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詩誌「アンリエット 」2号(Henriette)【新本】
¥1,000
予約商品
【著者内容紹介】 詩誌「アンリエット」「窓と罪」 髙塚謙太郎と峯澤典子による詩誌「アンリエット」。 2号のタイトルは「窓と罪」。 二人の書き手がそれぞれ、数か月かけて執筆した作品を収録。 ・髙塚謙太郎の論考4作品、散文1作品。 ・峯澤典子の詩12篇(連作も含む)。 扉とタイトル、目次、奥付ページも含めて、108ページのボリュームです。 二人の書き手の合同の「作品集」とも呼べる読み応えのある一冊。 「窓と罪」、お楽しみいただけましたら幸いです。 ◆コンテンツの一部 ・格子 ・馬淵美意子の諦念 ・転居 ・紅 ・藤村「初恋」という抒情 ・刺繡 ・山本沖子の夢 ・Villa ・「蝶々」小考 ……など。 一冊全体のデザインは、峯澤典子の詩集『あのとき冬の子どもたち』『微熱期』や詩誌「hiver」の装幀を手がけた吉岡(片桐)寿子が担当。 「窓」や「薔薇窓」のイメージから優雅に広がる、色使いも細部も洗練されたデザイン。表紙の光の反射に包まれる本文は雪のようでもあり。この本のために選んだ繊細な書体も作品を引き立てています。 ※初版限定部数での発行となります。再版の予定はありませんので、この機会にぜひお手に取っていただけましたら幸いです。 ◆執筆者&デザイナープロフィール ◇髙塚謙太郎(たかつか けんたろう) 詩集に『さよならニッポン』(思潮社)、『カメリアジャポニカ』(思潮社/中原中也賞、鮎川信夫賞でともに最終候補)、『ハポン絹莢』(思潮社/中也賞最終候補)『sound & color』(七月堂)、『量』(七月堂/H氏賞)、『哥不』(ヰ層楽器/西脇順三郎賞候補)。 詩集以外の著書に、『詩については、人は沈黙しなければならない』(七月堂)、『散文の連なりについて』(同)がある。 ◇峯澤典子(みねさわ のりこ) 2008年に月刊誌『ユリイカ』の詩の投稿欄の新人に選ばれる。 詩集に『水版画』(ふらんす堂)、 『ひかりの途上で』(七月堂/H氏賞)、『あのとき冬の子供たち』(七月堂)、 『微熱期』(思潮社/歴程賞)。共著に『空気の日記』(書肆侃侃房)。 ◇吉岡寿子(よしおか ひさこ) 広告や雑誌のデザイナーとして、さまざまな販促物のほか、雑誌『ELLE DECOR』『ELLE A TABLE』『GQ JAPAN』などのデザインを手がける。現在は片桐寿子の名で活動。 ◆仕様 ・表紙周り+本文108ページ ・持ち運びやすいB6サイズ。 ・表紙には、上品な光沢のシャインフェイスシルバーを使用。 ・本文には、手触りも優しい真っ白なコミック紙ホワイトを使用。 ・本文の前後にブルーの色上質紙の遊び紙付き。 著者 髙塚謙太郎、峯澤典子 発行 峯澤典子 発行日 2025年1月11日 B6判 108ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Fragment of Nara 10short poem 奈良のかけら / 西尾勝彦【新本】
¥1,100
西尾勝彦による幻の私家版詩集 【書店内容紹介】 「奈良のかけら」はこれまで西尾さんが作ってきた「奈良にまつわる詩」を集めたものです。 日本有数の悠久の時が流れる奈良。 「奈良の雰囲気」を持ち帰っていただければ、とのこと。 10の詩が載せられていて今作は日英語両併記で2倍楽しめます。 西尾さんの詩は英語のために書かれたのではないかと思うほど。 著者 西尾勝彦 訳者 松嶋友紀 発行日 2018年1月3日 148mm×160mm 36ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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半濁音に咲く花を / ケイトウ夏子【新本・七月堂書籍】
¥2,090
ケイトウ夏子詩集 行きつ戻りつする季節―― 痕跡の記憶に花びらを降らすように 【作品紹介】 揺籃期 踏切を待つ間に夜を洗う風が吹く 通り過ぎる電車に浮かぶ 方々へ別れる予定の人々は 灯台の顔をして揺れている 遮断機があがると道が生まれた 真っ直ぐに進むことをこばむ足は 敷き詰められた小石に触れる それは 未完の寄り道 いつか水底で ねむっていた時間に繋ぐ 渡れる川を横断する 遠景にころがる果実に映された、いくつもの呼びかけ 皮を剥くように 拡がるとばり 手招きする一歩手前で止めて 転写される系譜を追う 見ない人の分まで空をみている 著者 ケイトウ夏子 発行所 七月堂 発行日 2025年12月15日 四六判 68ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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のほほん手帖2026(西尾勝彦自筆ver)
