新宿 ゴールデン街のひとびと【新本】

著者の佐々木美智子さん(愛称・おミッちゃん)は、北海道根室の出身。22歳で上京し、新宿・伊勢丹裏でおでんの屋台を引いたのち、映画編集や報道写真の道を歩み、まだ青線とよばれる売春街だった「ゴールデン街」に出入りするようになります。そして、いまや語り草となっているゴールデン街のバー〈むささび〉や、歌舞伎町の〈ゴールデンゲート〉のママを務めながら、日大全共闘のバリケードの内側で、映画の撮影現場で、そして酒場のカウンターで、シャッターを切りつづけてきました。本書では、撮りためられたさまざまな人物の顔や、それらの人々との交遊録などから、濃密で多彩な新宿文化の姿をあぶり出していきます。

【おもな登場人物】
秋田明大/赤瀬川原平/浅川マキ/足立正生/荒戸源次郎/内田良平/大島渚/大林宣彦/岡留安則/長部日出雄/桃井かおり/唐十郎/三上寛/黒木和雄/黒田征太郎/長谷川和彦/〈小茶〉のおばちゃん/田中小実昌/崔洋一/坂田明/萩原朔美/沢木耕太郎/〈しの〉のママ/〈こどじ〉のおねえちゃん/鈴木清順/たこ八郎/太田篤哉/外波山文明/友川カズキ/内藤陳/渚ようこ/沼正三/山谷初男/原田芳雄/薔薇のトミー/船戸与一/不破万作/高橋伴明+高橋恵子/〈まえだ〉のママ/馬渕晴子/マレンコフ/麿赤兒/森山大道/山下洋輔/山本義隆/松田優作/秋山祐徳太子/〈唯尼庵〉のキヨ/石橋蓮司+緑魔子/若松孝二/立松和平……ほか多数

【寄稿】
足立正生「新宿、獣道の尽きるところで」/黒田征太郎 手紙とイラスト/坂田明「おみっちゃんのこと、ちょっとだけ。」/外波山文明「おみっちゃんのこと」/長谷川和彦「オミチに乾杯」/森山大道「巨大なモンスターとの伴走記」/山下洋輔「ゴールデンゲートの末席から」/山谷初男「新宿は猥雑で面白い街だった」……ほか


著者 佐々木美智子
装画 黒田征太郎 
装本 井原靖章
発行所 七月堂
発行日 2018年3月20日
A5判変形 388ページ

¥ 3,024

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