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まとまらない人 坂口恭平が語る坂口恭平【新本】

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【出版社内容紹介】
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か?

僕の小説は、1人の人間が書いてる感じじゃない。/なぜか僕はあらゆる人にシンパシーを感じたり、その人に対してかわいそうって思ったり、助けたいと思ったりする電気信号がある。/魔法は使えないけど料理ならできる/みんなからしたら、新政府が頂点だよね。でも、僕には通過点。/躁鬱病ゆえだと思うんだけど、大事なときは、ぜんぶ恐怖心が飛んでしまう。
(本文より)

坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。
高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない全活動を語り尽くす。

〈本書はこんな人におすすめ〉
◎ 坂口さんに興味はある。でも、著作が多すぎて何を読めばいいの?
◎ 気になっている、なんとなく
◎ 胡散臭い、なんとなく
◎ 大ファン!次にどの著作を読もうかワクワクしている(あるいは全部読んじゃった)
◎ 自分も新政府活動をはじめようと思っている(2代総理になりたい、違う政府を立ち上げる予定だ等)
◎ 坂口さんと同様「躁鬱病」だ
◎ 気分が落ち込んでどうしようもない
◎ 「いのっちの電話」をかけようか迷っている

「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの?」

悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。
気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんな言葉かも。



著者 坂口恭平
発行所 リトルモアブックス
発行日 2019年11月18日
四六判 272ページ

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