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漱石全集を買った日【新本】

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【出版社内容紹介】
古本を知らなかった青年が古本マニアになるまでの記録。
社会人であった関西在住の堅気の青年は、自分を変えたくて、読書をしようと思いつく。新刊書店で村上春樹や福岡伸一の本を買って 読んでも生活に変化はなかったが、ある日、古本屋さんで「漱石全集」を買い、そこから人生が激変する。次々にほしい本が出てきて、 古本屋さんへ通う日々。いつしか人生は古本が中心になっていった……。
本書は、京都の古書店「善行堂」店主の山本善行さんと、 その常連さんである清水裕也さんが対談形式によって、「どういうふうにして古本にはまっていったか」を説き明かした本です。 笑いと、薀蓄と、古本に対する汲めども尽きぬ愛情。どういう順番で買っていけば、4年でこんなにも古本マニアになるのか。 青年が本を買っていったかがわかる写真と通し番号つきです。
読めば、いますぐ古本屋さんに行きたくなります。


著者 山本善行、清水裕也
装画 武藤良子
発行所 夏葉社
発行日 2019年4月
親書判 216ページ

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