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【内容紹介】
バンド入れへんか?と言われたけど、お金かかるしな、バイトしたお金、頭金にして学校行くつもりやしな、けど、なんか表現したいな、自分以外のぜんぶにおいていかれている感覚があるねんな、そうや紙とペンがあれば詩なら書けるかも、から始まった長く詩と歩んでいく生活。まず本屋さんに行って出会った山田かまちの詩が入った文庫本。そこから学校に行き出しても、就職しても、転職しても、独立しても、結婚しても、子どもが生まれても、ずっとずっと詩を書いていっしょに歩んできました。2部門で受賞したのに副賞の品を1個しかくれなかった阪神・淡路大震災のときのことを書いた国民文化祭入賞作「揺れた」、小学生のときのほろ苦い記憶を書いた永瀬清子現代詩賞入選作「蝶を育てた少年」、大学の授業でガンジス川で犬に食われる人の遺体を、自由だ、と表現した藤原新也さんに憧れて、実際にインドに行ってみて感じたことを言葉にし、後にユリイカに掲載された「インドで」など、一貫性があるようでないけど、ぜんぶ書いたのはわたし、時にはロックバンドのアルバムを編むように、時にはコント番組の構成をするようにしたためた詩たちを季節のうつろいとともに読んでいただければ幸いです。
2025年5月に創刊されたドキュメンタリー詩誌「詩あ」の派生シリーズとしてスタートした詩集「詩あ」レーベルの第3弾! スズキあおぞらの第1詩集『ガーデンシネマからの帰り道、さっき見た映画のことを考えながら、今日隣にいないあなたのことを考えながら、まだ少し遠い朝までの夜のことを考えながら』。全28篇を収録。
著者 スズキあおぞら
発行所 パブリック・ブレイン
発行日 2026年4月20日
四六判 104ページ
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