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【3/23(土)開催】ことばあつめの夜 キット(今夜の一冊付)
¥4,050
【ご注意ください】 いつもご利用いただきありがとうございます。 こちらの商品は、2024年3月23日(土)19:30~21:30のことばあつめの夜に遠隔にてご参加いただける方のみご購入ください。 このたび、七月堂古書部で毎月第4土曜日に開催している「ことばあつめの夜」を、実際に店舗に来られない方にも参加していただきたく企画いたしました。 ことばあつめの夜は、閉店後の七月堂古書部のあかりを消して、ランタンを持ってお過ごしいただくイベントです。 店内は「ことばポスト」と投稿用紙があるので、そこにその日生まれたことばを書いていただきます。 詳細は以下のリンクよりご確認ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n3d52d0885726?sub_rt=share_pw イメージビデオ https://www.youtube.com/watch?v=onB_PohF9vk 【参加方法】 ①七月堂古書部ECサイトにて、キットをご購入ください。到着までに2~4日かかりますので、開催日の5日くらい前までにご注文ください。 キットは、七月堂書籍の「今夜の一冊」がふくまれているものとふくまれていないものがあります。3/23の回の「今夜の一冊」は江戸雪『声を聞きたい』です。 すでにお持ちの方、また、本が不要な方は、書籍付ではない方をご購入ください。 https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/80867970 お送りする内容は以下になります。 ・「ことばあつめの夜」概要と参加方法 ・投稿用紙 ・今夜の一冊(江戸雪『声を聞きたい』限定書下ろし詩付) ・その日の夜に集まった言葉をまとめた一冊の本(イベント終了後約1か月後の発送) ②当日は部屋の照明を消してお過ごしいただきます。お手元を照らすくらいの灯りをご用意ください。 ③当日の時間になりましたら、ちいさな灯りをご用意いただき、七月堂古書部のインスタライブをご覧ください(19:30~21:30)一緒にことばあつめの夜を過ごしましょう。 ④キットの中の投稿用紙にその時心に浮かんだ言葉をお書きください。エッセイ、日記、詩、短歌、俳句、形式は問いません。 ⑤記入済みの投稿用紙の写真を撮って、「kotobaatumenoyoru★gmail.com」まで、タイトルに「ことばあつめの夜」とお書きの上、翌日中までにお送りください。(★を@に変えてください) 一か月くらい後に、紙とゆびさきさんが一冊ずつ丁寧に製本された、その日の夜にあつまったことばが詰まった本が届きます。 楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
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【3/23(土)開催】ことばあつめの夜 キット
¥2,400
【ご注意ください】 いつもご利用いただきありがとうございます。 こちらの商品は、2024年3月23日(土)19:30~21:30のことばあつめの夜に遠隔にてご参加いただける方のみご購入ください。 このたび、七月堂古書部で毎月第4土曜日に開催している「ことばあつめの夜」を、実際に店舗に来られない方にも参加していただきたく企画いたしました。 ことばあつめの夜は、閉店後の七月堂古書部のあかりを消して、ランタンを持ってお過ごしいただくイベントです。 店内は「ことばポスト」と投稿用紙があるので、そこにその日生まれたことばを書いていただきます。 詳細は以下のリンクよりご確認ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n3d52d0885726?sub_rt=share_pw イメージビデオ https://www.youtube.com/watch?v=onB_PohF9vk 【参加方法】 ①七月堂古書部ECサイトにて、キットをご購入ください。到着までに2~4日かかりますので、開催日の5日くらい前までにご注文ください。 キットは、七月堂書籍の「今夜の一冊」がふくまれているものとふくまれていないものがあります。3/23の回の「今夜の一冊」は江戸雪『声を聞きたい』です。 すでにお持ちの方、また、本が不要な方は、書籍付ではない方をご購入ください。 【このページが今夜の一冊なしのカートになります】 お送りする内容は以下になります。 ・「ことばあつめの夜」概要と参加方法 ・投稿用紙 ・その日の夜に集まった言葉をまとめた一冊の本(イベント終了後約1か月後の発送) ②当日は部屋の照明を消してお過ごしいただきます。お手元を照らすくらいの灯りをご用意ください。 ③当日の時間になりましたら、ちいさな灯りをご用意いただき、七月堂古書部のインスタライブをご覧ください(19:30~21:30)一緒にことばあつめの夜を過ごしましょう。 ④キットの中の投稿用紙にその時心に浮かんだ言葉をお書きください。エッセイ、日記、詩、短歌、俳句、形式は問いません。 ⑤記入済みの投稿用紙の写真を撮って、「kotobaatumenoyoru★gmail.com」まで、タイトルに「ことばあつめの夜」とお書きの上、翌日中までにお送りください。(★を@に変えてください) 一か月くらい後に、紙とゆびさきさんが一冊ずつ丁寧に製本された、その日の夜にあつまったことばが詰まった本が届きます。 楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
