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文藝誌「灑」【新本】
¥2,200
【内容紹介】 (著者BOOTHより) 文藝誌「灑」について 「灑(さい)」とは、「そそぐ」「きよらか」「ながれてたえないさま」などの意味を表すことばです。 ことばについた手垢をそそぐ過程が詩歌を書く一側面であると感ずること、とどこおらず読むたびに新鮮な感覚を持てる文藝誌にしたいという願い、加えて「麗」にさんずいがつくという文字自体のうつくしさと合わせて、この命名としました。 無防備で、贅沢な文藝誌を目指して。 主宰が憧れを持つ、8名の詩人と1名の歌人にそれぞれお声がけをして寄稿をしていただきました。皆さん長く時間をかけて、この「灑」に向きあってくださいました。 寄稿する内容については自由とし、長さなどもとくに制限を設けませんでした。ただ、不思議なことに、共鳴し重なりあうような作品たちが集まりました。どこかクラシカルで、でも新しい。それぞれの作品が自律しながらも、影響を及ぼし合うような文藝誌になったと思います。 「灑」の寄稿作品に一貫して見られるのが、ことばへの「真摯さ」「誠実さ」です。 詩歌にふれてきた年数も、活躍する場所も、もちろん志向する詩歌の形式も違う寄稿者たちの作品が、一冊のなかで交わることで「灑」はふくらみのある〈辻〉になっていると感じます。 【参加同人(敬称略)】 赤澤玉奈 板見谷諒汰 小縞山いう 菅原百合絵 関根健人 成田凜 花氷 広橋山羊 砌アイコ 峯澤典子 【表紙絵・扉絵(敬称略)】 冬野 発行者 文藝誌「灑」編集部 発行日 2025年5月1日 A5変型判 140ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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通知センター lux poetica⓺【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 日日の灯 身を守るほど簡単なことはないよと 下着のなかのインターネットが言う (「通知センター」) いま、目と耳をひらき、確かめ、移動することをふたたび覚え直すかのように。直感と論理のあいだを水や光のようにやわらかく行き来する言葉の新鮮な選択と接続。そして自由。ここでは見慣れたはずの日常は、まだ呼び名を持たない真新しい街へと変わる。そのかけがえのない瞬間に届く、詩という未知からの通知とともに。 ――峯澤典子 日々の暮らしと、いくつかの街。記憶と身体はしずかに移動をつづけ、あらたな叙景に物語がやどる。待望の第1詩集。装画=まちだリな、装幀=戸塚泰雄 著者 のもとしゅうへい 発行所 思潮社 発行日 2024年8月31日 四六判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩誌「アンリエット」(Henriette)【新本】
¥1,000
SOLD OUT
【内容紹介】(著者BOOTHより) 詩誌「アンリエット」 「湖底に映されるシネマのように」 まず、それぞれが篇数もページ数も書き方も自由に作品を仕上げ、一枚の音楽の「アルバム」を作るようにそれらを並べました。 この一冊のタイトルは、「湖底に映されるシネマのように」。 論考2篇、詩は散文詩、改行詩合わせて17篇を収録。 余白のページも含めて、100ページのボリュームです。 二人の書き手の合同の「詩集」「作品集」とも呼べるような、読み応えのある充実の内容となりました。 「湖底に映されるシネマのように」…お楽しみいただけましたら幸いです。 ◆コンテンツの一部 ・一通 ・筆のあとさき ・雨季 ・あさきゆめみし ・茉莉 ・Malva sylvestris ・甘い香り ・朝 ・森川葵村『夜の葉』について ・三井葉子の詩について ……など。 一冊全体のデザインは、峯澤典子の個人誌や詩集『あのとき冬の子どもたち』『微熱期』の装幀を手がけた吉岡(片桐)寿子さんが担当。 「雨」や「水面」をイメージした、表紙のニュアンスのある色使いと、ヨーロッパのある街を上空から撮った写真……。控えめでありながら上質かつ洗練されたデザインも魅力です。 ◆執筆者&デザイナー プロフィール ◇髙塚謙太郎(たかつか けんたろう) 詩集に『さよならニッポン』(思潮社)、『カメリアジャポニカ』(思潮社/中原中也賞、鮎川信夫賞でともに最終候補)、『ハポン絹莢』(思潮社/中也賞最終候補)『sound & color』(七月堂)、『量』(七月堂/H氏賞)、『哥不』(ヰ層楽器)。 詩集以外の著書に、『詩については、人は沈黙しなければならない』(七月堂)がある。 ◇峯澤典子(みねさわ のりこ) 2008年に月刊誌『ユリイカ』の詩の投稿欄の新人に選ばれる。 詩集に『水版画』(ふらんす堂)、 『ひかりの途上で』(七月堂/H氏賞)、『あのとき冬の子供たち』(七月堂)、 『微熱期』(思潮社/歴程賞)。 ◇吉岡寿子(よしおか ひさこ) 広告や雑誌のデザイナーとして、さまざまな販促物のほか、雑誌『ELLE DECOR』『ELLE A TABLE』『GQ JAPAN』などのデザインを手がける。現在は片桐寿子の名で活動。 ◆仕様 ・表紙周り+本文100ページ ・持ち運びやすいB6サイズ。 ・表紙には、手漉きの和紙のようなやわらかな手ざわりの「波光」を使用。 ・本文には、やさしい風合いと温かみのある白さの「フロンティタフW」を使用。 ・見返し付。NTラシャの、雨の空や湖を思わせる「うす青」を使用。 著者 髙塚謙太郎、峯澤典子 発行 峯澤典子 発行日 2024年10月1日 B6判 100ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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迎え火【新本】
¥2,530
【出版社内容紹介】 いつか あそこに自分もいるのだ 砕かれるために いつか砕かれるものとして (「いつか砕けるものとして」) 「受け入れること。つまり受け身であることは、西原さんの詩においては、無力なことではない。(…)本書の言葉にもまた、愛する対象を真に受け入れることを支えつづける情熱がその奥に秘められている」(峯澤典子)。見送ること、生きること。第1詩集。装画=鴨居玲 著者 西原真奈美 発行所 思潮社 発行日 2024年5月31日 四六判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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hiver(※おひとりさま2冊まで)【新本】
¥1,000
SOLD OUT
峯澤典子さんの個人詩誌です。 5人の詩人によって冬に書かれた詩篇が収録されています。 【執筆者】50音順 糸井茂莉 髙塚謙太郎 時里二郎 十田撓子 峯澤典子 発行・編集 峯澤典子 発行日 2023年3月3日 B6判 102ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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微熱期【新本】
¥2,530
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 通りすぎてゆく 夢から覚めたあとにはきまって、母から離れ、うまれてはじめてひとりで歩いた朝の小道を思いだします。つもったばかりの粉ゆきのうえにはちいさな生きものの足跡。小鳥、野兎、栗鼠、子狐。 (「ひとりあるき」) みずからの居場所などはじめからもたずにてん、てん、と、かりそめの読点のように、非情な月日を通りぬけてゆくために。祈りのような歩行。5年ぶりの新詩集。組版・装幀=片桐寿子、装画=サカモトセイジ 【著者による紹介文】 https://note.com/unjourunpoeme/n/n9ce46247ac27 著者 峯澤典子 発行所 思潮社 発行日 2022年6月20日 四六判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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空気の日記【新本】
¥2,420
