水島英己『彼方人に』
発行:2026年7月7日
うるし山千尋『ういろう探し』
発行:2026年6月1日
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詩の遺稿 / 今井義行【七月堂・新本】
¥1,980
ことばと沈黙のあわい 「透明な糸 thread」 透明な筋道を紡ぎ続けて 40年になる 独りで暮らし始めた頃からの年数 家族と暮らした日々の 倍になってしまった 時折、僕は行方知れずとなった 「透明な筋道は 1本の透明な糸である」 街から街へ 部屋から部屋へ 幾度も移ろってきた もう数えることはないが 覚えている顔がある それぞれに 1本の透明な糸が 結ばれている なつかしさはない ただ感謝と愛情がある やがて最後の棲家に移るだろう 透明な糸を吐きながら 誰にも気づかれず やがて途切れる 透明な糸 著者 今井義行 発行所 七月堂 発行 2026年7月24日 A5判・並製・帯 152ページ
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unlearn アンラーン / 大石ともみ【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 第66回中日詩賞受賞 かなしみというゆたかさがあると わたしたちがいつか伝えうる日のために いくつの問いかけどれほどのunlearn 学びなおし学びほぐす日々を重ねていくだろう 大石ともみ、第5詩集。 装幀=清岡秀哉 やわらかく微笑んで 澄んで透きとおって 生を終えた日 窓の外 青空に風花が舞って 日一日と澄んでいった母は 風花のなかにいた (「風花(二)」より) 著者プロフィール 大石ともみ(おおいし・ともみ) 1956年愛知県生まれ。日本現代詩人会会員、中日詩人会会員。 個人詩誌「はるにれ」。豊田中日文化センター講師。 詩集 『水系』(「私の詩の会」、1983年)、『ルーシー 遠い虹のように』(樹海社、1994年)、『手ぬ花』(思潮社、2000年)、『めぐり水のとよのあかり』(思潮社、2015年) 著者 大石ともみ 発行所 書肆子午線 発行日 2025年9月20日 A5変形判 上製 120ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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祝祭の種 / 沢田敏子【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 第59回日本詩人クラブ賞受賞 大道芸人の家族は国境を越えられただろうか 祝祭の種は運ばれただろうか この時代に、言葉を携えて生き延びるための、祈りにも似た20篇の詩。 沢田敏子、第9詩集。 装幀=清岡秀哉 地軸は もういなくなったひとたちの重さで ぎ・し・り と いちにちを回転させる いなくなった ひとよ だから ずっと いてください (「火夫と麵麭屋」より) 著者プロフィール 沢田敏子(さわだ・としこ) 愛知県生まれ。日本現代詩人会・日本詩人クラブ会員。 既刊詩集 『女人説話』(1971年)、『市井の包み』(1976年)第十回小熊秀雄賞、『未了』(1980年)第二十一回中日詩賞、『漲る日』(1990年)、『ねいろがひびく』(2009年)、『からだかなしむひと』(2016年)、『サ・ブ・ラ、此の岸で』(2018年)、『一通の配達不能郵便(デッド・レター)がわたしを呼んだ』(2020年)。 著者 沢田敏子 発行所 書肆子午線 発行日 2025年7月31日 A5変形判 上製 108ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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知らない気配、幽かなあわい / 橘麻巳子【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 未知の気配に触れる言葉のふるえ。 吸い殻の消えない煙、薄紅の雲、埃を被った鋏、まだ彫られていない皮膚の刺青──。 世界のあわいをたどる22篇。第三詩集。 装幀=鈴木規子 ゆっくりと日輪滑り その切れ端は水底にも溶け出している にんげんたちは知らずに鎮まっている 吸い殻の、消えない煙高くなり つぼみにも茎にもたかる幼虫の 噴水のよう。 両手で押しいただくように しばらくの霧雨が、うれしい 上がったのを知ったのは 落ち葉に見えていた虫が その翅をゆっくり開き 中の水色を見せたため。 