エッセイ・紀行・ノンフィクション・評論

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】 ぼくは息子を腕に抱かせてもらい、 目の開いていないその子をじっと眺めた。 ようこそ。ようこそ。この世界へ。 「日曜日の昼に、生後七日目の赤ん坊がぼくの家にやってきた。それから、人生がガラリと変わった」 ──ひとり出版社・夏葉社を吉祥寺で営み、 『古くてあたらしい仕事』『本屋さんしか行きたいとこがない』などの 著作にもファンの多い島田潤一郎が、幼きものに寄せるあたたかな眼差しと言葉たち。 【著者プロフィール】 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう) 1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。2009年9月、吉祥寺で夏葉社を創業。14年に結婚し、同年に長男が誕生。16年に長女が生まれる。著書に『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』、『本屋さんしか行きたいとこがない』(以上岬書店)、『古くてあたらしい仕事』(新潮社)などがある。 著者 島田潤一郎 発行所 アルテスパブリッシング 発行日 2020年11月24日 四六判変形 200ページ

  • ¥ 1,540
  • 【出版社内容紹介】 古今東西の文学や民俗を渉猟し、軽妙洒脱な筆致で星を紹介した「星の文人」野尻抱影。星との出会い、抱影が特に愛したオリオン座やシリウス、四季折々の星にまつわる話などを厳選。 著者 野尻抱影 発行所 平凡社 発行日 2015年2月 B6判変形 224ページ

  • ¥ 500
  • 2018年7月10日に創刊された、歌人の大橋弘さんが編集代表の短歌同人誌emotionalです。 短歌作品のほか、大橋弘さんによるエッセイも掲載されています。 【参加同人(敬称略)】 儀光明男 梛野かおる 野口世津子 尾形平八郎 白瀧まゆみ 漠夢道 冨樫由美子 まえだたみこ(5号より) 大橋弘 編集代表者 大橋弘 発行日 2018年11月20日 A5判 20ページ

  • ¥ 500
  • 詩人の高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 【参加同人(敬称略)】 池田順子 江夏名枝 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高木敏次 高階杞一 廿楽順治 萩野なつみ やまもとあつこ 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 創刊 1990年8月1日 B5判 60~100ページ前後

  • ¥ 600
  • 高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 特集:追悼 寺西幹仁 【参加同人(敬称略)】 阿瀧 康 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高階杞一 廿楽順治 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 発行日 2008年3月1日 B5判 68ページ

  • ¥ 600
  • 高階杞一さんが編集・発行している同人誌です。詩とエッセイなど。 特集:現代詩 この20年 【参加同人(敬称略)】 阿瀧 康 池田順子 大橋政人 神尾和寿 嵯峨恵子 高階杞一 廿楽順治 やまもとあつこ 編集・発行 高階杞一 発行所 空とぶキリン社 発行日 2010年3月10日 B5判 112ページ

  • ¥ 1,760
  • 【出版社内容紹介】 問いから はじまる 「手のひら」はその名の通り手のひらサイズのカルチャー書籍。集めたのは、読みたい論評/気になることば。 第1号の特集は中村哲医師。戦火の絶えない中東の一地域で医療に始まり井戸掘り、遂には灌漑計画まで活動を拡げた実践の人です。表紙を飾るのは中村医師が立ち上げたサンダル工房の製品。なぜサンダル? 苦楽を共にしてきた国際NGOペシャワール会の関係者が中村医師の活動とその魅力を教えてくれました。軌跡をたどるブックレビューに写真特集付き。 1万字寄稿は大山顕の集中連載・マンションポエム東京論「消費財化する街」。春の読書スターター向けには吉川浩満×山本貴光の「読みたい」を叶える読書対談を収録。 著者 本の雑誌編集部 発行所 本の雑誌社 発行日 2020年3月26日 四六判変型 240ページ

  • ¥ 1,760
  • 【出版社内容紹介】 他の誰でもない、自分の生を生きていく。 大転換の時――八ケ岳での山小屋暮らし、鳥や植物、小動物との交流から〈新たな日常〉を探る地球視線エッセイ。 毎日新聞「日曜くらぶ」連載の単行本化。 【目次】 第一章 山小屋暮らし 山の深みに届く生活 火のある風景 遅い春・早い初夏  風の来る道    ストーブの話     長く使われるもの 第二章 巡りゆくいのち   深まっていくもの   更新される庭      冬ごもりの気持ち   養生のこと      南の風 第三章 鳥の食事箱         野生と付き合う    リスのこと 植物と仲良くなり、ときどき食べる  時間が止まり     第四章 いのちの火を絶やさないように 滲み出る本質     滞りが生まれてしまう 少しずつ、育てる 第五章 遠い山脈 秘そやかに進んでいくこと  日常が甦る      遠い山脈       生命は今もどこかで  右往左往のただなかに在ること 著者 梨木香歩 発行所 毎日新聞出版 発行日 2020年9月19日 四六判 296ページ

