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飛手の空、透ける街【古本】
¥800
【状態】 カバー帯付 カバー:上部ヨレ小 本体:良好 著者 北爪満喜 発行所 思潮社 発行日 2010年7月20日 A5判変型 102ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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紀州・熊野詩集【古本】
¥2,400
【状態】 カバー帯付 カバー:上部剥がれ有 著者 吉増剛造、倉田昌紀 発行所 七月堂 発行日 2006年6月19日 A5判 196ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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万華鏡 対訳寺山修司短歌集【古本】
¥1,000
SOLD OUT
【状態】 カバー帯付 カバー:スレ小 帯:折れ有 本体:良好 著者 寺山修司 訳者 鵜沢梢、アメリア・フィールデン 発行所 株式会社北星堂書店 発行日 2008年4月30日(初版第一刷) A5判 144ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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火よ!【古本】
¥1,800
【状態】 サイン付、カバー帯付 カバー:上部ヨレ小、裏キズ有 本体:良好 著者 中村恵美 発行所 書肆山田 発行日 2002年3月25日(初版第一刷) A5判変型 96ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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現代詩前線【古本】
¥700
【状態】 カバー付 カバー:上部ヨレ小、ヤケ小 本体:ヤケ小 著者 北川透 発行所 小沢書店 発行日 1984年5月20日 四六判 274ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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エレゲイア【新本】
¥1,760
<詩――ポエジー>とは 常に誰からも必要とされぬ その存在そのものをも永遠に黙殺され続けて来た者たち/その言の葉の片々よりも とうの昔に潰え 霧散してゆく定めの者たちよ/しかし言葉(イマージュ)の迷路の中に 一瞬たりとも囚われ惑溺しえたことの/この悦びを 恍惚を/誰が汝らより よりよく知り抜いているというのだろう?/もし<無心(イノセンス)>という夢が<不死(イモータル)>という夢と同じ位リアルな重量を持つのであるのなら/詩人たちほど太陽の黒点を炎やす 究極の謎(エニグマ)を手にしている呪術師もないであろう(「詩人たち」より抜粋) 神官の身ぶりで、語という鉱石を掘り起こし、妻合わせ、舞わせる。 太古の洞から、現代へとつぎつぎに放たれる疑問符の矢。 暗い既知の地平を超えると、明澄な黄泉が立ち上がるのだ。 聞くがよい、血の速さで語る、詩人の連綿を。 寄せては返す、否定と疑問の鬩ぎ合う、潮騒の高鳴りを。 慟哭、自矜、そして遊戯。 この詩人は、逝くことの非情を哀歌(エレゲイア)にうたい上げながら、 実は<詩(ポエジー)>の何たるかを問い続けているのだ。――村松定史 著者 佐々木洋 発行所 七月堂 発行日 2014年8月30日 A5判 92ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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箱舟【古本】
¥1,000
SOLD OUT
【状態】 新聞切り抜き入り カバー:パラフィン付き 本体:天シミ、小口汚れ、地汚れ 著者 ピエール・ガスカール 訳者 有田忠郎 発行所 書肆山田 発行日 1987年3月5日(初版第一刷) A5判 252ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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復刻版 在りし日の歌【古本】
¥1,500
SOLD OUT