¥2,200
今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 昨年に引き続き、西尾さんの書下ろしと手書きバージョンに加え、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 『のほほん手帖フリースケジュールバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/124126308 西尾さんの書下ろしと手書きバージョンは数量限定となりますので、2026年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【今月ののほほん(自筆・書き下ろし) より】 「一緒に海に行って、泣いてくれないかな」 「感受するこころ、するどさに気をつけて」 「ある特定のひとにだけ発見されるひとが、います」 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 寒林を歩いて、どこへゆくのか 雨水 草木のうごめき、土のにおい 啓蟄 さきがけの虫たちと、春のわたし 穀雨 あふれる緑のなか、あなたをみうしなう 芒種 仔鹿は、跳ねてかがやく 小暑 森にねむる、朝の光も 立冬 いつものコート、いつもの場所に ◆使用紙と箔 【表紙】ディープマット ローストナッツ 【見返し】デュークブラウン クレタ 【箔】村田金箔 つや消しNo.101 サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天綴じ・表紙箔押し 内 容 2025年12月~2027年1月 ◉マンスリー(見開き)+フリーページ各月4頁(5㎜幅ドット罫線) ◉月ごとに、西尾さん自筆の「今月ののほほん」(書下ろし) ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし) ◉新月と満月 ◉二十四節気と雑節を少々 ◉巻末に白紙のフリーメモ21頁 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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のほほん手帖2026(フリースケジュールver)
¥1,870
今年もまた、西尾勝彦さんのアイデアで作り始めた「のほほん手帖」が発売となります。 今年も、使いやすさと自由度を増すためにリニューアルをし、年月日やタイトルをご自身で書き入れていただけるようにした「フリースケジュールバージョン」を発売いたします。 ぜひ実際にお手にとってご覧いただきたい一冊です。 また、今年のフリースケジュールバージョンには西尾さん直筆ののほほん手帖タイトルシールが付きます。お好きなステッカーやスタンプや画材でコラージュする際にあわせてお楽しみください。 西尾さんの書き下ろしと手書きバージョンももちろん発売となります! こちらは数量限定となりますので、2026年の西尾さんののほほんとした言葉を手書き文字で楽しまれたい方にはこちらをぜひ。 『のほほん手帖西尾さんバージョン』はこちらをクリック https://shichigatsud.buyshop.jp/items/124128238 今回、本文の刷り色をモノトーンで統一しました そしてどちらのバージョンもメモ部分が3種類。 合計で78頁ありますので、さまざまな方法でのご利用をしていただけます! 【二十四節気の詩(書き下ろし)より】 小寒 寒林を歩いて、どこへゆくのか 雨水 草木のうごめき、土のにおい 啓蟄 さきがけの虫たちと、春のわたし 穀雨 あふれる緑のなか、あなたをみうしなう 芒種 仔鹿は、跳ねてかがやく 小暑 森にねむる、朝の光も 立冬 いつものコート、いつもの場所に ◆使用紙 【表紙】Magカラー ボルドー 【見返し】ブンペル ナチュラル サイズ 190mm×100mm×11mm 製 本 上製・天綴じ 内 容 ◉マンスリー14ヵ月分(見開き2頁) ◉西尾さんの「今月ののほほん」(フォント文字・書下ろし) ◉西尾さんのひとこと詩「のほほん二十四節気」(書下ろし) ◉メモ3種:白無地34頁、5mmドット罫線31頁、グレー無地13頁 ◉西尾さん直筆ののほほん手帖タイトルシール ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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幻視録 / 秋元炯【新本・七月堂書籍】
¥2,200