最後の雨粒がその上を転げ 無言で熟れきった昼は とっくに弾けて 手のひらはずぶ濡れになる 匂う 急な 大輪。 わたしは時間の破れるのを待っていた 一度は取れた翅を逆さに背負い 逃げもしない日差しの中で 向かっていく (「みずいろ」) 著者プロフィール 橘 麻巳子(たちばな・まみこ) 1989年生。 詩集 『声霊』(七月堂) 『リベオートラ』(書肆子午線) 著者 橘麻巳子 発行所 書肆子午線 発行日 2026年6月30日 A5判 並製 60ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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おはようジャック&ベティ / 坂多瑩子【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 あなたは/ジャック・ジョーンズですか わたしはベティ・スミス/革靴をはいてます ずっと昔の昨日へ弾んでゆけ、詩よ。世界は擦れちがう破片の愛ばかり。 坂多瑩子新詩集。 装幀=稲川方人。 シーちゃんは家船っ子 川に落っこちた話ばかりするので 何してたのどうしたの わざと聞いて それでそれでと笑いころげる ええ者がええ者のまま生きていくのって 息苦しくてしかたがないよ わるもんいっぱいの映画はなんて痛快なのだろう なんちゃらかんちゃら風船みたいにかるくて 大きく深呼吸してごめんなんていわなくていい ズックのかたわれが流れていく だからなんなの ハウスボートやねん 影のように座っているシーちゃんがおいでよとあたしを呼んだ ひまとよ川の祭り うすく花火があがっている (「ひまとよ川」より) 著者プロフィール 坂多瑩子(さかた・えいこ) 広島県生まれ。第一詩集『どんなねむりを』(2003年)で第36回横浜詩人会賞受賞。他の詩集に『塩壺とスプーン』(2006年)、『お母さんご飯が』(2009年)、『ミルクパーパの裏庭』(2011年、電子ブック)、『ジャム 煮えよ』(2013年)、『こんなもん』(2016年)、『さんぽさんぽ』(2019年)、『物語はおしゃべりより早く、汽車に乗って』(2023年)。 著者 坂多瑩子 発行所 書肆子午線 発行日 2025年6月19日 A5変形判 並製 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ソングバード / 川口夏実【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 第一詩集『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』で第27回歴程新鋭賞を受賞した河口夏実、10年ぶりの待望の第二詩集。 くるしみよりも自由なこころを歌う珠玉の24篇。 装幀=稲川方人 おやすみ おおきく握手をして別れよう ここで立ちすくむ 筋力なら すこし鍛えたほうがいいよ 羽根がひろがる歌をうたって天に近づく 角を曲がっていく まぼろしの音楽が聞こえる (「ラジオの日々」より) 著者プロフィール 河口夏実(かわぐち・なつみ) 詩集に『雪ひとひら、ひとひらが妹のように思える日よ』 (2016年 書肆子午線/第二十七回歴程新鋭賞) 著者 川口夏実 発行所 書肆子午線 発行日 2026年4月15日 A5変形判 並製 124ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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大きなテント / 荒川みや子【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 ひかりの残像をかかえ 言葉を濾過するように 静かに息づく自然の官能への眼差し、その密やかな喜びから生まれた20篇。 四半世紀にわたり書き継がれてきた詩作の営み、第4詩集 装幀=清岡秀哉 混乱し《性格をはずして 方位がずれて《いくつかは器からこぼれ 時差をなおして《左右にちらばり 静止する《ふり落ちるそのとき 子葉は殻にまもられ 眠りに集中する 葉ずれのかけひきはないだろう 同種のものどうし 重力のひずみを分かちあい まったく それぞれが個として ほんのすこし 闇のなかで動くことができる (「夜の胡桃」より) 著者プロフィール 荒川みや子 (アラカワミヤコ) 富山県生まれ。東京都在住。 詩集に『森の領分』(1977年)、『冬物語1983』(1983年)、『つる性の植物あるいは空へ』(2001年)。 