  • ¥ 1,980
  • 【出版社内容紹介】 池澤夏樹さん推薦!!! 「この人、何者? 極上のエッセーで、文体が弾み、とんでもなく博識で、どうやらフランス暮らし。俳句を作る人らしい。一回ごとに漢詩の引用があるが、その漢詩はいつも角を曲がったところに立っている。しなやかな和訳と読解が続く。 世の中は驚きに満ちている、と改めて思った。」 (本書帯文より) フランス在住の俳人・小津夜景さんがつづる、漢詩のある日々の暮らしーー 杜甫や李賀、白居易といった古典はもちろんのこと、新井白石のそばの詩や夏目漱石の菜の花の詩、幸徳秋水の獄中詩といった日本の漢詩人たちの作品も多めに入っていて、中国近代の詩人である王国維や徐志摩も出てきます。 巻末には本書に登場する漢詩人の略歴付。 著者 小津夜景 発行所 素粒社 発行日 2020年11月5日 B6判 272ページ

  • ¥ 1,870
  • 【出版社内容紹介】 研究者らも注目する書き手の鮮烈な第一著作 潔癖文化に抑圧された腐爛の分解世界を、艶やかに解放する実践の書。 ――藤原辰史(歴史研究者) 東千茅氏は、私が文学でやりたかったことを背徳の里山でやりまくっている極悪人だ! ――吉村萬壱(小説家) 生きることの迫真性を求めて、都会から奈良の里山へ移り住んだ若き農耕民が構想する、生き物たちとの貪欲で不道徳な共生宣言。一般に禁欲や清貧といった観念に結び付けられている里山を、人間を含む貪欲な多種たちの賑やかな吹き溜まりとして捉え直し、人間と異種たちとの結節点である堆肥を取り上げながら、現代社会において希釈・隠蔽されている「生の悦び」を基底から問い直す。本当に切実な問いと、根底を目指す思考とを、地についた生活に支えられた文章で表した、読む人に鮮烈な印象を与える第一著作。 「もとよりわたしは何者でもなく、何者かであろうとも思わない。当然、守るべき社会的立場など持ち合わせていない。しかし、だからこそ語りうる言葉があると思う。わたしは何の実績もない無名の落後者に違いないが、土の上では誰でも一匹の生き物なのであり、地位や肩書はかえって邪魔なものだ。わたしがつねに求めているのは、お行儀のいい言説ではなく、「ほんとうに切実な問いと、根底を目指す思考と、地についた方法」だけである。」(あとがきより) 著者 東千茅 発行所 創元社 発行日 2020年10月30日 四六判変形 256ページ

  • ¥ 300
  • 大橋弘さんが編集発行人の詩と短歌と俳句とエッセイの同人誌です 【参加同人(敬称略)】 大橋弘 小島浩二 綾部宏子 【ゲスト】 笹川諒(vol.4) 多賀盛剛(vol.5) 三田三郎(vol.7) 編集発行人 大橋弘 表紙 綾部宏子

  • ¥ 1,980 SOLD OUT
  • 【出版社内容紹介】 “自分としては、ただ生産性のない日々を生活しているだけなのです” 奈良県東吉野村。人口一七〇〇人の村の山あいの、道から離れその先の、川にかかる橋を渡った石碑の隣。ひっそりとたたずむ一軒家、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」。 自宅を開放して図書館を運営する夫婦がその生活を綴った一年間の日記に、書き下ろしエッセイと、山地での生活を考察した草稿「研究ノオト」を追加収録。 著者 青木真兵・海青子 装丁 武田晋一 発行所 エイチアンドエスカンパニー(H.A.B) 発行日 2020年9月28日 四六版変形 223ページ