秋元炯第七詩集 ガレキの上を ゆっくりと浮遊していく。 【作品紹介】 キツツキ 死は キツツキの顔をして 男の肩に ちんまりと坐っていた 男はそれでも 背筋をのばし 病室の窓の方に顔を向けつづけていた 男にはもう 話をする気力が 尽きているのかもしれないと思った 昔 世話をしてもらい有難かった さっきも言ったことを 言葉を変えて話しかけた 急に 男の身体がぐらりと揺れた 手で口を抑え 空咳を堪えているような仕草 そのまま 二度 大きく頭をさげた 帰ってくれということのようだ 病室を出ようとして振り返ると キツツキは まだ男の肩の上にいて 灰色の目で 遠くを見つめつづけていた 著者 秋元炯 発行所 七月堂 発行日 2025年11月16日 A5判 134ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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未来形で死んでいた / 栗原ミライ【新本・七月堂書籍】
¥1,870
栗原ミライ第一詩集 たいていのものは 肌を 通り過ぎていた 【作品紹介】 彗星 交差点を抜けるとビルの隙間から 夜が見えた 死にそうな地上を 眠りながら歩いている 彗星 誰も知らなかった 空を切り開き 溺れていく自覚もなく 目的地のあなたを目指す 空気を揺らし すべてを燃やして あなたの背骨を鳴らす 尾がひかって消えた これほど明るいのに わたしはこの星に着地できない 著者 栗原ミライ 発行所 七月堂 発行日 2025年11月30日 四六判 110ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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七月堂ZINE「AM 4:07」vol.4【新本・七月堂書籍】
¥1,100
七月堂ZINE「AM 4:07」vol.4 発行いたします! 〈内容紹介〉 【第4号ゲスト】 詩| 向坂くじら 短歌| 小津夜景 エッセイ|〈テーマ:冬、AM 3:10〉 浅生鴨 青柳菜摘 【連載】 詩| 西尾勝彦 エッセイ| 全12回 Pippo/近現代詩紹介 西尾勝彦/マーホローバだより 第4回 池上規公子(葉ね文庫)/中崎町2番出口で考え中 第4回 後藤聖子(七月堂)/なんだかうまく眠れない。 第4回 全4回 城下康明(ひとやすみ書店)/ぼく、おつりもらいましたっけ? 最終回 選書│テーマ〈ある冬の午後、ちいさなブーケといっしょに自分のために買って帰りたい詩歌本〉 吉川祥一郎 / blackbird books 辻山良雄 / Title 加賀谷敦 / あんず文庫 カバー写真| 寺岡圭介(紙片) 「AM 4:07」創刊にあたって この、「詩」と「エッセイ」そして「書店」をテーマに立ち上げた雑誌のタイトルは、もうすぐ日の出を迎える空を見上げると、夜とも朝とも名付けられない景色が広がっているであろう七月の東京の空のことを想像してつけられました。どちらでもあって、どちらでもない。また、そのものでしかありえないもの。世界にはきっと、名付けられていないものが、名付けられたものの何百倍もあって、そんなことには関心を持たずに存在しているような気がします。 自分らしく生きるということが、何者かになるためではなく、ただその人そのものであればよいと思えたら。 これからの七月堂が目指したいことのひとつ、「自分らしくあれる場所」を自分自身の手で作り守っていくために、全一二回の発行を目標に創刊しました。 詩を書く人と、読む人と、売る人の架け橋になることを願い、ありったけの感謝の気持ちをこめて作っていきます。 手にしてくださる方にとって、思いがけずふと、詩的な世界を楽しんでいただける雑誌になれることを願っています。 2024年3月 七月堂 後藤聖子 発行人┆後藤聖子 組版・デザイン┆川島雄太郎 写真┆寺岡圭介(紙片) 製本指導┆紙とゆびさき 印刷・製本・発行┊七月堂 発行日┆2025年12月5日 発売┆11月23日 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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散文の連なりについて / 髙塚謙太郎【新本・七月堂書籍】
¥2,530
