水面を見上げて【新本】

竹村転子第一詩集


号外がいつも降っているから
みんな困っているし
当たり前になってしまうし
傘を差してしまうし
ごめんね
いつまで続くのかな
降らなくなった時には
もうお終いかもしれないのに
(「もう普段じゃないのに」より抜粋)

窓ガラスの外と内
この皮膚の外と内
破れないことを願いながら
雪、烏、白、黒、
そんなにも違うのかしら
全てを沈黙させる雪
少しずつ融解しながら
芽吹く力を溜めておけと
明日から春
狂う私が歩いて行きます
(「節分」より)


著者 竹村転子
発行所 棘々レコード
発行日 2018年7月15日
A5判 68ページ

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