【出版社内容紹介】 23人の詩人が綴ったコロナ禍のリレー日記365日 コロナ禍の1年間、休むことなく書き続けた詩人たちの日記はリアルで、詩的で、いつまでも心に残り続ける。 この時にしか書けなかった貴重な記録です。 著者 新井高子、石松佳、覚和歌子、柏木麻里、カニエ・ナハ、川口晴美、河野聡子、さとう三千魚、白井明大、鈴木一平、ジョーダン・A・Y・スミス、田中庸介、田野倉康一、永方佑樹、藤倉めぐみ、文月悠光、松田朋春、三角みづ紀、峯澤典子、宮尾節子、山田亮太、四元康祐、渡辺玄英 発行所 書肆侃侃房 発行日 2022年7月29日 A5判 464ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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あのとき冬の子どもたち(サイン本あり)【新本】
¥1,320
峯澤典子、第三詩集。 ぬくもりはじめた 祈りのかたちに 冬が 訪れる この〈旅〉は、通り過ぎていく景色の印象を残しながらも、別の空間、時間を移動しているようだ。ふとした気配が記憶を呼び覚ますように、うす暗い空の下、それでも光を求めて彷徨う。 マッチを擦っても 新年の雪みちには犬の影もない ひと足ごとに 夜の音が消えてゆく 冷気を炎と感じられるほど ひとを憎むことも 許すことも できなかった せめて てのひらで雪を受ければ いつまでも溶けない冬が ふたたび訪れることはない病室へ流れていった それを流星と呼んでいらい わたしの願いはどこにも届かない それでも星は 清潔な包帯のように流れつづけた(「流星」) 第二詩集『ひかりの途上で』(七月堂)で、第64回H氏賞を受賞した峯澤典子さんの最新詩集です。 第一詩集 H氏賞受賞作『ひかりの途上で』https://shichigatsud.buyshop.jp/items/6048424 峯澤典子 2017/02/01発行 発行所 七月堂 四六版 並製カバー付 カバー・表紙デザイン:吉岡寿子 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひかりの途上で(サイン本あり)【新本】
¥1,320
第64回H氏賞受賞 詩とは美しい言葉 静かな映画の場面がゆっくりと移り変わるような感覚。 思い浮かぶ情景は人それぞれかもしれないが、この独特の淡い美しさを味わう感覚は共通ではないだろうか。過去でも未来でもなく、現在とも少し違う場所から俯瞰して見たような世界。そこで描かれるのは鎮魂の時代から新しい命の時代へとシフトしつつある私たちの姿だ。 何度いのちが絶たれても ひとの手はなお 花びらを模して どうしても やさしく生まれようとする (「途上」より) 第二詩集『あのとき冬の子どもたち』https://shichigatsud.buyshop.jp/items/5876871 峯澤典子 著 詩集 2013/08/06 四六判 並製 第4刷 発行 七月堂 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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てばなし(サイン本あり)【新本】
¥1,980
古屋朋第二詩集 古屋朋は見えない震えを聞き、 命の神秘をみつめ、生きることの始まりへと潜ってゆく。 記憶の水底からうまれる無数の輝きをどこまでも澄んだ言葉に変えて。 ――峯澤典子 【作品紹介】 星のうまれる [……] ないものをあるものとする あるものをないものとする あとすこしで眠れそうな夢のなかから 夜の雨音が膨張して ふちどるまつげを意識する 窓があいていた 足の裏につめたい風 骨でも肉でもない ぼくの身体にある通り道に 湿った酸素が吹き抜けていく カーテンのすきまからみえたひとつ星の 点滅にあわせてまた音がする 指のあいだから 天井のどこかから とぎれとぎれに聞こえる かわいた音にあわせて 小さな星たちが はじけては消え 上へ上へと すいこまれていく うまれたのはこの星で 星はうまれる ぼくらのなかで 【著者プロフィール】 古屋朋(ふるや・とも) 一九九一年北京市生まれ、東京都育ち。 早稲田大学大学院文学研究科修了。 『ユリイカ』今月の作品掲載(「ひとつゆび」「とける海」)。 文芸同人『プラトンとプランクトン』参加。 詩集『ひとつゆび』(書肆子午線・2020) 著者 古屋朋 発行所 七月堂 発行日 2022年9月11日 四六判 102ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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甕星 vol.6 特集 舞踏【新本】