  • ¥ 2,530
  • 【出版社内容紹介】 写真家・川内倫子、出産と育児の記録。 生活の中に、身の回りの草木に、そこに差し込む光をとらえた作風で国内外から多くの支持を得ている写真家・川内倫子。 2016年に妊娠・出産を経験し、約3年半に渡り綴られた自身の世界の変化と子や家族へのまなざしをおよそ80点に及ぶ写真と日記体のエッセイでつづります 【プロフィール】 川内倫子(かわうち・りんこ) 1972年滋賀県生まれ。写真家。 2002年、『うたたね』『花火』(共にリトルモア)で第27回木村伊兵衛写真賞受賞。国際的にも高い評価を受け、国内外で数多くの展覧会を行う。主な個展に、カルティエ現代美術財団(パリ、2005年)、東京都写真美術館(2012 年)、熊本市現代美術館(2016 年)などがある。作品集は『AILA』(2004年・フォイル)、『Illuminance』(2011年・フォイル)、『あめつち』(2013年・青幻舎)など多数。最新の写真集に『as it is』(2020年9月・torch press)がある。 著者 川内倫子 発行所 ナナロク社 発行日 2020年10月 A5判 221ページ

  • ¥ 1,980
  • 【内容紹介】 固有の時間を生きるひとりのことば。それを自分自身の内にも探してみようと思い立った。すると、旅と読書の記憶に行き着いた。ことばの通じない異国を旅すること、知らない内容の書かれた本を読むことは、慣れ親しんだ世界から切れて、ひとりきりになるさびしさをともなう。しかしそのさびしさと引き換えに、ぼくは未知の世界へつながる喜びを得たのだった。 ——アサノタカオ 「旅と読書は、「本当に大切なこと」を、さびしさに震える君に教える」。サウダージ・ブックスの編集人である著者が書籍や雑誌、リトルプレス、ウェブマガジンに寄稿したエッセイ、また本作りの仕事や旅行をしながらノートに記したことばを集成した随筆集。ひとりになって自分自身を見つめ直す時間のなかで、世界や他者につながることの意味を問いかける。 購入特典の付録には、夏葉社の島田潤一郎さんとの対談や出版のこと、詩の本のこと」を掲載。 【目次】 本を読む夜が深く極まるとき 1 本から遠く離れて——読書論 散文 本から遠く離れて ひとりになること 愛する人たちとの絆を切って 散文 本屋さんに行くと沈黙がある 小さな声が小さな字にくっついて 京都の善行堂で 本を書いたことのないぼくに 散文 「自由」の風からの贈り物 主人のない夜の本小屋では 散文 書を持って、海へ出よう カバーを外して、中身をぶん投げ 文字に当てていた指が 海は、ひらかれた書物に似ている 散文 コーヒーと椅子、そしてことばのろうそくたちと ことばが見つからない 本を読むことが苦しみとなり 2 君のものではない、世界の声に耳をすませろ̶旅の短章 散文 君のものではない、世界の声に耳をすませろ サンパウロから州の西に向かう 必要最小限の生活用品 ジャングルの巨木から切り出した数本の柱が 夜の通り雨が降りはじめた 散文 霧のなかの図書館で 出発前日に大雨が降り 「世界の秘密を知るために」 雲ひとつない星空の下で 散文 そしてダラダラはゆく 飛行機が南の島の上空にさしかかり 散文 群島詩人の十字路で耳をすませて 散文 詩と夜空にかがやくもの 3 読むことの風 散文 読むことの風 海に向かって、石ころを投げる あとがき 【著者紹介】 アサノタカオ 1975年生まれ。編集者。大学卒業後、2000年からブラジルに滞在し、日系移民の人類学的調査に従事。2009年よりサウダージ・ブックスの編集人をつとめるかたわら、現在は新泉社・野草社で詩人・山尾三省の本などの企画編集を担当している。 2020年10月21日 初版第一刷発行 著者 アサノタカオ 発行 サウダージ・ブックス 装丁・組版 納谷衣美 編集 A.N. 装画・本文イラスト nakaban 印刷・製本 株式会社イニュニック 仕様 46判変形(幅122mm*縦188mm)/128ページ/並製 定価 本体1800円+税

  • ¥ 990 SOLD OUT
  • 文筆家・大竹昭子さん刊行の「対談シリーズ」の2号です。 大竹昭子さん主催のイベント「ことばのポトラック」で美術家の鴻池朋子さんをゲストとして迎えた回のトーク内容を加筆、再構成した1冊です。 朗読とトークのイベント「カタリココ」がはじまったのは二〇〇七年。ゲストにさまざまなジャンルの表現者をお迎えしながらつづけ、二〇一一年、東日本大震災が起きた直後に「ことばのポトラック」をはじめました。津波被害の苦しみと、放射能汚染の恐怖で外にもでられず、心身が委縮していくような危機を感じ、これまでカタリココでお会いした作家の方々に「ことばをもって集まりましょう」と呼び掛けたのです。 〔中略〕 コロナ禍と津波は同じではありませんが、人間の想像力を超えた事態に心身が呪縛される点に共通したものを感じます。 (「はじめに」より抜粋) 著者 鴻池朋子、大竹昭子、堀江敏幸 発行所 カタリココ文庫 発行日 2020年9月12日 文庫判 53ページ

