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「詩との出会い」で人生が揺さぶられることもある―。
11名の胸の小箱をそっと開けて。近代詩伝道師Pippoときく、とっておきの話。
【インタビュイー】
西加奈子/穂村弘/後藤聖子/加賀谷敦/前野久美子/出光良/能町みね子/辻村深月/右手新土/青柳しの/宮内悠介
【目次】
西加奈子(作家)
ほんまにそう思ったんだったら、それでええやん
山崎方代(短歌)
穂村弘(歌人)
世界全体を含む一行
「サスケ」オープニングナレーション
後藤聖子(七月堂)
背中をどん! と押されるような
西尾勝彦「ひきだし」
加賀谷敦(あんず文庫)
ひとつの「居場所」になれたらいい
室生犀星「小景異情 その二」
前野久美子(book cafe 火星の庭)
混沌とした――でも安らぐ場所
金子光晴「おっとせい 一 三」
出光良(会社員)
人生の一部、自分の体の一部
立原道造「中学一年生は誰でも」
能町みね子(文筆業)
なにもないから白くて昼です
尾形亀之助「泉ちやんと猟坊へ」
辻村深月(作家)
もし人生にテーマ曲が望めるのなら
大槻ケンヂ「ノゾミ・カナエ・タマエ」
右手新土(大学職員)
人間を肯定したい、人間を愛したい
ボードレール「人間と海」
青柳しの(会社員)
悲しみにくれる日々も、かけがえのない一日一日
堂園昌彦・佐藤弓生(短歌)
宮内悠介(作家)
光のパイプオルガンは弾かれたのか
宮澤賢治「告別」
【編集/インタビュアー Pippo】
1974年東京生まれ。近代詩伝道師、朗読家、著述業。文化放送ラジオ「くにまるジャパン極~本屋さんへ行こう!」凖レギュラー。青山学院女子短期大学芸術学科卒業後、詩書出版社の思潮社へ入社。編集部時は多くの詩書編纂に携わる。2008年より、音楽・朗読および近代詩伝道活動を開始。2009年10月より、詩の読書会「ポエトリーカフェ」を月例にて開催。
編者 Pippo
発行所 かもがわ出版
発行日 2020年10月発行予定
四六判変形 128ページ
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