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【出版社内容紹介】
天然の水鏡、銅鏡、そしてガラスの鏡―。すべてを容れる鏡は、古今東西の人間の心にどのような光と迷宮とをもたらしてきたか。ギリシア、中国、日本では…。仏教では…。レヴィ・ストロース、ボルヘス、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ルイス・キャロス、李白、釈迢空は…。鏡面の多彩なきめらきを写しとりながら、テオーリア(観照)はつづく。
【目次】
第1部 鏡のテオーリア(歩む鏡
向きあった鏡
見ることは見られること
まなざし
見ることは驚くこと ほか)
第2部 鏡をめぐる断章(眼の月
アルキメデスの凹面鏡
バックミラー考
灼きつく影
世界の鏡 ほか)
著者 多田智満子
発行所 筑摩書房
発行日 2022年8月20日(第2刷)
文庫判 224ページ
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