  • ¥ 2,200
  • 【出版社内容紹介】 批評から創作へ 映画の人、音楽の人、演劇の人、そして文学の人へ。多面体ゆえに球はどこからでも飛んでくる。しかもいつも真剣勝負だ。長年の批評者から創作者へと切り込んだ彼の時評は、核心を突く。創作の道で迷ったら読んでほしい。 佐々木敦、たぶん最後の文芸時評。 文芸時評をやるにあたっての私の方針は、とにかく愚直に(頑固に?)、なるべく小説を取り上げていこう、ということだった。まずは何を措いても「小説」を評さなくてはならない。文芸誌には文芸誌にしか載らないような、或る種の(この「或る種の」が問題なのだけど)小説が載っている。私はそれをとても興味深く、好ましいことだと考えている。 (「あとがき」より) 著者 佐々木敦 発行所 書肆侃侃房 発行日 2020年9月17日 四六判 336ページ

  • ¥ 1,980
  • 「詩との出会い」で人生が揺さぶられることもある―。 11名の胸の小箱をそっと開けて。近代詩伝道師Pippoときく、とっておきの話。 【インタビュイー】 西加奈子/穂村弘/後藤聖子/加賀谷敦/前野久美子/出光良/能町みね子/辻村深月/右手新土/青柳しの/宮内悠介 【目次】 西加奈子(作家) ほんまにそう思ったんだったら、それでええやん 山崎方代(短歌) 穂村弘(歌人) 世界全体を含む一行 「サスケ」オープニングナレーション 後藤聖子(七月堂) 背中をどん! と押されるような 西尾勝彦「ひきだし」 加賀谷敦(あんず文庫) ひとつの「居場所」になれたらいい 室生犀星「小景異情 その二」 前野久美子(book cafe 火星の庭) 混沌とした――でも安らぐ場所 金子光晴「おっとせい 一 三」 出光良(会社員) 人生の一部、自分の体の一部 立原道造「中学一年生は誰でも」 能町みね子(文筆業) なにもないから白くて昼です 尾形亀之助「泉ちやんと猟坊へ」 辻村深月(作家) もし人生にテーマ曲が望めるのなら 大槻ケンヂ「ノゾミ・カナエ・タマエ」 右手新土(大学職員) 人間を肯定したい、人間を愛したい ボードレール「人間と海」 青柳しの(会社員) 悲しみにくれる日々も、かけがえのない一日一日 堂園昌彦・佐藤弓生(短歌) 宮内悠介(作家) 光のパイプオルガンは弾かれたのか 宮澤賢治「告別」 【編集/インタビュアー Pippo】 1974年東京生まれ。近代詩伝道師、朗読家、著述業。文化放送ラジオ「くにまるジャパン極~本屋さんへ行こう!」凖レギュラー。青山学院女子短期大学芸術学科卒業後、詩書出版社の思潮社へ入社。編集部時は多くの詩書編纂に携わる。2008年より、音楽・朗読および近代詩伝道活動を開始。2009年10月より、詩の読書会「ポエトリーカフェ」を月例にて開催。 編者 Pippo 発行所 かもがわ出版 発行日 2020年10月発行予定 四六判変形 128ページ

  • ¥ 8,500
  • 発行所 エディトリアルデザイン研究所 発行日 1984年 A5判 32~36ページ 【状態】 函:シミ、ヨゴレ、少ヤケ 本体:少ヤケ、少シミ、 中綴じホッチキス:サビ 備考:取り置き棚右上

  • ¥ 5,000
  • 著者 高村豊周 発行所 有信堂 発行日 47年10月15日 A5判 321ページ 【状態】 二重函、帯付き 外箱:ヤケ、シミ、ヨゴレ、キズ 小口:ヨゴレ

  • ¥ 1,540
  • 【出版社内容紹介】 新たな時代の「病牀六尺」! 著者の岩崎航は、仙台市在住の37歳です。 3歳で進行性の筋ジストロフィーを発症。 現在は常に人工呼吸器を使い、 胃ろうから経管栄養で食事し、 生活のすべてに介助が必要な体で ベッド上で過ごしています。 しかし、自殺願望に覆われた10代、 身体の苦しみに苛まされた20代を越え、 30代の今、力強くまたユーモアを交えた詩を 生み出し続けています。 管をつけると 寝たきりになると 生きているのがすまないような 世の中こそが 重い病に罹っている (本書「貧しい発想」より抜粋) 著者 岩崎航 写真 齋藤陽道 発行所 ナナロク社 発行日 2013年7月3日 四六判 184ページ