個人詩誌「Fiddle-Faddle」発行。 著者 荒川みや子 発行所 書肆子午線 発行日 2026年7月31日 A5判 並製 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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秘かに青く、深く / 鈴木正枝【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 ひとつのベンチで、部屋で、ひとつの時を、視野を、分かち合う。やがて、それが断たれる日、独りの眼差しに誘われるもの。 前詩集『そこに月があったということに』で第13回日本詩歌句随筆評論大賞詩部門大賞受賞した鈴木正枝、第三詩集。 装幀=稲川方人。 あなたの大きく見開いた眼が わたしの視線を切り落とし 何かが壊れてはらはらとこぼれ落ちる それはふたりの肩に 少しゆるんだ言い訳のように降り積もり 耐えきれない沈黙の端がほころびて 床がゆっくりと濡れていく (「共有される沈黙」より) 著者プロフィール 鈴木正枝(すずき・まさえ) 茨城県出身。横浜市在住。 『そこに月があったということに』(2016年、書肆 子午線)で第13回日本詩歌句随筆評論大賞詩部門大賞受賞。 その他の詩集に『キャベツのくに』(2010年 ふらんす堂)。 詩誌「タンブルウィード」「天国飲屋」「るなりあ」同人。 著者 鈴木正枝 発行所 書肆子午線 発行日 2025年7月20日 A5判 並製 88ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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海辺の翼 / 冨岡悦子【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 柔らかな理性に抱かれるまなざし さまようこころにも言葉は寄り添い 喧噪なき道行きを慈しむ 前詩集『斐伊川相聞』で第58回日本詩人クラブ賞を受賞した冨岡悦子、新詩集。 装幀=稲川方人 秋の夜、わたしのフネに人を招いた。 黒葡萄と手書きの海図をたずさえて、 あなたはそっと足を踏み入れた。 ちいさなフネに、ようこそ、狭いけれど、ようこそ。 これから陸地を離れてふたり、夜をわたるのね。 今夜はいざよいの月。 東から浮かんで、しずしずのぼってゆく。 月はこうこうとあなたの海図を照らし、 ここがどこなのか人差し指を重ね、 アクロス・ザ・ユニバースをふたりで口ずさんで。 わたしたちの夜が こわれないように 額の奥で 祈りながら。 (「いざようよ」より) 著者プロフィール 冨岡悦子(とみおか・えつこ) 1959年東京都生まれ。 著書 『植物詩の世界 日本のこころ ドイツのこころ』(2004年、神奈川新聞社)、『パウル・ツェランと石原吉郎』(2014年 、みすず書房、第15回日本詩人クラブ詩界賞受賞) 詩集 『椿葬』(2007年、七月堂)、『ベルリン詩篇』(2016年、思潮社)、『反暴力考』(2020年、響文社、第54回小熊秀雄賞、第23回小野十三郎賞受賞)、『斐伊川相聞』(2024年、書肆子午線、第58回日本詩人クラブ賞受賞) 著者 冨岡悦子 発行所 書肆子午線 発行日 2026年4月13日 四六判 並製 84ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ある風景 / 宮田直哉【新本】
¥2,640
【出版社内容紹介】 第38回福田正夫賞受賞 けれども私は待ち望んでいるのかもしれなかった。 目の前の風景が白く永遠と広がってゆく中で、 かつて互いのまぶたの上をかすめていたほのかな明かりと、 互いに感じあっていた微かな体温とが、 忘れ去られ、忘れ果てることを。 (「ある愛の風景」より) なんでもないような風景に目をやれば、そこには記憶や過去の人々が、ふいに映し出されてしまう。おぼろげに揺らぐ、ともすればつかみそこない、のがしてしまうものを、二人称の呼びかけによってたしかめていくように綴られた41篇の詩。 抒情詩の精髄を引き継ぐ詩人の第2詩集。 装幀=清岡秀哉 著者プロフィール 宮田直哉(みやた・なおや) 詩人。1991年、福岡県生まれ。第1詩集に『夏の物語と歌』(水声社。2020年)。その他詩誌『Noix』発行人、詩誌『カナリア』『とんぼ』同人、日本文藝家協会会員、日本現代詩人会会員。 この道の白さが、墓標の十字架であるように、私たちの生もささやかな幸福と過ぎ去っていった死者たちと共にこの道の上に残されていくだろう。そうして人々から忘れ去られた後、死者たちへの追憶と追憶のあわいに、ふと私たちと似た物語の中に思い出されるだろう。 (「夜の街角」より) 著者 宮田直哉 発行所 書肆子午線 発行日 2024年7月30日 A5変形判 上製 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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絓秀実セレクション1 増補新版 花田清輝 砂のペルソナ【新本】