【状態】 名著復刻全集シリーズ 二重箱 本体:経年ヤケ 著者 中原中也 発行日 1972年6月10日 187mm×130mm 156ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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『坊っちゃん』の時代シリーズ (全5巻)【古本】
¥3,000
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨレ、シミ少 本体:良好 著者 関川夏央・谷口ジロー 発行所 双葉社 発行日 1998年6月25日~7月19日(第4刷) A5判 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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立原道造・愛の手紙【古本】
¥1,000
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヤケ、シミ少 本体:天シミ有、ヤケ有 著者 小川和佑 発行所 毎日新聞社 発行日 1978年5月15日 四六判 212ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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それはただの偶然【新本】
¥1,540
いつか別れる日のために どこまでも一緒に歩いた わたしたち 自費出版で初めてエッセイ集を作りました。 今年の春に事件に巻き込まれてしまい、かなり苦しい日々を過ごしてきました。 生きることさえ諦めそうになったけれど、書くことはそんな自分を助けてくれました。 夏から秋にかけて書いた7篇と併せて『文學界』『ベストエッセイ2024』に掲載された1篇、少しの詩を載せています。 また、今回「わたしの現在地」というシリーズ名をつけたので、気長に作り続けていけたらと思っています。 わたしの現在地(1) 『それはただの偶然』 【もくじ】 一緒に生きていこうぜ 春 小森さんと私 タトゥーを入れる それは愛と呼ばれる何か 新しい友達 高橋さんのこと お葬式のメンバー ねこのきもち 私たちの本当の終わり あとがき 植本一子 出版年表 【著者プロフィール】 植本一子 日本の写真家、エッセイスト。 著書に『かなわない』『家族最後の日』『降伏の記録』『フェルメール』『台風一過』『家族最初の日』『愛は時間がかかる』、写真集に『うれしい生活』、共著に『ホームシック 生活(2~3人分)』『さびしさについて』など。 著者・発行 植本一子 発行日 2024年12月1日 文庫判 182ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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私の上に降る雪は わが子 中原中也を語る【古本】
¥1,200
SOLD OUT
【状態】 カバー、帯付 カバー:汚れ少、上部破れ少 本体:天シミ有、ヤケ有 著者 中原フク述・村上譲編 発行所 講談社 発行日 1973年12月10日 四六判 276ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ゆきてかへらぬ 中原中也との愛【古本】
¥2,000
【状態】 カバー、帯付 カバー:ヨレ有 帯:破れ有 本体:天シミ有、ヤケ有 著者 長谷川泰子述・村上譲編 発行所 講談社 発行日 1974年12月16日(第2刷) 四六判 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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夏の感じ、角の店【新本】
¥1,320
【出版社内容紹介】 代田橋駅前の小さな売店「予感」の営業日誌です。 「京王線代田橋駅。各駅停車しか停まらない小さな駅の駅前にある角の店『予感』。 ほとんど週末しか営業していないこの店の店頭にひとりきりで立ちながら思うこと、店の運営にまつわったりまつわらなかったりすることについて記した日記のまとめ。」 (著者より) *2024年6月から約3か月間つけた、ひと夏の営業日の日記 *旅行中の日記 *あとがきにかえてつけた1日分の日記 --------------------- 2024/6/15 土曜 晴 営業時間 15:00-20:00 10時ごろ起床。子供の頃から朝起きるのがすこぶる苦手で、起きても往生際悪く布団にくるまってだらだらとする質なのだが、一足早く夏が来たような陽気にパッと体を起こすことができた。