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それでも世界は回っている 3【新本】
¥1,925
【出版社内容紹介】 ロングセラー『月とコーヒー』から派生した 〈インク三部作〉堂々完結! この世界は 喜びと悲しみを繰り返しながら 回りつづけている。 もう、泣かないで。 師匠のベルダさんが 愛用していた万年筆のインク、 〈六番目のブルー〉を探し求めて ジャン叔父さんと旅をつづけてきた 14歳のオリオ。 インクの秘密を解く鍵が 奇妙な唄にあるとわかるが、 なかなか見つからない。 そんなとき、 迷えるオリオを導いたのは 世にも稀な 「本当の真っ赤な林檎」だった――。 著者 吉田篤弘 発行所 徳間書店 発行日 2024年2月29日 四六判変形 224ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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韓国現代詩選【古本】
¥1,800
【状態】 カバー付 カバー、本体:ヤケ有 著者 茨木のり子 発行所 花神社 発行日 1993年3月20日(第3刷) A5判 204ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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超現実と抒情【古本】
¥1,000
【状態】 箱入り 箱ヒビ ヤケ有 著者 大岡信 発行所 晶文社 発行日 1969年6月30日(第3刷) 四六判 286ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩的リズム・続篇【古本】
¥1,600
【状態】 ビニールカバー、カバー、帯付 カバー:上部破れ有 本体:ヤケ有 著者 菅谷規矩雄 発行所 大和書房 発行日 1978年3月15日(初版) 四六判 288ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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悲しみをさがす詩【古本】
¥1,200
【状態】 上部破れ有 汚れ、シミ有 著者 藤井貞和 発行所 書肆山田 発行日 1995年9月30日 A5判 80ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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マダム・ジュジュの家【古本】
¥1,000
【状態】 経年劣化による汚れ、スレ、ヤケ有 著者 金井美恵子 発行所 思潮社 発行日 1971年8月1日(第3版) A5変判 86ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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泡沫を抱く月、あるいは狂気【新本】
¥1,320
【著者内容紹介】 ついに私家版詩集「泡沫を抱いた月、あるいは狂気」完成しました! 誰もが持っていても隠している"狂気"と、美魅惑的な"月"、そして"泡沫"のような瞬間を綴っています。 ぜひ皆様のお手元に届いたらな、と願います。 デザインや編集も手掛けています。 どうぞ、よろしくお願い致します。 著者、発行 笹井譚(ささい だん) 発行日 2024年3月1日 四六判 112ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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ひとひらのくらし【新本】
¥1,430
【著者内容紹介】 ひとり暮らしの詩と日記を本にしました。 カーテンは波と似ている、と思っていて、それをかたちにした本です。 詩のページは右綴じ、日記のページは左綴じ。 それぞれを糸で綴じました。 一気に読み切ることはできませんが、遠くの海をながめるようにゆっくり捲っていただけたら、嬉しいです。 著者、製本 さらさちさ 発行日 2024年1月13日 125mm×182mm ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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詩誌 透けやすい 2号【新本】
¥1,650
【内容紹介】 川上雨季、佐藤悠花、川窪亜都、田村奏天、源川まり子、今宿未悠、柳川碧斗による詩や、合評録を収録しております。 ※「透けやすい食卓ステッカー」は全8種からランダムで1枚付きます。 以下、版元HPより 【作品】 「白飛び」「割れないマグカップ」 川窪亜都 「Antarctica」「巡廻」 田村奏天 「鰓の時代」「呼吸するへや」 川上雨季 「刹那」「途切れ」 栁川碧斗 「サスペンション」「焼ける」 今宿未悠 「タイムリミット」「歯形」 源川まり子 「事情」「スマイル」 佐藤悠花 合評録 透けやすい人々(編集後記) 発行者 今宿未悠・柳川碧斗 発行所 透明愛好会 発行日 2023年11月11日 A5判 65ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きみ猫アクリルブロック