¥3,960
【出版社内容紹介】 批評は反省しない。 モラリスト論争、花田‐吉本論争、「政治と文学」問題を検証し、疎外論批判の重要性を告げた絓秀実初の単著、待望の復刊。 花田の正統性の再評価を試みる「花田清輝の「党」」を付した増補新版。 解説=長濱一眞 特別付録インタビュー「『花田清輝 砂のペルソナ』の頃」 装幀=清岡秀哉 自由が必然性の認識であるとしたら、花田の言葉とはそのような認識を許さぬような偶然的な運動であるがゆえに読む者にとって不自由なのであって、必然性を持たぬその言葉は批評に対して、自由へと自らを差し向けようとする反省や希望の意識を抱かせはしない。 (「第一章 鏡に映らない文字」より) 著者プロフィール 絓秀実(すが・ひでみ) 文芸評論家。1949年生まれ。 著書に『革命的な、あまりに革命的な』(作品社/増補版ちくま学芸文庫)、『1968年』(ちくま新書)、『反原発の思想史』(筑摩選書)、『天皇制の隠語』(航思社)、『タイム・スリップの断崖で』(書肆子午線)、『アナキスト民俗学』(共著、筑摩選書)、『対論1968』(共著、集英社新書)、『全共闘晩期』(共編著、航思社)『絓秀実コレクション』全2巻(blueprint)、『一歩前進、二歩後退』(講談社)など。 著者 絓秀実 発行所 書肆子午線 発行日 2026年4月20日 四六判 上製 368ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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中原中也──傍らの詩人 / 陶原葵【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 朽ちることなく語り継がれる中原中也の像に いままた新たな声を寄せる。 中也の言葉の魅力を伝える批評、旧論への補遺となる論考、ゆかりの地を訪れた時の思いを綴るエッセイ、中也を描いた映画の評論を収めた第二評論集。 私の中原中也愛読歴も半世紀を超えた。二〇一三(平成二十五)年の、四十年かかった『中原中也のながれに 小石ばかりの、河原があって、』 (思潮社) 刊行から早くも十年以上が経ってしまったが、いつも傍らにあり、生の節々に奥処より湧き上がる中原の言葉は、変わることなく私の中に横たわり支えとなっている。 (「エピローグ」より) 著者プロフィール 陶原 葵(とうはら・あおい) 大阪に生まれ、東京で育つ。 日本女子大学、同大学院修了。 詩集 『リターン』(ふらんす堂、1999年) 『明石、時、』(思潮社、2010年) 『帰、去来』(思潮社、2017年) 評論集 『中原中也のながれに 小石ばかりの、河原があって、』(思潮社、2013年) 著者 陶原 葵 発行所 書肆子午線 発行日 2024年11月29日 四六判 並製 192ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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水よりもうるおうのは流れる時間がいとおしいから / さらさちさ【新本】
¥1,210
【著者作品紹介】 飲みものにまつわる散文を書きました。 イラストを添えてくださったのはhoshiさんです。 余韻のあるイラストを描くhoshiさんのイラストがゆっくりと流れるお茶の時間にぴったりです。 ☕hoshiさんのInstagram https://www.instagram.com/hoshi_ohashi?hl=ja 〈目次〉 ・大人になってジャスミン茶 ・アイスティーは風鈴を揺らす ・コーヒーは豆のジュース ・元気がないときにはミルクティー ・水出しコーヒーは時間のまほう ・緑茶とシチューは合わないけれど コンパクトで、ひらきのよい本です。 お茶を飲みながらほっと一息のお供に読んでもらえましたら嬉しいです。 〈本の仕様〉 サイズ:150×110mm(だいたい文庫本サイズ) ページ:20ページ 製本:中綴じ 表紙:新バフン紙N 絹 本文:アラベール ホワイト *綴じ糸は紅茶の茶葉でほんのり染めました。