¥1,800
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 『甕星』(みかぼし)は、創造するという行為から少しずつ「人の温度」が失われている現代において、敢えて「人の手による創造」に拘る者達によって創刊された雑誌です。その名前は『日本書紀』に登場する星の神「天津甕星」からとられました。日本神話において星に関する神の記述は、ほぼこの神のみに限られ、天津神が葦原中津国を平定する際、最後まで服従を拒否し戦い続けた邪神・悪神とされるのに特徴があります。一説には金星の神格化とされるこの神からは、冷たい夜に輝く星のイメージが想起されます。 時代に流される事なく、信念を元にした活動を発信していく事。また、年齢、性別、所属、表現方法を越え、自由な価値が交差する場所となる事。文藝誌『甕星』創刊の思想です。 【目次】 天使館 笠井叡 インタビュー「生命の革命へ ―霊性、聖性としての未知なる身体―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 鎌倉文学館館長・富岡幸一郎 笠井叡論「奇蹟の舞踏 ―二月十七日と五月三日」 詩人・城戸朱理 舞踏論「舞踏の新世紀」 「『DUOの會』公演の記録」(写真 bozzo) 構成・演出・振付・特別出演 笠井叡 出演 川口隆夫 笠井瑞丈 画家・諏訪敦 随筆「私たちの間には 未到の絵画があって」 詩人・菊井崇史 中嶋夏評「静謐に棲むもの 中嶋夏の舞踏にふれて」 笠井瑞丈×奥山ばらば×鯨井謙太郒 インタビュー「新たな時代の中での踊り ―踊り・言葉・音楽―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 城戸朱理 「elements ―私の作詩法 鯨井謙太郒『毒と劔』のために」 本誌編集主幹・平井倫行 笠井叡評「天使の詩」 澁澤龍彥夫人・澁澤龍子 インタビュー「二人でお茶を ―舞踏の『外側』のはなし―」(聞き手 平井倫行) 詩人・菊石朋 山海塾評「山海塾 ―遥か彼方からのひびき―」 舞踊家・山田有浩 室伏鴻論「室伏鴻、〈力〉への意志と反道徳的倫理」 大駱駝艦 麿赤兒 インタビュー「供物としての肉体 ―終末の果てに―」(聞き手 城戸朱理 平井倫行 菊井崇史) 写真家・小野田桂子 作品選「舞踏特集写真」 写真家・中村綾緒 作品選「そして光射す地で何を見るか君は」 多摩美術大学美術館館長・芸術人類学研究所所長・鶴岡真弓 文明論(装飾・刺青論)「ホモ・ネカーンスの『装飾』 ―ケルト、シベリア、日本に至るユーロ=アジア文明の業―」 すどう美術館館長・須藤一郎 随筆「『須藤一郎と世界一小さい美術館ものがたり』展について」 島村洋二郎遺族・島村直子 随筆「島村洋二郎と出逢って」 画家・島村洋二郎 作品選 国際浮世絵学会理事・中城正堯 合田佐和子評「焼け跡で誕生した前衛アートの女神」(写真提供 合田ノブヨ) 戸嶋靖昌記念館学芸員・安倍三﨑 戸嶋靖昌論「魔の舞踏から ―戸嶋靖昌の描いたもの―」 フラメンコ舞踊家・渡邊薫 インタビュー「西方見聞録 エル・フラメンコの想い出によせて」(聞き手 吉野東人 平井倫行) 写真家・木村哲久×音楽家・吉野東人 写真×音楽「breathe」 山田有勝遺族・山田隆史 山田有勝論「カルト・ブランシュ ―戦時下の前衛詩人たちの挑戦―」 機関精神史発行人・高山えい子 詩「二十歳の遺書」 詩人・峯澤典子 詩「ヒヤシンス」 作家・李宛芯 作品選 表現者・中銀河×吉野東人 朗読×音楽『龍の胃の中』 株式会社VESTA代表取締役・窪田由美 エッセイ「舞踏 BUTOH」 シナリオライター・泉井夏風 短編「刻まれるもの」 作家・和泉萌香 短編「狼の時刻の恋人たち」 明星大学 明星ギャラリー学芸員・樋田麻純 論考「ルネ・ラリックの香水瓶との出会い ―二〇世紀初頭の香水とラリック―」 日本画家・都築良恵 作品選 アクアソムリエ・鶴田雅人 エッセイ「総理のお水は炭酸です」 本誌発行人・鈴木基弘 風景論「土地の間はざまで 番外編 半島の間 ―『真鶴』をめぐる一、二の私見」 大山阿夫利神社権禰宜・目黒久仁彦 論考「大山信仰と彫物 伝統と文化の持つ可能性」 小原一夫遺族・森久保慶子 随筆「祖父とハジチと唄三線と」 文藝誌『游魚』元編集主幹・安達史人 随筆「追憶、松田修先生との出遇いと、それ以降。」 