¥3,300
【商品説明】 「きみと猫と、クラムチャウダー」の詩を用いたアクリルブロックです。 *詩は『きみと猫と、クラムチャウダー』収録「Blue Blue Paintings」より抜粋 詩 佐々木蒼馬 制作 七月堂 サイズ 100mm×100mm×20mm 詩集はこちらより https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/79609828 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きみ猫ポスター
¥600
【商品説明】 「きみと猫と、クラムチャウダー」のイラストを用いたポスターです。 【種類】 写真左から「カラー」「モノクロ」 イラストレーター カトウトモカ 制作 七月堂 サイズ 220×310mm 詩集はこちらより https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/79609828 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きみ猫クリアファイル
¥480
【商品説明】 「きみと猫と、クラムチャウダー」のイラストを用いたクリアファイルです。 *詩は『きみと猫と、クラムチャウダー』収録「下書き」より抜粋 【種類】 写真左から「きみ猫」「クラムチャウダー」「詩(SNS風)」「詩(透明)」 イラストレーター カトウトモカ 制作 七月堂 サイズ 220×300mm 詩集はこちらより https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/79609828 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きみ猫キーホルダー3種セット
¥1,650
SOLD OUT
【商品説明】 「きみと猫とクラムチャウダー」のイラストを用いたアクセサリーキーホルダーです。 3種1セットとなっております。 詩集はこちらより https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/79609828 イラストレーター カトウトモカ 制作 七月堂 サイズ 145×100mm(台紙含めたサイズ) ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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きみ猫キーホルダー
¥680
【商品説明】 「きみと猫と、クラムチャウダー」のイラストを用いたアクセサリーキーホルダーです。 【種類】 写真左から「きみ」「猫」 イラストレーター カトウトモカ 制作 七月堂 サイズ 70×95mm(台紙を含めたサイズ) 詩集はこちらより https://admin.thebase.com/shop_admin/items/edit/79609828 ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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町の本屋という物語 定有堂書店の43年【新本】
¥2,420
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 本は、本屋は、これからも大丈夫――そのように思わせてくれる一冊である。 本屋「Title」店主・辻山良雄さん推薦! 鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。 鳥取に根を下ろし、一から自分の仕事を作りあげてきた奈良さんの言葉には、時代と地域を超えた普遍がある。それはとてもシンプルなことで、「本が好き、人が好き」。いつの時代も定有堂書店は本と人とのあいだにあり、そうした素朴なスピリットが、その店を全国から人が集う「聖地」たらしめたのだ。 いま、本の力を疑いはじめた人にこそ読んでほしい。本は、本屋は、これからも大丈夫――そのように思わせてくれる一冊である。 本屋「Title」店主・辻山良雄 人生のあるとき、立身して生きるか、それとも「自分らしく生きるか」の岐路に立つ。でも自分らしく生きるには才能がいる。芸術家なんかそうですよね。私は本が好きなだけで才能もない。でも好きな本からは遠ざかりたくない。そんな時、「本を商う」という選択肢があったことがとてもうれしい。 「小さな商い」はとてもビューティフルなものだ。ここが始まりで、ここが終わりという性質の、ささやかだが至福の場所なのだ。