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忘れる星 / あわやまり【七月堂・新本】
¥2,420
小猿と石鹸とリンゴとティーカップが語り出す。 でも、絵空事じゃない。いつかきっと会える世界。 ページをめくるたびに心が澄んでくる。 ――吉田篤弘(作家) 『記憶クッキー』の著者 18の物語 <作品紹介> 「小猿とチョコレート」 日曜日の夜 空いている電車で小猿に会う しっぽが長くて 茶色と白の小猿 何か食べるもの、もってますか と言うのでチョコレートをあげる 私の隣にお行儀よく座って シャッシャッシャと 音をたてて食べている 食べ終えると ごちそうさまでした とおじぎをする いえいえ、どういたしまして チョコレート食べるんだ と言うと 僕、苦いものが好みだから 日頃は喧嘩を主に食べてるんですけど たまに甘いものも食べたくなるんです と言う 喧嘩は苦いの と聞くと ええ、朝は濃い苦味があって 夜はアルコールも混じってきますね と答える たいへんだね そうですね みなさん、たいへんです ほんとに、たいへんです としみじみ言う 次は三軒茶屋という時になって では、僕このへんで チョコレートの中に クッキーみたいのが入っていて おいしかったです と言ってつり革を見事に使い 隣の車両に移って行った 白い毛が一本シートについている まだ少しチョコレートのにおいがした 著者 あわやまり 発行所 七月堂 発行 2026年7月25日 A5判変形(148mm×175mm)・並製・カバー・帯 144ページ
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素描画誌 第七号 すぎゆく庭【新本】
¥1,100
このたび七月堂は、古井フラの詩画集「素描画誌」第七号「すぎゆく庭」を刊行いたします。 ↓「素描画誌」創刊号の詳細はこちら↓ https://note.com/shichigatsudo/n/nc1e2633ba9ca 創刊号「色のない花」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/97349523 第六号「見つめる鹿」お買い物はこちらから https://shichigatsud.buyshop.jp/items/142244896 「描くこと」や「空白」について、深く思索し実践した、画詩文一体の作品集。3ヶ月ごとに全10回の刊行を予定しております。毎号100部の限定発行となります。 第七号のテーマは「すぎゆく庭」。 本作は詩と素描画とエッセイで構成されています。 ゆっくりとお楽しみいただけましたら幸いです。 「素描画誌」は七月堂社内で印刷し、一冊一冊スタッフの手によって糸綴じ製本をしております。 いまの家に越してきて、もう十五年以上になります。 築五十年ほどの古い家で、小さな庭がついていました。引っ越してきたときすでに、紫陽花やキンモクセイ、棘のある南天、椿、などが植わっていました。 ――素描画誌「庭」より引用 著者┆古井フラ 絵・装幀・組版┆著者 印刷・製本・発行┆七月堂 A5判・糸綴じ 28ページ 価格 1,000円+税 発行 2026年7月22日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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彼方人に / 水島英己【七月堂・新本】
¥2,200
はるか彼方へという思いだけで ここまで歩いて来た はるか彼方のあなたに逢いたいと 歩いて来た 【作品紹介】 「すべなし」 いつはしも こひぬときとは あらねども ゆふかたまけて こひはすべなし 何時 不恋時 雖不有 夕方任 恋無乏(巻十一・二三七三 人麻呂歌集) 夕方になると どうしようもなく あふれてくるものがある ため息でもなく 痛みでもなく 名のつけようのない泉のように 「恋はすべなし」と 人麻呂は歌い 「乏しさが 無い」と書いた 湧いて 湧いて 止まらぬもの ついに手に負えないものとして 乏しくないということ それは あふれつづけるということ 尽きることのない悲しみか それとも 終わらぬ憧れか 夕方に立ち止まるたび 何かが胸の奥で波打つ とどめる術もなく 口にすることもできず ただ ある すべなし という言葉だけが 古の歌から いまへ わたしへ こぼれ落ちてやまない 著者 水島英己 発行所 七月堂 発行 2026年7月7日 四六判・並製・カバー・帯 110ページ