夏が好き。寒いのが嫌い。梅雨は苦手だけどそんなに嫌いではない。 平日は図書館で働いていて、週末は自分の作っているオリジナルのハンカチを売りながら、軽飲食、雑貨なんかも取り扱う、キオスクみたいなお店をやっている。1年という短い期限付きの契約だったから、開店したばかりの頃はできるだけ開けなければと意気込んで、平日も朝早くから仕事に向かうぎりぎりまで営業していたけれど、登校する学生以外の人通りがほとんど無いことや、朝からの短い時間に準備、営業、片付けまで終わらせてから仕事へというサイクルが体力的に続かなくなって休日のみの営業にシフトしていった。その他にもいくつか仕事を掛け持ちしているから無理はせずに、継続的であることを優先している。紆余曲折あって1年だった期間は延長され、つい先日、『予感』は開店から1周年を迎えた。 あっという間だった気もするし、すごく長かったような気もする。いまだ不思議に思うこともあるが、お店は確かにそこに存在している。 iPhone をチェックすると、友人の植本一子さんから、「きょう何時にアイス取りに来るかわかったら教えて」と連絡が来ていた。いちこさんは写真家で、文章も書いている。本をたくさん出していて、僕も書いたものが出るたびに読む、所謂熱心な読者だった。商業出版だけでなく自費出版も多く、うちでも本を取り扱わせて欲しいと連絡したのが開店の4日前、すぐに友達になって、彼女の手作りのドーナツやアイスを店で提供するようになった。昼からは用事があるらしく、中学生のEちゃんが対応するというので、その確認。12時半から1時ごろどうでしょうと聞くと「オッケーだってEちゃん」。 引越したばかりで延々やっている自宅の掃除に集中していると、気づけばもう正午をまわっていて、あわてて準備を済ませて自転車でいちこさん家へ。インターホンを押して、つかの間マンションの外廊下から景色を眺める。坂の上にあるマンションの最上階。眼下に真っ直ぐに延びる道路と、道に沿う細長い公園があって、目線をあげればずっと遠くまで見通せて気持ちがいい。出てきたEちゃんから、保冷バッグを受け取った。ありがとね、じゃあね。バイバイしてお店まではすぐ。琺瑯の容器をバッグから出すとすぐ冷凍庫に入れて、一旦シャッターを半分だけ下ろして近くの区民プールまで。 昔よく行っていたのを思い出して、ここ数年またプールに行くようになった。ストイックにガシガシ泳ぐ訳ではなくて、だだっ広くて、のんびりした感じと水の音、そして一人になれるのが好きで、良い息抜きになっている。いくつかのプールを気分で使い分けているが、今日は最初に行ったところが団体の貸切で入れず。場所を変えて、短めに30分ほどだらだらと泳いだ。 店に戻って再びシャッターを上げる。掃除を済ませて、OPENの札を店頭に出すと、開店の報告とアイスの告知。今日のフレーバーはバニラ。味見を兼ねてアイスとコーヒーでひと息入れる。 土曜の開店準備は、TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」の前日放送分を聴きながらというのが定番。今日はちょいちょい飛ばしたところがあるとはいえ、90分の本編と配信限定のアフタートークまで聴き終わってもいまだ来客はなし。 土日はほぼ店を開けているのだが、あくまで不定期営業となっていて、その上、店を開けた段階でようやくInstagram にその日の営業時間をポストするものだから、そんなこともしょっちゅう。開店当初は週毎にまとめてお知らせしていたのだが、営業日が徐々に減っていくと共にこの形になっていったのだ。 稀に、時間を見はからって待ってくれているお客さんが、開店とともに訪ねてきたりすると驚いたりして。やり方は考えていかないといけないが、情報のほとんど無い中で見つけて、わざわざ来店までしてもらえるのは本当にありがたいことだ。 人通りが多くない店の前も、夕方にかけて徐々に賑やかになってゆく。入り口のガラス戸に店内の灯りが反射して外が見えなくなっていった頃、ぼんやり外の喧騒を感じつつグラスを片付けているとふゆみさんが遊びに来てくれた。 ふゆみさんはお客さんとして来てくれたのが最初だったが、彼女の本業と僕の前職が近い業種であったことや、時期は違えど同じ学校に通っていたことがあったりと共通するところも多く、仲良くなった。現在身を置く状況も重なる部分が多く、本業の傍ら『裏庭 food service』というケータリングのレーベルを一人で立ち上げて活動している半フリーランス&複数ワラジ系の先輩として心強い存在。最近はフェスへの出店やお弁当の依頼と、とても忙しかったようだが、表情には充実を感じさせるものがあった。 