これが小説なのだとしたら、時代への完全なる抵抗だと思う。 ファストな時代のファストな読書への回答として。 人生はカタルシスのための物語ではないことの表明として。 そして、詩的なるものへの復権として。 ――梅﨑実奈 髙塚謙太郎『散文の連なりについて』は詩だ。 散文の連なりではあるものの、詩の水がひとしずく滴り落ち、やがてしとしとと連なっていくように、ここにある言葉ははじまり、つづいていく。 髙塚謙太郎の行分け詩は、語りの構造が裁断され細分化、複数化され緻密に再構成されていく極めて高度な書法に到達したが、ここの歩みは水の滴りのようにしとしとと進みやがて読者を詩の歩み、詩の呼吸そのものに同化させていく。 いつまでも。詩に終わりはない。 ――朝吹亮二 詩とは韻律だ。では散文は? 髙塚謙太郎は、ありふれた物語も愛も信じてはいない。信じるのは、書くという情熱と虚無とともに流れる言葉だけだ。 雨や光や人や文字に初めて触れ、離れて思うようなこまやかさと緩やかさで言葉はたゆたい、流れ、記されたどの瞬間も互いに似ていない個別の愛しさとなり瞬く。やがて日常の方がこの言葉の瞬きを写し、生き直すだろう。 比類ない詩の書き手による、散文という時間との本気の戯れ。その連なりは切ないほどに美しい。 ――峯澤典子 そういえば机上の時計が動かなくなって久しい。電池は、どこかにあったかな。それでも時針や秒針がいつかの時を刻んだ瞬間のままだということに、私は新たに驚いてもよかっただろう。そしてたぶん、そのときの私は時計の前にはいなかった。私だけがその瞬間を生きていないような、逆説的だけれど、そのくらい愛しい時間というものの深さを喩として書いていることが多いように思う。その証拠のように動きやめた時計だとしたら、この部屋はそれだけで完璧ではないか。 (本書より) 著者 髙塚謙太郎 発行所 七月堂 発行日 2025年12月1日 四六判 140ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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花魂〈ソウル〉 / 橋本由紀子【新本・七月堂書籍】
¥2,750
橋本由紀子幻想コラージュ詩集 花は恋する 花は生殖する 永遠を求めて 【作品紹介】 庭の時間 ダリアの匂いは 消えた庭の夏の匂い 囲われた土庭で繰り返し花は咲いた 不思議ないのちのにおいを 新聞紙に包んで 幼稚園にはこんだ 夏風と秋風の日 吸い上げる時間 消化されていく時間 去っていったにおい もう手にいれられない 記憶の中の 若い父と母の庭の時間 誰もいなくなっても ダリアは球根を育てている 新聞紙に包まれた ことのある 生命の匂い 著者 橋本由紀子 発行所 七月堂 発行日 2025年11月10日 135×220mm 150ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩と散文 / ステファヌ・マラルメ 松室三郎訳【古本】
¥1,800
【状態】 カバー付 <カバー> イタミ、汚れ有 <本体> 天シミ、ヤケ有 著者 ステファヌ・マラルメ 訳者 松室三郎 発行所 筑摩書房 発行日 1987年7月31日 四六判 238ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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虚弱に生きる / 絶対に終電を逃さない女【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 病気じゃないけど、体力がない。労働する元気も恋愛する元気もない――。 SNSで「虚弱エッセイ」が話題沸騰の著者による 「虚弱体質」のリアルをつづる、新世代のサバイバル・エッセイ! ・21歳で身体にガタがきた ・仕事がないからじゃなくて、体力がないからお金がない ・眼鏡をかけたら不眠症が治った ・世界の中心が膝になった ・そもそも本当に虚弱なのか ・面前DVと場面緘黙症 ・愛よりも健康が欲しい ・生理のない女になりたい ・ずっとスタートラインを目指している ほか 著者 絶対に終電を逃さない女 発行所 扶桑社 発行日 2025年12月10日 四六判 234ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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鈍感な世界に生きる敏感な人たち 新版 / イルセ・サン、枇谷玲子 訳【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 世界的ベストセラー 待望の新版化! 研究・カウンセリングから明らかになった HSPのための幸福の指南書 ★「HSPチェックリスト」「HSPのためのアイデアリスト」付き HSPは、愛すべき「能力」です。 □多角的な思考 □気配り上手 □誠実で責任感がある □想像力が豊か 本書は2016年10月に小社より刊行された『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』に加筆修正を加え新版化したものです。 ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ もしかしたら、あなたもHSP? ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ □毎日、1人でいる時間が必要 □勘が良く、嘘を見破るのが得意 □テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう □空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる □仕事中、監視されているとストレスを感じる □美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる ※書籍内チェックリストより一部抜粋 ●共感の声、続々! 「ずっと自分に負い目を感じていましたが、本書を読んでありのままの自分でいいのだと思えるようになりました」(20代女性) 「自分の感性にもっと自信を持って、素直に生きてみようと思います」(30代男性) 「対処法や考え方がわかりやすく、今後の役に立ちそうです」(20代女性) 著者 イルセ・サン 訳者 枇谷玲子 発行所 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 発行日 2025年6月20日 四六判 248ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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贈り物の本 / 牟田都子 編【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 あなたの「忘れられない贈り物」はなんですか? 読むと、誰かを思い出す。 うれしさ、心温まる記憶、懐かしい風景、かすかな痛み、複雑な思い。 作家・詩人・ミュージシャン・俳優・漫画家など37人が、大切な記憶を持ち寄る、書き下ろしエッセイ集。 ★初版限定付録として「オリジナルしおり」を封入!★ 【目次】 ・「キャサリンという贈り物」川内有緒 ・「受け取る深さ」斎藤真理子 ・「流氷のかんづめ」山崎ナオコーラ ・「白いもらいもの」名久井直子 ・「贈り物は難しい。」後藤正文 ・「鯛焼き」渡辺尚子 ・「娑婆は桜」武塙麻衣子 ・「バウムクーヘンと熱意」武田砂鉄 ・「母と蝶」青木奈緖 ・「要らない部分がある子供服」こだま ・「ヤクザと贈り物」鈴木智彦 ・「しわっとしたお札」佐藤ジュンコ ・「今夜、すべてのバーで」村井理子 ・「祖母の着物、祖母の記憶」安達茉莉子 ・「うなぎで釣竿を釣る」美村里江 ・「別れのダンス」金井真紀 ・「戻ってきた文庫本」青山ゆみこ ・「生まれてはじめての贈り物」西淑 ・「祖母としての私に贈られた万年筆」頭木弘樹 ・「お返し」浅生鴨 ・「それはもう愛」植本一子 ・「ずっしりと、重く」古田徹也 ・「緑の靴」近藤聡乃 ・「宛名のない場所」白川密成 ・「祖母の長財布」高橋久美子 ・「プレゼントロイヤルストレートフラッシュ」サンキュータツオ ・「ポカリ遺跡」藤岡みなみ ・「ホンダCD125-T」吉村萬壱 ・「差し入れ」日野剛広 ・「不器用を、自信を持って贈ります」古賀及子 ・「猫たち」田尻久子 ・「贈ったり贈られたり」辻山良雄 ・「贈られた小説」有松遼一 ・「持っていき」牟田都子 ・「夜明け前の戦いを贈ります。」和合亮一 ・「見えない贈り物」若松英輔 ・「はるちゃんの動画」くどうれいん *** 著者紹介 青木奈緖(文筆家) 青山ゆみこ(編集・ライター) 浅生鴨(作家) 安達茉莉子(作家) 有松遼一(能楽師) 植本一子(写真家) 頭木弘樹(文学紹介者) 川内有緒(ノンフィクション作家) 金井真紀(文筆家・イラストレーター) くどうれいん(作家) 古賀及子(エッセイスト) こだま(作家、エッセイスト) 後藤正文(ASIANKUNG-FU GENERATION・ボーカル&ギター) 近藤聡乃(マンガ家、アーティスト) 斎藤真理子(韓国語翻訳者) 佐藤ジュンコ(イラストレーター) サンキュータツオ(漫才師「米粒写経」、東北芸術工科大学准教授) 白川密成(栄福寺(真言宗)住職) 鈴木智彦(フリーライター) 高橋久美子(作家・作詞家・農家) 武田砂鉄(ライター) 武塙麻衣子(小説家) 田尻久子(橙書店 オレンジ店主) 辻山良雄(新刊書店「Title」店主) 名久井直子(ブックデザイナー) 西淑(イラストレーター、画家) 日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店店長) 藤岡みなみ(文筆家、ラジオパーソナリティ、ドキュメンタリー映画プロデューサー) 古田徹也(哲学者) 美村里江(俳優・エッセイスト) 牟田都子(校正者) 村井理子(翻訳家) 山崎ナオコーラ(作家) 吉村萬壱(小説家) 若松英輔(批評家、随筆家) 和合亮一(詩人) 渡辺尚子(編集者、ライター) 編者 牟田都子 発行所 亜紀書房 発行日 2025年12月3日 四六判変型 上製 156ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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月とコーヒー デミタス / 吉田篤弘【新本】