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遠くの街に犬の吠える / 吉田篤弘【新本】
¥814
【出版社内容紹介】 昔の時間の音、忘れられた言葉、烏天狗、東京の地図、屋上の家……せつなくささやかな恋物語。著者による解説「遠吠えの聞こえる夜」収録。 著者 吉田篤弘 発行 筑摩書房 発行日 2020年9月10日 文庫判 256ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夜に猫が身をひそめるところ ミルリトン探偵局 / 吉田音【新本】
¥880
【出版社内容紹介】 猫が持ち帰る品々から、どこかで起きた出来事を推理するミルリトン探偵局。全面改稿に加え、描き下ろしイラストと新規解説を付す吉田篤弘幻のデビュー作。 著者 吉田音 絵 吉田篤弘 発行 中央公論新社 発行日 2025年1月22日 文庫判 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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それからはスープのことばかり考えて暮らした / 吉田篤弘【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 路面電車が走る町に越してきた青年が出会う愛すべき人々。いくつもの人生がとけあった「名前のない」スープを巡るささやかで温かい物語。大人気「月舟町の物語」シリーズ第二作。 著者 吉田篤弘 発行 中央公論新社 発行日 2026年6月22日 四六判変型 272ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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月とコーヒー ノクターン / 吉田篤弘【新本】
¥2,090
【出版社内容紹介】 発売から7年、愛され続けて10万部突破! ロングセラーシリーズ『月とコーヒー』 待望の第3集! 1話の長さは原稿用紙10枚程度。 独立短編集なのでどこから読んでも大丈夫。 手軽に物語を楽しめるスタイルが好評を博し、 2019目の刊行以来、 大ロングセラーとなっている 『月とコーヒー』。 人気作家・吉田篤弘さんが紡ぐ とっておきの物語たちをお届けします。 ◎水面の月に思いを馳せる小さな猿。 ◎種も仕掛けもない手品をするマジシャン。 ◎極上の〈葡萄パン〉と、〈耳の絵〉を描く母と娘。 ◎道に迷った賢いアシスタント・ロボット。 ◎〈棒パン〉とバリトン先生のとうもろこしスープ。 ◎〈黒いコーヒー〉と、おしゃべりな腕時計。 ◎〈駄菓子の都〉に跋扈する小悪魔のささやき。 この空の下で泣いている すべての人たちに── やさしい子守唄と あたたかいコーヒーを。。 著者 吉田篤弘 発行 徳間書店 発行日 2026年3月31日 四六判 336ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ラムラム王 / 武井武雄【古本】
¥900
【状態】 カバー、帯付 状態良好 著者 武井武雄 発行所 銀貨社 発行日 2013年3月25日 B6判 162ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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はしっこに、馬といる ウマと話そうⅡ / 河田桟【古本】
¥1,300
【状態】 状態良好 著者 河田桟 発行所 カディブックス 発行日 2019年12月16日 180mm×125mm 230ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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小原古邨 花咲き鳥歌う紙上の楽園【古本】
¥2,000
【状態】 カバー、帯付 状態良好 著者 日野原健司 監修 太田記念美術館 発行所 東京美術 発行日 2019年2月5日 B5判 144ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ルドン―秘密の花園【古本】
¥3,800
【状態】 状態良好 発行所 三菱一号館美術館 発行日 2018年2月8日 200mm×285mm 206ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