ケータリングの材料と時間をやりくりして、時々手作りのお菓子を予感に置いてくれていて、今日はその納品も兼ねて。今回はマシュマロの入ったチョコレートクッキー。端の余った部分を使ったおまけクッキーを差し入れにいただいた。いつも美味しくて、図々しくも密かに楽しみにしている。こういうおまけまできちんと可愛くしてあって、ちょっとしたデザインも気が利いている。 すぐにInstagram で入荷の告知をして、お茶を飲みながらお互いの近況報告。ふたりともしばらく引越し先を探していて、しばしば情報交換していたのだが、僕の方が少し早く決まり、ひと月くらい前、先に転居を済ませた。その後彼女も条件に合う物件が見つかって、先日ようやく荷物の運び込みが完了したところ。まだまだ片付けをやっているところだとか。大変だろうけど、もうひと踏ん張り。僕も荷解きをして一応の生活が整うまでなかなか人心地がつかず、しっかり体調を崩し、喉風邪までひいてお店もお休みした。 そんなこともあって今日は納品だけではなく、ポジティブなマインドをもらいに来てくれたとのこと。どちらかというと、ネガの方だという自負もあるのだがありがたい。お互いに「いろいろ大変だぁ~」とグチをこぼしまくっていた時に、「まぁそれでも頑張らないと。一緒にひいひい言っていきましょう」と言っていたのを心に留めてくれていたそう。 彼女が越したのは自宅兼ケータリングの拠点としても使えるスペースが広めの物件で、中を整えれば少しお客さんを入れて振る舞えるようにもできそう。これから少しずつ自分に合ったやり方に形態を変えていけばいいのだ。新しいことが始まっていくところはそばで見ていてもワクワクする。片付いたら招待してくれるというので楽しみにしている。内装でもグッズでも、できそうなことであれば手伝いますよと伝えた。 そして今日はハンカチも買うつもりだったらしい。いくつかのデザインから迷いながらもひとつ選んでくれたのは、裏庭の包みのシールと同じ配色のもの。きっと良く似合うと思う。そしてもうひとつ。デザインも、込めた意味も、彼女の仕事と現状にぴったりなものがあったから、引越しのお祝いにそれをプレゼントした。 翌日、Instagram に投稿された2枚のハンカチの写真には「いつか引き出物にしたい」と書いてくれていて、それがとても嬉しかった。誰かの感情に添えるものになっていけたら良い。ひいひい言いながらやっていくしかない。 著者 髙橋翼(予感) 発行所 予感 発行日 2025年1月25日(第3刷) 128mm×182mm 110ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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なんでそんなこと急に言うん?【新本】
¥1,320
【著者内容紹介】 〜くすっと笑えてぎゅっと切ないエッセイ&短歌集〜 一度しゃべりはじめると止まらない著者が大切な記憶をあれこれ語るエッセイ&短歌集です。 幼い頃の思い出、好きなもの、きらいなもの、得意なこと、苦手なこと、うれしかったこと、切なかったこと、出会った人々や風景、ままならないけれどたまに面白い気もする日常、なんでこうなったんやと自分でもよくわからない人生……。 大切な思い出や笑い話を詰め込みました。 【著者プロフィール】 奥村 真帆 富山県富山市出身、沖縄県那覇市在住。執筆・編集を軸にフリーで活動中。SNSでは文章や短歌、絵を発表している。好きな食べ物は甘味とカレー、好きな乗り物は飛行機とモノレール。 著者・発行 奥村 真帆 発行日 2024年12月1日 文庫判 242ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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改訂版 白い火、ともして【新本】
¥880
奈良の詩人、西尾勝彦さんの作る私家版本です。 縁あって芸術方面に進もうとしている若い人たちに「創作基礎」の話をする機会がありました。創作そのものを教えることはむずかしいですが、創作をつづけていくにあたって知っておいた方がよいことなら少しは伝えられるとおもい、講座を担当しました。 その内容をより非実用的な方向にあらためて、随筆詩のようなかたちでまとめたのがこの小冊子です。 (「はじめに」より抜粋) ※背の色はお選びいただけません。 著者 西尾勝彦 発行所 のほほん製作所 発行日 2025年1月10日 横:18.2cm 縦:12.8cm 38ページ
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亡船記(サイン入り)【新本】