¥2,090
【出版社内容紹介】 2019目の刊行以来、単行本で愛され続け、 異例のロングセラーとなっている 『月とコーヒー』。 人気作家が腕によりをかけて紡いだ とっておきの小さな物語たち。 待望の第2集ができあがりました。 ◎火星が最も地球に近づいた夜の小さな奇跡 ◎〈まっくら都市〉で〈こころ〉を探すモグラの冒険 ◎駄目なロボットによる素晴らしいオーケストラ ◎〈トカゲ式ゴム印〉と世界の果ての地球儀屋 ◎夜を青く塗り替える、〈貴婦人〉という名の石炭 ◎空を飛べなかった男と、ほろ苦いビター・チョコレート ◎〈白紙屋〉の白い手袋と三人の年老いた泥棒 今夜は少し遠いところへ 出かけてみませんか。 世界の片隅に生きる ささやかで優しい 誰かと誰かのお話を あなたにお届けします。 著者 吉田篤弘 発行所 徳間書店 発行日 2025年3月20日 四六判 上製 336ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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カフェ・スノードーム / 文:石井睦美 絵:杉本さなえ【新本】
¥1,650
【出版社内容紹介】 ありふれた街の、ありふれた街角にある「カフェ・スノードーム」。ここを訪れると……。美しい文と絵で綴られるファンタジー。 著者 文:石井睦美/絵:杉本さなえ 発行所 アリス館 発行日 2025年9月1日 四六判 160ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Medium 第五号【新本】
¥1,500
【著者内容紹介】 「メディア」をテーマに思想や文学、芸術、歴史などを論じる学術雑誌です。第5号はジョナサン・スターンを主題とした研究論集です。研究論文に加え、ジョナサン・スターンの全著作リスト も収録しています。 A5版/厚さ約10mm/214頁 目次 巻頭言 メディアの物質性 梅田拓也 ■論考・寄稿 論文 アイドル声優はなぜ問題となるのか——メディア史の中の「キャリア」|永田大輔 レヴュー 研究会「メディア考古学とスクリーン・スタディーズ」報告|太田純貴 ■特集 ジョナサン・スターン 緒言 ジョナサン・スターンの『メディウム』|日高良祐 レヴュー 無いことは口にできない、口にしないなら無い?——ジョナサン・スターン『減退した能力——インペアメントの政治現象学』書評|松浦知也 論文 音声ポルノグラフィのメディア-技法——聴覚型・メイクビリーブ・クルージング|難波優輝 試論 ペーター・スローターダイクの音響球体圏試論——第一巻『泡袋』を中心に|木下陽斗 翻訳 音楽産業は存在しない|ジョナサン・スターン(訳=梅田拓也) 翻訳 連携メディアとしてのフォーマット|アクセル・フォルマー(訳=梅田拓也) 翻訳 アクースマティックな問いとデータ化の意志——Otter.ai・低リソースな言語・機会聴取のポリティクス|ジョナサン・スターン+メハク・ソーニー(訳=中川克志) 付録 ジョナサン・スターン著作一覧 編集 今関裕太、梅田拓也、永盛鷹司、日高良佑(ゲストエディター) 発行所 『メディウム』編集委員会 発行日 2024年11月30日 A5判 214ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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佐野豊 個人詩誌 ひきがたり vol.2【新本】
¥550
【著者内容紹介】 佐野豊さんの個人詩誌「ひきがたり」のvol.2です。 限定80部。 デザインを、こがめ舎(森田直)にお願いをしました。詩、全8編を収録です。 著者 佐野豊 発行所 佐野書房 発行日 2025年11月8日 A5判 26ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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新装版 きょうはもうねます / まつむらまいこ【新本】
¥2,970
