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対訳 厄除け詩集【新本】

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【出版社内容紹介】
「心をくすぐり、心に沁みる、まさにこの時代の厄を祓ってくれる名詩集。――谷川俊太郎」

〝ハナニアラシノタトヘモアルゾ「サヨナラ」ダケガ人生ダ〟の一節であまりにも有名な井伏鱒二の『厄除け詩集』を、没後30年を期して完全英訳。訳者は谷川俊太郎氏の詩訳で知られる名コンビ。詩魂を十全に汲み取った英訳と照らし合わせて読むと、ユーモアとペーソスに満ちた井伏鱒二の詩行が心に沁みわたる。


【著者プロフィール】
井伏 鱒二 (イブセ マスジ)(1898‐1993)
広島県深安郡加茂村(現、福山市加茂町)出身。小説家。本名は井伏満寿二(いぶしますじ)。中学時代より画家を志すが、大学入学時より文学に転向する。『山椒魚』『ジョン万次郎漂流記』(直木賞受賞)『本日休診』『黒い雨』(野間文芸賞)『荻窪風土記』などの小説・随筆で有名。

ウィリアム・I・エリオット (ウィリアム アイ エリオット) (1931‐  )
アメリカ、カンザス州出身。詩人、批評家、翻訳家。谷川俊太郎の詩集64冊の英訳という現在までの膨大なライフワークは岩波書店の電子書籍で読める。1968年から関東ポエトリ・センターを創設し海外と日本の詩人の交流につとめてきた。最新詩集に『DOWSING』 がある。

西原 克政 (ニシハラ カツマサ)(1954‐  )
岡山県出身。翻訳家。著書に『アメリカのライト・ヴァース』。訳書に『THE SINGING HEART』『えいご・のはらうた』『定本 岩魚』『谷川俊太郎の詩を味わう』などがある。谷川俊太郎の詩集の英訳を現在までのところ7冊同じく岩波書店の電子書籍で刊行。R.H.ブライス『川柳』近刊予定。



著者 井伏鱒二
発行所 田端書店
発行日 2023年7月10日(初版)
文庫判上製 184ページ


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