¥2,750
【出版社内容紹介】 アーティスト・詩人として活躍する青柳菜摘による、中原中也賞受賞後第一作となる新詩集『亡船記』が、2024年11月末に刊行されます。本作には、6月にサウンドアーティストの細井美結と共同で制作した《新地登記簿》のために書かれた5篇、2022年に十和田市現代美術館や十和田市内の各所で作品を展開した《亡船記》の7篇も収録。ほかにも未発表詩篇を含む、選び抜かれた22篇で構成されています。 著者 青柳菜摘 発行 thoasa 発行日 2024年11月30日 16.1×22.6cm 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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猫式Nyanical / インカレポエトリ叢書30【新本】
¥990
成田凜詩集 わたしがさぁ ほねになっちゃったら どうする? たすけてくれる? 【作品紹介】 Vertical:月への信心 時刻は朝四時四四分、昨夜の気怠さが透明になっていくことだけがわかって います。呆れるほど傾いてしまった形骸のまま、それでもまっすぐに歩きつ づけていられるのは、この心酔のせいだと、誓わせてください。誰のことも 信じていないわけではないのだと。誓わせてください、忽然冷たくなった指 先に、祈らせてください、 蟹みたいにね いなくなるなら赤く光って 先にいって 星(ほし)ほしかった 最も不幸な妄想のために眠り続けることはないのだと 終(つい)えるときには見(め)されるだろうと 再び時刻は朝四時四四分、右目の痛みは水たまりの泥のような濁り具合で、 頭から胸にかけて皮膚のうちがわが散散(ばらばら)になっていくさまはみじめ、本当に みじめでした。忘れていただけのことを勘違いと呼んでいた、好きだという だけのことに終に気がつけなかった、思いなせば、祈れば、よい、と、止め られなかった、のが、みじめ。みじめでした。 樹海の中に海があればよかった よかったってなに 海なんか見たことない でもさざ波にそよがれてみせた やさしさ は青かった 舟を出す、時刻は朝四時四四分。白い砂に沈んでしまいそうなほどゆっくり と歩いてみせました。ゆっくり、ゆっくりと、透明になるための練習をして おくのです。ういてしまうための焼却のレッスンを今のうちにしておきたい のです。みな、舟になるのだから。 時刻はわかりませんでした。目覚めてからずっと水平でいることができず、 くるくると回る、天使みたいに羽(はね)る、白くなる、くるくると回る、はねる、 もっと白くなる、くるくると回る、はねる、はねる、羽る、羽、羽、羽、羽、 羽て白く そして、青っぽい惑星(ほし)にからだは溶(と)られ かわりに 祈ることはできなくなった 真っ黒な まっくろな宇宙に 月が燃えていた 銀色に燃えていた 佐々波美月「きみには歩きにくい星」、梶井基次郎「Kの昇天――或はKの溺死」に寄せて 著者 成田凜 発行所 七月堂 発行日 2025年1月30日 四六判 96ページ 【関連】 インカレポエトリ / インカレポエトリ叢書:https://shichigatsud.buyshop.jp/categories/2851576 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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風景のほうが私を見ているのかもしれなかった【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 2010年に交わした往復書簡にはじまり、14年を経てふたたび交わされた対話と往復書簡、その言葉たち。 お互いの作品と自身の創作とを行き来しながら、演劇作品をつくること、小説を書くこと、さらにはよりひろく、ものをつくること、生きることにも繋がる言葉が時を経て、いつまでも古びることなく響いてくる往復書簡と対話。 (文中に出てくる作品・一部紹介) 飴屋法水演出「転校生」「わたしのすがた」、小説「たんぱく質」 岡田利規作・演出「ゴーストユース」/チェルフィッチュ「三月の5日間」「わたしたちは無傷な別人である」「消しゴム山」、小説「わたしたちに許された特別な時間の終わり」「一月、生暖かい月曜日の午後のこと」ほか 【目次】 [往復書簡] 無神論者による神さまに向けたパフォーマンス [対話] 「個」と「種」を束ねる想像力 [往復書簡] 演劇、ものさしで測ることのできない夢 【著者プロフィール】 飴屋法水(あめや・のりみず) 1961年山梨県生まれ、東京都在住。