(本書「本屋の学校」より) 【内容目次】 はじめに 身過ぎ世過ぎは草の種 第一章 町の本屋という物語 楽しい本屋は可能か/“夢を託す”ということ/どうして素人が書店を始めることになったかと言うと……/日常の可能性/本のことは井狩春男さんに教わった/本を並べる/本屋の愉しみ/ブック・カバーへの思い入れの話/定有堂から/人文書で、もうおともだち /町の本屋の物語 第二章 「書店」と「本屋」 「本屋」論/ザ・ブックマン/本屋は「舞台」なのだ/本の紹介は楽しい/本屋のカスタマイズ/「本屋アジール」論/本の泉/「書店」と「本屋」/ウェブ、そして町の本屋/町の本屋から生まれた本──『伝えたいこと』出版のこと 第三章 「身の丈」の本屋 人に教わり、本に教わる/座敷わらしの荒ぶる魂/本屋の学校/本屋を歩く/なぜ人文書なのか/本屋ですから/希望/本屋の源泉/スタンダードとカスタマイズ/京都書店研修会へいく/永六輔さんトーク&サインの会顛末記/朋有り遠方より来る/ノアの箱舟/バーチャル書店/町の書店に未来はあるか 第四章 本屋の青空 書と戯れる/就職しないで生きるには/脱個性/徳俵/一周遅れのトップ/書の底力/町に生きる/再生力/本屋と個性/本のビオトープ/好きだからやる 第五章 定有堂書店の生成変化 本屋の未来を創造する/定有堂書店の生成変化 附録 定有堂書店の本棚 往来のベーシックセオリー あとがき 一冊の本の衝撃 編者後記 三砂慶明 奈良敏行・定有堂書店略年譜 【著者・編者略歴】 奈良敏行(なら・としゆき)1948年生まれ。1972年早稲田大学第一文学部卒。1980年鳥取にて、定有堂書店を開業。共著書に、『街の本屋はねむらない』(アルメディア)、三砂慶明編『本屋という仕事』(世界思想社)など。 三砂慶明(みさご・よしあき)1982年生まれ。「読書室」主宰。株式会社工作社などを経て、梅田 蔦屋書店の立ち上げから参加。著書に『千年の読書』(誠文堂新光社)、編著書に『本屋という仕事』がある。 著者 奈良敏行、三砂慶明 発行所 作品社 発行日 2024年3月15日 四六判 240ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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優しき歌【新本】
¥660
【出版社内容紹介】 透明感あふれる抒情詩集、待望の復刊 「影は きいてゐる 私の心にうたふのを/ひとすぢの 古い小川のさやぎのやうに」」(「真冬のかたみに……」)。24歳で夭折した立原道造が遺した詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』『優しき歌』。音楽的で構築的なソネット形式による透明感あふれる抒情詩集を全て収録。ほか、悩み多き青春が綴られた高等学校時代の習作や草稿詩篇、旅先での絶筆「南国の空青けれど」など、類なき詩人の純粋な魂と試行錯誤の様を多面的に収める。 【目次】 詩集 萓草に寄す 詩集 暁と夕の詩 詩集 優しき歌 草稿詩篇(1932‐33) 手製詩集 さふらん 手製詩集 日曜日 手製詩集 散歩詩集 草稿詩篇(1933‐35) 未刊詩集 田舎歌 拾遺詩篇(1935‐38) 草稿詩篇(1938) 著者 立原道造 発行所 KADOKAWA 発行日 2024年1月15日 文庫判 288ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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Jason Fourthroom【新本】
¥1,650
SOLD OUT
【出版社内容紹介】 2001年『煙か土か食い物』で鮮烈デビュー。 ……その5年前、1996年に舞城王太郎名義で執筆した未発表詩を、 26年の時を経て第一詩集として刊行しました。 【プロフィール】 舞城王太郎(まいじょう・おうたろう) 1973年、福井県生まれ。2001年『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。03年『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。16年『淵の王』で第6回Twitter文学賞で第1位に。『熊の場所』『九十九十九』『好き好き大好き超愛してる。』『ディスコ探偵水曜日』『短篇五芒星』『深夜百太郎』『私はあなたの瞳の林檎』など著書多数。近年は小説に留まらず、翻訳のほか、漫画の原作・原案、短編実写映画の脚本・監督、アニメシリーズ『ID:INVADED』の脚本などをつとめている。 著者 舞城王太郎 発行所 ナナロク社 発行日 年月日 B6変形 176ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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踊れ始祖鳥【新本】
¥1,870
【出版社内容紹介】 小社主催の短歌作品公募企画「第2回 ナナロク社 あたらしい歌集選考会」より、歌人の木下龍也さんが選出した、くろだたけしさんの第1歌集を刊行いたしました。 【帯文 木下龍也】 くろださんは穴の入口で世界を見つめている。 穴の底から僕は言う。 くろださん、そこからどんな風景が見えますか、 これからどんな風景を見ますか、 できればその目を、僕にください。 【著者より】 『踊れ始祖鳥』と名づけたこの本が、これから先ずっと踊り続けてくれることを、心より願っております。がんばれよー。 【プロフィール】 くろだたけし 1965年生まれ。熊本県在住。本書が初の著書。 2017年より作歌をはじめる。 著者 くろだたけし 発行所 ナナロク社 発行日 2023年6月23日 四六判 136ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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こんにちは【新本】
