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大きなテント / 荒川みや子【新本】

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【出版社内容紹介】
ひかりの残像をかかえ
言葉を濾過するように

静かに息づく自然の官能への眼差し、その密やかな喜びから生まれた20篇。
四半世紀にわたり書き継がれてきた詩作の営み、第4詩集
装幀=清岡秀哉

混乱し《性格をはずして
方位がずれて《いくつかは器からこぼれ
時差をなおして《左右にちらばり
静止する《ふり落ちるそのとき
子葉は殻にまもられ 眠りに集中する
葉ずれのかけひきはないだろう
同種のものどうし
重力のひずみを分かちあい
まったく それぞれが個として
ほんのすこし 闇のなかで動くことができる
(「夜の胡桃」より)

著者プロフィール
荒川みや子 (アラカワミヤコ)
富山県生まれ。東京都在住。
詩集に『森の領分』(1977年)、『冬物語1983』(1983年)、『つる性の植物あるいは空へ』(2001年)。
個人詩誌「Fiddle-Faddle」発行。



著者 荒川みや子
発行所 書肆子午線
発行日 2026年7月31日
A5判 並製 88ページ


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※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。
https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955

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