演劇、美術、文筆を中心に、領域を横断しながら一貫して、人間の「生」の根源を見つめる独自の表現をおこなう。高校在学中、唐十郎の「状況劇場」に音響担当として加わり、83年「東京グランギニョル」を結成、演出家として独立。90年代は主に現代美術の分野で活動。その後、動物商となり、2005年「バ ング ント」展で美術活動を、07年「転校生」で演劇活動を再開。以来、フェスティバル・トーキョー、国東半島芸術祭などに参加。東日本大震災後、いわき総合高校の生徒たちとともに校庭で「ブルーシート」を上演。主な著書に『君は珍獣(ケダモノ)と暮らせるか?』『ブルーシート』『彼の娘』がある。 岡田利規(おかだ・としき) 1978年神奈川県生まれ、熊本在住。演劇作家、小説家。主宰を務める演劇カンパニー・チェルフィッチュでの独特な言葉と身体の関係性による方法論や現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。2005年「三月の5日間」で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。08年、初の小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第2回大江健三郎賞を受賞。海外での評価も高く、16年よりドイツの劇場レパートリー作品の作・演出を複数回務める。20年、タイの小説家ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。近年は能・狂言の現代語訳や形式を用いた作品も手がけ、21年、戯曲集『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』で第72回読売文学賞戯曲・シナリオ賞、22年、同戯曲で第25回鶴屋南北戯曲賞を受賞。 著者 飴屋法水・岡田利規 発行所 palmbooks 発行日 2024年12月1日 B6判・日めくりカレンダー製本 86ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ぼくを探しに【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。 倉橋由美子がご案内します! この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけ――を、あなたも見つけてください。 何かが足りない それでぼくは楽しくない 足りないかけらを探しに行く ころがりながらぼくは歌う 「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、 ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」 著:S・シルヴァスタイン(S・シルヴァスタイン) 訳:倉橋由美子(クラハシ ユミコ) 発行所 講談社 発行日 2024年4月23日(94刷) B5変型 105ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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学力は「ごめんなさい」にあらわれる【新本】
¥946
【出版社内容紹介】 勉強が苦手な原因は“ことば”のズレにある! 聞く・話す・書く・読む・解く――5つの技能からことばが持つ意味と価値を正しく理解し、より高い学習能力とコミュニケーション能力を身に付けるヒントを示す。 ことばは思い通りに伝わらない――ことばが持つ意味と価値を正しく理解し、聞く・話す・書く・読む・解くの5つの技能を見つめ直すことで、より高い学習能力とコミュニケーション能力を身に付けるヒントを示す1冊。 こんな人はズレているかもしれません? ①人の話はしずかに黙って聞く ②すらすらと本を読むのは得意だ ③問題が解けるとうれしくて仕方ない 頭の良さってこういうことか! “できる子”はココが違う! 勉強以前に身につけたい“ことば”の基礎の基礎 【目次】 第1 章 ことばの意味と価値 「ごめんなさい」に見えることばの学び 第2 章 聞くこと 「しずかにしなさい」がうばうもの 第3 章 話すこと 「おはようございます」は必要ないか 第4 章 書くこと 「もう書けたよ」への正しい評価 第5 章 読むこと 「すらすら読める」は読めているとはかぎらない 第6 章 解くこと 「算数ができない子」のつくられ方 各章に「予習」と「復習」ページも収録 【著者プロフィール】 岸 圭介(きし・けいすけ):1979年、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。