  • ¥ 1,870
  • 本屋をやるのは、誰かのため?自分のため?本のため?答えは出ない。 でも、もし100年後に本屋という場所そのものがなくなってしまっているかもしれないのなら、どんな手段を使ってでも、ぼくは自分の本屋を生き残らせる。 青臭くて遠回りで、やることばかり増やしてしまって右往左往。 それでも本屋のためになることなら、限界を設けずにトライし続ける。東京・赤坂の選書専門書店『双子のライオン堂』から本と本屋の未来を築く、たいそうめんどくさい店主のこれまでとこれから。 【著者紹介】 竹田信弥 1986年東京都生まれ。 双子のライオン堂・店主。 高校2年時にネット古書店を開業し、2004年5月に双子のライオン堂へリニューアル。 大学卒業後はベンチャー企業勤務などを経て、2013年4月、東京都文京区白山にリアル店舗をオープン。2015年10月に東京都港区赤坂に移転した。 「ほんとの出合い」「100年残る本と本屋」を同店のコンセプトに掲げ、店舗運営のかたわら、読書推進活動などにも携わっている 発行所 本の種出版 発売日 2020年4月20日 12.8 x 1.7 x 18.8 cm 241ページ

  • ¥ 2,640
  • 【出版社内容紹介】 インディ・カルチャーの発火点となったフランスの雑誌『Purple』の創刊編集長エレン・フライスによる初の単著がついに刊行! ファッション・映画・文学への情熱、アーティストや作家たちとの交流、東京やブラジルなど世界各地への旅、友人・恋人との出会いと別れ、新しい個人誌『Hélène』『The Purple Journal』の立ち上げ――薄っぺらな流行や商業主義を拒否しながら、自らの感受性を信じ、常に〈美しさ〉を追い求める孤高の編集者エレンが綴った、珠玉の日記エッセイ38篇。 イントロダクションでは、訳者・林央子が1990年代~2000年代初頭の文化的背景とともにエレンの仕事の意義と今日性を紹介。著者撮影の写真150点を収録(カラー16ページ)。 2001年から2005年にかけてファッション誌『流行通信』で連載された「Elein’s Diary」の単行本化。 著者 エレン・フライス 訳者 林央子 発行所 アダチプレス 発行日 2020年2月29日 A5判 208ページ

  • ¥ 990 SOLD OUT
  • 文筆家・大竹昭子さん刊行の「散文シリーズ」の2号です。 『新潮』2020年7月号に発表した「スナップショットは日記か?――森山大道の写真と日本の日記文学の伝統」を加筆・修正し、森山大道とのオフトークを加えた1冊です。 絶え間なく変化する自己と、同じくひとところに留まることのない外部世界が、シャッターにのせた指先のほんの小さな一点で触れ合い、スパークする。そのとき、瞼にはりついたかさぶたは剝がれ落ち、日常を離れて時間を遡行する旅が細胞レベルではじまる。無意識の深みへ下降し、生きてきた時間を超えて物事の起源へと到達するまで、写真においてはほんの一瞬のことなのだ。 (本書より抜粋) 著者 大竹昭子 発行所 カタリココ文庫 発行日 2020年8月3日 文庫判 63ページ

  • ¥ 990
  • 文筆家・大竹昭子さんが刊行する「散文シリーズ」の1号です。 2010~2015年にかけて雑誌『PAPERSKY』に発表されたものから選んだ12編を改稿、再構成し収録した1冊です。 二〇二〇年春ほど室内と室外の境界を意識させられたことはなかった。〔……〕どこまでが室内でどこからが室外なのか、室外で付着したものが室内に持ち込まれていないか。いや、体表について知らずに体内に取り込まれ、自覚のないまま感染しているのではないか。室内と室外の境界を考えはじめると、得体のしれない恐怖に引き込まれていった。 (本書「あとがき」より抜粋) 【目次】 何を見ても別のどこかを思い出す 柏木の夜 恐怖のバス・ライド 路地という名の劇場 水のないプール 泳ぎ、渡り、流される ある園芸家の寡黙な情熱 エイリアンになる 冷夏のバスルーム 二十年ぶりの 場所がじわじわと染み込んでくる 室内室外 著者 大竹昭子 発行所 カタリココ文庫 発行日 2020年7月1日 文庫判 75ページ