絵本作家まつむらまいこさんの私家版絵本が月風灯舎より新装版として刊行されました。 特典栞付です。 【著者プロフィール】 まつむらまいこ(松村真依子) Mayko Matsumura 絵本作家。奈良生まれ、東京都在住。 京都精華大学ヴィジュアルデザイン学科を卒業。 2009年ボローニャ国際絵本原画展入選。 2012年イルフ童画大賞入選。 出版物に、「あなたはせかいのこども」(ほるぷ出版) 「わたしはしらない」(果林社)「愛蔵版 絵のない絵本」(岩波書店・挿絵) 「いっぴきおおかみおほしさま」(小学館) 等がある。 自費出版も多数制作し、いろいろな方法で本を作り続けています 著者 まつむらまいこ(松村真依子) 発行所 月風灯舎 発行日 2025年11月21日 240×186mm 上製 32ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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coco here,again / 佐々木蒼馬【新本】
¥1,000
【著者内容紹介】 3月に12年つとめた職を辞し、4月から小田原に移住をした。 移動をしたらしたで、また「ここ」を探している。そして、「ここ」に置き去りになった自分との対話、現在地を残しておこうと思いました。 著者 佐々木蒼馬 発行日 2025年11月23日 新書判 60ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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La Vague vol.5【新本】
¥990
詩誌「La Vague(ラヴァーグ)」は、女性詩人たちによって二〇二三年に発足した詩誌です。 今・ここを生きる「わたし」「わたしたち」の視点から出発し 文芸表現としての詩の表現の多様性を追求しつつ あらたな芸術分野とも連帯できるような詩誌を目指して。 ここでしか言えないような切実な声も、社会的な問題に切り込む切迫した訴えも、広く受け止め、一緒に考えていけるような詩誌を目指して。 かつて「現代詩ラ・メール」(フランス語で「海」)という女性詩人たちによる詩誌がありました。 「ラヴァーグ」はフランス語で「波・うねり」を意味します。 拓かれた海の先で、続く波になっていけたら。 そんな願いを込めて、この詩誌を名付けました。 満ちることばのさざなみの先、あらたな景色が見られることを願って。 何より、書き手にとっても読み手にとっても、今を生きることを「楽」しく、ときに「楽」にするような、ことばで「わたし」を、そして「わたしたち」をエンパワメントするような詩誌であることを願って。 (雪柳あうこさんによるLa Vague Vol.5の巻頭言) 【ゲスト】 水田宗子 小池昌代 藤井一乃 草間理恵子 古森もの 白神つや 戸田鳥 古屋朋 【執筆者】 有門萌子 草間小鳥子 向坂くじら 佐山由紀 紫衣 シーレ布施 長尾早苗 野宮ゆり 柊月めぐみ 梁川梨里 雪柳あうこ 発行人 雪柳あうこ 編集 柊月めぐみ 協力 南田偵一(パブリック・ブレイン) 発行日 2025年10月10日 A5判 102 ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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スウィンギン・ロンドン 50's-60's Design and Culture Revolution【古本】
¥2,500
【状態】 カバー付 <カバー> 小スレ有 著者 スチュアート・デュラント、マイケル・ホワイトウェイ、ポール・リーヴス、佐藤秀彦、前山裕司、村松和明、南目美輝 訳者 門田牧子、富岡進一、渋谷拓 発行所 スウィンギン・ロンドン 50's-60's 出版委員会 188mm×258mm 160ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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「内向の世代」とともに 回想半世紀 / 尾高修也【古本】
¥1,000
【状態】 カバー、帯付 <カバー> 上部小ヨレ有 <本体> 一部小キズ有 著者 尾高修也 発行所 作品社 発行日 2019年12月20日 B6判 358ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ユリイカ臨時増刊 総特集 監督 川島雄三【古本】
¥3,000
【状態】 カバー、帯付 <カバー> イタミ、ヨレ、ヤケ有 <本体> ヤケ有 発行所 青土社 発行日 1989年3月25日 B6判 320ページ __________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
