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【出版社内容紹介】
動物行動学から哲学へと横断する注目の著者ドミニク・レステルの初邦訳!
肉食は私たちの〈原罪〉なのか? 過激化するベジタリアン(ビーガン)の論理の危うさを暴き、カニバリズムや人工肉の哲学的意味の議論を通じて、「肉食は我々の義務である」と語る刺激的な哲学エッセイ。
著者は語る。
「菜食主義とは、我が身を神になぞらえる人間の思い上がりである。そこには動物への愛など存在しない──。」
肉食は残酷だ、タンパク質は動物から摂らなくても十分だ……。
食肉加工場の襲撃など、テロリズムにまで過激化するビーガンの主張に、どことなくいかがわしいものを感じるのはなぜだろうか。
人工肉や臓器移植、植物の知性、遺伝子組み換え、動物解放論など、菜食主義をめぐるさまざまなトピックスに触れながら、この世界で私たち人間とはいかなる存在なのか、自在に論じる注目の1冊。
著者 ドミニク・レステル
訳者 大辻都
発行所 左右社
発行日 2020年6月30日
四六判 上製 172ページ
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