写真家・内田亜里 作品選「葬る山、斎く島」 平井倫行 「松田修資料アーカイブ事業調査報告 ―『刺青・性・死 ―逆光の日本美』(平凡社)発刊当時の礼状類を中心に―」 松田修遺族・松田晃 随筆「長櫃の底から『松田修資料アーカイブ事業』に寄せて」 戸定歴史館研究員・小寺瑛広 記録「松田修資料整理作業報告(二)」 彫師・三代目彫よし 随筆「刺青彫師と松田修先生」 山田有浩 舞踏論「松田修と舞踏」 詩人・岸田将幸 松田修論「涙のイレズミ ―松田修『刺青・性・死』論―」 発行日 2021年11月23日 A5判 292ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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七月堂のヤバイ本フェア冊子
¥130
こちらは七月堂のヤバイ本フェアの冊子のみ購入希望というお客さま用です。 価格は実質送料代となります。 【冊子内容】 ◉髙塚謙太郎『量』自註解説 ◉TOLTAによる解説「髙塚謙太郎『量』について」 ◉37人の詩人、作家に聞いた。「あなたにとってヤバイ作品」 *参加作家* 赤城斗二男・朝吹亮二・阿部弘一・一方井亜稀・大野南淀・藤本哲明・村松仁淀・大橋弘・小笠原鳥類・小川三郎・鎌田伸弘・川津望・河村悟・菊石朋・窪島誠一郎・倉本修・栗原洋一・黒崎立体・黒田夜雨 ・Shie・白島真・神泉薫・杉中昌樹・湊禎佳・髙塚謙太郎・タケイ・リエ・辻和人・永澤康太・西尾勝彦・深沢レナ・藤井晴美・古溝真一郎・増田秀哉・峯澤典子・宮内喜美子・梁川梨里・四方田犬彦(五十音順・敬称略) ◉特別寄稿:野村龍コラム「ヤバい音楽家 バルトーク・ベーラ」 . . 七月堂から本をだしてくださった、(それぞれにヤバイ本の生みの親でもある!)一部の作家の皆さまにご協力いただき、「あなたにとってヤバイ作品」を、書籍とそれ以外のジャンル(映画・音楽・舞台などなど)からも選んでもらってコメントをいただきました。
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シュルツ全小説【新本】
¥2,090
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 20世紀の悲劇を背負ったヨーロッパ辺境が生んだ一抹の光。クエイ兄弟の映画でカルト的人気を誇る独自の作品世界への扉が開かれる。元本は読売文学賞受賞。解説=田中純 著者 ブルーノ・シュルツ 訳者 工藤幸雄 発行所 平凡社 発行日 2005年11月10日 B6判変型 496ページ 峯澤典子選書 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きりのなかのはりねずみ【新本】
¥1,430
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 日が暮れると、はりねずみは、友だちのこぐまの家へ出かける。一緒に星を数えて夜を過ごすのだ。途中、白い馬を見つけて、はりねずみは、霧の中へ入って行く。深い霧の中で、道に迷ってしまったはりねずみは、こわい思いをしながら、あちこちさまよって、とうとう川に落ちてしまい…。世界的に評価の高いロシアのアニメーション作家の初めての絵本。詩情あふれる美しい世界が展開する。 著者 Y・ノルシュテイン、コズロフ 絵 F・ヤールブソワ 訳者 こじま ひろこ 発行所 福音館書店 発行日 2000年10月25日 31×22cm 40ページ 峯澤典子選書 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955