傍ら、被暴力体験のある若者の自立支援に携わり、その方面の仕事ではイギリス保健省・内務省・教育雇用省『子ども保護のためのワーキング・トゥギャザー』(共訳・医学書院)などがある。 著者 ダニエル・L・エヴェレット 訳者 屋代通子 発行所 みすず書房 発行日 2023年3月1日 四六判 416ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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これはわたしの物語 橙書店の本棚から【新本】
¥1,925
【出版社内容紹介】 熊本で小さな本屋兼喫茶店を営んでいる。 珈琲をいれ、お客さんに本をすすめる。 そして時折、新聞や雑誌に書評を書く。 店での会話も書評もやっていることは変わらない。 さて今晩も、読んでくれる人を思い浮かべて原稿書きだ――。 熊本の「橙書店」店主、田尻久子氏による初めての書評エッセイ集。 西日本新聞書評連載など新聞・雑誌書評(72篇)のほか、本と本屋をめぐるエッセイ(雑誌掲載文、書き下ろしエッセイ・読書日記など12篇)を併せて収録。 エッセイでは、10代の頃の読書、記憶の本棚、「年を重ねた者は若い人たちへ何かしらの義務がある」と50歳を過ぎて気づかせてくれた熊本の大先輩の言葉などを綴る。 出会った本を自らの糧として読み、思いをわかちあえる誰かへと手わたす。本屋店主の日々の営みから立ち上がる体験的書評エッセイ集。 装丁・装画・本文デザイン 鈴木千佳子 <著者プロフィール> 1969年、熊本市生まれ。「橙書店 オレンジ」店主。 会社勤めを経て2001年、熊本市内に雑貨と喫茶の店「orange」を開業。2008年、隣の空き店舗を借り増しして「橙書店」を開く。2016年より渡辺京二の呼びかけで創刊した文芸誌『アルテリ』(年2回刊)の発行・責任編集をつとめる。同年熊本地震被災後、近くに移転し再開。 2017年、第39回サントリー地域文化賞受賞。著書に『猫はしっぽでしゃべる』(ナナロク社)、『みぎわに立って』(里山社)、『橙書店にて』(晶文社、2020年熊日出版文化賞)、『橙が実るまで』(写真・川内倫子、スイッチ・パブリッシング)がある。 著者 田尻久子 発行所 西日本新聞社 発行日 2023年8月8日 四六判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ただしさに殺されないために【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 インターネット上の〈ただしい〉言葉が、人びとの口を塞ぎながら「社会の闇」を覆い隠している。現代の光と影を記す30篇。 著者 御田寺圭 発行所 大和書房 発行日 2022年5月10日 四六判 336ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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精神史の中の芸術家【古本】
¥800
SOLD OUT
【状態】 箱付 箱:ヤケ少 本体:ヤケ少 著者 下村寅太郎 発行所 筑摩書房 発行日 1981年9月25日(初版) 四六判 212ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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見えるものとの対話1【古本】
¥800
【状態】 カバー付 カバー:スレ、ヤケ有 本体:天地小口ヤケ、シミ有 著者 ルネ・ユイグ 訳者 中山公男、高階秀爾 発行所 美術出版社 発行日 1962年7月5日(初版) A5判 303ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ヒェロニムス・ボッス【古本】
¥800
【状態】 カバー、帯、ビニールカバー付 カバー:上部ヨレ有 本体:天地小口ヤケ、シミ有 著者 ポール・ラフォン 訳者 大出學 発行所 牧神社 発行日 1976年4月30日(初版) A5判 230ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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セザンヌの散歩道【古本】
¥1,000
【状態】 カバー付 カバー:上部ヨレ有、スレ有 本体:天地シミ有 著者 藤谷千恵子 発行所 牧羊社 発行日 1988年12月28日(初版) A5判 158ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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セザンヌ【古本】
¥1,100
【状態】 カバー付 カバー:スレ、ヤケ少 本体:天シミ少 著者 アンリ・ペリュショ 訳者 矢内原伊作 発行所 みすず書房 発行日 1989年8月10日(初版第3刷) 四六判 440ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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クレーの日記【古本】
¥1,000
SOLD OUT
【状態】 箱、ビニールカバー付 箱:スレ有 本体:天地小口シミ有、ヤケ有 著者 パウル・クレー 訳者 南原実 発行所 新潮社 発行日 1961年10月20日(初版) 145mm×205mm 484ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955 著者 発行所 発行日 年月日 判 ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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パウル・クレー【古本】
¥900
【状態】 カバー付 カバー:上部破れ有、スレ有 本体:経年劣化によるヤケ、シミ有 著者 フェリックス・クレー 訳者 矢内原伊作、土井美夫 発行所 みすず書房 発行日 1962年5月10日 A5判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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フランスの大聖堂【古本】
¥1,000
【状態】 カバー付、帯折込 カバー:スレ、ヤケ、シミ有 本体:ヤケ有、天シミ有 著者 オーギュスト・ロダン 訳者 新庄嘉章 発行所 東京創元社 発行日 1984年3月31日(初版) 四六判 288ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955