早稲田大学大学院教育学研究科教科教育学専攻博士後期課程修了。専門は国語科教育学、博士(教育学)。早稲田大学系属早稲田実業学校初等部教諭。藤子・F・不二雄による『ドラえもん』(小学館)を小学校の教科教育の観点から編集した『学年別ドラえもん名作選(全6巻)』シリーズの監修及び解説の執筆、『ドラえもん 大ぼうけんドリル』シリーズの監修を務める。 著者 岸 圭介 発行所 筑摩書房 発行日 2024年9月5日(2刷) 新書判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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銀河の通信所【新本】
¥1,540
【出版社内容紹介】 銀河通信につないでごらん、賢治の声やいろんな声が、聞こえてくる……足穂や百閒とおぼしき人々から、詩や童話の登場人物までが賢治を語る、未知なる4次元小説体験! 【著者プロフィール】 長野 まゆみ (ナガノ マユミ) 東京生まれ。女子美術大学卒業。1988年『少年アリス』で文藝賞を受賞しデビュー。『天体議会』『新世界』『野川』他数々のロングセラーがある。『冥途あり』では泉鏡花文学賞と野間文芸賞をW受賞。 著者 長野まゆみ 発行所 河出書房新社 発行日 2017年8月30日 四六判 264ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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湖畔地図製作社【新本】
¥2,970
【出版社内容紹介】 湖をわたって異世界へ――雨、波紋、等高線、球体、大航海時代 博物学的指向をともにするふたりが響きあう、 なんとも摩訶不思議な書物が誕生! スコープオブジェ×短篇小説 幸福なコラボレーション! 水辺のほうへ―― 〈おおよそ15分で対岸の桟橋につきます。そこへボートをつなぎ、道なりにお進みください。微高地のうえの建物が当社です〉 スコープオブジェ51点収録。 横長の函入り美麗本! 【スコープ scopeとは】 桑原弘明が手がける唯一無二の金属性の〈覗き箱〉的オブジェ。スコープをのぞけば、ほのかに人の気配が漂う部屋や廃墟や、庭が見えてくる。箱のなかにわずか数ミリの机や家具が設えられた、超微小の博物学的世界。 【著者プロフィール】 長野まゆみ (ナガノマユミ) 東京生れ。1988年『少年アリス』で文藝賞受賞。2015年『冥途あり』で泉鏡花文学賞、野間文芸賞受賞。『テレヴィジョン・シティ』『猫道楽』『鳩の栖』『箪笥のなか』『チマチマ記』『デカルコマニア』『ささみみささめ』『団地で暮らそう!』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『さくら、うるわし』『カムパネルラ版銀河鉄道の夜』『45°ここだけの話』などがある。 近著は『長野まゆみの偏愛耽美作品集』『ゴッホの犬と耳とひまわり』 公式HP http://www.mimineko.co.jp 公式X(Twitter)耳猫風信社 桑原弘明 (クワバラヒロアキ) 1957年茨城県生れ。多摩美術大学油画科卒業。1980年代より極小のオブジェ作品を制作。1995年巖谷國士の序文を得て渋谷アートスペース美蕾樹で初個展。2000年ギャラリー椿で個展。2001年種村季弘の序文を得てスパンアートギャラリーで個展以降、毎年年末にギャラリー椿とスパンアートギャラリーで交互に個展を開く。その他グループ展、美術館での展示多数。著書に『スコープ少年の不思議な旅』(巖谷國士・文)、『Scope 桑原弘明作品集』。 著者 長野まゆみ 発行所 国書刊行会 発行日 2024年1月25日(2刷) 四六判横 128ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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文学者とは何か【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 我々は何のために小説を書くのか。良い批評とは何か。重要なのは細部か全体か――。世界的な日本人作家三人が語り合う鼎談「文学者とは」をはじめ、文学をめぐる対話全五編を初集成。〈解説〉阿部公彦 著者 安部公房/三島由紀夫/大江健三郎 発行所 中央公論新社 発行日 2024年12月10日 B6判変型 200ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955