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【出版社内容紹介】
夭折画家の作品を集めた「信濃デッサン館」、戦没画学生慰霊美術館「無言館」の館主・窪島誠一郎が、自らの原点に立ち返って綴った渾身の評伝小説。
自由美術教育のパイオニア・山本鼎と、火だるまのように生きた放浪画家・村山槐多は従兄弟同士であり、ともに信州上田を愛し、同地を舞台に活動した。同書は、その二人の生の軌跡を追うことによって、二人が求めた芸術と風土の問題を、著者自らの活動に重ね合わせながら問い掛けた労作。美術館建設20年になる著者の信州に寄せるラブコールでもある。
著者 窪島誠一郎
発行所 信濃毎日新聞社
発行日 1999年12月
四六判 392ページ
【状態】
帯:破れ
天:少シミ
【関連本】
窪島誠一郎著書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2661151
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