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新版 死を想う【新本】
¥836 税込
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【出版社内容紹介】
水俣病をはじめ多くの死を見つめてきた作家は、どのように死をとらえどう生きるのか、日本を代表する詩人が率直に問いかけた魂の対話。
当時、介護と向き合いながら「死とはなにか」と考えた伊藤比呂美さんの素朴な疑問をきっかけに行われた対談は、「死」というテーマを足がかりに、若い頃のこと、介護のこと、病のこと、『梁塵秘抄』について……さまざまなひろがりを見せます。
「自分のときは、ぜひもっと前向きに死に取り組みたい。楽しく(というわけにはいかないだろうが)いそいそと死ねたらいい。それには、死というものについてもっと知らないといけない。死とはどういうものか」(伊藤)
「人生の終わりにはひとしなみに死が待っている。それはとっておきの、最大の、楽しみ」(石牟礼)
2007年5月に発売された平凡社新書に、石牟礼道子さんの詩(平凡社ライブラリー『のろとさにわ』の解説、1995年)と伊藤比呂美さんの追悼文(文學界2018年4月掲載)を増補した新版。石牟礼文学の入門書としても最適な1冊。
著者 石牟礼 道子 , 伊藤 比呂美
発行所 平凡社
発行日 2018年7月
新書判 232ページ
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