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【出版社内容紹介】
夜の口のなかで
眠ることができればそれでいい、
僕はそれで満足だ。
ドローイングや水彩画などで表現をつづけてきた作家・丸山零のはじめての詩集。
ことばによって、繊細にひらかれてゆく世界。
その二十篇を収める。
巨岩そしてやまびこ
赤くもあり青くもある山の頂
にそそり立つ一本の筒の先
そう、そこがわたしにとっての
まやかしの山
[以下省略]
【目次】
山へ
巨岩そしてやまびこ
風下
水の村
白い布
アンテナ
ヤモリの目
もうひとつの空
鳩
クジラ
僕の強盗
浴室の解剖学
手のひら
厚い胸板
スープ
骨格標本
先っぽに宿る大きな灰色のツノ
ツチガエル
光り輝く大地
二つの引き出し
【著者プロフィール】
丸山零 (マルヤマ・レイ)
画家、詩人。
著者 丸山零
発行所 左右社
発行日 2024年12月10日
四六判変形 82ページ
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