¥1,980
【出版社内容紹介】 詩人・谷川俊太郎が 書いた。撮った。撮られた。詠んだ。話した。訊いた。答えた。 谷川さんの詩心と暮らしにふれる、ちいさな本。 【本書の6つ】 1:名作・新作詩22篇 2:俳号、〈俊水〉。 国民詩人が俳句に挑んだ、初公開の二十句 3:身近におかれた愛する小物たちを谷川さんが撮影、紹介します。 4:写真家・川島小鳥さんが6年にわたり撮影した、地元・阿佐ヶ谷、北軽井沢、そして佐渡の谷川さん。 5:小山田圭吾さんと谷川さんのご自宅にて、30数年ぶりの再会対談です。10代の小山田少年との出会いとは? 佐野洋子さんの思い出も語り合います。 6:谷川俊太郎から「3.3の質問」/回答者 全17名 阿川佐和子、浅野いにお、荒木経惟、いとうせいこう、神田松之丞、菊地成孔、最果タヒ、柴田元幸、春風亭一之輔、谷川賢作、又吉直樹、松本大洋、みうらじゅん、皆川明、山下洋輔、ロバート キャンベル、谷川俊太郎 全17名 さらに、挿み込み特典小冊子付き! ※表紙は赤・青・黄の3色があります。本書の内容は同じです。 著者 谷川俊太郎 発行所 ナナロク社 発行日 2018年1月31日 B6判 190ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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気がする朝【新本】
¥1,870
SOLD OUT
【著者より】 12月、ナナロク社より 3冊目の歌集『気がする朝』を刊行します。 掲載歌は102首。 その半分以上がまだどこにも出ていないあたらしい歌です。 2023年はわたしにとって、 もっとも短歌と向き合う年になりました。 歌のひとつひとつに今までなかった発光を感じ、 これが、自分の光なんだと気付きました。 この本を書けたこと、一生誇りに思う。 わたしの最高傑作です。 伊藤 紺 【収録歌より7首】 親しい会話がしたい 水のペットボトル持って 好かれてるに決まってて 駅まではいつもぴったり8分であなたに会わなくなってから2年 この人じゃないけどべつにどの人でもないような気がしている朝だ さみしくはないけど一人暮らしのこんなにも小さな燃えるゴミ 海を見た日は胸に海が残ること ふつうに人を信じてること その曲が始まるとみんな喜ぶというよりすこし美しくなる 僕らいっせいに喜び合って生きものは愚かなほうがきれいと思う 【著者プロフィール】 伊藤紺(いとう・こん) 1993年生まれ。歌人。2019年『肌に流れる透明な気持ち』、20年『満ちる腕』を私家版で刊行する。22年両作を短歌研究社より商業出版として同時刊行。23年はNEWoMan新宿での特別コラボ展示「気づく」、24年1月は上白石萌歌の初写真展「かぜとわたしはうつろう」への短歌提供など活躍の場を広げ続けている。 著者 伊藤紺 発行所 ナナロク社 発行日 2024年1月24日 B6変形判 120ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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注文の多い注文書【新本】
¥1,760
【出版社内容紹介】 サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」、村上春樹の「貧乏な叔母さんの話」、内田百〓の「冥途」など、5つの物語に登場する“この世にないもの”を小川洋子が注文し、クラフト・エヴィング商會が探し出す…。はたして「ない」はずのものは、注文主に届けられるのか?現実と架空が入り混じる世界で、2組の作家が想像力の火花を散らす前代未聞の小説。 【著者プロフィール】 小川 洋子 1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で第104回芥川賞を受賞。その後も様々な作品を通じて、私たちを静謐な世界へと導いてくれている。著書に『冷めない紅茶』『ホテル・アイリス』『沈黙博物館』『アンネ・フランクの日記』『偶然の祝福』『まぶた』『博士の愛した数式』『ブラフマンの埋葬』『世にも美しい数学入門』(藤原正彦氏との共著)『ミーナの行進』(谷崎潤一郎賞受賞)などがある。 著者 小川洋子、クラフト・エヴィング商會 発行所 筑摩書房 発行日 2014年1月25日 四六判 208ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955
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すきのあいうえお【新本】
¥2,200
【出版社内容紹介】 「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 著者 谷川俊太郎 写真 田附勝 発行所 ブルーシープ 発行日 2023年12月1日 B5判 106ページ ________________________________________ ※送料の変更をさせていただく場合がございます。詳しくは以下のURLよりご覧ください。 https://note.com/shichigatsudo/n/n848d8f375955